2008年01月22日

映画「南京の真実」街宣で訴える!

 今朝は自転車で一路、飯田橋へ(約25分)。(財)特別区協議会主催の勉強会が区政会館で行われたので参加。講師は特別区制度調査会会長 大森 彌 東京大学名誉教授。そこでの議題・資料がこちらのページに掲載されていますので、ご興味のある方はどうぞ。23区特別区を市として、その連合体で基礎自治体連合を構築していくという話。 
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 友人と意見交換しながら昼食後、靖国神社に感謝と決意の祈りを捧げ、新宿駅西口へ。
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 映画「南京の真実」(18日のブログ記事をまずどうぞ)の広報と「南京大虐殺」なる虚構(詳しくはこちらを是非)に騙されてはならないという呼びかけを有志の地方議員、誇りある日本をつくる会の方とするためです。
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 地方議員数名と共に街頭に立ち、マイクを握りました。呼びかけの中心は松浦芳子杉並区議
 小坂は街頭で大方このような話をしました。
「今日こうして新宿駅前に来たのは、いわゆる「南京大虐殺」という虚構は政治的宣伝の為にでっち上げられた代物であるということを皆様に知っていただきたいからです。今の日本は過去の歴史、特に大東亜戦争当時の歴史について、明らかに史実と異なることが「常識」としてまかり通っています。沖縄戦で日本軍が住民に自決命令を出したということも嘘(参考記事)です。日本軍がいわゆる「慰安婦」を強制的に狩り集めたと言われていることも嘘(参考記事)、日本人が百人斬りをしたという話も嘘(参考記事)、全て、中国や韓国が自国の政権や祖先が「悪い日本の連中をやっつけた素晴らしい存在」であるという正当化のための作り話です。事実を拾い上げていけば明らかなことです。
 同様にいわゆる南京大虐殺なるものもその種の作り話です。その「作り話」においては、昭和12年12月に日本軍が南京に入城して30万人を虐殺した、とされています。しかし、事実を調べていくとそのようなことは有り得ません。当時20万人しかいなかった南京でどのように30万人も殺すのか?また、1ヶ月後の統計では約25万人に人口が増え、3ヶ月後には約28万人に増えています(参考記事)。仮に南京で大虐殺が行われていれば、人口は大幅に減少しているはずですし、ましてや増えることなど有り得ません。これは南京における統治が極めて安定したもので、その様子を見て帰ってきた・やって来た住民が多くいたことを示しています。また、当時は欧米各国の報道機関が南京に多数出入りしていました。大虐殺などあろうものなら、大きな騒ぎになりますが、そのような報道は有りませんでした。そもそも、日本軍が南京において都市機能を麻痺させるような大規模な虐殺をしなければならない動機は有りません。
 中国政府は、南京大虐殺記念館なる嘘で固めたプロパガンダ施設を作り、それを世界遺産に登録しようとすらしています。政権与党である自民党では南京問題小委員会を作り、事実の検証を行いその結果、やはり大虐殺など存在しなかったという結論を出しています。しかしそれが、政府を動かすには至っておりません。せいぜい、遠慮がちに申し入れをする程度。それは、事実を事実として提示するだけで、「日本は反省していないのか!」という批判が国内外から寄せられ摩擦になることを恐れているからです。事実に目をつぶって見せ掛けの「友好関係」を保つことに一体どのような価値があるのでしょうか!!やってもいない悪事を私たちの祖先がやったという汚名を着せられたまま保つ「友好」など無価値です。今、声を上げなければ現在だけでなく、これからも未来にかけて我々の祖先がやってもいないことで悪魔のように喧伝されていくのです。そのようなことに、もう我慢ができません!!
 そこで、皆様にお願いしたいのは、歴史の事実を知っていただくことです。来る1月25日に読売ホールにおいてこうした歴史の事実を綿密に調べた上で作られた映画「南京の真実」の試写会が有ります。今、街頭でそのご案内を配っていますので是非、お読みいただき当日お越し下さることをお待ちしております。さらに、インターネットや書籍でこうした問題について扱った記事を肯定派、否定派それぞれ読んでみて下さい。どちらが論拠が明らかかご自身で判断していただけばと思います。日本が誇りを取り戻すには、まず我々が先人の歴史を、雑音に惑わされずきちんと見つめ直すことから始めるべきだと考えています。私もそうした活動に力を入れていくことを約束しながら、皆様のご理解をお願いしてマイクを次の方に渡します。」

 上記の写真で小坂の隣でマイクを握っているのはチャンネル桜の水島総社長。チャンネル桜は、日本の伝統文化の復興と保持を目指し
日本人本来の「心」を取り戻すべく設立された日本最初の歴史文化衛星放送局です。水島総社長の話の中にはこんな話も。
「南京大虐殺を目の前で見た、と「朝まで生テレビ」で証言する旧日本軍兵士。彼の軍歴を調べてみると、南京大虐殺があったとされる昭和12年12月当時には呉の軍学校で訓練を受けていたことが明らかになり、南京になど従軍してはいなかった。そのような者の証言がまことしやかに「虐殺の証人」として出演していたのです・・・・」

 こうした街宣は昨日から5ヶ所で行われており、そのうちの1ヶ所に参加しました。最後に参加者が集まり記念撮影。
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 街宣終了後、123回目の献血をして荒川区に帰ってきました。自転車でよく走った一日でした。

small_ribon.gif歴史を見つめ直すことが不可欠、という方はこちらを押してください。
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posted by 小坂英二 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 区政全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする