2008年03月31日

西日暮里ふれあい館、開館!

 29日のブログ記事に書いた通り、区立西日暮里ふれあい館が完成し、その開所記念式典に29日、娘を連れ出席させていただきました。施設を写真でご報告します。指定管理者東日暮里ふれあい館を受託しているのと同じ「道灌山学園」。一般開放は4月1日からです。

 3階の多目的室(体育室)で式典を行いました。壁が可動式で即席の舞台にもなります。
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 倉庫には子供用のおもちゃが沢山。
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 屋上は芝で緑化されています。壁面緑化もなされています。
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 雨水利用のタンクも設置。
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 2階の創作室には様々な機械が設置されています。
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 創作室の事業として、小学生未満の子供も参加できるように折り紙教室なども実施します。
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 二階中央部分の湯沸室。
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 プレイルーム。沢山のおもちゃや絵本に大喜び。いつでも自由に来て遊べますので、子育て世代の交流の場となります。
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 洋室1・2(分割可)。台所も併設しています。
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 多くの方に利用していただければと思います。因みに隣接地の西日暮里ひろば館は廃止となり、替わりに荒川区初の特例子会社クリナップの子会社)を誘致することになっています。

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2008年03月30日

在日特権を語りました

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 今日は日暮里舎人ライナーの開業日。少年野球連盟の開会式(下記写真。始球式で暴投させていただきました・・・)の後、開業記念イベントに出席してから、26日のブログ記事に書いた「在日特権・外国人参政権・人権擁護法案に反対する国民大集会」(主催:在日特権を許さない市民の会)で檀上より小坂より話をさせていただきました。その内容を以下にご報告します。文中リンクを参考にしていただきながらお読みいただけると幸いです。

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(以下、当日させていただいた話です)
 私が議員活動をする上での一番のテーマ「正直者が馬鹿を見ない社会を」という観点から在日特権、外国人参政権、人権擁護法案はいずれも許し難いものだと怒りを感じ、今日も自転車を飛ばして国民大集会に馳せ参じた次第です。

 在日特権を中心に話をします。完全に不当な既得権益となっている特別永住許可。外国人であるにも関わらず、いかなる凶悪犯罪を犯そうとも国外退去処分を受けることがありません。法の上では強制退去処分ができる規定があるにも関わらず何故か適用されません。一般の永住許可者がちょっとした犯罪を犯しても強制退去になることと整合性がとれません。元来、暫定措置であるはずの特別永住許可をだらだらと継続することこと異常であり、制度の廃止をすべきです。

 また、本名とは別に持つことができる通称名、略して通名と言いますが、の使用も社会を歪めています。銀行口座の開設なども通称名で行えるのですが、この通名というものは簡単に変えることができます。基本的に通名を変更するという申請があればそれを却下することは有りません。驚くことに回数の制限も有りません。通名の変更が4回目以上になると東京二十三区では共通の制度として「何故変更するのか理由の説明を書いた書類を出す」こととなりますが、そのような理由など何とでも書けます。驚くことに調べてみると二十三区の中である区では通名の変更を一人の人間が最高で三十二回行った事例が有るのです。また荒川区でも調べてみると十回も変更している事例も有ります。日本人には決して真似できないこうした頻繁な通名変更は別人に成り済ましてこそできる何かをする為と考えざるを得ません(注:こんな事例も有ります!)。このような歪な制度は廃止すべきではないでしょうか。

 また、外国人学校に通う保護者への補助金(参考記事)も在日特権そのものです。金額の違いこそあれ二十三区全てで実施されていますが、荒川区では所得制限無しに年間八万四千円を一人当たり支給しています。荒川区ではこの支給対象の九十七%が朝鮮学校に通う家庭です。
 朝鮮学校は反日教育・独裁者賛美の教育を相変わらず続けていること、その教育内容は文部科学省の定める内容とはかけ離れている上情報も公開されずブラックボックスであること、民族教育なるものは自治体の補助金で行うのではなく本国からの援助や自分たちで資金を出し合って行うのが世界の常識であること、日本人が私立の小中学校に通学しても区からの補助金は無いことと整合性も取れないこと、議会での議決・報告も無く補助金額を上げ続けてきたこと、在日外国人は公立の小中学校に無料で通うことができるにも関わらずその権利を放棄して自由意思で通っていることなど、到底納得することができない点だらけであることから補助金の廃止を三年前に強く主張すると、早速、朝鮮学校の校長から脅迫の電話を頂戴しました(詳しくはこちらをどうぞ)。

 彼が言うには「保護者や学校関係者、その知り合いの日本人も含めて大問題になる。私は多くの議員や首長とも付き合いは長く学校や保護者補助金のことは理解してもらっている。このままでは新人議員である小坂議員の政治生命が危なくなりますよ。このままでは済みませんよ。」とのことでした。そもそも「朝鮮学校とは朝鮮総連傘下の民族学校であり、教育目的は、チュチェの世界観と民族的素養、「知・徳・体」をかねそなえた真の朝鮮人の育成と朝鮮総連HPで公式に表明されています。チュチェ思想とは金日成、正日親子の独裁を正当化する思想であり、そうした思想を植え付ける学校だということです。ことあるごとに反日活動を繰り広げている朝鮮総連傘下の学校に自治体が補助金を支出するなど論外というものです。

 しかも平成十七年十一月には、要綱の改正という議会への報告をすり抜ける方法を使い、荒川区は「保護者の要望」という名の圧力に屈してその補助金の範囲をなんと日本人にまで広げるという暴挙(詳しくはこちらをどうぞ)に出たのです。詳しく説明しますがこれは明らかに違法行為に区が補助金を出しているということになります。しかも議会に無断で!そのことを知ってすぐに補助金支給を停止し、要綱も改正するよう求めて参りましたが、未だに方針は覆せずにいるのが現状です。その「範囲拡大」とは、補助金の支給が今まで「外国籍の児童」又は「手続きを踏んで就学義務を免除された者」のみが対象であったものを、一部の日本国籍者にも広げるというもので、しかも就学義務免除の手続きもとらずに、即ち就学義務違反で朝鮮学校に通わせても荒川区が補助金を親に年間8万4千円支給するように新たに範囲を拡大したものです。 

 両親の片方が日本人で片方が外国人である場合、子供は成人になるまでに国籍を選ぶわけですが、その選択を決定するまでの間は、その子供は日本国籍者、すなわち親はその子供を学校教育法に基づく一条校の小、中学校に就学させる就学義務が例外無く生じると定められています。一条校とは文部省の定めた学習指導要領に従うという条件を満たした学校で朝鮮学校はもちろんこの範囲に入りません。文部科学省では二重国籍をもつ「日本国籍者」の就学義務について、保護者の申し出により、手続きを踏めば就学の猶予または免除の措置を取ってもよいこととしています。しかし、いわゆる朝鮮籍については、北朝鮮と国交が無く、国籍が確認できないため、「就学義務免除」の手続きができない。それでは「不公平だ」という声を受けて扱いを変えたというのが区の主張です。

 しかし、区が要綱を変えても就学義務の免除手続きをしない限り、上位の法である学校教育法に定める「就学義務」は存在し、それに違反した保護者は学校教育法91条の定めでは「保護者の就学義務違反の罪」として罰金10万円以下が課される違法状態となります。
 就学免除の手続きをしないで外国人学校に通わせる保護者が「就学義務違反」であるということは、荒川区教育委員会、東京都教育委員会の両者においても公式見解です。つまり、荒川区教育委員会では「就学義務違反」即ち罰金10万円の違法行為であると明確に捉えている行為に対して、同じ荒川区の子育て支援部ではその「就学義務違反」の行為に対して1人あたり年間8万4千円の補助金支出を3年前からするようになったのです。
 こうして子供が日本国籍で「就学義務を負う」にも関わらず、保護者が就学義務違反を犯して朝鮮学校に通わせる親に対して、平成17年度には新たに10名(1年間受け取ったと計算すると84万円)に補助金が支出されました。これは即ち、「保護者等の要望」という圧力に屈して明らかな違法行為に区役所が補助金を支出しているということで全く恥ずべきことです。因みに、区内で外国人学校保護者補助金利用者全体の数は平成16年度で159名、17年度では上記の範囲拡大を受けて177名に増加しています。

 こうした事柄に関して「おかしいぞ!」と明確な姿勢を示すと、「黙らせたい」人達から直接的、間接的に様々な働きかけを頂戴します。直接的なものは、理論で返せば何ともないのですが、間接的なものは、正直、非常につらいもので、詳しくは言えませんが、悪意に満ちた話を私の支持者の有力なところに流布したり、迂回して圧力をかけたりする訳です。それで、心有る支持者の方は心配して「理屈で正しいのはわかるが、選挙基盤も固まっていないのだから、そうして正面切って主張をしてつぶされたら、自分の為にならないよ」とおっしゃる方も2桁以上いました。しかし、私はひるまず「おかしなものはおかしい!廃止すべき」と主張し続けて参ります。

 細かい説明で恐縮ですが、重要なことは、「明らかな違法行為に地方自治体が補助金を出す」ことに背景には、そうした「保護者の要望」を断れば、区役所運営に大きな障害が生じかねない事態を引き起こすことを恐れていることと、反日左翼が長年行ってきた国全体への自虐的歴史教育、公民教育を通じた社会的洗脳という2つがあるからです。特に前者に関連して在日利権の当事者の利権の温存、拡張にかける執着は凄まじいものです。役所側が恐れているが為にこの件だけでなく様々な道理が捻じ曲げられています。そのような異常な状態に対して、「我々は、道理が通る行政こそ求めているのだ。不合理な要求は自信をもって撥ね退けてほしいし、そうした勇気ある役所の姿勢が示されれば我々はその姿勢を全面的に応援する」というお考えを今日ここにお集まりの皆様はお持ちだと確信しておりますが、これだけ多くの方が集まってくださったということは、各地域の役所で良識を持っている方を勇気づけることにつながると思います。
(以上、抜粋です)

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 さらに昨日の記事(こちらをご参照下さい)でご報告したのと同じ内容で外国人参政権の危険性を訴えました。大集会への参加者は約400名以上。その後、新橋駅周辺をデモ行進しました。雨の降る中、参加された皆様、お疲れ様でした。

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2008年03月29日

外国人参政権反対集会で登壇!

 今朝は西日暮里ふれあい館の開所式典へ出席しましたが、詳しくは31日の記事に書きます。
 
 午後には26日の記事に書いた「外国人参政権法案阻止決起集会」(主催:外国人参政権に反対する会)で弁士として話をさせていただきました。以下、長くなりますが、外国人参政権に反対する理由として話した内容を記します。当日は、国会議員3名、地方議員5名、言論人8名が登壇して様々な観点から話が。動員された訳でなくネットでの呼びかけが主で集まった160名もの方が出席した集会の様子がこちら「さんごママ」のケアマネ日記のこちらのページでルポされていますので、ご紹介させていただきます。

 以下の話は文中のリンクを参考にしていただきながらお読みいただけると幸いです。
(以下が小坂からの話です)

 
「健全な地方自治と日本の安全が危ない」ということをご来場の皆様に強く訴え、そして皆様から第三者に危機的状況を広く伝えて欲しいという気持ちで自転車を漕ぎこちらに馳せ参じました。

 昨年四月の統一地方選挙の際に荒川区でも区議会議員選挙が有り、私も二期目に進ませていただくことができました。四十二名が立候補し三十二の議席を争いました。外国人を含む総人口約十九万五千人のうち日本国籍を持つ成人、つまり有権者数は十五万一千人。投票率は五割なので投票総数は約七万五千票となります。その七万五千票が四十一名の候補者それぞれに散らばって投票される訳です。当選者三十二名の得票数は最低で千四百六十八票、最高で三千二百七票です。

 つまり千五百票有れば一人区議会議員を生み出すことができます。さて、先ほど申し上げた区内在住者総数のうち外国人は何名か?毎年増え続けています。今年の一月現在で一万四千五百二十二名、内韓国・朝鮮籍が七千六百八十名、中国・台湾(これは不当にも合算されている数字ですが=小坂注:参考記事の通り、これこそ人権侵害も著しい!)四千七百四十二名・・・と続きます。因みに特別永住者は三四一〇名、永住者は二〇六三名ですが、

 今までに提出された法案ではこうした永住者だけでなく三ケ月以上同一市区町村に住む外国人に参政権を付与するものですから、一四五二二名の中の成人の大部分が対象となります。未成年者が概算で約十五%ですので約一万二千名の成人した外国人がいることになります。外国人参政権が仮に付与された場合、外国人にとって自分の利益を直接代弁してくれる候補者が居れば、外国人の投票率はかなり高くなるでしょう。一方で日本国民の投票率は五割よりは増えそうにありません。そうすると昨年の区議選で投票率五割で七万五千人が投票した数に対して、新たに一万二千人の成人のうちのかなりの割合の外国人票というものは極めて大きな存在となります。自分たちが利益を得られるような仲間を帰化させて候補者とする、あるいはもともと日本人であっても彼らの代弁者になるような人物を候補者として立候補させると、当選の最低ラインが千四百七十票程度であることを考えると、外国人の投票率が高くなることをも鑑み、三十二名のうち六名か七名位を当選させることが可能となります。区議会では二番目に大きな会派となり荒川区議会全体の中で極めて大きな影響力を持つことになります。

 在日外国人の大部分を占める韓国、朝鮮、中国籍の人々が忠誠を誓うのは、それぞれの出身国です。
 五年前に区議会議員となって以来、様々な集会に呼ばれるようになりました。在日韓国人の団体である民団の新年会は議員全員に案内をしているようで、最初の一度か二度だけ、伺ったことがありました。民団の主張には納得できないことが多いので最近はずっと欠席してますが、案内だけは来ます。その新年会が始まるとすぐに参加者は韓国国旗に敬礼し、韓国国歌を斉唱して出身国の韓国に忠誠を誓います。韓国国籍をお持ちの方がそうされるのは結構だと思います。しかし、それは現在暮らしている日本国ではなく出身国である韓国に忠誠を誓うということです。真に忠誠を誓えるのは複数の国に対してではなく、一つの国にしか誓えるものではありませんが、その国は彼らにとって韓国だということを如実に表しています。現に民団の綱領にはそのように書かれています。

 その民団が日本における参政権を求めるなど自己矛盾も甚だしいと強く思います。在日外国人の大部分の祖国三国、いわゆる特定アジアは国家として日本を敵視している側面が極めて強く、安全保障、領土問題、経済問題などで日本と対立する点が多く有ります。そのように日本の国益に反する立場の国に忠誠を誓う外国人が地方自治体の中で議員や首長の選挙を通じて影響力を行使するようになると、特定アジアの不当な要求に是々非々でしっかり対応していくことが、今でさえできていないのに、ますます難しくなります。

 各自治体で国民保護法に基づく保護計画を策定しています。議会では歴史教育の在り方の議論や大東亜戦争に関する様々な事項の意見書、陳情書を議論して結論を出します。また、無防備宣言条例など安全保障を脅かすような内容の条例も審査しました。こうした日本国の地方議会として国益を考え結論を出すべき問題に、偏った方向に誘導することで利益を得ることができる特定アジアのような国の代弁者が議員や首長になるということが、全国一八〇〇余りの自治体で起きると国政までもが大きく歪み、日本のあるべき姿も歪み誇り有る日本を次の世代に引き継ぐことができなくなります。正に悪夢です。

 また、それぞれの地域に部落解放同盟(略して解同)が存在します。解同は在日外国人の諸団体と密接な連携を持っています。何故か?それは解同は同和利権、在日外国人は在日利権という批判することすらタブーとされてきた特殊な利権を共に持っているからです。在日外国人団体の代弁者が議会に増えるということは、同和利権を死守しようとする議員が議会に増えるということにもなります。全国の自治体で同和利権が徐々に見直されてきていますが、まだまだ、密かに温存されている利権の方が多いと認識しております。外国人参政権が認められれば、同和利権を見直そうとする力にストップがかかり、利権温存という時計の針を逆に戻すことが地方自治体で行われるであろうことは容易に想像がつきます。

 それで良いのでしょうか?今が正念場です。土曜日の大切な時間にここに足を運んで下さった皆様、話を聞いて危機感をお持ちになったら、様々な媒体、口コミやチラシ、ネットでの広報、地元の国会議員や地方議員への働き掛けを通じてその危機感を是非、広めていただきたいのです。「多文化共生」の名のもとに日本国の国旗国歌を蔑にする議員や「戦後の清算」と称して在日利権を益々増やし、日本人の歴史認識も事実と異なる方向に誘導する議員をこれ以上、生み出してはなりません!

 日本人が先人から鎖の輪が繋がるように連綿と受け継いできた伝統、文化、誇りを何としても守るために。利権を増長せんが為の詭弁には決してだまされてはならないと、関心を持たない方にも呼びかけて参りましょう!共に、尽力して参りましょう!

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2008年03月28日

拉致問題のアニメ、コピーフリーで公開

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 こちらの報道に有る通り、今日から政府のインターネットテレビこちらのページから、北朝鮮による拉致問題の再現アニメが公開されています。日本語、英語、中国語、韓国語の4つの言語でそれぞれ公開されていますので、是非、ご覧ください。また、ネット上での知り合いに是非、広めて下さい。荒川区においても学校や図書館をはじめ多くの場所に設置をし、また上映する機会を設けるように求めて参ります。

 この動画は拉致問題を広く認識してもらうために自由にコピーしてもよいことになっており、さらにDVDも無料で配布を始めるとのことです。最近、拉致問題についての報道が少なくなっていますが、何も解決していません。残された家族が益々高齢化するなど、事態は益々深刻化しています。良識有る国民は拉致問題を自分のこと(誰が被害者になっても不思議ではありませんでした)として捉え、北朝鮮に対して厳しい姿勢を求め声を挙げ続けていくべきと思います。

 記事冒頭のチラシをクリックしていただけると詳細が分かりますが、4月27日に拉致問題の解決を訴える国民集会が開催されます。黄金週間の直前の日曜日の数時間を、この集会に充てていただき足を運ぶことで「日本国民は拉致問題を忘れていないのだ!」ということを示せると思います。拉致問題を決して風化させてはなりません!拉致被害者を見捨てるということは、日本国民が日本国民を見捨てることになりますから!

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2008年03月27日

委員会の議事録・音声もネット公開へ

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 区役所前の桜も満開です。さて、区議会の本会議での議事録や録画映像は荒川区議会ホームページで公開されていましたが、委員会(常任委員会が4つと特別委員会が3つ=参考記事)の議事録はネット公開されていませんでした。委員会の審議は公開されているにも関わらず、議事録は「情報公開請求」して手に入れるか、区役所まで足を運んで「情報提供コーナー」で見るしか有りませんでした。
 公の選挙で選ばれた議員の行う議論の議事録が、こんな手間をかけなければ見ることができないのは論外!と以前から思っており、こちらの平成16年9月28日の決算特別委員会の議論から下記に抜粋したような質問をしており、その後も予算要望などに盛り込み実現を求めてきました。

(以下、抜粋)
小坂:本会議の録画中継を即日公開しているのは高く評価したい。しかし、詳細な議論を行なっているそれぞれの委員会の議事録こそホームページで公開すべきである。そもそも、小坂が当選した後に渡されたCD-ROM(数年分の過去の全ての委員会議事録)に「議員専用。第三者への提供はご遠慮下さい。」との趣旨の記載があること自体、情報公開への意識を疑う。
 議会事務局長:ホームページでの公開については技術的な問題もあり検討課題である。

小坂:CD-ROMに収録してデータとして存在するのならすぐに掲載できるはず。技術的な問題ではなく、情報公開する気があるかどうかの問題ではないのか?
議会事務局長:個人のホームページとは異なり、即日載せるのは難しい。こうしたことは議会で決めること。
小坂注:委員会が開かれた日の議論を即日掲載すべきなどと言っておりませんが・・・。完成した議事録を精査してテキストデータが存在し完成しているのだから、その段階で簡単に掲載できるのに何故、掲載しないのか!ということを聞いたわけです。具体的な議論が委員会でどのように行なわれそれぞれの議員がどのような発言をしているか、有権者が簡単に知るように条件を整備することは当り前とは思いませんか?)

(抜粋終わり)

 それから3年半。やっと平成20年度予算案に委員会の議事録・音声公開の予算(約199万円)が盛り込まれました。内訳は以下の通りです。

 ・会議録検索システムデータ作成・・・161万円余
   =本会議及び委員会の会議録について、会議録検索システム用データを作成する。

 ・会議録検索システムASP利用料(約38万円)
   =データセンターにサーバーを設置(ASP)するもの。平成20年10月から半年分。

※検索機能の充実=高速全文検索エンジンを搭載。年、会議名、キーワード、発言者名、会派名による検索が可能に。

 議会での議論は委員会で詳細に行っており、その議事録をネットなど気軽に触れられる場に公開することが実現されたことを嬉しく報告させていただく次第です。まだまだ古い体質が残る、荒川区議会ですが、一つづつ前進させていければと考えています。

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2008年03月26日

外国人参政権や利権に反対する集会で登壇予定

 外国人参政権(参考記事)が国を危うくすることや差別利権について、度々書いて参りましたが、こうした問題についても韓国の大統領来日を控え、推進派が成立を狙っています。そこで、下記の2つの集会(3月29日と30日)が開催されます。いずれの集会においても小坂も登壇し、発言させていただきます。是非、お越しください!31日の日比谷野外大音楽堂は改修後初の集会となるそうで、多くの方が足を運んで下さることを願っております。

3月29日の集会はこちらをご覧ください。 
日時: 平成20年3月29日(土)14:00〜16:30
場所:
 文京区春日1-16-21 文京シビックセンター      4階シルバーセンター内 シルバーホール 
会費: 一般 1,000円 学生無料(学生証を持参下さい)

内容: 外国人参政権法案阻止決起集会
    −"差別"という言葉のウソ・デタラメを許すな!− 
     国会議員・地方議員ほか多数登壇予定!

主催及び問合せ先:外国人参政権に反対する会 全国協議会

 3月30日の集会はこちらの通りです。 

日本を守ろう!
在日特権・外国人参政権・人権擁護法案に反対する国民大集会
 告知動画

主催:在日特権を許さない市民の会

平成20年3月30日(日)12:00開場 12:30開始予定
日比谷野外大音楽堂
収容人員(立見席含む)3114席プラス車いす席5席

入場無料 ※当日は会場に寄付箱を設置します。

雨天決行 ※雨天時には雨具(カッパなど)をご用意ください。

当日はインターネットを通じてライブ中継を行う予定。

内容(変更有り)

第一部

在日特権・外国人参政権・人権擁護法案の現状報告など
・主催者あいさつ&現状報告 桜井誠
・外国人参政権の現状報告  村田春樹氏

来賓ゲストによるリレートーク

第二部

在日特権・外国人参政権・人権擁護法案についてのシンポジウム
他、チベット問題への日本政府の対応についても緊急議題として取り上げる予定
司会/西村幸祐氏

集会終了後、15:00〜野音からスタートする2000人の国民大行進(1時間を予定)
各自趣向を凝らしたプラカードをご持参ください。
(以上、引用終わり)

 日本がこれ以上溶解してしまわないように、一人一人が声を挙げていきましょう!

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2008年03月25日

北京五輪に反対する緊急国民集会

 「北京オリンピックに反対する地方議員と市民の会」に小坂は以前から賛同者として名を連ねています(反対理由は会のページを読んでいただければと思います)が、今回、緊急国民集会が開催されますので、もちろん駆けつけます。是非、皆様もお越しください!

 以下、宮崎正弘氏の25日付けのメルマガより引用です。
(以下、引用です)
北京五輪のNO 緊急国民集会を開催

 チベットに血の弾圧と大虐殺、毒餃子は日本が入れた、台湾は飲み込むぞおぞましき隣人、世界最悪の人権無視、環境汚染の中国がオリンピックを開く資格があるのでしょうか?

  登壇 大原康男、加瀬英明、殿岡昭朗
     平松茂雄、ペマ・ギャルポ、宮崎正弘ほか

  と き    4月10日 午後六時半(六時開場)
  ところ   池袋東口「豊島公会堂
  入場無料  どなたでも予約なしで参加できます
  問い合わせ 高池法律事務所
(以上、引用終わり)
 一人一人の行動が流れを変えると信じ、行動して参りましょう。声を挙げないことは現状を追認することになりかねません・・・。

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2008年03月22日

チベット人に扮した警察官がデモ隊を扇動 

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 今日は打ち合わせやマンションの理事会、支援者の会合などが続きました。小坂は参加できませんでしたが、20日のブログ記事に書いた通り、チベットでの弾圧に抗議するデモが今日も行われ、1000名位が参加したようです。参加された良識の有る方々に感謝です。

 報道:中日新聞   朝日新聞 イギリスのメディア

 記者によるレポート   動画

 さて、21日のブログ記事に関連して「チベット人に扮した警察官がデモ隊を扇動」という新聞記事を以下に抜粋します。
(以下、大紀元時報より抜粋)
チベット弾圧:チベット人に扮した警察官がデモ隊を扇動
 3月14日にチベット・ラサ市で発生したデモ隊列と中共軍の衝突事件で、タイ華僑の女性が、デモ隊の中にチベット人を装った警察官が刀を手に潜入していたのを目撃していた。ダライ・ラマオフィス宗教事務職員・阿旺念札氏が18日、国際ラジオ「希望之声」の記者に対し、明らかにした。この女性は、BBC放送の番組の中で中国大使館が提供したニュース写真の中にこのチベット人に扮した警察官の写真を見つけたという。

 当該の女性はラサ市で勉強をしており、現地の警察官と親しくなりよく派出所に行っていたので他の警察官のことも知っていた。14日、ラサ市でチベット人によるデモ行進が行われ、当時彼女と他の外国人達は八角街の派出所に名義上「保護」のために集められた。その際、警察官が手に刀を持ち、逮捕した人と共に派出所に入って来たのをその目で目撃。その後、その警察官は、チベット人の服を脱ぎ捨て警察の制服に着替えたという。

 阿旺念札氏によると、この女性がもともと警察官の友人であり、当時その近辺は危険であったため多くの外国人と共に派出所の中に「保護」されていた。それは中共が全ての外国人に早く、チベットから離れさせることを決めたからだという。そのため外国人らは「保護」され派出所の中で待たされ、一刻も早くチベットから離れるよう促された。この女性は、こうしたことを目にして、やっと、警察官がチベット人に扮してデモ隊に潜入していたということは人に話してはいけない秘密なのだということを知ったという。

 このタイ華僑の女性はこの出来事を見て非常に驚き、これらはすべて人を欺く行為だと思ったという。中国共産党政府は社会の混乱を造り出している。警察が率先してこのようなでっち上げをすることは許されるはずがない。

 2日後、この女性は他の外国人と共にラサから離れることを迫られ、ネパールを経由し、インドに到着し、BBCの番組で中国大使館が提供したメディアの写真からチベット人に扮したあの警察官を見つけた。この女性の目撃では、実際は、チベット人に扮していた警察官が人々を煽動していたという。事実が隠ぺいされていることにこの女性は驚いた。

 女性は、インドのチベット人亡命組織にこの事を知らせた。17日の集会において、チベット人組織は外部に対しチベット人に扮した警察官の写真を発表した。中国大使館はメディアに対し前後に2枚の写真を提供したが、その写真からはチベット人に扮した警察官は消えていた。

 この写真は中国大使館がBBCと自由亜洲之声(THE VOICE OF FREE ASIA )に対し送ったものだと阿旺念札氏は話す。もう一枚の写真にもこの人物は映っていない。テレビ画面にはこの刀を持つ人物は映っているうえに、人を切りつけていたにも拘らず、その後のカメラはこの人物を追いかけていない。全くのでっち上げであることがわかる。ある人がこれらの問題を提出したところ、テレビ画面からも映像が消えたそうだ。

 デモ抗議事件で、警察官が暴徒に扮して煽動や濡れ衣を着せるための行為を行ったのは一度だけではない。1989年チベットに深く入り込んで取材を行った中国の記者・唐達献氏は「刺刀直指拉薩――1989年チベット事件記録」という記録を書いている。記録には、当年チベット人が起こした平和デモの数日後、中共当局は多くのスパイと普段着を用意し、市民や僧侶に扮し計画的に状況を盛り上げ、経塔を焼き払い、穀物食糧販売店を襲い、店から根こそぎ略奪し、民衆による物資の略奪を促した。この作戦が成功した後、軍警察は血腥い鎮圧を展開したのであるとされている。

 今回のチベット民衆による抗議行動は1989年と似ている。20歳前後の男性のグループが十分に計画を練ったうえで行動を起こしている。まずスローガンを叫び、すぐさま小昭寺の近くに駐車してあった車両に火をつけ、その後周囲の商店に押し入り、商品を略奪したうえ、続けざまに数十件の商店を焼き払っている。配置には秩序があり、歩調も機敏で動作も手練れたものである。小昭寺付近の道路にはすでに大きさが揃い、重さが1、2kg前後の石が用意され、配備された公安や私服警官らが早めに登場。その後、大量の軍警察と軍用車がすぐに到着し、違和感なく発砲し“暴動鎮圧”というシナリオを成功させるのだ。


 中国共産党が再び暴力事件を画策し、チベットの罪なき人々に濡れ衣を着せるのか否か、世界中が注目している。

(抜粋終わり)

 あと、チベットでの弾圧について、こちら()の動画もどうぞ!中国共産党による大虐殺から目を決してそむけず、抗議の声を挙げ続けていきましょう!

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posted by 小坂英二 at 00:00| Comment(8) | TrackBack(2) | 区政全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月21日

「デモ」を「暴動」に見せかけるよう導く工作員の存在

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 昨日の午前中に行われた日暮里舎人ライナーの日暮里駅開業記念式典。荒川少年少女合唱隊の素晴らしい歌声、太鼓の演奏に続き、
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 くす玉割り。
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 昨日のチベット大虐殺に抗議するデモについてのブログ記事の続きの記事です。本当に、このような事は看過できません!

 まず、昨日のデモの様子が伝わるページを2つご紹介しますので、ご覧戴けると幸いです。

★東京六本木でチベットの独立・自由を支援する緊急抗議行動

デモについてのCNNの報道動画。日本のテレビが報じないのが実に情けない・・・。CNN本体のページにも

 さて、独立国であった東トルキスタン(参考記事とリンク先をどうぞ)を共産党政府が植民地支配していますが、そこで生まれ育った方から様々な話しを聞かせていただく機会が有りました。その内容の一部を紹介させていただきます。

★東トルキスタンでも抗議デモが以前行われた際に、平和なデモがいつの間にか暴動の様相を呈したことが有る。その後、共産党軍が発砲して鎮圧した。
 何故、そうなったか?共産党はスパイをあらゆる組織に入れており、東トルキスタンのデモを主催する団体にも事前に多数入り込んでおり、情報は筒抜け。そのデモの当日、抗議デモをする人達に暴徒としての悪印象を持たせる為に、潜入したスパイが略奪などの暴徒としての活動を始める。それに釣られて一部の何も知らないデモ参加者も加わってしまった。
 後で分かったことだが、共産党のスパイが全参加者の1割にも上っていた。これだけの人数がいてデモを先導すれば、どのような形にでも導ける。尚、そのスパイは発砲が始まる時間まで知っており、その前にこっそり逃げてしまっている。スパイと共産党の間で進行が全て打ち合わせ済みという訳である。
 こうしたやり方は共産党の常套手段で東トルキスタンだけではなく、チベットでも同様のことが行われたと考えられる。

★中国共産党は世界中のあらゆる場所にスパイ網を張り巡らして、非合法活動を含む工作活動を行っている。東トルキスタン出身で外国に住み当地の国籍を持ってそこで東トルキスタンを支援する活動を主導するリーダーが相次いで殺されたり不審死している。状況から見て、工作員に殺されたものと見て間違いない。そのようなことも一般には報道されない。

★中国共産党は世界中に情報収集の為の拠点やダミー組織(サッカーなど趣味の団体を装いながら情報収集活動をする)を設けている。例えば米国ではニューヨークに東トルキスタンの方が集まるようなレストランがあったが、そこは様々な情報筋からの連絡によって「中国共産党のスパイ組織の構成員」が経営し、共産党にとって都合の悪い活動を米国や中国内でしている者の情報を集めるために設けられたレストランであることが判明した。それが分かってから仲間内にその旨を広くビラなどで注意を喚起し、利用者がいなくなったため、レストランは撤退した。これは一例で、日本においても同様の場所は有る。

 ※こうした実態についてはこちらの動画をご覧下さい。

 今回のチベットであったとされる「暴行」は共産党の工作員が平和なデモ行進のイメージを悪くする為にしくまれたものに違いないでしょう。国際社会の一人一人が、真実を追究し、人類の敵に対しては断固抗議の声を挙げるのが誇りある日本人の姿ではないでしょうか?

small_ribon.gifチベット国民の命がけの抗議に日本こそ支援をすべき、という方はこちらの2つのボタンを押してください。にほんブログ村 政治ブログ 政治家(議員)へninkiblogbanner.gif
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2008年03月20日

チベットでの大虐殺に抗議!デモに参加

 現在進行形で行われているチベットでの大虐殺(いわゆる報道機関と呼ばれるテレビや新聞が使う「暴動」という表現は明らかに誤りです)に抗議するデモに参加。現在、植民地支配をしている中国共産党によって完全に封鎖されたチベット国の内部でこれから本格的に死者が激増することは疑う余地は有りません。

 書きたいことが多く、何から書けば良いのか考えましたが、まず、下記のリンクを見聞きしていただくのが一番と思いますので、是非、リンク先をじっくりとご覧戴ければと思います。

チベット亡命政府のページ

 チベットで継続的に虐殺が行われてきた事実

 その人権侵害の事実は枚挙に暇が有りません・・・。


人権侵害の状況を表現した「業田良家」氏の漫画。作り話では有りません。それはマイケル・ダナム著「中国はいかにチベットを侵略したか」を読んでいただければ分かります。昔の話?いえ、今も実態は何も変わりません。

平和なデモを武力で攻撃・・・の動画

平和なデモを攻撃

今回の大虐殺で殺害された方の写真(気の弱い方は開かない方が良いかも・・・)

英国のタイムズの報道。中国兵がチベット人の首を釣りながらラサ市内をトラックで行進。何故日本では報道しないのだろう・・・。


★チベットでの大虐殺についての分かりやすく
 適切な解説をしている勝谷誠彦氏のラジオでの発言。
 お薦め!! その1 その2

 今日のデモは六本木駅近くの三河台公園に集合し、笄[コウガイ]公園までデモを行い解散するという流れです。途中、中国大使館近くを通りました。主催は草莽全国地方議員の会 誇りある日本をつくる会 ・チベットの独立と自由を支持する会。
 地方議員は十数名参加。急な呼びかけにも関わらず、雨の中243名が参加。因みにこの数字はどこかの似非平和団体が発表するような水増し・捏造した数字では無く、参加者を一人一人数えた方の話です。
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 出発前に地方議員一人一人から簡単に挨拶。小坂からも「今回のチベットでの大虐殺に抗議するために来た。この大虐殺の発端となったのはチベット人の平和的なデモだが、そのデモが起こるまでに長い間継続的な人権蹂躙が続けてこられた歴史が有ることを多くの方に知っていただきたいと心から思う。もとより中国にオリンピックを開催する資格など無い。抗議の意味を込め、中国製品を買わないといった抗議を一人一人で行うことも有効ではないか。自由と独立を勝ち取るまで共に頑張りましょう。」と挨拶。
 チベット出身の ぺマ・ギャルポさんも駆けつけて挨拶されました。「現在のいわゆるチベット自治区はもともとのチベット国のほんの一部分でしかないということを知って欲しい。チベット人の心を奪ったことがチベット人の怒りの元だ」ということを強調されていました。ぺマ氏のブログにも注目!です。示唆に富む記事が多数です。
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 デモ行進開始!横断幕を持っていたので最中の写真は右下の1枚だけですが、いずれ他のサイトで報告が有ると思いますので、その際にご紹介します。
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 笄[コウガイ]公園へ到着。デモに参加された東トルキスタン(詳しくはこちらの記事とリンク先をどうぞ)の方からも挨拶が。地方議員から挨拶で小坂からも「拉致問題もいつ誰が被害者になるかも知れない他人事では無い問題。同じように中国を隣国に持つ日本はチベット大虐殺は人事ではない。チベットや東トルキスタンの次は台湾、そして沖縄、日本本土と飲み込もうとしているのが中国。危機感を持ち、抗議の声を挙げながらその実態を多くの方に広めるべく尽力しましょう!」と。
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 明日のブログ記事で続きの記事を書きます。産経新聞の こちらの記事で報道されています。今日はこの辺で。
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 残念ながら小坂は参加できませんが、22日にもデモが予定されていますので、お時間が許す方は是非、ご参加下さい。
 
small_ribon.gifチベットでの中国共産党による現在進行形の大虐殺に良識有るあらゆる組織は抗議をすべき、という方はこちらの2つのボタンを押してください。にほんブログ村 政治ブログ 政治家(議員)へninkiblogbanner.gif
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2008年03月19日

新型インフルエンザ対策を早急に!

 今朝は区立尾久八幡中学校の卒業式に出席。148名がそれぞれの進路へ。教師と生徒、生徒同士の絆の深さを強く感じる卒業式で、ついもらい泣き。

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 区役所前はいつも花が美しく咲いています。区役所前の公園でも毎年、花見が行われる場所に既に提灯が設置されていました。
桜の季節まであと少し。

 午後は、福祉・区民生活委員会で様々な議題が有りましたが、2月20日の本会議質問(概要はこちら。質疑・答弁全体は近日中にHP本体に掲載します・・・)で重要な質問項目に加えた新型インフルエンザ対策(まずは、こちらの記事とリンク先をご覧下さい)についても長時間議論を行いました。国の被害想定をそのまま人口比で割ると、発生時には区内では「患者58,000名、うち入院患者4,400名、死者1,100名」・・・。
 まず、下記は2月20日の本会議で小坂から行った質問です。
 
小坂:いざ、発生すると極めて大きな社会的混乱が予想される新型インフルエンザへの対策について、全庁的に細部まで検討をし有事の際には具体的にどのように動くべきなのかの内容決定、広範な実働・図上訓練実施を急ぐべきとの観点からお聞きいたします。

 致死率の高い新型インフルエンザが発生する事は確実であり、それがいつになるかは分かりません。大正7年に発生し、全世界で6億人に感染したスペイン風邪によって当時約5千万人の命が失われました。その当時とは交通機関の網の目が比較にならない程発達した現在、新型インフルエンザが最初の一人に発症してからわずか数日で世界中に広がると考えられています。現在、国や都の対策行動計画が示されていますが、その対策行動計画を荒川区が現場の自治体としてどの施設でどのような対応を取り、職員はどのように動くのか、そうした具体的な計画を作成し、同時に全国的に注目されている品川区の発熱センター設置運営訓練を医師会等の関係団体と綿密に協議の上、早期に行うべきと考えますが、認識を伺います。

 緊急時は常識的な枠組みでは対応できません。例えば、米国のニューヨーク州立病院では、新型インフルエンザ流行時には、眼科や歯科の医師まで動因して対応するという取り決めがなされています。都の予測では流行時に都内で380万人が感染し、一万四千人が死亡するとなっていますが、火葬するのが間に合わない為、遺体の一時保管場所の確保が不可欠ですが区内ではどこに保管するのか?また、スペイン風邪が流行した際の米国のセントルイス市では市長の指導で葬式も含む全ての集会を禁止し、自宅から出ないことを市民に徹底して大流行を避けたとの話もありますが、流行時には危機感の無い人にとって無理解な反応が必ず出てくると思います。それをどこまで押さえられるか?

 この問題についての日頃からの周知と自治体の大胆な決断が不可欠です。そのためには区独自の細部に渡る事前の検討が不可欠です。

 都や国のさらなる細部についての方針決定を早期に望むものですが、その前に区職員・議員・地域で共通の認識も持っておくべきと強く思います。
(以上、2月20日の質問)

 そして、今日の福祉・区民生活委員会では「区民への啓発パンフレットを数回に渡って配布すること」や「区として全ての部署を対象にした発生時の対応マニュアルを早急に作成すること」について方針が示され、その内容について議論を行った訳です。

 以下が、今日の小坂の質問と理事者からの答弁です。 
小坂:新型インフルエンザ対策については区民の関心も極めて高く、区民対象の講演会も行なうべきではないか?区民へ配布する予定の啓発リーフレットの配布方法とフォロー、配布時期は?リーフレットを配るだけではもちろん足りず、区から町会の総会などの集まりなどへ講師・説明員を派遣し積極的に街に出て対応方法について周知すべきではないか?
保健予防課長:区民対象の講演会などは現時点では予定していないが、リーフレットを作成した際に、全戸配布して読んでもらえるかどうか分らないので、町会長のところにも説明に伺い協力を求める予定。様々な集会を開催する際に声をかけていただければ、積極的に説明に伺う。

小坂:資料に示した被害想定は毒性がスペイン風邪と同じという前提か?軽度、中程度、最悪のケースと複数の被害想定を行ない、それぞれ区としての対応方法が違うので対応マニュアルも複数のケースを想定たものを作成すべきでないか?
保健予防課長:区が被害想定に使った国が出した被害予想は低病原性の鳥インフルエンザの毒性を想定している。何故、低病原性で想定しているのかは議論が有るとは言え、区としては国の想定にまずは従って想定している。区としてできることは、まず封じ込めの為の取組みであり、次に被害が広がってしまった場合、役所の窓口を最低限に限定してしてどのように対応するかの方策をきちんととれるようにマニュアルを作成する。

小坂:区民が参加する訓練は想定しているのか?平成20年度には実施すべきではないか?もちろん震災訓練とは性質が異なるが、区民の理解と危機感を持っていただく為にも、実施をすべきと考える。品川区で実施したような発熱センターの設置訓練など、早急に開催するよう重ねて要望する。
保健予防課長:区民を対象とした訓練はすぐには考えていない。人が多く集まって行なう震災訓練とは異なり、外出を行なわず人と触れ合わないことが、予防になるという事で有り、区民参加でどのようにできるかは検討を要する。考えられるのは発熱センターを設置する訓練だが、これも一人一人を隔離して行なう訓練となる。

小坂:外出制限を具体的にどのように実効性を持たせるのか?また、交通遮断がされた際には、医療関係者や消防、警察関係者を始めとする外出が必要になる方の交通手段はどのようになるのか?
保健予防課長:人権制限を伴う感染症患者を封じ込める権限を持たせる法案が6月を目途に成立すると思われるが、それがどこまでできるかは法律を見ないと何とも言えない。交通遮断がまず行なわれる。外出が必要となる役割を担う方は何らかの手段で移動手段が確保されるものと認識している。

小坂:テント設営、防護服着脱訓練、患者発生訓練は既に実施したとのことだが、議会には事前の連絡が無く見学ができなかった。議員の関心も高いのであり、今後こうした訓練の際には事前に周知して見学できるよう配慮して欲しい。
(以上、3月19日の質疑概要です)

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2008年03月18日

自転車の危険運転に罰金の即適用を!

 「人形町サロン」というサイト(読み応えの有る論文多数です!)を運営している友人から「外国人に武士道を説明すると仮定してちょっと文章を書いて欲しい」との依頼が有り、先日メールでお送りしたら、早速掲載していただきました。こちらにその駄文が掲載されておりますが、お恥ずかしながらご報告まで。因みに昨年4月には小坂へのインタビューも掲載して下さっています。

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 さて、今朝は、尾久第二幼稚園の修了式(いわゆる卒園式)に議員として出席させていただきました。31名がそれぞれ小学校へ巣立っていく姿を見て、親御さんは嬉し涙。娘が通う保育園でも卒園式が有りましたが、娘は保育園卒園までまだ3年有り。

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 式終了後、アーチを作りお見送り。

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 可愛らしい旅立ちの姿に元気をもらいました。

 午後には荒川警察署長にお会いして、打ち合わせと危険運転自転車(無灯火、携帯電話を操作しながら、一時不停止、信号無視など)徹底的取締りを要望して参りました。そうした運転に対して「指導や注意」だけでなく、罰金の徴収という既に整備されている規定(参考記事)を厳密に適用するよう求めた訳です。モラルの崩壊によって、警官に注意されて「すいません。はい、分かりました。」と謝っても警官が見えなくなれば、また携帯電話でメールを打ちながら走り出す輩は五万と居ますので、こうした伝家の宝刀は抜くべきと考えます。

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2008年03月17日

領土教育、しっかり実施を!

 今日は本会議で平成20年度予算案の採決。賛成多数で可決されましたが、以下、小坂からの賛成討論を掲載させていただきます。全ての会派からの討論を受けて、西川区長から委員会や討論での指摘について留意して対応していく旨の発言が有りましたので、今後も指摘した事項について実現されるよう、働きかけて参ります。
 文中に所々入れた参考記事やリンクを参照していただきながら、お読みいただけると幸いです。

(以下、討論です。)

 私は、議案第十四号、平成二十年度荒川区一般会計予算につきまして、原案に賛成、修正案に反対の立場で討論を行います。

 各分野において着実な施策展開を図る平成二十年度予算案は西川区政四年間の集大成となるものでおおいに評価するものであります。尚志会を含む区議会各会派の要望、つまりは様々な政治的立場を持つ幅広い区民の意見の中で真に必要なものを先入観無く取り入れながら財政規律を維持していると認識し賛成する次第であります。その上で、予算特別委員会や本会議代表質問等で指摘しきれなかったことを何点か申し述べます。

 初めに、産業の分野では、商店街の連携を深め、共同仕入れや外出しにくい住民への共同宅配システム、消費者ニーズに対応した商店街独自の新商品の開発を異業種も巻き込み共同で行う仕組みの創設を区が支援していくべきと考えます。大型店と同じ土俵で競争するのでは無く、専門家の助言を入れながら様々な付加価値を付けた取り組みを薦めていく仲立ちの役割を区が果たせるのではないでしょうか。

 健康・福祉の分野では、区が熱心に特別養護老人ホーム等の施設誘致を進めていることを高く評価致します。国は自宅介護の方向に進めようとしていますが、明らかに無理が有り、介護に疲れ果て心中をする悲惨な事件が後を絶ちません。介護の社会化こそ進めるべきで、施設の充実は不可欠なことであり、その為の公からの支出はもっと増やしてしかるべきと考えます。

 子育ての分野では、区長を初めとする多くの関係者のご尽力により様々な給付の充実や無料化が図られましたことを高く評価いたします。そして、これからは給付よりも環境整備により重点を置くべきと申し上げます。例えば区立幼稚園における夏休み預かり保育の実施などの区民ニーズにしっかりと対応していくべきではないでしょうか?

 教育の分野では、日本では軽視されがちな領土教育をしっかりと実施することを求めます。島根県や北海道では副読本を作って、日本の領土の歴史について客観的事実を子供達にしっかりと伝える努力をしています(参考記事)が、こうした取り組みは全国で行われてしかるべきです。韓国、中国、ロシア国内では捏造された領土教育をそれぞれの国内で行い、不法占拠の既成事実化や不法な領有権主張を自国民を煽りながら強めています。日本的な、なあなあ主義でこうした事態を座視してあいまいな態度やあえて触れない、発言しないような態度を取り続けることは国際社会では通用しません。沈黙するということは領土問題において不法状態や不法な主張を認めたと取られかねません。
 日本が国際社会で正当な主張を展開する為には、国民に正しい知識を持っていただくことが不可欠であり、それぞれの地域の教育委員会が主導しそうした取り組みを強化すべきです。自国の歴史、先人が守ってきた領土の正しい知識も無く、近隣国との摩擦を避けることに汲々として保つ表面的な友好関係など先人への冒涜であり有害無益であります。
 併せて日本語の破壊といえる交ぜ書き(参考記事)や言葉狩りを教育の場で行わないことや、自虐的イデオロギーに基づいた歴史教育事実に基づく歴史教育に正すことも求めます。

 環境の分野では、歩行者と自転車がまず優先される街にすべく区として大胆な施策を始めることを要望いたします。今はもう、調査をしている段階ではなく実行すべき時であります。また、エコ助成の範囲を生ゴミ処理機にも広げる(参考記事)ことや不用品リサイクル情報のネット上でのやりとりをする仕組みの創設、レジ袋の有料化なども区民ニーズが高いものと考え早期に取り入れていただくことをお願いしたいと思います。

 最後に、あらゆる分野で「正直者が馬鹿を見ない」という言葉を体言する区政になるように、断固とした姿勢を取っていただくことを重ねて要望致します。本当に救済が必要な方には福祉を供するのは当然ですが、偽装した弱者や悪質な不払い等には、今までよりも踏み込んだ厳しい対応をお願いします。

 平成二十年度の予算執行に当たりましては、尚志会が、この予算特別委員会及び各委員会、本会議において指摘いたしました事項について十分ご留意いただきますよう要望いたしまして、原案に賛成、修正案に反対の討論といたします。

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2008年03月16日

裏金情報、募集中!

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 春ですね。さて、「内部告発でもない限り実態の解明は不可能に近い」といわれるものの、全国各地で発覚(こんな報道も)が相次いでいる裏金(詳しくはこちら)。どこの自治体の話でも結構ですので、内部の情報をお持ちの方は、是非、ご連絡いただければ幸いです。もちろん、秘密は守ります。

small_ribon.gif裏金は徹底的に実態を暴き無くすべき、という方はこちらの2つのボタンを押してください。にほんブログ村 政治ブログ 政治家(議員)へninkiblogbanner.gif
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2008年03月15日

おもちゃ図書館、大喜び!

 柔らかい話題。今朝、娘を連れて、荒川区子供図書館(概要等はこちらをご参照下さい)へ行きました。10時前に着き一番乗りでしたが、しばらくすると沢山の親子連れで賑わってきました。

 就学前の子供がいる世帯にとってすごく楽しめる場所ですし、隣り合わせた方と話を気軽にできる雰囲気も有ります。我が家の娘も大喜び!お薦めです!!
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 なんと、気に入ったおもちゃを1つ(障害の有るお子さんは2つ)2週間借りられます。娘もウルトラマンのおもちゃをお借りしました。
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 小さな玉を伸ばすと大きくなるおもちゃ・・・。
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 手作りのボールプール、嬉しい!!
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 寄付された衣装を中心に、こうした着せ替え用の服も有ります。おもちゃは寄付されたものと購入したものの双方が有り、新しいものからブリキのおもちゃまで様々なのがまた良いですね。また、来ます!多くの方のご協力で成り立っており、関係する方々に感謝!です。
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 当初は障害の有るお子さんの為に始まった事業ですが、現在は誰でも利用できるようになっています。ただし、こちらの時間表に記載の通り、水曜日と土曜日の午後は障害の有るお子さん専用となっています。専用にする理由は、障害を持つお子さんにはさまざまなタイプのお子さんがいて、障害の無い子供が間近でキャーキャーはしゃぐとパニックを起こすことも有り得るからとのことです。

 そうした時間帯の区分はもっともだと思います。こうした充実した子育て支援施設、お子さんのおられる家庭で是非、積極的に活用して下さい。

 なお、こちらの真ん中あたりの記事に有るように、水曜日にはおもちゃ病院も開設され、壊れたおもちゃを直してくれます。おもちゃ病院は全国各地に有るようですので、ご興味の有る方はこちらをご覧下さい。

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2008年03月13日

ペットボトルのフタで救う命

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「塵も積もれば山となる」という事例です(パンフレットはこちら)。ペットボトルのフタは多くの場合、捨てられています(4月からは燃えるゴミに区分されます)が、回収してリサイクルし、集まった数に応じて発展途上国の子供達にポリオ予防のワクチンを援助する団体に寄付をする取り組みが有ります。

 荒川区の「アクロス荒川」という施設や「荒川区社会福祉協議会事務局」などでも集めていますので、持込ができる方は是非機会を見つけてお持ちいただければ幸いです。

 3年前より回収を主催している団体は、下記リンク先のエコキャップ推進協会です。

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 詳しくは上記リンクを見ていただければと思いますが、キャップは800個で20円となり、途上国でのポリオワクチン1名分の費用として寄付されます。回収されたキャップはコンクリートパネル(コンパネ)に再生されます。

 800個のキャップ焼却すれば6.3kgのCO2が排出されますが、リサイクルすれば一人の子供をポリオから守ることができるのです。

 寄付先は「世界の子供にワクチンを 日本委員会」 寄付報告=11,800名分のワクチンに!

 800個で20円?少ないなあ・・・。と思われる方もおられるかも知れません。しかし、800個のフタをただ捨てた場合とリサイクルした場合の違いを下記のように考えるとどうでしょうか?

・捨てて燃えるゴミに=6.3キロのCO2を排出するマイナス

・集めてリサイクル=1名の途上国の子供が小児麻痺(ポリオ)の感染によって死ぬことを防げる上、資源も無駄にならず再生品として使われるというプラス

 大きな違いだと思いませんか?しかも、フタを集めるだけで。今までに約2200万個集めたそうです(詳細)。

 そこで、早速、小坂の住んでいるマンション(小坂が管理組合の理事長)でもゴミ置き場に回収箱を置き、集めることにしました。また、知り合いにも声をかけ(特に町会でリサイクルに関与している方)協力をお願いすると快く応じていただいく方も。どんどんこの動きを広げて行きたいと思います。

 こうした収集活動は「ついで」に無理せずという姿勢が長続きすることに繋がるのではないでしょうか?小坂のところで集めて、時々、リサイクルしている場へ持ち込むのですが、ブログの読者の皆様やその知り合いの方で、ご協力いただける方は是非、お願い致します。何かの機会に小坂に会う予定の有る方は、その際にお持ちいただいても結構です。「出先で渡すと邪魔では?」と思われるかもしれませんが、いつもリュックを持って活動していますので、そこに入れて持って帰りますので、ご心配はいりません。

 「ついでにやるリサイクル」は「人や運搬車の手配をきっちりして行うリサイクル」がある程度環境に負荷をかけるのとは異なり、リサイクルするまでの段階で負荷をかけない点も良いですね。是非、ご協力を!!

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2008年03月12日

日暮里舎人ライナーに試乗

 今朝は3月30日に新規開業する日暮里舎人ライナーの試乗会に参加。日暮里駅を9:15に出発。

 日暮里舎人ライナー(こちらの特集記事も)の現地視察は議員として既に3回現場で説明を受けてきましたので、宜しければ下記の記事を先にお読みいただけると幸いです。

日暮里駅〜西日暮里駅(平成18年10月31日)

舎人の車両基地(平成18年11月16日)

舎人公園駅(平成18年12月15日)

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 無人運転ですので、一番前の車両に最前席も開放されています。眺めは抜群。

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 駅構内で警視庁による訓練を実施中。車両で不審物が発見されて、爆発物と想定して安全に除去するというもの。3月3日の消防・避難訓練同様、このテロ対策訓練の様子もMXTVのニュース報道にも動画が掲載されています。

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 AEDはもちろん全駅に設置してあります。
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 荒川を渡る部分が最も急勾配でかつ風も強く吹く場所です。風速25m毎秒で時速40km制限に、風速30m毎秒で運行停止となります。

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 乗り心地はとても良く、加速もスムーズ。座席は前向きと後ろ向きが1両の中に並列しています。

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 今日は様々な関係者が試乗する日で6本が運行されたとか。一般公募(1) 、 (2)に応募した方の試乗会は22,23日に開催されるそうです。女性専用車両に反対する会会員である小坂(参考記事 , )としては、都の担当者に「女性専用車両など今後も設置すべきでないこと、それこそ差別そのもので効果も無いこと」を伝えました。もちろん、日暮里舎人ライナーでは女性専用車両などというおかしな制度は有りませんのでご安心下さい。

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 西日暮里駅に下車、仕事に戻ります。写真は視覚障害者の為の音声案内板。

 今後、区では20日に区内各駅で駅の開設式典を行い、29日に都が主催で開業式典をして30日にいよいよ開業となります。沿線に住む議員として要請すべきことはどんどん伝えていきたいと思います。

small_ribon.gif日暮里舎人ライナーの開通で地域間の繋がりが強まることを願う、という方はこちらの2つのボタンを押してください。にほんブログ村 政治ブログ 政治家(議員)へninkiblogbanner.gif
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2008年03月11日

即日開票にかける費用があるなら・・・

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 昨日10日は人権擁護法案に反対する国民集会の前に、予算特別委員会の最終日ということで、引き続き議論をした後、委員会として予算案全て可決されました。
 その採決に先立ち、締めくくり総括質疑を各会派から(会派所属人数×2分間の持ち時間=答弁時間を含まず)を行いました。小坂は保守系無所属の一人会派ですので、持ち時間は2分間のみということで、1点に絞って質問しました。以下が、そのやりとりです。引き続き、無駄な用途に使われないように注視して参ります。

(質疑の内容)

小坂:十一月の区長選挙の開票は即日、翌日、どちらを想定しているのかと、その理由、それぞれのコストの違いは?
選管事務局長:選管では、区長選挙の開票日と即日・翌日について現時点では決定していません。本予算案では即日開票もできるように従事者200名、費用約190万円を含めて計上しております。公選法第6条では、選管は「選挙の結果を選挙人に対してすみやかに知らせるよう努めなければならない」と規定し、これを受け、総務省は「即日開票が望ましい」と指導しております。特別区の状況を見ると、23区中即日開票が16区であり、単独の区長選挙では荒川区を含め8区中6区が即日開票という状況で、即日開票は時代の流れとなってきております。

小坂:速報性の確保、というのは行政の自己満足に過ぎず、この費用をもっと区民生活に密着したことに使うべき。この区長選挙の翌日開票をきっかけに開票に無駄な経費が使われる先例を作ってしまうと、今後区議選にも波及し、長期的に無意味な支出が固定してしまい金額も膨らむことは区民に対する裏切りとも言える。そもそも区民の意見を聞いたのか?
選管事務局長:区民の意見ですけれども、区民意識調査などでの調査は行っておりませんが、国政選挙・都の管理する選挙では全て即日開票を実施しており、開票について有権者から選管に対して寄せられる意見は賛否両論があるところです。
区議選の開票については、候補者が多く開票作業が深夜におよぶことから、候補者から支援者を待機させるのは心苦しいとの意見もあり、また経費削減も図れるため、翌日開票を実施してきたところです。3年後の区議会議員選挙については、議会の意向を十分尊重し、他区の状況等を見極めたうえで、決定されるものと考えます。
 
小坂:様々な会合で多くの区民に即日開票した場合の費用を示して聞いてみたが、「もっと別のことに有効に使って欲しい」といった声が圧倒的でした。即日にして欲しいというニーズがは極めて低いと思う。また、深夜の開票は環境問題や従事する方の健康へも悪影響が有るのではないかと思うが、そもそも過去、翌日開票になった経緯はどのような背景が有ったのか、また、それを今回翻す理由は?
選管事務局長:先ほど申しましたけれども、即日開票の流れが押してきていると、職員の健康面では、短時間に開票作業が終了することを考えますと、影響は少ないものと考えます。選挙は、区民が政治参加し、主権者としての意見を反映させる最大の機会であり、自分が投票した結果を早く知りたいという要求があることも事実でございます。小坂委員のご意見については選挙管理委員会にご報告してまいります。

小坂:選管は独立した組織では有るが、区の予算で活動しているのであり、折角、母屋で区民生活向上に多くの施策を努めている一方で、離れで行政の自己満足に過ぎない優先順位の低いことに対して、従前の議論を無視して新たに予算を浪費しようとしている。こうしたことが他の組織にも無い様に、区は十分にチェックすべきではないか?区の姿勢が問われると思う。
副区長: 無駄のないようにチェックしているつもりでありますし、本予算委員会におきましても、議員の皆様に監査、チェックをしていただいているところです。
 
小坂:先ほどの金額が有れば、例えば、コミバスの2つのルートの乗換無料化補助に必要な金額を賄え(参考ブログ記事)、そのように使った方が遥かに有効、区民サービス向上に繋がるものであり、選管内の自己満足な理屈ではなく、区民が真に求めることにこそ区として総合的な優先順位をつけて予算を使うべきではないか?翌日開票の予算は執行すべきでないと申し上げ、区長の認識を伺いたい。
 区長:こうした費用をコミバス乗り換え無料化などもっと有効に使うべきという観点はとても若々しい感性によるものと感じた。翌日、即日か基本的にはどちらでも良いと考えているが、そもそも開票には経費がかかりすぎていると思う。開票に従事する職員の給料が世間相場からかけ離れていることも改善すべき課題かと思う(小坂注:こちらの記事に書いた通り小坂からも指摘し、少し下がりましたがまだまだ高いです)。行政の自己満足というのは言いすぎかとは思うが、区議として長年の経験をされた選管の委員からそうした即日開票という案が出てくるにはそれなりの理由があると考えているが、議会で議論を行なって決めていただければ良いと考える。結論はここでは出せないが、時間をいただいて考えていく必要が有ると思う。

小坂:区長が指摘した観点の見直しも是非、検討していただきたい。

small_ribon.gif区長選挙での即日開票に無駄な経費を使うようでは区の姿勢が疑われる、という方はこちらの2つのボタンを押してください。にほんブログ村 政治ブログ 政治家(議員)へninkiblogbanner.gif
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2008年03月10日

人権擁護法案反対国民集会に国民の声を届けてきました!

 3月7日のブログ記事2月29日のブログ記事に書いた人権擁護法案に反対する国民集会に参加してまいりました。法案の危険性については、そちらの記事中のリンクをご参照いただければ幸いです。

 さて、法案に反対する意思をする要請書を「メールの添付ファイルで受け付けます」と小坂のブログで2月29日の記事で勝手連的に告知したところ、多数の要請書を受け取りました。記事を掲載した2月29日から最初は1日数十件位の要請書を添付したメールが届いていたのが、3月7日から10日の朝まではすごい勢いで多くのメールが届きました。なんとか、集会当日までに全て印刷をしてお持ちしようと9日の夜は完全徹夜で印刷しました。10日は朝から予算特別委員会が有りますので作業はできず、委員会終了後、要請書をまとめて会場へ。結果は以下の通りです。

 (締切りは10日の午前9時ですが、その後届いたものも含め)
 ・要請書を付けたメール総数=3037通

 その内訳を下に書きます。(偶然にもほぼ半々)
 ・印刷を終え、会場受付でお渡しできたもの
 =1516通のメールに添付された1800名分の要請書

 ・印刷が間に合わず、後日「国民の声」としてお届け予定のもの
 =1521通のメール
  (上記の例を見ると要請書は1800名分程度と推測)
※お預かりした個人情報は漏れることに無いように管理しております。

 年齢も10代から70代まで様々ですが、特に10代から30代の方の要請書が多かったのが印象的です。10代の方にとって初めて政治への意見表明をこの機会にしました、という趣旨のメールも多かったです。印刷できなかった分については、後日、国民の声としてお渡しして、法案反対への意見表明が更にこれだけあるとの意思を伝えさせていただく予定です。本当に多くの方から要請書を戴くと共に激励も賜り、心より感謝申し上げます。当日は司会の方より、当日直接持参、FAX,郵送で受け取った要請書が約6000通にも上る数が届いていること、それとは別にネットのメールを通じて有志が集めて当日持参された要請書が4860通(小坂が持ち込んだものを含む)届いていることが紹介されました。

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 少し遅れて会場の憲政記念館講堂に到着、印刷が終了した1800枚の要請書(写真)をお渡しさせていただきました。

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 到着した時には、平沼赳夫代議士が反対の演説をしているところでした。集会の様子は産経新聞の こちらの記事に掲載されているので、是非、ご覧下さい。日経新聞にも記事有り

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 登壇された国会議員は以下の通りです。もちろん、こうした方々以外にも多くの方が反対をされておりますが、公用や様々な圧力により参加できない方が多くおられるとのことです。

 平沼 赳夫 衆議院議員
 島村 宣伸 衆議院議員
 古屋 圭司 衆議院議員
 中川 昭一 衆議院議員
 馬渡 龍治  衆議院議員
 萩生田 光一 衆議院議員
 高鳥 修一  衆議院議員
 稲田 朋美  衆議院議員
 衛藤 晟一  参議院議員
 西田 昌司  参議院議員
司会:西川 京子 衆議院議員
事務局:戸井田 徹 衆議院議員
 
 地方議員は小坂も含め十名程が参加。地方議会では、どこの議会も予算特別委員会の真っ最中の時期なので、非常に参加しにくいのですが、人権擁護法案に反対する地方議員の会には千名以上が参加しています。

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 国士、城内実 前衆議院議員からも熱い、熱い訴えかけが有りました。こちらの動画サイトでその様子を見ることができます。
 「人権擁護法案通しますか。それとも民主主義やめますか。」
 「人権擁護法案通しますか。それとも日本人やめますか。」
 という言葉がとても印象的で、またこの法案の実態を表しています。

  古屋 圭司 衆議院議員からは「人権擁護法案のような法律ではなく、公務員による人権侵害に対して厳しく律する法律が必要」との発言が有り、本当にそう思います。こちらの記事に書いた「野村高将氏の冤罪事件」の事例があることを考えると・・・。

 産経新聞の阿比留瑠比さんのブログ3月10日の記事南京ペディアに当日の様子の報告が有りますので、そちらも是非ご覧下さい。

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 中央は人権擁護法案の危険性を街宣活動で訴え続けている渡辺眞日野市議。地方議員からの話は渡辺市議と松浦芳子杉並区議(人権擁護法案に反対する地方議員の会会長)の2名が代表して行い、小坂を含む他の地方議員は司会に紹介されて壇上に上がり、会の最後に行った「頑張ろう!コール」を会場の皆様と共にさせていただきました。音頭取りは伊勢崎市のジャンヌダルク、伊藤純子伊勢崎市議
 
 約500名が入る会場は満席で、要請書だけを渡して、入れずに帰られた方も数百名おられたそうです。1346名の方が足を運んで下さったとのことです。ネットでの告知のみで集まったこともあり若い方を中心に、皆様、自分の熱い思いで参加されたことが会場に実際にいて強く感じました。
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 当日の全てが以下の動画サイトからも見ることができます(ニコニコ動画なので、会員登録が必要ですが・・・)
  (その1) (その2)  (その3

 組織的に動員された集会でなく、個人の高い問題意識で自発的に集会に参加された方々の気持ちや熱気が国政に必ず届くものと確信しました。集会を企画運営された戸井田代議士や参加された国会議員、地方議員、国を憂う方々、全てに感謝と敬意を表したいと思います。これからも、それぞれの持ち場で声を挙げてまいりましょう!

small_ribon.gif人権擁護法案を可決させないよう良識の有る国民の声を挙げていくべき、という方はこちらの2つのボタンを押してください。にほんブログ村 政治ブログ 政治家(議員)へninkiblogbanner.gif
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2008年03月07日

3月10日、人権擁護法案反対の集会へ!

 今日は、予算特別委員会の7日目。昨日の質疑までで全ての持ち時間を使い果たしたので、質問はできず、他の委員の質問と区の答弁を聞く時間となりました。実に様々な観点からの質疑が有りました。

 さて、来週の月曜日10日はいよいよ「いわゆる人権擁護法案に反対する集会」(集会や法案の問題点については2月29日のブログ記事やそのリンク先を参照下さい)が開催されます。その際に実際に行けない方は、要望書をメールに添付して送ってもらえれば小坂が預かって当日お持ちしますと書いたところ、3月7日の18時現在で250通をお預かりしました。こうして記事を書いている間にも続々と届いています!本当に嬉しい限りです。北海道から沖縄、米国からも要望書が届き、法案の危険性と切実な思いが書かれた沢山のメールや要望書が、何かの組織的動員ではなく、それぞれ個人の危機感に基づいて送られてくることに、感慨深いものを感じずにいられません。

 人権擁護法案の危険性については平成17年の反対集会で小坂からこちらに書いたような話をさせていただきましたので、参考までにご覧いただければ幸いです。(音声ファイルも有ります。 

 10日の午前9時までに要請書をメールに添付ファイルで送っていただければ、責任を持って反対集会へお届けしますので、引き続き送っていただければ幸いです。どう書けば良いの?という方にはこちらの「南京の真実まとめサイト」さんのページに雛形など掲載されていますので、参考にしていただけると幸いです。感謝!

 10日には会場に入りきれない位の方に足を運んでいただき、悪法を形にさせないようにそれぞれの持ち場で尽力して参りましょう!! この思いは必ず責任を持って届けて参ります。集会の様子はブログでまたご報告致します。

small_ribon.gif人権擁護法案の可決は何としても阻止すべし!、という方はこちらの2つのボタンを押してください。にほんブログ村 政治ブログ 政治家(議員)へninkiblogbanner.gif
posted by 小坂英二 at 18:05| Comment(117) | TrackBack(5) | 区政全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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