2008年04月05日

ダルフールでの虐殺の裏に中国共産党

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 昨日から明日にかけて3日間公開されている、チューリップの鑑賞会にお邪魔してから、次の会合へ。このチューリップは荒川山吹ふれあい館の屋上緑化された部分で育てられてきました。この施設の指定管理者である「NPO法人 荒川区高年者クラブ連合会」の熱心な方々のご努力で美しい花が咲きました。

 さて、上記の写真とは正反対の大虐殺について。マスコミではほとんど取り上げられていない問題、アフリカのスーダンのダルフールで行われている大量虐殺の背後に中国共産党がいるという事実を多くの方に知っていただきたいと思います。
 説明に代えて、いくつか記事を紹介したいと思います。

・ダルフール紛争を知らない日本人

・国境なき医師団の報告記事

・虐殺の現場を見ることができます・・・。

・英文サイトですが・・・、色々クリックして下さい。

・スティーブン・スピルバーグ氏もこの問題への抗議として北京五輪の芸術顧問を退任

 さらに興味の有るかたは検索してもっと調べてみて下さい。今までに度々このような形のブログ記事に書いてきたように中国共産党が支配する中国には、オリンピックを開催する資格の欠片も無いことは明らかです。

 よく「オリンピックに政治を絡ませるのは良くない!」という言葉を聞きます。しかし、オリンピックを政治利用しているのは中国共産党であること、そもそもチベット東トルキスタン南モンゴル、ダルフールといったそれぞれの地域での虐殺の問題は「政治問題」である以前に「人間の尊厳を完全に否定した人類への比類なき大規模犯罪」であり、そうしたことを平然と行う輩(今の中国の国家主席 胡錦濤なる者は19年前のチベットでの大虐殺を指揮した人物!)の集団がオリンピックのホストを務めることに反対するのは、良識を持った人間であれば当り前のことです。当り前のことを、当たり前に発言していかなければ・・・。

 チベットでの虐殺に関連した記事はこちらもどうぞ!
 
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posted by 小坂英二 at 00:00| Comment(6) | TrackBack(1) | 区政全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする