2008年04月26日

汐入子供園開園とふるさと文化館10周年

 今日は長野で業火(いわゆる「聖火」)の護送祭りが強行。様々な報道が行われていますが、改めて中国共産党支配地域はオリンピック開催資格が皆無であることが世界に示されました。この問題については、また、明日の記事で書きます。

 さて、今朝は荒川区で初の「認定子供園」(詳しくはこちらをどうぞ=保育園と幼稚園の複合施設のようなイメージ)となる「汐入子供園」(概要はこちら)の開園式、施設公開にまず参加。西川区長を始め数名からの挨拶の後、
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 くす玉割り。汐入子供園については、4月1日から運営を始めてはいますが、改めて関係者への披露も兼ねての式典です。(こちらの参考ブログ記事も)
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 施設の見取り図はこちらの通りです。その中には、来月オープン予定の「子育て交流サロン おひさま」の部屋(下記写真)も。「子育て交流サロン」(参考記事)とは家庭で子育てしている方も気軽に足を運べ、親や子供同士の交流と共に現場の職員が子育て相談などにも応じる場です。子育て世代の方は、気軽に足を運んでみてはいかがでしょうか。
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 子育て交流サロンのトイレ。隣接する汐入公園で遊んで、交流サロンに寄り、こうしたトイレをおむつ替えや子供自身の利用に活用していただくと良いと思います。
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 畳を使った部屋も。
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 暫定園舎なので、建物はプレハブですが、実にしっかりした造りです。新しい小学校に合築される本園舎は平成22年4月にオープン予定です(参考ブログ記事)。
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 全景。隣接する汐入公園も園の活動に使える極めて恵まれた場所に有ります。2階からの避難用の滑り台も設置されていました。
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 見学後、利用者が増加している汐入図書サービスステーションの状況を確認。今後、蔵書数も増やしていきます。
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 LALAテラス前で初めて開催された(今後も開催予定。次回は5月24日)フリーマーケットに寄ってから、打ち合わせへ。
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 午後は荒川ふるさと文化館の開館10周年の式典、記念企画展、江戸里神楽の実演と講演に参加。10年間で来館者が約15万人、企画展の開催も他の自治体に比べても頻繁(10年間に36回)に行っており、関係職員の熱心さに心から敬意を表したいと思います。
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 国重要無形民族文化財「江戸里神楽」保持団体である松本源之助社中による神楽。
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 講演は三田村佳子氏(日本民族学会会員・埼玉県立歴史と民俗の博物館学芸主幹)からで全国の神楽の中で、江戸里神楽の位置づけなど地域の文化について学ぶことができました。6月15日まで開催される記念企画展もお勧めですので、是非、足を運んでみて下さい。
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 夕方からは、小坂が事務局をしている2つの集会へ。

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posted by 小坂英二 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 区政全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする