2008年05月04日

8日は中国共産党への抗議へ

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 中国共産党支配地域の「国家主席」のコキントウが日本へやってきます。チベットの共産党支配を強め、大虐殺を指揮したことで名を上げ、「国家主席」まで上り詰めた張本人です。来日に合わせて、6日には日本国内でチベット問題について2ケ所で集会・デモが有りますが、小坂は残念ながら参加できません。
 そこで、8日に早稲田大学の大隈講堂前にて、抗議活動をする方々に合流して、静かな抗議(拡声器等は使用不可)をしてくる予定です。

 写真は当日、掲げる予定の手作り「プラカード?」。A4で両面にチベット国、東トルキスタン国の国旗を印刷しビニールコーティング、その下には別にA4の紙を折りたためる形で手短なスローガンを付けて垂らす。記名なのは、公職に有る人間として、自らの責任において意見を発信したいという気持ちからです。
 お時間に都合のつく方、宜しければご一緒に。早稲田大学関係者で無くても問題無いそうです。現に小坂は早稲田卒ではありません。

(以下、主催団体の呼び掛けを転載します)
胡錦濤国家主席訪日の際に早稲田大学で8日午後、講演を予定しているということを耳にしました。
 この機会にチベット問題について認知を広めるという目的でチベット旗・簡単なパンフを無料配布、チベット旗の掲示掲揚などを有志団体Free Tibet in Wasedaという形で企画いたしました。共に当日参加・活動してくださる方を目下募集しています。
 学生課に問い合わせた所、当日は授業もあるので拡声器などは使えませんが 言論の自由にのっとり、平和的な運動は問題ないとのことでした。 もしよろしければ、8日午後大隈講堂前に集合し、フリーチベットを主張しましょう!

 6日の東京でのデモの際には早稲田でのイベントの告知なども含めて参加したいと思っています。
 当日の詳しい時間などはまだ未定のようですが、分かり次第、告知したいと思います。
 胡錦濤主席は2時くらいからレセプションなどがあるようなので講演はその後くらいかららしいです。
 ちなみに明日以降、学内でも告知ビラなどを配布掲示いたします。
 チベット問題への認知を広め、かつ早稲田というコミュニティの品位を伴う行動力を示すことを目指します。

有志団体Free Tibet in Waseda  代表:飯島
(以上、転載終わり)
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posted by 小坂英二 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 区政全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする