区役所前の荒川公園に設置されている像の周りも花盛り。
この像は、長崎の「平和祈念像」の作者でもある北村西望氏の作。長崎県南島原市には北村西望記念館もあります。
さて、5月1日の荒川区報のこちらのページからご案内します。4月13日のブログ記事に書いた通りの内容で、木造住宅の耐震補強工事への補助制度が金額や内容面で拡大されました。新たにその補助対象となった「耐震シェルター・防災ベッド」についての展示会が開催されます。以前は補助対象では無かったのですが、小坂から「家全体を耐震補強するのはハードルが高いため、もう少し手軽に導入できる耐震シェルターや防災ベッドも補助対象にすべき」と主張してきました。
要望が通って補助対象となった「耐震シェルター・防災ベッド」(参考ブログ記事)、どのようなものか、一度見に行ってみてはどうでしょうか?
(以下、区報5月1日号のこちらの一番下の記事から引用)
耐震シェルター・防災ベッド展示会
日時 5月19日(月)〜24日(土)午前10時〜午後4時
*19日は午後1時から、24日は正午まで
会場 町屋文化センター2階プレイコーナー
入場料 無料
問合せ 住環境整備課
電話 03-3802-3111 内線2825
(以上、引用終わり)
あと、耐震で関連。荒川区役所も昭和43年築ということで、老朽化が進んでいますが、建て替えるような多額の費用がかかることはあえてせず、耐震補強工事であと数十年、使い続けられるようにすることになっています。
こちらの記事に記載のように、現在、公募形式で応募した耐震工法の選定を行っています。
様々なスタイルの耐震補強に対して、それぞれ適切な補助をすべき、という方はこちらの2つのボタンを押してください。