救助機材などの展示や消防団活動の展示。
6つの分団が消火活動における正確さと速さを競いました。小坂が所属する第五分団は、上位入賞ならずでしたが、大会当日までの練習によって分団の団結や技術の向上が図れたことは確かです。当日、小坂は選手の補欠とホース撤収の手伝いに参加。
尾久消防少年団(今年2月には優良活動団体として表彰も受けています)による、七つの誓い の読み上げ。消防組織における青年参加の枠組みは現在、小中学生(10歳〜15歳)に限られており、消防団入団の18歳以上との間の3年間(15歳〜18歳)に空白が有り、そこを何とか繋げるための取組みができないか、考えています。
午後は、障害者団体の総会にお邪魔したり、図書館で資料の閲覧、区民相談の後、分団の打ち上げ会へ。
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