写真は6月7日に予定されている日暮里駅前広場オープンのお披露目イベントのポスターです。
さて、3月末に開業した日暮里舎人ライナーの橋脚。コンクリートむき出しで、殺風景なこと、この上ありません。この壁を地域のPRと芸術活動に活用してはどうか?とこれから提案しようと考えています。
荒川区は東京芸術大学と様々な連携を進めています。その連携の一環として、こちら(愛知県岩倉市の例)やこちら(茨城県取手市の例)のように、学生さんに壁画を描いていただく。その内容は奇抜なものではなく、地域住民に愛されるような穏やかかつ楽しくなるような絵柄で「都電とバラ」や「荒川遊園」「地域の伝統工芸・芸能」「尾久の原の桜草」など地域に因んだ内容に。荒川区内に日暮里舎人ライナーの橋脚は相当数有りますが、一度に、全てという形でなく、複数年度に渡って、卒業記念作品として様々な学生さんに参加してもらう。
こんなことを考えていましたが、どうでしょうか?
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