今朝は娘を連れて日暮里舎人ライナーに乗り、都立舎人公園へ。子育て世代にも本当に楽しい公園です。
新設された人工芝ソリ乗り場で、数十回滑ったり・・・。
夏にはミニプールも開かれるようです。
シロツメクサの絨毯を始め、多くの草花を楽しめます。
さて、5月22日の建設環境委員会の報告より、新たな「花と緑の推進モニター」についてご紹介とご興味のある方の参加をお願い致します。壁面緑化促進にに区が積極的な役割を果たすべきと主張してきた小坂(平成15年11月27日の本会議質問など)としては嬉しい制度ができたと思っています。
1.制度の目的
モニターによる緑のカーテン(参考ブログ記事:平成19年8月24日)での接道部緑化を通じて、区民の緑化意識と環境意識の啓発を図ると共に、実践事例を検証し、今後の緑化施策への活用に繋げることを目的とする。
2.モニターの募集数=40名程度
3.モニター応募の条件等・花や緑、温暖化対策に関心が有り、緑化の普及啓発という趣旨を理解していること。
・道路を通行する人から見える場所に、緑のカーテンが設置できること。
・緑のカーテン用のワイヤーをかけることのできるベランダ等が家屋の2階に設置されていること。
4.モニター期間=平成20年6月〜21年3月まで
5.モニターの役割
・つる植物を育成して「緑のカーテン」を維持する。
・秋、冬、春は草花を植え育成を行う。
・緑のカーテン等について、記録し、その効果や問題点、課題等の報告を行う。
6.区の支援内容・プランターの貸与、設置(培養土含む)
・緑のカーテン資材の取り付け、取り外し
・つる性植物の苗の配布
※5月21日号の荒川区報のこちらのページでモニターを募集中です。
募集期間は(5月21日〜30日)ですので、ご興味のある方は、区役所(3802−3111 公園緑地課)までご連絡していただければ幸いです。
緑化を進める手助けを区は積極的に今後も推進すべき、という方はこちらの2つのボタンを押してください。