フリーマーケット(娘のジグソーパズルや水陸両用靴を入手!)や15の団体の協力を得て環境関連の展示(エコドライブ、雨水タンク、緑のカーテンなどなど)や各種ステージも開催。多くの人で賑わっていました。
環境戦隊ステレンジャーのショーに娘も大喜び。
打合せ通り、妻が家事を終えて会場に来てから娘をバトンタッチし、荒川区心身障害者事業団の定期総会へ。設立されて9年、障害のある方が一般清掃や受付などの形で就労をする機会を作るべく、森沢芳雄元区議会議員(現理事長)が設立されたこの組織もどんどん活躍の場が広がり、嬉しい限りです(関連ブログ記事:平成19年2月10日)。
小坂からは「障害の有る方が働ける場を増やすべく区も努力してきたし、議会でも様々な提案をしたが、まだまだ条件整備をしてなすべきことがある。
中野区のように入札の際に障害者雇用をポイントとしてきちんと評価をする総合評価入札制度の導入や、区の施設の運営を代行してもらっている指定管理者の仕事の中でも障害者雇用を行うように明確に位置づけること、区職員の障害者雇用自体も適正に応じてさらに広げることなど、これからも尽力していく。」
と挨拶させていただきました。
午後も少年野球の保護者会など自転車で駆け回った一日でした。
さて、話題を二つ。まずは、ドバイに住む友人からの情報で、3月に開業した日暮里舎人ライナーと同じスタイルの無人運転の公共交通機関が、中近東の発展著しい国であるドバイにも来年登場するそうです。車両もシステムも日本製。「ドバイメトロ」という名前で試運転の写真はこちらです。日暮里舎人ライナーと同じスタイルのものが60kmの高架・地下鉄路線で導入されるのもちょっぴり嬉しい気がします。
もう一つは尾久地区の住民の最寄駅の一つ、JR田端駅の駅ビルの全容について。もうご存じの方もおられるかもしれませんが、7月30日に開業する3階建ての駅ビル「アトレヴィ」はこちらのような内容です。延べ床面積は約2560u、店舗面積は約1580uの小規模な駅ビルですが、ツタヤ、スターバックスコーヒー、成城石井、様々な飲食店・・・。駅前がガラッと変わります。
障害者雇用の促進に向けて区はさらに策を講じるべき、という方はこちらの2つのボタンを押してください。