2008年07月31日

荒川区外郭団体で横領発生、処分も公表も無しに決定・・・

 今日の午後、開かれた財団法人 荒川区地域振興公社(以下、ACC=荒川区が100%出資(5億円)した公益法人)の評議員会での事件の報告と小坂の発言をここに記しておきます。公務員と同等の扱いのACC職員が起こした横領事件が、世間への公表も職員への処分も、組織内での上司への監督責任の処分も全て無く、済まされることになりました・・・。

 今日開かれた評議員会(小坂も一員)は「意見を述べることができる場」というだけで、残念ながら決定機関では有りません。決定は理事会というところで既に行われ、今日はその事後報告という形でした。

 まずは、配布された資料から、わかりやすく表現を変え、概要を下記に記します。

1.ACCで固有に採用した職員が、大本の金庫(以下、A)から手元現金支出用金庫(以下、B)に資金を度々移し、架空名目(負担金とか共済金といった名目)と適正な支出を合わせて最高で残高180万円にも上った。

2.
Bからさらに金銭を持ち出して、平成19年7月には子供の授業料に15万円使い、平成20年1月には元のBに戻した。

3.Bからさらに金銭を持ち出し、子供の入学金に充てようと20万円持ち出したが、ボーナスが入ったことが確認できたので、使わずにBに戻した。

4.Bの現金と台帳を精査すると27万9110円が不足したので、今年5月に当該職員に全額返済させた。

 事件の概要はこのような内容です。不正経理が発覚したのは今年4月ですので、2.と3.は発覚前に帳尻を合わせたもので4.は発覚後に職務命令で帳尻を合わせたということになります。

 こうした状態を受けて、最高意思決定機関の理事会が先日、懲戒審査会を開き、以下の通り決定しました。

 ・本人から「退職し、退職金は辞退する」意志が示されたため、承認。退職と退職金辞退は懲戒解雇と同等であると認識し懲戒処分は行わない。

 ・上記のような制裁を受けていることと、ACCに金銭的被害が生じていなことから、刑事告訴は行わない。

 ・手許現金処理の仕組みを改善するやり方を検討していく。

 評議員会で小坂から述べた意見は以下の通りです。
小坂:みなし公務員ともいえるACC職員が行ったことは、横領で有り犯罪。退職を了承など論外で、懲戒免職にすると同時に世間に対しても公表(プレス発表や会報やHPでも)して謝罪を行い、その上でチェック体制の強化をするべき。また、事務局の上司は監督責任を取り、減給などの形で反省を示すべきでは?このような身内に甘い対応では、公務員(みなし公務員)への不信が益々強まるばかりで、再考を求める。

事務局:本人の再起の為に、公表も懲戒処分も行わないことにした。事務局の上司の責任を自己処分の形で行うことも考えていない。

小坂:現金と帳簿のチェックを何故、厳格に行っていなかったのか?常識的なチェックを行っていたら、このような不正は行えないはずだが?

事務局:現金のチェックは行っていたが、引き出す名目のチェックが行われていなかった。

小坂: 「金銭的な損害が生じていないから処分を行わない」というのは余りに非常識。授業料や入学金として引き出し戻した現金や、不足額となった27万円余も完全な横領であり、犯罪であるのは明らか。「万引きを行って、ばれたから返した。これで金銭的被害は生じていません。」という理屈は世間ではとても通じないが、再考する気は無いか?

事務局:27万円余は個人的に流用はしなかったと聞いている。本人は手元においておいただけだと話ている。最高決定機関の理事会で様々な意見が出て決定した。理解をお願いしたい。

 ・・・。評議員会は決定機関では無いので、意見を言うのみに終わってしまいました。皆様、どう思いますか?今度は、議会で取り上げざるを得ませんね・・・。

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2008年07月30日

ダライラマ法王の兄が講演

 29日のブログ記事に書いた「チベット自由人権日本100人委員会」発足記念シンポジウムに参加して参りました。
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 ダライラマ法王の兄がこのシンポジウムの為に来日して講演される内容も大変興味深く期待され、多くの参加者が来場しました。

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 自民党の中川昭一代議士から挨拶。「チベット問題のような事は、日本人は一時的に話題にしても、すぐ忘れてしまう傾向が有るが、決して風化させてはならない。この問題は他人事では無く自分の問題として考える必要が有る。」と。正にその通りだと思います。自民党からは戸井田徹代議士山谷えり子参院議員衛藤せいいち参院議員も駆けつけてこられました。

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 続いて民主党からは松原仁代議士が挨拶。「悪しき動き(中国共産党の膨張主義)はチベットや東トルキスタンだけの問題ではない。日本に対しても及びつつあることを認識し、日本人は自分の問題として捉える必要が有る」と力説。民主党からは渡辺周代議士鷲尾英一郎代議士が来場。

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 中国共産党によって植民地支配を受けているかつての独立国、東トルキスタン出身で、実名を出し活動をされているイリハム・マハムティーさんからも話が。「日本はアジアの民主・自由の大国としてリーダーシップを発揮して欲しいと期待している。」

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 100人委員会の最高顧問、加瀬英明氏から「中国共産党はチベットは古来から中国に属していたと主張しているが、全く事実と異なる証拠を一つ示す。1950年にチベット国へ突然軍事侵略して占領下に置いたチベットと結んだ17ケ条の取り決め(軍事的脅迫の下で行われたもの)の中で「チベットには外交と軍事以外の権限を全て委ねることとする」という内容を入れた。これはそれ以前は外交、軍事も含めた権限を持つ独立国であったことを示すことに他ならない。」

「チベットにおける中国共産党支配の苛烈さは、現在でも毎年、危険を顧みず数百名が国境を越えて亡命していることからも分かる。」

「中国共産党体制が崩壊しない限り東アジアの平和は無い。」正にその通り!世界最後かつ最悪の全体主義体制の一日も早く終焉に導くことは人類の責務だとう強く思います。

 安倍晋三元総理からのメッセージも読まれました。

 この百人委員会には現時点で250名の政治家や文化人、チベット問題の専門家が名を連ねていると報告も有りました。まず、米国でリチャード・ギアをはじめとする100人委員会が発足しており、日本で本日発足、その次にはドイツでも発足する予定と聞いています。

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 ダライラマ法王の兄、ギャロ・ドンドゥップ閣下から講演。通訳は100人委員会の事務局長のペマ・ギャルポ氏。
 1979年に中国共産党のトウショウヘイ氏と交渉をした際の話をされた上で「チベットには人口も力も知恵も限られているが、正義だけはチベットに確として有る!」と強調。

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 第二部のシンポジウムは櫻井よしこ氏と酒井信彦氏と

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 西村幸祐氏と王進忠氏(ラジオ自由アジア特派員)の4名で。

 内容は長くなるので省きますが、一つだけ。王氏の話で「日本と中国の間で進められている「人権対話」において、日本政府外務省は日本国内の中国民主運動家のリストを中国に渡していることが明らかになった」と・・・。

 この話の通りだと、日本政府によって中国を良くしようと活動している方の足が引っ張られている、それどころか危険に陥れていることになり、由々しき状態です。本末転倒な人権対話・・・。

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 話を最後まで聞いておられた衛藤せいいち参院議員から、「この問題に対して、明確に発言し、行動していく」と約束。


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 最後に事務局長のペマ・ギャルポ氏から挨拶。「今後、米国の100人委員会の方も読んで交流の集いも開催していきたい。今日、来場して下さった方に感謝すると同時に、チベットについて良く知っていただき、第三者に話をできるくらいになってくれると心強い」といった挨拶でした。

 その後、数名の地方議員とジャーナリスト、愛国活動家の方と懇談(いわゆる飲み)して帰宅。

 ★チベット問題については、過去のブログ記事やそのリンク先を是非お読み下さい

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2008年07月29日

明日、「チベット自由人権日本100人委員会」発足記念シンポジウム開催!

 7月19日のブログ記事に書いた、e都市ランキングで全国の自治体でアンケートに回答を寄せた1481自治体の中で荒川区が一位になった件が、こちらに詳細記事として掲載されていますので、お読みいただければ幸いです。


 7月18日のブログ記事に書いた通り、幹事兼委員として小坂も参加している「チベット自由人権日本100人委員会」の発足記念シンポジウムが以下の内容で明日(ご案内が遅くて申し訳有りません)開催されます。

 ダライ・ラマ法王の兄、ギャロ・トゥンドゥップ氏の講演も有ります。是非、生の声を聞いていただければと思います。


 北京オリンピック開催直前で騒いでいるマスコミに踊らされることなく、中国共産党支配地域において起きている事実について、知り、考える機会として、多くの方に参加していただけると幸いです。どうぞ、宜しくお願い致します。
(以下、開催要領)

「チベット自由人権日本100人委員会」
 発足記念シンポジウム


開催日時:2008年7月30日(水) 午後6時30分 開演

開催場所:憲政記念館 〒100-0014 東京都千代田区永田町1-1-1
       TEL 03-3581-1651 FAX 03-3581-7962

式次第 :午後6時30分 開会宣言 小林秀英(副代表幹事)
来賓挨拶
主催者挨拶
 :午後7時 基調講演 チベットの現在・過去・未来
             ギャロ・トゥンドゥップ閣下
             (ダライ・ラマ法王の実兄)
 :午後7時40分 パネルディスカッション
                    櫻井よしこ
                    酒井信彦
                    加瀬英明
                    西村幸祐
                    
 午後8時30分 閉会の辞と謝辞 ペマ・ギャルポ

参加費用:1,000円

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2008年07月28日

様々な不正防止に「国民総背番号制」は欠かせない!

 こちらの記事にあるように、生活保護の不正受給は後を絶ちません。

 不正の手段は様々ですが、この報道のケースは所得や資産を役所に隠している銀行口座で確保しながら、不正受給したものと思われます。

 詳しく書くと、不正を誘発しかねないので書きませんが、生活保護受給者の資産・所得把握は限られた範囲でしか役所はできず、不正は「恐ろしく簡単に」できます。

 これを防ぐ為地方自治体のレベルでできることは、チェックの厳格化位で限度が有ります。根本的な防止策を自治体で実施するのは、「不可能」であると断言できます。

 一番有効なのは、「国民総背番号制」を導入し、銀行口座の開設に必ずこの番号を使う制度にすることです。番号を示せば、その該当者の全国の銀行口座の内容を全て役所が把握できるようにするといった仕組みを作れば、不正は格段に減らせることでしょう。

 生活保護の不正受給のみならず、様々な不正や犯罪を「国民総背番号制」の導入とそれを様々な社会制度の中に組み込むことで減らすことができます。

 人権屋や左翼陣営は、「情報の国家管理だ!」と猛烈に反対するでしょうが、現状は「正直者が馬鹿を見て、不正が堂々と行われている」状況です。公金を出すには、それ相当な情報を自治体や国が把握できる仕組みを確立すること、国に強く求めたいと思います。

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2008年07月27日

今度は、区営駐輪場で女性専用!

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 いい加減、性差別をしていることに問題意識を持とうよ、荒川区・・・。

 区立図書館での女性専用コーナー(7月17日のブログ記事を参照下さい)とか荒川区が数十億円出資しているつくばエクスプレスの女性専用車両(参考ブログ記事)に加え、町屋駅の区営駐輪場にも女性専用コーナーが・・・。

 区営駐輪場はいずれも民間企業に区から管理運営を代行させており、町屋駐輪場は「サイカパーキング梶vが指定管理者として運営代行をしています。

 先日、駐輪場を利用した際に偶然確認したもので、びっくり!現場で係員からも説明を聞いてみたが、何故、設置したのか、理解に苦しむ説明ばかり。

 数日後、担当課長に問い合わせとこうした馬鹿げた制度は止めるべきと申し入れました。

 駐輪場におけるこの「女性専用」は何なのか。まず、課長からの説明を元に書きます。

 「この仕組みは指定管理者がサービス向上として、考え出して行っているもの。駐輪場の駐輪する場所は2段式で、下段はすぐ埋まってしまう。その後は上段に停めざるを得ないが、上段のゲージを引き出して停めるには女性は力が無くて大変。そこで、女性専用コーナーを設け、そこに係員を配置し、上段に停める手助けをしている。全てのスペースでそうしたサービスが行われれば良いが、人員に限りも有り、女性専用コーナーにおいて、こうした対応をしていると聞いている。声をかけられたりすれば、必要に応じて、男性へも手助けをする。」

 ふう・・・。

小坂からは「力が弱いのは女性だけでは無い。障害の有る男性、高齢の男性、病気を持つ男性、子供乗せ専用自転車(車体が重い)を使う男性もといった方々も、そうした趣旨なら手助けが必要だと思う。そうした方を排除して、女性だけにそうしたサービスを区営駐輪場で行うなど、言語道断。

 手助けサービスが行われている「女性専用コーナー」に職員をメインに貼り付けている現状で、手助けが必要な男性がそこまで行って「手助けして下さい」と言うとは思えないし、入口近くの職員に声をかけるとも思えない。結局、サービスから排除されてしまう。

 手助けのサービス自体は良いことだが、女性専用というやり方は当然止めるべき。「上段に停める方で、手助けが必要な方はこちらへ」とか「声をかけて下さい」といった形に変えれば、問題無くサービス向上も行える。行政が男性を一律に排除するような差別を行う由々しき事態は早急に改善すべき。」


 担当課長は現在、指定管理者に対して、どのような対応をさせるか検討中とのこと。丁度、指定管理者の問題について31日の建設環境委員会で議論する予定ですので、この問題への対応を糺したいと思います。

 この業者の指定管理者としての指定期間は来年3月末まで。区の姿勢は継続させる方向。
 こうした非常識な差別制度を残すようであれば、議員として議会での指定管理者継続の議決で賛成しかねることは、言うまでも有りません。

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2008年07月26日

墨田区方式の粗大ゴミリサイクルを荒川区でも!

 6月17日のブログ記事に書いた粗大ゴミ処理の現状。荒川区で粗大ゴミのリユース(そのままの形で欲しい人に譲る)が、他の区に比べても極めて限られた場でしか行われていないことは、7月14日の建設環境委員会(ブログ記事)でも指摘して、そうした場を増やすように求めました。

 墨田区で行っている「粗大ゴミの出張展示を毎月、様々な区の施設等で行い抽選会を行う」方式でしたら、現状の区施設の活用で十分可能であり、是非、真似をしてみたら良いと思います。今後の議論の中でも、主張を続けて参りますが、まずは墨田区において8月9日〜18日に行われる展示や抽選を見て、現場の方からも情報を聞いてこようと考えています。環境対策に「最新技術」を導入する前に、環境に負担の少ない「リユース」の取組を足元からしっかり進めることが重要だと思います。

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 午前中は資料の整理等を済ませ、午後は娘を連れ、2つの商店街のイベントを歩く。熊野前商店街で飾り氷柱に大喜び!

 15時半には娘を妻(仕事帰り)にバトンタッチしてから、消防団活動に参加。今日の活動は熊野前商店街で行われる「サンバカーニバル」での見物人の整理等(過去のブログ記事を参照下さい)。また、人が多く集まる機会なので、「消防団員募集」のパンフレットとティッシュを狙いを定めて(働き盛りの年代)配布しました。3回行われるサンバ行進の警戒(見物人を整理する役目)のうち2回は参加し、2つの政務会合へ。

 迷子もいました。年齢を聞いたり、名前を聞いて、商店街の方にアナウンスしてもらい親を探すこと十分位・・・。分ったことを調査票に記入しながら、女性消防団員と共に子供から情報を聞き出そうと、奮闘(周りから見れば、遊んでいると思われるかも・・・)していると、親が来た。

 「○○○(子供の名前)、だめじゃないの!」と子供をしかり、一瞬で連れて行ってしまった。

 常識が有れば、まずアナウンスをしてくれた商店街の事務局や面倒を見ていた消防団の人に対して「ご迷惑をおかけしました。ありがとうございました。」と一言挨拶して、それから子供を連れていくべきではないでしょうか?そのような、常識の無い親の背中を見て、子供がどのように育っていくのか心配・・・。子供を持つ親への「教育」が必要ということは論を待たないと思います。行政も頑張ってそうした機会を多くの場で作っていますが、とても悩ましい現状です。

 それは、そういう機会に参加してくれる親はもともと関心も意識も高い方が中心です。本当に親の教育が必要だと思われるような人がそこに来ない・・・。そうした状況を打破する意味からも始めた、新生児家庭への全戸訪問の充実をそうした場としてさらに充実していけると良いのではと思います。それだけではとても足りませんが・・・。

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2008年07月25日

8月3日、人権抑圧、人命犠牲のオリンピック反対デモ・集会

 以下のデモ・集会に小坂参加して、スピーチもさせていただく予定です。大変暑い中の開催となると思いますが、是非、共に声をあげていただければと思います。

デモと集会の案内ページから以下抜粋します
 皆様、ご存知かも知れませんが、今年に入り中国内陸部で働くウイグル人が64名逮捕されました。中国政府はその中の20名を死刑にしようとしております。
これはオリンピック開催を控えた、中国共産党のウイグル人に対する恫喝の一つです。

 この事を、近代オリンピックを始められたクーベルタン男爵があの世でお聞きになられたら、さぞかし嘆かれる事と存じます。
オリンピックの目的は人種、宗教、政治、性別等を理由とした国や個人に対する差別を取り除き、この世に平和な社会の実現を推進することにあります。

 それにも拘らず、中国共産党政府は自国の威信を高めるために、罪も無き人々の命を奪うという、卑劣且つ残忍極まりない手段を持ってまでして、オリンピックを強引に開催しようとしております。

 このような血に汚れたオリンピックの開催を許せば、共産党政府の卑劣且つ残忍なやり方を暗に認めたことになり、我々は我々の先祖や子孫に顔向け出来ない事になります。

 先人は「義を見て成さざるは勇なきなり」の言葉を残している通り、我々は断固たる決意と勇気を持って、今回の北京オリンピック開催に反対する次第であります。
 そしてそれが、この世に「今活かされている我々の務め」であると存じます。

 予告になりますが、来る8月3日に我々は北京オリンピック開催反対のデモ行進を以下の場所にて行います。
我々の運動にご理解とご協力いただけます方は、ぜひ我々と共にデモ行進にご参加ください。お待ちしております。

 世界ウイグル会議副主席スイット・トムトルコ氏参加予定>

日時・場所:8月3日(日)芝公園23号地・集会広場にて、1時から集会。
       1時45分デモ出発。日比谷公園にて流れ解散。
デモのコース:芝公園23号地(スタート)→愛宕通り北上→西新橋一丁目右折→新橋駅左折→銀座日航ホテル前左折→日比谷公園(ゴール)
       地図はこちら

世界ウイグル会議傘下「日本ウイグル協会」主催 
代表イリハム・マハムティ
任意団体・イリハム応援団 電話・03-3815-7815  FAX.03-3815-7816
参加団体: モンゴル自由連盟党(予定)

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2008年07月24日

荒川区新型インフルエンザ対応マニュアル作成!

 今日の夜は政務会合でお世話になっている方と共に、足立の花火を見に行きました。荒川河川敷でのびのびと鑑賞(^^)。

 昨日の震災対策・危機管理調査特別委員会における議題の一つに「荒川区新型新型インフルエンザ対応マニュアル」の策定についてが有りましたので、その概要と小坂からの質疑をご報告致します。尚、「荒川区新型インフルエンザ行動計画」は既にこちらで公開されています。お時間が許せば、ご覧ください。

 57ページで構成されるマニュアルは全体の対応と各部署ごとの対応が書かれています。今月末には公開予定ですので、HP等でごらんいただければと思います。区が危機感を持ってこうしたマニュアルを全国の自治体の中でも早い段階で作成したことを多いに評価したいと思います。

★新型インフルエンザについての荒川区のリーフレット、こちらで公開中です!★

★マニュアルは患者発生直後の封じ込め対策を確実に実施することにより、パンデミックの到来を遅らせ区民生活の維持を図るため、全庁的な対応のあり方を事前に確認し、発生直後に迅速かつ円滑に対応することを目的とする。

1.健康危機対策本部
 国内で新型インフルエンザが発生した時に区長を本部長とする健康危機対策本部を設置し、区内発生に備える。その後、区内で患者が発生した際、区長は「区内発生宣言」を行い、感染拡大防止のための対応に全庁的にあたる。

2.情報提供体制
 区内発生後、感染防止のための外出自粛要請等について、あらゆる方法を使用し、区民への情報提供を行う。

3.相談体制
 区民の健康不安に対応するため、「新型インフルエンザ専用電話」を設置する等、相談体制を整備する。

4.医療体制
 患者の早期発見や、感染拡大防止を目的として、「発熱相談」「発熱センター」等を整備して、迅速に対応する。

5.防疫体制 
 疑い患者の報告を受けた保健所は、患者調査、接触者調査を行う。健康危機対策本部では区民の二次感染防止のため、休園、休校、区主催の集会中止を決定し、速やかに実施する。区民に対しては外出自粛を要請する。

★新型インフルエンザ発生時に区民がパニックに陥らないよう、発生前から正しい知識の普及・啓発に努めるとともに、感染予防のための外出自粛に備え各家庭における備蓄を推奨する。



(質疑・答弁の概要)
小坂:新型インフルエンザ対策についてのリーフレットを第3弾まで配布してからの、区民からの反応は?
保健予防課長:問い合わせは第1弾,第2弾については少なかった。カラーで作成した第3弾を配布してから、連日何件か問い合わせが来ている。例えば「マンションで全世帯に配りたいので多く欲しい」、「第3弾を見て、こうしたリーフレットの存在を知ったが、バックナンバーが欲しい」「もっと詳しい資料でなければならない」といった声も聞いた。

小坂:実現を求めていた区民向けの新型インフルエンザ対策講演会が実施される予定となり嬉しく思う。予定の概要で決まっている点は?
保健予防課長:現時点では初めての区民向けの講演会として今年10月頃を予定してる。決まったら、お知らせしたい。


小坂:常勤職員、非常勤職員のうち、機能を停止する施設や部署の職員は、どう動くのか?また、ふれあい館など指定管理者の職員はどのような位置づけになるのか?
保健予防課長:閉鎖施設の職員は保健所に手伝いに来てもらう、全て決めていないが、常勤については、現時点では全員出勤する予定。非常勤については、同じような形で対応してもらう予定。指定管理者の職員については、今後の検討課題。

小坂:各部マニュアルにおいて、区職員は「プレパンデミックワクチン接種済」が前提と書かれているが、それはいつの時点で完了するのか?接種完了前ではこのマニュアルに従った行動ができないと思うが・・・。
保健予防課長:国では今年度末までに予定では6000人(国全体・・・)に接種する予定だが、備蓄は3000万人分を予定している。区職員への接種がいつになるかわからない。来年度以降、どのように現場で接種できるようになるか、現時点では何とも言えない。必要に応じてマニュアルを見直していく。


小坂:区議会事務局の役割が「緊急時に特段なし」となっているのは、議会と行政の二元代表制で考えるととおかしいのではないか?議会事務局を通じないで担当部署と直接でも構わないが、どのような形が適切なのか考えるべきだが、電話やFAX,メールを使って行政と議員の情報や交換意思疎通など何らかの形を想定するべきではないか?それぞれの地域の実情を議員を通じても把握することは重要だと考える。
議会事務局長:正しい情報に基づいて行動を行うことは重要であり、街の中の現状を議員を通じて知ることは重要。指摘の点を踏まえて情報収集の形を検討する。


小坂:ひろば館、ふれあい館で苦情対応の為に区職員が残ることが必要だとは思わないが?緊急時であり、不要不急な現場に人を置くことは無駄で、新型インフルエンザ対策の本来対策に専念すべき。
区民課長:施設内の客を誘導することや、実際に施設に来る方への対応を想定していたが、指摘を踏まえて検討したい。

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2008年07月23日

危険が多い広域避難場所

 今朝は、震災対策・危機管理調査特別委員会で現地視察。今年4月から西尾久全域の広域避難場所として都が指定をした田端・尾久操車場について、問題が多いので委員会で現地視察を行い、議論をすべきと5月30日の委員会で小坂から主張したことを委員会として実施したものです。

 尾久駅側から見た道路との境。「広域避難場所」はこうしたフェンスで囲われており、避難の際は限られた場所からしか入れません。数か所の踏切からと、駅構内の扉(普段は施錠されているのを、震災時にはJR職員が開けることに・・・。)
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 尾久駅構内から広域避難場所を一望。様々な構造物が・・・。
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 尾久駅と上中里方面を結ぶ地下通路。この途中に階段を昇ると扉が有る場所が。そこが広域避難場所への入口の一つ。
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 一つ目の入口。普段は施錠されているのを、避難が必要な際にちゃんと解錠されるのか?また、混乱が生じないように避難民誘導の体制も確立せねばなりません。
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 もう一つの入口。
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 上中里側の地下道への入口。一応、補強はしてあります。
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 車両の点検を行う施設が敷地内に。
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 その周辺はこうした溝が多く有ります。現場写真は以上ですが、どう見ても広域避難場所として適当では有りません。問題点の総合的な検証と改善策を考えねばなりません。
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 区役所に帰って、委員会でいくつかの議題について議論を行いましたが、その中の一つ「新たな荒川区地域防災計画の策定について」に関連して、この問題の多い広域避難場所について質疑を行いましたので、関連事項と共にご報告致します。

小坂:応急仮設住宅の建設について、具体的な手続きはどのようになるのか?
防災課長:役割分担として、区で建設予定地を決めておき、都が応急仮設住宅を建設するということになる。20日以内に着工することと定められている。

小坂:減災目標の設置など、新たな目標を設定するのであれば、家具の転倒防止器具への設置支援について、北区で行っているような災害弱者への訪問設置など今までよりももっと踏み込んだ対策を盛り込むべきではないか。
防災課長:一律の対策の対策ではなく、具体的な対策を講じていくべきと考える。

小坂:避難計画の中で、広域避難場所として田端・尾久操車場が4月から指定されたが、今日、現地視察をさせていただき問題点が極めて多いと認識しているが、区としてはどのように認識しているのか?
防災課長:広域避難場所が身近な場所になったというプラス面はあるが、具体的な避難の方法については周知がなされていないなど問題も有る。指摘のように具体的な経路が分からないという声もあった。


小坂:
広域避難場所への入口を増やすことも必要ではないか。避難誘導の際のJRや区の役割分担は明確になされているのか?そうした点について区としてどう考えているのか、まず、態度を明確にすべきでは。この点について明確な答弁を求める。
防災課長:安全対策として、どのようにできるか今後検討していきたい。1時間のうち3万人が入れる計算となっている。
危機管理対策室長:震災時に使うことは位置づけられている。
副区長:区としての見解はまだ纏めていないが、これから示したい。

小坂:昨年の12月頃から広域避難場所としての指定についての話を聞いているが、それからもう半年も経っているのに、満足な認識が示せないというのはどういうことか?区として震災時に区民の生命を守ろうという、切迫感が足りないのでは?
副区長:敷地の所有者JRは難しい相手であること、詳細な検討もなく都から指定されたこともあり、対策が遅れていることを申し訳なく思う。一度、JRとの協議の場に参加したが、JRは積極的ではなかった。それは理由にならないが、今後協力を十分得られるように努力したい。

小坂:西尾久全域で配布された広域避難場所変更のチラシを見たが、広域避難場所へ入る為の入口の明示もなく、どこから入ればよいのか分からない状況で、いざ、避難する必要が生じた際には大きな混乱が予想される。今後、区報やHP等で入口を明示すること、現場においても入口の明示、入口を大幅に増やす(普段は施錠していてもいざというときはあけられるもの)ことが必要ではないか?
防災課長:そうした指摘をいただいている。どう対応できるか検討したい。

小坂:この問題について明確な方針を決められるのは何時になるのか?それを纏めた上で委員会できちんと議論を行うべき。
防災課長:田端・尾久操車場について姿勢を纏められるのが何時の時点になるのかは、安全管理の問題が多いので、明示できないかが早く行いたいと思う。その上で委員会においても議論をしていただく。

小坂:町会ごとの対応やバリアフリーに配慮した場所(一部でも)の確保などについても、次回の議論の際には策を示して欲しい。現在の状況では広域避難場所での危険が多過ぎる!北区との情報交換や連携に向けての話し合いはしたのか?もう一度、この問題について、徹底的に議論をすべきと考える。
防災課長:北区では田端・尾久操車場を昭和47年から広域避難場所としてきているが、今後、荒川区とも共同で広域避難場所として使用するため、情報の詰めていく。


小坂:
集合住宅住民への支援については、どのような事項を定めるのか?建物は損壊しなくても、エレベーターや水道が使えなくなるなど、集合住宅独特の問題が有ると認識しているが?
都市計画課長:必要な中層階に防災倉庫を設置するなど管理組合に求めていくこと、マンション管理セミナーなどで話をしたり、中央区でも管理組合に指導をしていると聞いている。防災課とも協議をしながら進めていきたい。

小坂:水害対策について。区民が危機感を持って問題意識を持ちにくい分野だが、葛飾区で行っているように電柱に浸水時の水位などを明示するような「しかけ」が必要ではないか。
防災課長:荒川区の水害ハザードマップの中では最大5mも水没するという事実も示した。葛飾区の例は初めて聞いたが良いアイデアだと思う。


小坂:医療救護所の看護師・医師の確保についてはどのように、想定しているのか?区内の医療機関から派遣してもらうことは、自分の所属する医療機関での業務で手一杯となり難しいと考えられる。姉妹友好都市の医療機関から派遣をお願いすることも一つのやりかたと思う。また、区内在住者の中にも、医療機関に現在勤務していない看護師資格保有者なども予め、「震災時支援要員」として登録する制度を作ることも必要ではないか?4,5年前にそうした制度を提案し、区も検討を約束したが、そうした制度でも作らない限り、医療スタッフの不足は必至と思うが、どうか?そうした医療スタッフ確保の為の枠組みについても、具体的に想定すべきと思うが、どうか?
防災課長:連絡、参集体制を検討している。具体的にどこにするか詰めている。ライフラインが無くなった場合も、人員や物資については、きめているが新たな視点として考えていきたい。「医療スタッフの登録制度」について検討していなかったが、今後、検討していきたい。

小坂:がれきの仮置場は具体的にどこを想定しているのか?また、区の役割分担とは?
危機管理対策室長:土木、清掃の役割分担となっているが、今後決まり次第ご報告する。

小坂:釜石市で先進的に取り入れているJ−ARERT(参考記事)を導入すべきと思うが、計画に入れないのか?
防災課長:改めて修正案の中でご説明していきたい。

小坂:耐震の建て替え、耐震補強工事の促進の為に、リバースモーゲージを活用すべきと考えるがどうか?(参考ブログ記事
 民間の銀行(例えば、東京スター銀行では担保価値の下限無し)のリバースモーゲージのように、日々、新たな優れた商品が開発されている。それを必要な区民に伝えながら、利子補給を一時的に行い、土地保有者がなくなった際に補助を行った金額をいただくような仕組みを導入してはどうか?
住環境整備課長:以前も検討した経緯があったが、うまくいった事例は少ない。使わないわけではない。あらゆる手法を活用しながら、危険度が高い場所については考えていくべきと考えている。活用を進めていきたい。行政がどこまでも行うべきではないと思うので、民間の制度について紹介していきたいと思う。


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2008年07月22日

2つの委員会の報告

 今日、開催された2つの委員会の議題を簡単に報告します。いずれも、小坂は委員では無いので資料からの報告です。尚、当日の委員会での議論の録音が荒川区議会HPの「委員会録音中継」(参考ブログ記事)から聞くことができますので、関心が有る方はどうぞ。

★観光・文化推進調査特別委員会

1.外国人来訪者受入体制整備支援事業
 ○外国語版ホームページ・パンフレットの作成支援事業実施
  ・区内の宿泊施設を対象に上記作成費用の初期経費(システム設計委託料、翻訳料、印刷製本料等)へ対象経費の3分の2(上限20万円)を補助する。
  ・予算額は100万円
  ・募集は区報・HPで呼びかけ8月1日〜29日
  ・9月に補助対象者決定、補助事業開始

 ○外国人来訪者向け研修の実施
  ・宮内の宿泊施設・飲食店(参加料は自己負担無し)
  ・外国人来訪者への接遇や標記方法の習得
  ・予算額は5千円(講師謝礼・テキスト代は東京都負担)
  ・実施は今年10月以降(都と別途調整)

※小坂としては疑問を禁じえません。外国語のHPやパンフレットはそれぞれの事業者が商業活動振興の為に自助努力で作れば良い訳ですし、そのそも何故宿泊施設に限るのか?南千住周辺で安宿に宿泊する外国人をよく見ますが、安宿街の入口にコインロッカーを設置したり、分りやすい観光案内図(民間施設を明記)をきちんと設けるといったことこそ、自治体が行うべきことではないかと。



2.橋本佐内の墓旧套堂

関連ブログ記事:平成20年1月19日
 予算額:3045万円
 時期:平成20年7月下旬〜21年2月末


3.(仮称)吉村昭記念文学館基本構想案
 18名で構成される「基本構想委員会」によって3月に策定された基本構想についての報告。
 複合施設の一角として検討をしていきます。

★総務企画委員会

1.指定管理者施設の指定期間終了に伴う今後の管理運営
 区は平成16年度以降、指定管理者制度(参考記事)を導入し、効率的な行政運営を推進してきました。指定期間が終了し、更新・選定の時期になったため、まず、この委員会で全体像について議論し、後日、それぞれの委員会で所管の施設の指定管理について議論を行います。

○文化施設、ふれあい館、社会教育施設、自転車駐車場については前回は公募でしたが、現在の指定管理者の実績審査を行い、良好であれば特命(つまり継続)、良好で無ければ公募で選定する。

○区営・区民住宅、高齢者サービスセンター、高齢者福祉施設、障害者福祉施設、保育園については、公募に馴染まない施設であるため、現在の指定管理者の実績審査を行い、良好ならば特命(継続)、良好でなければ、別途選定する。また、区営・区民住宅を除き指定管理の期間を3年から5年に変更。

○また、「荒川区指定管理者制度運用方針」を3月に策定しています。

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2008年07月21日

「竹島問題」は心の問題で国内問題

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 mixiというSNS(ソーシャル・ネットワーキング・システム)で繋がっている友人から、紹介してもらった「竹島問題」の動画「私の竹島ですが、何か?」、本質をついた問題提起をしており、是非、多くの方に見ていただきたく、まずご紹介します。作成は、「(社)日本青年会議所中国地区島根ブロック協議会 」によるものです。

(以下、説明文からの引用です)
 現在、竹島(島根県隠岐郡隠岐の島町)は韓国に不法占拠されています。これまで(社)日本青年会議所中国地区島根ブロックや各種団体・自治体が、様々な学術的啓発の運動を行ったにも関わらず、県民の意識も高まっているとは言えず、国民も政府もこの問題に積極的あるとは言えません。なぜ竹島問題に対して国内世論も高まりを見せず、政府も動きがないのでしょうか?

 当動画は、両国の学術交流や民間交流の不足にその原因があるのではなく、日本国民の国家主権意識欠如、共同体への帰属心欠如が真の問題であることを訴えます。「わたしの竹島ですが、何か?」と自然に言える国民の集まりこそ、明るい豊かな社会なのです。
(以上、引用終わり)

 動画をこちらからご覧下さい

 竹島が議論の余地すら無いほど、歴史的にも国際法上も日本の領土であることは、過去のブログ記事で繰り返し主張して参りましたので、繰り返しませんが、そうした歴史を検証する報道(こちらのブログ記事とその引用先、是非お読みを!)がほとんどなされない、日本のマスコミは本当に異常です。というか腐ってます。

 「韓国の反応はこうです」とか「大使が帰国した」とかその程度の報道のみで、あたかも日本政府が「教科書に竹島問題を記載する方針」(この内容とて不十分で及び腰)を明示したせいで混乱が起こったといわんばかりの報道・・・。どこの国の報道機関なのでしょうか?

 読者の皆様には、マスコミに惑わされずに、事実を理解する為に、上記引用記事やブログ、あと下記のリンク先などをご覧いただき、「竹島問題」に象徴される、祖国への帰属意識の喪失による社会の崩壊について、熟考していただければ幸いです。

竹島問題研究所(このサイトが一番わかりやすいと思います)

★「ラスク書簡」も重要な資料です。

small_ribon.gif竹島は日本の領土であり、「無関心」や「事なかれ主義」は反社会的姿勢である、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
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2008年07月20日

予算要望、ご意見をお寄せ下さい!

 先日、「朝鮮は何故、反日か」というテーマについて、学校での課題発表の為に小坂に話を聞きに来た高校生(6月26日のブログ記事を参照下さい)から、嬉しいメールをいただきましたので、その一部を以下に引用してご紹介します。

「あれから、私たちの班は無事に発表を終え、周りからも良い評価をいただきました。
 特に、小坂さんのVTRをみて、「初めて知った」・「こんな事が韓国や中国で行われているとは知らなかった」といった意見を聞くことができました。

 小坂さんのお話はとても興味深く、すごく勉強になりました。僕は、小坂さんのように強い志を持った立派な政治家になりたいと思っています。
 ほんとうにありがとうございました。」



 小坂は「立派」では無く、まだまだ未熟ですが、こうしたメールは本当に励みになります。この高校性が、将来、政治の世界に歩み出し、誇り有る日本を護るために尽力してくれることを切に願い、応援したいと思っています。

 さて、タイトルの「予算要望」は、来年度(平成21年度)の予算案を区の行政が作成を始める8月に合わせて、会派(一人ですが・・・)から、「来年度の予算にこの事項を盛り込んでほしい」と予め書類を区長に渡すことを通じて要望をするものです。

 現在、尚志会(小坂の所属する一人会派)の「予算要望」を取りまとめている最中です。百項目前後になるかと思います。読者の皆様からも、「これを是非、入れるべき!」という事項が有りましたら、ご意見としてお寄せいただけると幸いです。

 8月に区長に提出しますので、提出後、内容についてブログでご報告致します。

small_ribon.gif予算要望も通じて区民に真に必要な事項の充実を!、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
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2008年07月19日

荒川区がe-都市ランキング全国1位に!

 昨晩、家族で「第9回 ホタル観賞の夕べ」に参加して、参りました。地域の方が学校とも連携しながらホタルの里親となって幼虫を育て、荒川自然公園に放流し成虫として飛び回る頃に2日間、一般公開するものです。昨年6月23日のブログ記事にも書いておりますが、素晴らしい取り組みで、多くの方が喜んで見学されていました。

 表題の件は、昨日行われた地域振興功労者表彰の祝賀会の席において、西川区長から「嬉しいお知らせ」として皆様の前で報告があったものです。

 「日経パソコン」が毎年、こちら(2年前の記事ですが・・・)に記載のような判断基準で、全国の自治体のコンピューター活用度をランキングしているのです。その「e-都市ランキング」が、一昨年は27位、昨年は全国10位だったのが、今年は1位になったそうです。

 電子化が進むことは、全ての面でプラスと言い切れないものの、全体的には区民サービス向上につながるものと認識していますので、嬉しいニュースです。全国1位という順位を喜ぶと同時に、行政サービスの利便性向上と共に温かさをより増した区民サービスがこれからも行われるように議員として求めていきたいと考えています。

small_ribon.gif全国の自治体のランキングで1位という評価から、さらに先に進んでほしい!、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
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2008年07月18日

チベット自由人権日本100人委員会に参加

 今朝は、荒川区地域振興功労者表彰式に出席。町会や自治会において熱心に地域の為に尽くしてこられた93名の方が表彰を受けられました。日頃のご尽力、ありがとうございます!
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 表彰に先立ち、東京芸術大学大学院生による三重奏の演奏。丁度今、荒川区は東京芸術大学と連携し、区の芸術・文化振興を進めています。役割を終えたリサイクルセンターの建物を使って、東京芸術大学のOBが作品製作を行っており、その作品展示期間となっています。詳しくはこちらのページに掲載されていますが、今度の月曜日までの開催、芸術に触れてみてはいかがでしょうか?小坂も昨日、拝見してきました。
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 さて、ペマ・ギャルポさんが主催して、今月30日に発足記念シンポジウムが行われる「チベット自由人権日本100人委員会」の幹事兼委員への就任要請を頂きましたので、趣旨に大いに賛同し、参加させていただくことに。後日、シンポジウムの案内もさせていただけると思います。
 
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2008年07月17日

図書館から男性差別撤廃を!

 炎天下に負けず、自転車で風(温風?)を切り、今日は区施設をいくつか訪問しつつ、様々な要件を済ませながら30ケ所程訪問。

 南千住図書館(区立図書館の本館)においては、昨年9月17日に要望事項として出した改善の要望の中でも指摘した(まず、詳しくは、こちらのブログ記事をお読み下さい!)、行政として不公平な女性専用席の廃止を改めて求めました。

 区内5つの図書館と1つの図書サービスステーションの中で「女性専用」または「女性優先」席と銘打っている席が有ったのは3ケ所。

 図書館側との何度かの話し合いの中で、そのうちの一つの荒川図書館の「女性優先席」をまず廃止して、それで不都合が無いか(というか有るわけも無いのですが・・・)様子を見てから、他の館についても決めるという話に何とかなっていました。「女性優先席」という表示を「暮らしのコーナー」(性別で差をつけない)という表示に変更するという、この「試行」から数か月、現場を何度か訪れて話も聞いていますが、もちろん何の不都合も生じていません。

 次は残りの2つ、南千住図書館と日暮里図書館でも、行政として有るまじき不合理な男女差別を廃止すべしと、求めて参りました。回答待ちです・・・。

 あと、南千住図書館の駐車場も、現在の不十分な管理で無料利用を許している状況から、「駐車場業者に貸し付け、図書館利用者であれそれ以外のものであれ、24時間自由に使えるようにして、区の収入を確保しながら、受益者負担の原則を貫くべき」ということも求めて参りました。

 現在の図書館の駐車場は空きスペースも含めると10台位は停められる空間が有りますが、午後5時位まで無料で停められます。しかし、停めている方が図書館利用者かどうかのチェックは皆無です。入口に守衛がいる訳でも、駐車券を発行しているわけでも有りません。
 図書館の方は「時々ナンバープレートを確認して、2時間を超える長時間の利用であったら注意をする」と話していますが、2時間以内の駐車場利用者が何の目的で、停めているのか、チェックする手段が無いなか、実質的に無関係な駐車も可能です。

 そのような状態で無料利用を許すよりも、誰でも24時間利用可能なコインパーキングとして開放してしまうのが、区民全体へのサービス向上になると思います。特に南千住図書館近くにあったゴルフ練習場近くのコインパーキングが廃止になった地域状況を考えてもそうすべきと思います。

 7月1日のブログ記事で訪問報告を書いた、新しい北区立中央図書館の例を見ても、併設された駐車場は全て有料でコインパーキング形式です。

 区の施設の利用方法や利用料金について、あらゆる分野について調べていますが、とてもアンバランスな事例が多く見受けられます。

 特定の人たちだけが、無料で優先的に継続的に利用を認められている事例、区民が広く利用できるにも関わらず「歴史的経緯」という理由からHP等で、「区民の利用もできますよ」という告知がなされず特定の人達にしか利用がなされていない事例・・・。

 詳しく書くと、さらに細かい話にもなり、事例も多彩ですので省きますが、今後の本会議や決算特別委員会の質問等で取り上げていく予定ですし、今後ブログ記事でも、書いていく予定です。

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2008年07月16日

8月15日、小坂と共に靖国神社昇殿参拝を

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 8月15日は、日本の行く末を憂いながら戦いの中で命を落とされた先人を偲び感謝をし、日本の誇りを守っていくことを誓う日と考えています。「靖国神社に参拝する地方議員の会」の発起人として小坂ももちろん8月15日に参拝させていただくのですが、この日に志を同じくする方と共に参拝できればこれほど嬉しいことは有りません。ここ数年、有志の方を募り、昨年は20名程で昇殿参拝させていただきました。今年も、以下の要領で共に参拝させていただければ幸いです。

日 時:平成20年8月15日(木)

集合場所・時間 午前10:00 
        靖国神社 大鳥居 前
    目印=荒川区議会議員 小坂英二の小旗

10:30 昇殿参拝(例年、この日は混雑しますので、お待ちいただくことになるかもしれません)

玉串料:500円
   (昇殿参拝のみ。遊就館を参観したい方は、個別にお願い致します)

昇殿参拝の後、時間の都合のつく方と共に昼食をいただきます(各自、実費となります)。

※この日、小坂は「靖国神社に参拝する地方議員の会」の会員として多くの地方議員の方と共に9時頃に集合・参拝した後、有志の皆様と昇殿参拝させていただく予定です。

★参加される方は、こちらのメールアドレス(kosakaeijiarakawakugikai@docomo@ne.jp)までご連絡いただけると助かります。また、直接携帯電話(090−1432−9069)までご連絡いただいても結構です。どうぞ、宜しくお願いします。

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2008年07月15日

コミバス第二路線(汐入)は今年10月から

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 写真は一昨日の夕方に訪れた靖国神社のみたま祭りでの一コマ。

 昨日の建設環境委員会の議題から概要を記し、小坂の質疑も併せてご報告します。コミバスさくらの2路線目が今年10月を目途に開設されます!
 
★コミュニティーバスの汐入地区への導入方針★

○路線は南千住駅東口〜南千住3丁目〜南千住駅西口
 (具体的なルート、停留所の位置は関係機関と調整の上これから決定)

○運行:15〜20分間隔(バス2台を利用)
 ※昼間の時間に予備車両を活用し、試験的運行で、1時間に1本程度、現行ルートへの乗り入れを行います。

○車両:市販されている路線バス車両の中で、CO2排出が少ない小型ディーゼル車(全長7m未満)

京成バスからは、新路線について通常運賃(150円)、乗継運賃(50円)、1日乗車券、共通定期券(6000円)の提案を受けている。

○7月=事業者決定、運行車両発注、関係機関協議、運行ルート決定、認可申請

○10月=運行認可、運行車両納車、区民への周知、停留所周辺整備、運行開始

(質疑と答弁)
小坂:町屋路線と汐入路線の乗り換え料金の想定は?乗り換え料金を50円ではなく無料にするとすれば、年間どの程度の費用がかかるか?公共交通機関利用促進の為に、その費用を区が負担するということも考えるべきではないか?

交通担当課長:交通インフラの整備の観点からは、運行に助成は行わないという姿勢。一日の汐入路線利用者600名のうちの2割が乗り継ぐ、と計算して120人×50円×365日で計算すれば、大まかな金額が出る。

都市整備部長:受益者負担という観点も重要であるが、指摘のような点についても今後、検討していきたいと思う。実際に新しい路線を走らせてみないと分からない面もあり、当面提案したような形で進めさせていただきたい。

副区長:小坂委員指摘の趣旨は理解できる。助成をするという点も検討に値するが、自主運行という形で、区の財政負担が無い形で継続的に路線の維持が行えることも環境に優しいとも言える。指摘の点については課題として理解し、今後検討していく。

小坂:既存路線の最新の利用者数の推移は?

交通担当課長:19年度の運航実績は1日あたり1092名。平成20年度は速報値で4月から6月でおおむね1日あたり1200名、日によっては1300名を超える日も出てきた。今年度に入って、利用者が増えている状態。


小坂:新路線開設にあたっての区からの補助総額と内容は?具体的な車種は?

交通担当課長:バスの購入経費1台500万円×2台=1000万円と道路・停留所整備。道路・停留所整備の費用は停留所の数(未定)によってかわるが、10ケ所として往復で20ケ所×50万円=1000万円。合計2000万円程度。車両は既存路線で使っているバスの内、大きな方のバスになる。


小坂:コミバス車内へのAED設置について(参考ブログ記事:2月12日)、京成バスに対しても求めてきたが、京成バスとしては「区がAEDを用意してくれれば、全員への救命講習の受講や設置の便宜は図ると聞いているが、区として町屋の路線とともに汐入路線の新設にあたり、コミバスを公共交通機関として位置づけて、区の費用負担でAED設置をすべきと考えるが?京成バスに費用負担をさせるのは酷だと思うが?(平成19年12月13日のブログ記事も参考にどうぞ)

交通担当課長:指摘の点について京成バスと一定の協議を進めているが、赤字ということもあり京成バスの費用負担での購入設置は難しい、と京成バスから言われている。委員指摘のように「荒川区コミバス」という名称で運行していることもあり、公共施設と同様の位置づけでAEDを設置できないか検討していきたい。具体的には費用負担をどうするかの問題となるが、設置できるように努力していく。


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2008年07月14日

荒川区環境基本計画への意見

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 写真は夕方西尾久2丁目で見かけた民間駐車場に設置されたバイクキューブ(コンテナ型バイク駐輪場)。バイクを停める場所が不足している中、こうした駐輪場が増えるようにしたいですね。熊野前駐輪場等にバイク駐輪場として使えるように求めている(参考:6月6日ブログ記事)ところですが、さらに広げていきたいと思います。

 今日の建設環境委員会において「荒川区環境基本計画」の中間まとめについて議論をしましたが、小坂からの質疑とその答弁の概要を掲載しておきます。

 55ページに上るこの「荒川区環境基本計画」については、7月18日(金)からパブリックコメント(皆様からのご意見を伺う)を荒川区HP上でも行うにあたり、公開されますので、18日以降にそちらをご覧いただけると幸いです。

 汐入を走るコミバス(今年10月開設予定)も議論をしたのですが、そちらについては、明日、記事に書きます。

(以下、質疑と答弁)

小坂:こうした環境基本計画の策定は素晴らしいこと。具体的な内容について聞く。まず、24ページの「温室効果ガスの削減について。」様々な説が有り、むしろ枯渇が確実な省エネルギーを目標に掲げるべきではないか?

環境課長:IPCCにおいては、人為的な活動による温室効果ガス排出が気候変動に影響を及ぼしていることは確実と言われているが、太陽の黒点活動の影響なども指摘する声も有る。温室効果ガスの削減については計画に盛り込んでいく。


小坂:27ページのレジ袋の削減、多くの自治体で行っているような、有料化を全区的に行うべきではないか?または、全区共通の「レジ袋辞退スタンプカード」を作り、一定のスタンプが貯まったら、買い物に使えるようにするなど、全体での取り組みを実施すべき時と考えるが、そうした具体的な誘導策を考えるべきではないか?

環境課長:指摘のようなエコポイント制度も含めて事業者、消費者と共に考えていきたい。レジ袋を有料化したスーパーの中には、その収益を寄付をしてくれるところもあると聞いている。マイバックコンテストなども実施予定。指摘のようなレジ袋削減の各事業者の取組みを区民に紹介することも考えていきたい。


小坂:28ページの「不要品の再使用」について。荒川清掃車庫を見てきた(参考ブログ記事:6月17日)が、粗大ゴミの中に膨大な量の再利用可能なものが入っており、ほとんどが破砕され処分されている。リユースされるのは、消費生活展での抽選など、ごく一部という現状だが、再利用可能なものについてホームページや簡単な展示場を設けることで、一定期間、欲しいと思う方を募る台東区のような事例も参考にすべき。

環境課長:展示の場を設置するのは難しいが、不要品の再利用については、社会福祉協議会で物々交換をしている事例などもあり、広げていくにはどのようなことができるか考えていきたい。


小坂:また、粗大ゴミとして出される年間2000台程度の自転車についても、放置自転車で引き取り手が現れないものと同様、輸出できるものについては、そうした方法をとれるようにすべき。

環境課長:区全体で取り組むべきとの観点から、所管の枠を超えて検討していく必要があると考える。


小坂:32ページ。環境学習の場として、七峡小学校のエコ改修を、区民が広く学習できる場として、区が主催する見学会を実施することも考えているのか(参考ブログ記事:7月11日)?

環境課長:七峡小学校のエコ改修については、子供区報でも大きく紹介し、子供記者が報告する、といった広報は行っている。学校施設の見学等は各学校が窓口になっているが、各施設を見学する区民ツアーなども数年前に行っているが、指摘を受けて新たな視点で今後、開催することも考えていきたいと思う。


小坂:34ページ。自転車専用道路、是非、実現して欲しいが、同時並行で複数箇所実施してこそ、インパクトがあると考えるが?また、自転車タクシーの日暮里や南千住におけるサービス誘致も環境配慮の荒川区にとてもインパクトが有ると考えるが?

交通担当課長:自転車道の場所については、調整中できたいあり、しかるべき時に報告したい。

環境課長:自転車タクシーの事業者に荒川区内に進出していただきたいと思っており、誘導策も考えていく必要があると認識している。自転車タクシーを区民参加のワークショップの中でも扱っていきたい。広くPRもしていきたいと思っているので、協力をお願いしたい。


小坂:レンタサイクルはフリーサイクルの失敗を繰り返さないようにすべきだが、フリーサイクルについての総括は?身分を確認しデポジットを取って貸すなど、責任が明確になる形で行うべきと考えるが、狭い荒川区、隣接区と共同で進めてこそ、価値が有るのではないかと思う。担当者の尽力をお願いしたい。

環境課長:フリーサイクルについては、特段総括ということはしていないが、今後、反省すべき点を認識しながら、改めて検討していきたい。区としては、レンタサイクルを通じて大切にする心を育んでいきたい。近隣の自治体との連携も進める必要があると認識している。


小坂:環境にやさしい公共交通機関の利用促進に関連してコミバスの利用促進においては、乗り換え無料にする、その為の費用の区からの補助するなど、今よりも公費を使うべきと考える。無責任な赤字垂れ流しは批判されるべきですが、初期費用のみの補助で、運行は全て自主採算でというのも、公共交通機関利用促進の面から大いに疑問を感じている。促進する気が有るのなら、「運行においても、公費を投入する。その補助を助けに新たな路線も広げていく」ことを明示すべきと考える。

都市整備部長:荒川区は交通網が高度に整備されている中で、コミバスについても自主運行を進めてきた経過が有る。今後、その方針を変える予定は無いが、指摘のような点も理解できるので考えていきたい。


小坂:40ページ。包括的な迷惑防止条例について、強く求めて来たが、「その他迷惑行為への対処」はそうした条例を制定することを想定したことと理解して良いか?

環境課長:そうした条例制定も視野に入れながら、どうしたことが具体的にできるか考えている。

小坂:43ページ。区役所の環境負荷低減について。区全体での不可提言、環境配慮で考えると、まず、自販機密集国日本における公的施設からの自販機の撤去を率先して進めるべきと考える。また、同じリサイクル容器に入った飲料を区役所売店等で売る際にも環境負荷の高いペットボトルやアルミ缶で無く、間伐材を活用してできたカートカンを使うように方針を明確にするといったことも必要ではないか?

環境課長:飲料自販機の一部は障害者の方の収益にもなっている面もあるが、その際にも環境負荷の低い紙の缶(カートカン)の自販機にするなどということを考えることができる。


小坂:また、荒川の源流である秩父地域の山林を守る、地産地消を進める意味からも、区施設建設や改修で使う木材に、秩父等の近場の木材を使うように方針を盛り込むすることが重要と考えるが?

環境課長:秩父市等との交流については計画に盛り込んであるが、指摘のような観点についても考えていく必要があると考える。



小坂:
パブリクコメントの期間が、7月18日〜31日と、短いと思うが、あと、1週間程、伸ばせないか?
環境課長:パブリックコメントについては、2週間として短期集中で意見をいただくことにした。他の機会を捉えて、意見を伺うことも有り、パブリックコメント期間が終了したから意見を取り入れないということではない。

★7月18日からが区HPを通じて「荒川区環境基本計画」への意見受付が始まります。是非、多くの方のご意見を寄せていただけると幸いです。

small_ribon.gif環境施策については地道なところから着実に取り組むべき!、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
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2008年07月13日

ホームレスの公園不法占拠を許すな!

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 写真は昨日訪問した、西日暮里駅前の「西日暮里公園」。ホームレスのブルーテントが5件程。住処になっています。

 駅前という区民全体にとって価値の高い場所にも関わらず、こうした状況では、多くの方にとって子供を安心して遊ばせることなど到底できません。現に、土曜日の昼過ぎに木陰が沢山有る夏に子供が遊ぶのにぴったりな広い公園であるにも関わらず、子供連れで遊んでいるのは我が家のみ・・・。

 不法占拠は到底見過ごすことができる訳もありませんので、担当部署に直ちに撤去を求め、働きかけて参ります。

 行政や医療など様々な関係者からの話や、そうしたホームレスの実態を聞くにつけ、世間でのこうした問題についての「おかしな正義感」には、ここでモノ申したいと思います。

 まず、「ホームレスは行く場所が無いから、追いだしたら可哀そう」という人達へ。行政は様々な行き場所を用意しています。

東京都の取組み=都営住宅や賃貸アパートを安価に貸出し、自立支援に

都と23区で共同して運営している入所施設(空きが有りますよ!)

 それでは、何故、そうした施設に入らないのか?
・お酒が禁止とか、個室で無いとか、「規則で縛られる」のが、いや!
・ずっと入れるわけでなく、一定の期間のみだから。
・そもそも、自立などしたいと思っておらず、気楽なホームレス生活が気に入っているから(面倒な人間関係や労働もしないで良い)

 そういう認識の人が多いと見受けられます。自立に向けて努力する方を支援すべきと思いますし、自立ができない方への支援も別の形で行う努力も区や都のレベルで行っていますし、これからも強化すべきです。
 
 様々な事情(年齢や病気等)で自立が難しい方には生活保護という制度も有りますし、生活保護を受けるにあたって当面の生活の場所となる民間の宿泊所も多数存在します。

 同時に、多くの方で楽しく利用すべき公園を不法占拠している人間に対して、「ホームレスで可哀そうだから・・・」といった誤った同情で黙認することは許されざるべきことと思います。こうした現場は区内に限っても、ここだけでは有りませんよ!

 今日の午後はACC(荒川地域振興公社)の20周年事業「三回忌追善 吉村昭の世界」の会場へ。

第一部 吉村昭氏の短編小説「梅の蕾」の一人芝居
 陸の孤島である田野畑村の診療所に自ら赴任した医師(実在の将基面誠医師の話)の物語。

第二部 吉村昭氏の少年時代のエピソード
    「炎と櫻の記憶」の朗読

第三部 オペレッタ・ファンタジー「浅草・下町モダアン」 

 昨日と今日、同じ内容で開催され、両日共に350名位集まり盛況でした。荒川区の誇りとも言える作家、吉村昭氏の作品が、多くの方に読まれるようになることを願って止みません。

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 会場の日暮里サニーホールのロビーには吉村昭氏が体験した米軍による空襲の説明や写真、「梅の蕾」の舞台となった田野畑村の紹介などが。

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 日暮里駅にはひぐらし小学校の児童が育てた朝顔が展示されていました。

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2008年07月12日

北朝鮮と国交樹立=金正日に取り入る日本企業や政治屋が利権を得、朝鮮総連は外交特権を手に入れる・・・

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 午前中、娘と近所の公園の水遊び場に行きましたが、夏本番、ですね!東京でも33度にもなったとか。

 さて、7月8日のブログ記事に書いた、調査会主催集会「国交正常化より北朝鮮と日本の正常化を!」の会場には、昨晩行けなかったので、会場のネット中継を聞きながら、所用を足していました。その集会での示唆に富む発言を、是非、多くの方にお伝えしたいと思い、以下、紹介致します。

・北朝鮮と日本が国交を結ぶ際に、総額1兆円の「経済援助」が日本から北朝鮮になされることは良く知られているが、本質はこう。
 日本の援助は「要請主義」であり、北朝鮮から「この港を整備して欲しい」という具体的な要請があって、初めて動く。
 例えばそうした援助の際に実際に動くのは日本企業。どの日本企業が動くことになるかというと、実質的には金正日に気に入られることが大前提。
 そうした企業の窓口となるのが、加藤紘一(日中友好協会会長)や山崎拓。また、そうしたインフラ整備で金銭負担無く利益を得るのは中国共産党。

・北朝鮮と国交を樹立すると、朝鮮総連が実質的な大使館の役割を果たす。朝鮮総連の工作員が外交官となり、外交特権(詳しくはこちら)を得ることになる。つまり、北朝鮮の工作員が今まで以上に日本で堂々と工作活動を行えるようになるということ。

・利権絡みの連中以外、日本国民は国交樹立によって、得るものは何も無い。「国交正常化」という言葉によって、あたかも国交が無いことが、おかしいような印象操作を行っているが、北朝鮮が国交を結ぶに値する存在かどうかという原点を忘れてはならない。
 多くのマスコミはこうした点について触れないし、莫大な経済的負担を押し付けられる国民もお人好しに雰囲気に流されてしまうのが問題。

・北朝鮮と日本の間に万景峰号が行き来していた時期に、朝鮮学校の修学旅行で多くの学生が、日本から北朝鮮を訪問した。その件について、在日の商工関係者から直接聞いた話としてこのようなものがある。「それぞれの学生の持つ鞄の底に、札束を忍ばせて北朝鮮に不正送金をするのが当たり前に行われていた。
 日本の税関が荷物検査をしようとした際には「朝鮮人差別だ!」と叫べば、日本の奴らは検査を躊躇するから、心得ておけと、予め言い聞かされている。」

・朝鮮総連とマスコミ(日本の!)に騙されて、北朝鮮の帰国事業に参加してひどい目に合い、命からがら脱北をされ、先日、朝鮮総連を訴えた(訴状はこちら=是非、お読みを!)高 政美さんの話も、胸を打つものが有りました。訴訟にあたっての様々な不利益を覚悟した上で、踏み出した勇気を、応援したいと思います。

 2時間にわたる話は書ききれる筈も有りませんが、こんなところでしょうか。会場では最後に「国交正常化では無く、日本の正常化、北朝鮮の正常化こそが必要だ!」というシュプレヒコールで終了。

 マスコミが報道しない、こうした事の本質を、多くの方に知っていただき、北朝鮮との「国交」樹立など、害悪以外の何物でも無いという明らかな事実を認識していただきたいと、切に願います。

 当日、興味深い話をされた青木直人氏(ブログ)の出演された番組の動画がこちら()に掲載されていますので、是非、どうぞ。

small_ribon.gif北朝鮮と「国交」を結ぶことなど百害有って一理無し!、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
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