2008年09月10日

無責任な広域避難場所変更

 7月23日5月30日のブログ記事に書いた通り(まずはそちらをお読み下さい)、極めて問題の多い場所にも関わらず、広域避難場所に指定された「尾久・田端操車場」について本日の震災対策・危機管理調査特別委員会で議論をしました。まずは当日配布された資料をご報告し、小坂の質疑も書かせていただきました。

 議会を軽視した区の姿勢に強い怒りを感じながら質疑をしていました・・・。

(以下、配布資料から)
★都は広域避難場所について、都立尾久の原公園一帯における西尾久地域の避難計画人口をJR田端・尾久操車場に変更した。

★広域避難場所とは:都震災対策条例第47条では、「知事は、震災時に拡大する火災から都民を安全に保護するため、広域的な避難を確保する見地から必要な避難場所をあらかじめ指定しておかなければならない。」と定めている。
 一斉に避難した場合においても、一人1平米を確保できるように避難距離を考慮し、町丁目単位で地区割当を行う。
 実際の避難に際しては、原則としては、指定された避難場所へ避難するが、地震時の延焼火災の状況によっては、臨機応変に対応することが必要である。

★経緯

◎18年8月22日 避難場所連絡協議公園会の設置
 避難場所の指定及び運用等に関して連絡及び協議するため、課長級で構成される連絡協議会を設置した。(東京都総務局総合防災部防災管理課、都市整備局市街地整備部企画課・防災まちづくり課、特別区防災担当課)
※連絡協議会における資料の取り扱いについては、調整中のものであり、報道発表まで外部への公表は控えた。

◎19年6月4日 見直しに対する意見
 連絡協議会において、次の見直しに対する意見を提出した。
 1.地元町会(西尾久地域)から避難場所をJR田端・尾久操車場に変更したい意向がある。
 ※18年度総合震災訓練における広域避難場所に避難する訓練にあたり、西尾久地域の複数の町会から、「戦災の折り、JR田端・尾久操車場に避難し助かった事実から、都立尾久の原公園から避難場所を変更できないか。」との意見があった。
 2.現在、工事中の東尾久浄化センター用地は、避難場所に適さない。

◎20年11月〜12月 区議会へは個別に状況を説明した。

◎20年2月19日 避難場所等(19年度改定)を公表
 ※プレス、告示、HP掲載(4月1日施行予定)

◎20年3月12日 区議会議員全員に資料送付(都が公表した資料送付)。

◎20年3月26日 当該地域に周知(該当地域である西尾久全域にチラシを全戸配布した。)

◎20年4月1日 変更指定を施行(都)

★変更理由
◎東京都は、西尾久地域の区民の意向、避難場所への距離、町丁目単位での地区割り当てを考慮して見直した。

◎なお、併せて、都立尾久の原公園一帯の避難場所において、東尾久浄化センター工事期間中は有効面積を減じた。

◎尾久の原公園の広域避難場所としての状況
           平成14年度    平成19年度        備考(差)
区域面積    22万9800平米 18万 700平米      −4万9100平米
避難有効面積  15万3300平米  8万7900平米      −6万5400平米
避難計画人口   8万2500名   6万2600名(西尾久除く)−1万9900名
                  (8万9000名=西尾久含む)(+6500名)
一人当たり面積  1.86平米     1.40平米   

★JR田端・尾久操車場の概要
         荒川区        北区
合計区域面積   27万3700平米
合計避難有効面積  9万3100平米
区別地区割当 西尾久全域   栄町、昭和町1〜3丁目
避難計画人口  26,400名 32,700名
一人当たり面積 両区で1.58平米

★今後の対応
◎避難場所入口について
 駅付近(地下道入口、改札)、駅南寄りフェンス、南側踏切の3ケ所を想定しており、駅南寄りフェンス付近に新たな避難時の入り口の設置を要請する。

◎線路、架線等による歩行の支障について
 線路内における安全な避難誘導や夜間の避難に際しては、投光器などの照明設備を検討する。

◎(仮称)JR田端・尾久操車場連絡調整会議について
 避難時における連絡体勢や避難誘導等について、都、JR東日本など関係機関と具体的に確認していくための場を設置する。

(小坂からの質問・答弁)

小坂:広域避難場所について都の規定は一斉に避難した場合に、一人あたり1平米の広さを確保できるように決められているとのことだが、この規定に従えば、尾久の原公園においては、現在、25300人分(87900−62600=25300)の余裕がまだ有るが、その余裕の一部だけでも西尾久の北東部分の広域避難場所として振り当てるべきと考える。特に西尾久3丁目(尾久八幡神社周辺)の方に聞くと、震災が発生した際にここから操車場では無く、近い尾久の原公園に避難するだろうとの意見を持つ方が多い。条件の不備が極めて多い田端・尾久操車場に避難する人数を、できるだけ減らす観点からも、せめて西尾久の一部の地域の広域避難場所を尾久の原公園に変更できないか?5年毎の見直しを待たずに、早急に行うべきと考える。

防災課長:荒川区の広域避難場所に指定してされている中で有効面積が少ないのは尾久の原公園の一人当たり1.40平米が一番小さい。23区全体を見ても、ぎりぎり1平米というところは多くない。十分に地元の考えを聞いて決めたつもりであった。町会で中心的に活動している方々から意見を伺った。

危機管理対策室長:全ての方に聞いて決定したわけではないが、地域として尾久・田端操車場にという意見が出されていた。

副区長:早い段階で委員会においてきちんと取り上げて議論すべきであったことを陳謝したい。特別委員会でこれだけ議論が出ている中で、また震災訓練も実践型の訓練を進めるなかで、そうした実践的な観点から広域避難場所を見なければならないと考えている。委員会での議論を踏まえて地域の町会長を初め多くの方にも見ていただく機会を作りたいと思う。
 町会で訓練の際に現場を見に行くことも必要と思う。必ず機会を掴み検証していきたい。ていきたい。すぐに変えることは、

小坂:JR東日本としての協力姿勢はどのような状況か?
防災課長:広域避難場所の体勢整備について、駅長単独で判断できることではないのでJR東日本支社に趣き、入口や設備、連絡体制について調整を進めている。

小坂:今後、(仮称)JR田端・尾久操車場連絡調整会議を設置するとのことだが、広域避難場所を共有する北区はメンバーに入らないのか(参加予定団体に記載されていないが?)?
防災課長:
現在、組織の在り方について検討をしている。

小坂:今日、多くの委員から根本的な問題も含めて、重要な問題提起が多くされた。こうした議論が平成20年9月10日の今日にならないとできなかったことが大変残念で悲しく思う。
 先ほど副区長が陳謝されたが、この問題をもっと早く区から報告をして議論をすべきであった。
 今日配布された資料を見て大変驚いたのが、平成19年6月4日に見直しに対する意見「地元町会が変更を希望している」旨を連絡協議会に提出したと、実に1年3ケ月前にそうした意見具申が行われていたたにも関わらず、議員への個別の説明がその半年後、議題として議論をしたのが、実に1年後と遅すぎる。ACC職員による犯罪行為についての区の議会への姿勢についても感じたが、二元代表制の一翼を担う議会への対応を、「単なる結果報告+ガス抜き」にしか見ていないようにすら感じる。
 他にも実に多くの議題で、委員会で議論をしていても、「明後日発行の区報に掲載予定です」という事例(つまり、議会で議論しても実施・公表直前では変えようがない)も多く見受けられる。実に議会を馬鹿にしていると思う。
 もっと、最終決定の前の段階で議会へ報告し徹底的に議論をして、それから決定するという区の姿勢を今後明確にしていただきたいと、重ねて要望しながら、副区長に見解を伺う。
副区長:報告が早い段階で行われなかったことについては、重ねて陳謝するが、今後、意思決定をする前の段階で議論をしていただくように気をつけていく。

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2008年09月09日

地域振興公社評議員会での発言

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 こちらは昨年に続いて10月12日に行われる予定の「都電荒川線沿線ウォークラリー」の告知ポスター。散歩をしながら、公認で「つまみ食い」ができたりと遊び心満載の催しですので、ご都合がつく方は是非ご参加を!
 
 さて、今日開かれた荒川区地域振興公社(以下、ACCと略)の評議員会に参加して発言して参りました。こちらの2つののブログ記事をまずお読みいただき、ACC職員(退職済)の引き起こした横領・窃盗事件の概要を掴んでいただければと思います。
 
 こうした犯罪行為に対して、ACCの理事会が出した結論は極めて甘いものでしたので、7月31日の評議員会においても小坂から厳しい対処を求め(詳しくはこちらをどうぞ!)、議会や荒川区から再考を求める声が挙がっていたことを受けて、対応を見直したこと(詳細はこちらに記載されておりますので、お読み下さい)について議論をしたのが今日の評議員会です。

 ACCとしての対応の見直しは「今後の職員処分の際の区への協議の義務付け」「警察への告訴」「再発防止の徹底」ですが、細かい説明はここでは省略します。

 小坂からは以下のような発言を致しました。それに対する答弁の概要も書いておきます。

★警察への告訴、HP等での謝罪など当然なすべきことが、遅れて実施をされることになったものの、退職を既に認めてしまった以上、懲戒解雇が遡ってできないことは大変残念。公の組織としての責任が取れなくなってしまったことは重大であるということをまず申し上げたい。

1.7月末に開かれた評議員会で私から「この犯罪行為について、HPや広報紙で報告し謝罪すべき」と主張したが、ACC事務局長としては、そのつもりは無いと答弁した。しかし、荒川区は福祉・区民生活委員会において議員の質問に対して「新聞報道が結果として先になったが、公表する準備はしていた」と答えていた。
 ACCと区で姿勢が食い違っているようだが、どういうことなのか?

答え(ACC事務局長):職員の退職を認めたが、退職を認めるということは処分ではないので公表しない当初は判断していたが、評議員会等での厳しい意見を踏まえ、区として公表をする準備を進めることになったということ。

2.刑事告訴をすることにした、と説明にあるが、もう行ったのか?

答え(ACC事務局長):警察の窓口に相談に行った段階で、正式な告訴手続きはこれから。

3.ACCで固有に採用した職員は、犯罪を犯して退職した職員が最後とのことを聞いているが、その後の職員の構成は?その構成では、文化芸術事業を独自に展開する団体というより、単なる区の出先機関に過ぎないと言わざるを得ず、それであれば区が直営で行うことも当然検討に挙げるべき。

答え(ACC事務局長):区職員OBが2名、区からの派遣が7名、非常勤職員が14名(詳しくは9月1日のブログ記事をご覧ください)

4.今回の窃盗・横領事件においても、ACCと区の間に責任の所在が極めて不明確であることがはっきりした。そもそも文化芸術事業をACCがやらなければならない理由など無い。
 自治体によっては直営で行っているところも有る。専門的見地からの指導をしてもらうアドバイザーなどを任期付職員として採用するなど、工夫すれば責任体制をはっきりしながら、文化芸術事業も行えるはず。

答え(荒川区総務企画部長):現在、公益法人の在り方について見直しを進めている。具体的な結論はまだだが、荒川遊園での事故や今回の事件においても責任体制の在り方など指摘がなされていることはきちんと受け止めながら、在り方を考えていく必要が有る。ただ、文化芸術事業は難しい面もあり、すぐに直営に戻すといった結論を出すことは難しいと認識している。

5.7月末に行われた評議員会は理事会という決定機関で結論を出してから開かれたものであったが、それは流れがおかしい。理事会で案を作り、その案について、各団体の責任者や区議会議員、区の役職者が列席する評議員会で議論をして意見を聞いた上で、最終的に理事会で決定するという流れにすべき。
 そうでなければ評議員会の存在意義は無い。人事案件だから、先に理事会で決定したとのことだが、今回の事件はただの人事案件では無く、重大な犯罪行為であったのだから、区民の意見を取り入れる観点からも決定前に、評議員会に諮問すべきであったことを再度申し上げ、今後、このようなガス抜き的な開催にならないように求めたい。

答え(ACC事務局長):通常の予算案などは、理事会で案を作り、評議員会で議論をした後、理事会で正式決定とするが、今回の事例の人事案件であったため、先に結論を出した。

答え(ACC監事=荒川区収入役):評議員会で異論が大勢を占めれば、決定を差し戻すこともできなくはないが、7月末の評議員会ではそうではなかった(小坂注:十数名の評議員のうち、数名しか発言してませんので、発言していない方は「理事会の結論を認めた」と看做されるようです・・・)。ただ、今回のケースについて反省すべきところは反省し、評議員会への諮問の仕方も十分考えていく必要はあると思う。

 「ACCは解散して事業は区で直営で行い責任体制を明確化すべき」ということを議会においても主張して参ります。

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2008年09月08日

教育再生は幼児教育から(いずみ幼稚園視察)

 8月26日のブログ記事(まず、こちらをお読み下さい)に書いた、いずみ幼稚園を視察して参りました。幼稚園での教育において、石井式漢字教育(参考記事)や音感教育等を実施するなど、「鉄は熱いうちに打て」という考えのもと、明確な理念に基づいた教育を行っている私立幼稚園(個人立)です。こちらに記載の通り今年1月に完成した新しい園舎です。
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 こちらにいずみ幼稚園についての報道記事がリンクされています。

 亀有駅前前交番に9:10分に集合して見学に行きましょうと呼びかけて、共に視察した議員は、瀧口学荒川区議清水ひろし荒川区議、そして8月28日の勉強会でに知り合った田中耕太郎中央区議

 小泉敏男園長から園の説明を受けた後、朝礼に参加。いずみ幼稚園は「難しい話でも子供にもきちんと話をする」姿勢が一貫しており、園長先生から「今日は園にもルールがあるように、街にもルールが有り、そうしたルールを決める区議会で話し合いをする区議会議員のお客さんが4人、みんなの様子を見に来ました」と説明をしていただきました。視察を終えるまで、各教室を訪れると必ず、出迎えの挨拶と「さよなら」、「ありがとう」の挨拶を「お臍をお客さんに向けて」一斉にしてくれたのが、とても印象的でした。
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 綺麗に整列して体操。四股を踏みます。いっしょにやってみました。
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 石井式漢字教育で使う絵本。浦島太郎の本文も全て漢字を使ってます。それを指で文章を追いながら繰り返し一斉音読することで漢字も自然に覚えて行くわけです。様々な種類の絵本が有りますが、資料として10種類購入してきました。
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 先生が文章を読みながら、キーワードとなる漢字カードを張っていきます。その後、「これを取るよ」と予告して園児に目をつぶらせ、取ったあとに「どれが無くなったのか?」の質問をして答えさせます。皆、元気に「はい!」と手を挙げます。
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 園の決まりごとの張り紙なども全て漢字を使っています。大人が勝手に「漢字は難しいから」と使わないという世間一般のやりかたは、かえって園児の覚える力を阻害していると、小坂も思います。繰り返すことで、確実に覚えていくようです。
 3歳児で50ものことわざ
 4歳児で50もの俳句
 5歳児で50もの百人一首
を覚えるという取り組みもしているそうです。
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 皆で漢字交じりの文章を指で追いながら大きな声で音読を繰り返すことで、確実に読めるようになってきます。
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 音感教育も徹底しながら、ホールでは合唱の練習に余念が有りません。抑揚と音感が素晴らしい!
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 合唱に加え、「日本語の名文」を繰り返し暗唱します。最初は文字を見ながら、後ほどは何も見ずに暗唱できるようになります。当日見たのは、写真に写っている、金子みすずの詩や島崎藤村の「初恋」、芥川龍之介の「蜘蛛の糸」の一部などでした。
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 そうした名文を皆で暗唱する前には、必ず初めの言葉として上記の「読書百篇、意自ずから通ず」、終りの言葉に「自らの国の古典を識らずして、叡智有る二十一世紀の国際人足りえない」という言葉も暗唱します。
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 今日のテーマ音が有り、これを聞き分けながら踊るダンスを通して音感を養います。
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 ダンスの後の絵本の音読。全ての年齢で行っているのですが、自分が使う机と椅子の設置は全て自分で行います。
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 数字を自然に覚える能力は素晴らしいものです。少し慣れてくれば、数字を口に出さずに心の中で数えて発表することもできるのですから。具体的には、園児が顔を伏せている間、この玉を音をさせながら「カン・カン・カン・・」とはじいて例えば35個はじいたときに、「さて何個?」と聞くと、心の中で数えた数、35をきちんと答えるという訳です。
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 こちらは絵本の中に出てくる漢字が書かれているカードを一瞬見せながら、園児に答えさせるもの。多くの園児はちゃんと覚えていて、答えられます。
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 時計の読み方もどんどん覚えます。「時計、時計!長針、長針!短針、短針!1時、2時、3時・・・・・5分、10分、15分」と先生が声を出しながら、時計を動かすのですが、ポイントは「リズムよく早口でやること」のようです。「幼稚園児なんだから、ゆっくり読んで覚えていけば・・・」という認識ではなく、「リズム良く、早口で読むことで聴力の刺激とともに覚える力が幼児には有るという認識」。幼児の能力を引き出そうとする姿勢に大いに共感しました。
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 園児の持ち物の置き場所も明確に決まっており、きちんと整理整頓が徹底されています。
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 その後、小泉園長から補足説明やこちらからの質疑応答を続け、園を失礼したのは14時半!実に参考になる視察でした。小泉園長の熱意と明確な理念には大いに感動すら覚えました。5時間に渡って見た内容や話の内容はもちろん書ききれませんが、いくつかそうした話の中から、共感した言葉を下記に紹介します。
 
◎公立幼稚園では園児一人当たり平均105万円を年間にかけている。一方でわが園は年間50万円でこうした能力を伸ばす活動ができている。充実した教育には、お金をかければ良いというわけではない。

◎今の公立幼稚園の教育は「明確な目標が無く、ひどい状態」。明確な目標が無いと達成する努力もしなくなり、流されるだけで子供の才能を伸ばすことに繋がらない。

◎「同じことを皆で一緒に行うことを通じて、それぞれの違いがわかってくるもの。それぞれ個性があるからと勝手なことをばらばらにさせるのは誤りだ。」

◎幼児教育で重要なのは「量」と「質」。繰り返しパターン学習することで、必ず身につく。それがこの時期の特徴。

◎教諭の採用は若手の新人が多い。経験者は固定観念が多くてダメ。

◎教育は幼い時こそ、しっかり行うべき、中学や高校になってから足掻くよりも幼児に頃からきちんとした教育を行うのが親の務め。

 この幼稚園は明確に「成功例」だと思います。教育の再生にはまず、幼児教育から立て直す必要が有ると痛感しました。荒川区立幼稚園においても、明確な教育目標を具体的に定め、漢字教育を始めとする様々な能力を引き出す取り組みを、細かい学習指導要領に縛られない幼稚園という時期だからこそ、行うべきと強く提言して参ります。
 
 荒川区教育委員会の指導室長や指導主事に参加を呼びかけたのですが、議会の開会直前の時期ということも有り、参加していただけませんでしたが、是非、この「成功」を見て幼児教育の在り方を考えて欲しいと思います。

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2008年09月07日

統一教会の街頭勧誘の阻止活動に参加

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 夕方に政務会合に出席してから、池袋へ。今日は9月4日のブログ記事に書いた、統一教会の繁華街での勧誘活動に割って入り、捕まっている人を助ける「勧誘阻止活動」に参加しました。
 こうした活動を数年前から続けている「CULT & FRAUD」の管理人エイトさんと「悪質手相勧誘撲滅委員会」(リンクに加えました!)の管理人Kさんと3名で池袋駅周辺の各所をパトロール。「今日は少ないですね・・・」とのこと。各地区で勧誘員(エイトさんとKさんは、長い活動の中で彼らと顔見知り)と会うものの、丁度勧誘中の現場には遭遇せず、新宿駅周辺へ移動。

 写真は新宿駅南口階段下でミーティングを行う統一教会信者一同。信者とその地域のリーダーは電話で密接に連絡をとりながら、勧誘阻止活動をする人が来ると活動の場を移したり、一時停止をします。全体の一部とはいえ、阻止活動をすることで、手相勧誘の件数を減らすことに確実に繋がっています。

 新宿駅周辺では、統一教会信者による数件の悪質手相勧誘の現場に遭遇。小坂もそこに割って入り、
「駅前をパトロールしているものですが、手相を見ると声をかけられたのですか?これは手相見を口実に信者獲得をしている統一教会というカルト宗教の勧誘で、この後、鑑定所やビデオセンターといったところに連れていかれて洗脳され、とても高額な宝石や壺、着物、セミナーを購入させられ完全な信者に仕立てられかねません。気をつけて下さい。」
 と捕まっている人に説明をしました。

 反応は人によって様々でした。「宗教の勧誘だと思ったが、面白半分で話を聞いて見ていた」という人もいました。
 しかし、小坂が最後に声をかけた、勧誘を受けていた青年(20代前半位)の場合は危なかったです。上記の通り声をかけると、その青年は「えっ…、宗教の勧誘ですか?統一教会?道を教えてもらった上、いろいろと心配してもらい相談に乗ってもらっていたのですっかり信じていたのに・・・。宗教の勧誘には気をつけていたつもりでしたが・・・。あなた、本当に統一教会の勧誘をしているのですか?ショックです・・・」と。
 女性の勧誘員は「統一教会であることは事実です。騙すつもりはなかったのですが・・・」と答えて渋々事実を認めました。
 ショックを受けた青年は、勧誘員の顔を呆然と見つめていました。エイトさんと小坂から「街頭での声掛けを受けても、これからは無視をするのが一番ですよ」と念を押してお別れしましたが、彼のショックの受け方から推測すると、阻止活動を通じて声掛けをしていなければ、かなりの確率で「鑑定所」や「ビデオセンター」に連れ込まれていたと思います。

 阻止活動で解放できる人数は限られていますが、それでも確実に減らすことはできます。荒川区内に多数の拠点が点在する統一教会の信者がこうした勧誘を通じて新たに生み出されることを少しでも減らす為に、今後も、時間を見つけて「阻止活動」をしていきたいと思います。

 気がつくと、もうすぐ日付が変わる時間となり、再会を誓い、解散。エイトさんとKさんには、多くのことを教えていただきました。これからは一人でいるときでも、勧誘活動の現場を見かけたら即座に阻止できる自信がつきました。

 今回、多数の統一教会信者に会いましたが、どの青年も雰囲気が似ていてとても純朴な感じ。そうした人柄であるからこそ、「世界平和の為に、一人でも多く信者にしなければ。また持てるもの全てを捧げなければ」と貴重な青春をカルト活動(宗教とは似て非なるもの)に捧げてしまう・・・。調べたり聞けば聞くほど、この「悪質なシステム」は巧みにできています。こうした勧誘阻止の活動をそれぞれの現場で行う同士を増やしていくことが、すぐできることなのではないかと思っています。

 また、長期的には家庭や学校といった教育の場で、精神の柱となることが何ら教えられていない現状を変革する必要があると痛感。そうした柱がないから、こうしたカルトが入り込むスキを作るのです。

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荒川区総合震災訓練に参加

 晴天となった午前中は消防団員として荒川区総合震災訓練に参加。こちらに記載の通り、6ヶ所の会場で開催されたうち、荒川遊園会場の訓練に、「119番通報を実際に来場者に体験してもらう」ブースの担当として参加。疑似119番通報を小坂が受け、「はい、こちら消防庁、火事ですか?救急ですか?」という問いかけから始め、必要な事項を聞き出します。来場者に積極的に声をかけ、体験してもらいました。
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 こちらは使用した機械。119番通報について留意すべきことは、こちらに記載されていますので、是非、御覧下さい。
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会場には様々な展示が。こちらはマンホール上にテントと共に設置するトイレです。こちらに記載の通り、こうしたトイレが荒川区では、580個、備蓄されています。 
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 様々な団体が参加。歯科医師会や歯科技工士会は入れ歯の応急措置を震災後していただく協定を結んでいます。入れ歯が破損した場合はすぐに使える範囲の応急措置を無くした場合は再度作成をしていただく訳です。これが無いと、食べられませんから切実な問題です。
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 瓦礫の中から生き埋めになった方を匂いで知らせる災害救助犬も訓練に参加。
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 勿論、消火器を使った初期消火訓練の場も有り、
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 AEDを使った救急救命訓練も。
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 警視庁や区民レスキュー隊が瓦礫の中からの救助訓練を実演。
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 煙の中で避難をする訓練ができる煙体験ハウス。
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 非常時に空き缶とアルミホイル、ティッシュペーパーと食用油で作れる「ふしぎな卓上コンロ」の作り方はこちら をご覧ください。
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 10日には震災対策特別委員会が開催されますので、こうした防災訓練についても意見を申し上げたいと思っております。無理に動員をするのではなく、意識の高い希望者に避難所となる体育館に一晩、宿泊する訓練を体験してもらい、意見を聞くなど、多様な訓練手法を導入すべきと思います。

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2008年09月06日

交通安全対策協議会での発言

 昨日出席した交通安全対策協議会での小坂の発言をご報告。
 
 交通安全対策協議会とは36名で構成され、区議会議員(6名)や区職員、各消防署長、各警察署長、各教育・保育機関代表、町会代表等がメンバーです。

 議題は以下の通りですが、資料は膨大ですので省きます。
1.平成20年上半期の区内交通事故
2.平成20年度の荒川区の交通安全対策事業
3.平成20年春の交通安全運動実施結果
4.平成20年秋の交通安全運動の実施要領(案)

 小坂の発言としては以下の通りです。
◎安全教育やマナー順守の呼び掛けは必要でこれから強化して欲しいが、それと同時に、違反者には罰を加えることが不可欠。自転車の違法運転(こちらをご覧ください)に実際に罰則が加えられるのは、極めて悪質なケースのみで、「違反しても罰は無いから・・・」と嘗められているのが現状。自分の周りの人の中で、自転車の違反運転で罰金刑を受けたなど聞いたことがないが、違反運転をしている事例は近所で多く見かける。
 倫理が社会の中でここまで荒廃している現状を見ると、罰則適用の運用上のハードルを下げ、どんどん摘発することで、ルール遵守を呼びかけるべき。

◎区の責任者から「自転車駐輪場対策が第一で、バイク対策は二の次」との発言があったが、そうした認識は改めるべき。それぞれ別の問題であり、自転車駐輪場対策が片付かなければ、バイク駐輪場の整備に力を入れないなどという無責任な態度は区としてあるまじきこと。
 また、熊野前自転車駐輪場など全体面積の極一部しか使われておらず、こうした場所をバイク駐輪場にすることは可能であり、早急に対応を求める。

◎秋の交通安全対策実施要領に細かい項目が並んでいるが、「努力義務になった自転車に同乗する幼児のヘルメット着用」強化の取り組みについて全く触れていないが、そうした点について文言としてはっきり書き込むべき。また、書き込むだけでは無く、幼児用ヘルメット着用推進のインセンティブとして文京区のようにヘルメット購入に補助を行うなどの区の施策実施を重ねて求める(関連ブログ記事)。

◎自転車放置禁止区域について、JR尾久駅からほど近い、キンカ堂という数か月前までスーパーが有った建物の前に、不法駐輪が百台以上見受けられる。この地域は区境が入り組んでおり、尾久駅は北区、旧キンカ堂前は荒川区であり、駅前駐輪場が北区の施設としてしか存在しない為、キンカ堂周辺が荒川区として「放置禁止区域」として指定できないという既存の規定の不備が有る。その為、即時撤去ができず、「警告札を貼ってから7日間放置が行われて初めて撤去できる」という、警告が有名無実な状態になっている。区として規定の整備を行うべき。

◎荒川区と警察署で実施している自転車運転免許講習会の受講者数が年々減少しているが、学校等により積極的に呼びかけを行うべき。

 他にも更に細かい点の発言はしましたが、省略。
 参考までに一つ資料を。平成20年上半期の当事者別交通事故死傷者です。
区分   本年  前年   増減
歩行者  55  69  −14
自転車 162 166   −4
原 付  22  43  −21
自 二  39  51  −12
四 輪 105  71   34
合 計 383 400  −17

 あと、9月4日現在で23区のうち、平成20年に入ってから交通事故死者がゼロなのは、豊島区、練馬区、そして荒川区だそうです。
 上記発言のように議員として色々と注文はつけていますが、こうしたゼロという結果は、警察や地域の関係団体の絶え間無い努力があってのことと、基本的には高く評価しています。その上でさらに充実して欲しいということです。

 明日は、荒川区の総合震災訓練関連ブログ記事)。小坂も消防団員として参加して参ります!皆様も是非、ご参加ください。

 8月30日の記事でご報告した南千住図書館等における女性専用席の不当性について、巨大掲示板2ch(にちゃんねる)ニュース速報で「祭り=書き込みが殺到すること」になってます。参考までにリンクしておきます。各リンク先には1000までの発言が表示されますが、時間が立つと手続き無しには見られません。こうした書き込み、是非、「女性専用席が必要」と強弁する図書館長初め関係者に読んでいただきたいものです。

 リンク1  リンク2  リンク3

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2008年09月05日

今日から3日間、伝統技術展

 8月25日のブログ記事でご案内した「第29回 あらかわの伝統技術展」の開会式に今朝は出席し、見学をしながら様々な話を伺ってきました。
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 66名の職人さんが出展し、伝統工芸品の製作実演と販売をするこのイベント、毎年見るたびに感動です。荒川区にこんなに素晴らしい技術をもつ職人さんが沢山おられるんだ!と。

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 今日から7日(日)まで3日間開催されていますので、是非、足を運んでみて下さい。こちらに書かれている開催概要の通り、各職人さんの実演だけでなく、様々なイベントが盛り沢山です!写真は葛飾区から出展された(区外の職人さんも7名参加)しゅろタワシ職人の佐柄真一さんのコーナーで見かけた「タワシ製象さん」思わず、パチリ!

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 荒川区の伝統工芸の職人さんについてはこちら、J荒川マイスタークラブの職人さんについては、こちらをご覧下さい!

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 区立小学校からも授業の一環として見学に来ます。23校有る区立小学校のうち10校が授業として参加。各展示の職人さんにインタビューして「レポート」を作るようです。日本の宝である職人さんの技の様々な形をこうして見ることができるなんて幸せですね。
 各学校には教育委員会から参加を呼びかけてはいるものの、他の授業との兼ね合いもあって、参加しない学校も。実にもったいないことです。

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 荒川区製品のネット店舗、「あらかわショッピングモール」(こちらを是非、御覧下さい)の展示も有りました。話を聞くと、確実にアクセスは増え、毎日1000程度のユニークアクセスがあり、参加店舗が3月現在で220を超えたとのことです。

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 こちらは東尾久に店舗を構えるマツダ自転車さん(関連記事)の「足腰が弱い方にも乗っていただける自転車」。フレームが極めて低いことと、左右のペダルについているバーの部分が左右の足の弱さに応じて変えられるなど工夫がこらしてあります。自転車を使わなくなることで、外出の機会が減り、益々足腰が弱くならないように、自転車に乗ることへのハードルを極力下げるという訳です。

 こうした、様々な技に触れることのできる「あらかわの伝統技術展」、是非、足を運んでみて下さい!

 これから、「荒川区交通安全協議会」に出席して参ります。そのご報告はまた後日させていただきます。

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2008年09月04日

統一教会の拠点、日暮里にさらに3つ!

 6月30日のブログ記事7月3日のブログ記事(まずは、この2つの記事とリンク先をお読み下さい)に書いた、カルト宗教「統一教会」の拠点が、さらに3つ日暮里地域に有るとの情報提供を信頼できる方からいただき、現地を確認してきましたので、皆様に情報提供を通じて注意喚起をしたいと思います。

 6月30日のブログ記事に書いた洗脳拠点が、主要拠点を新たな場所に移して活発に活動しているようです。今日、現場へ行き、写真も撮影し、ビルのオーナーはこうした事実はご存じ無いと思い、ビルオーナー宅を訪問、「カルト宗教 統一教会の拠点に使われていますよ。具体的な根拠となる資料はこれです・・・」と説明をしました。

 熱心に説明を聞いた上で、義憤を感じて下さり、「そうした使い方を隠して賃貸契約をするなんて許せないし、反社会的活動を自分のビルでされると困る!」とのこと、直ちに仲介した不動産屋さんと共に、その「拠点」の部屋を訪れて抗議をされました。近いうちに、退去させるつもりとのことです。

 このオーナーさんが、「我関せず」という姿勢であったなら、周辺にお住いの方への情報提供が不可欠と判断し、住所と撮影した写真、施設名や被害に遭った方の体験記(場所が明確に書いてある)の記事リンクをここに掲載するつもりでしたが、速やかに「反社会的団体は自分のビルで存続させるつもりは無い!」と決断して動いていただいたので、オーナーさんとの約束も有り具体的情報はここに掲載しません。

 また、荒川の清掃ボランティアを募り、その参加者をそこに連れてきて洗脳を始めるとのことです(詳しくはこちらをどうぞ!)。荒川の清掃を真面目に行っている、団体(こちら)は無関係ですので、念のため。

 また、日暮里駅と西日暮里駅の間に位置する西日暮里2−52−5キングビル301に入っている、「ジョイフル三喜」という健康食品(高麗人参など)を扱う販売事務所、「和み堂」という鑑定サロンは共に統一教会の資金源。
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 普通の雑居ビルですが・・・。

 共に都内新宿・池袋.上野.御徒町などで年配の女性をターゲットに勧誘しているそうです。ご注意下さい。

 また、各地の公共施設で「風水講演会」と称して、統一教会の組織化活動が行われているようです(参考記事)。こうしたケースもご注意を!

 南千住駅から汐入方面に夜に歩く機会の多い方にお聞きしたいのですが、手相勧誘は最近行われていますでしょうか?ここに勧誘に来ている統一教会の勧誘員の拠点は足立区の北千住駅近くの「パステル」という場所だそうです。情報をメールやコメントでいただければ幸いです。

 小坂のブログのリンク欄に、こちらのブログを「統一教会被害拡大阻止活動のブログ」として加えさせていただきました。皆様、是非、御覧下さい。

 繁華街の街頭で手相勧誘をきっかけに洗脳をされる被害者を出さないように、手相見勧誘員に捕まっている方に「統一教会の勧誘ですよ!気をつけて下さい!」と声をかけて洗脳に持ち込まれるのを防止する活動をこのブログ主は6年間も続けておられます・・・。統一教会の勧誘員から、暴行や様々な言いがかりをつけられながらも活動するその姿勢(是非、読んで下さい!!)には心から敬意を表すると同時に小坂も活動に寄与できるようにしたいと決意した次第です。

 写真は8月31日に新宿駅西口を通った際に、手相勧誘で捕まっていた年配の女性がいたので、ここにも統一教会の勧誘が・・・と思い小坂も阻止活動をしようとした際のものです。
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 幸い、小坂が声をかける前にその女性は逃げおおせたのですが、驚いたのが写真の通り、街頭説法会を堂々と世界基督教統一教会の名前を出して行っていたこと。

 詳しい方にお聞きすると、「これは4DAYと呼ばれる洗脳合宿を終えて信者に成った新人が【新生トレーニング】の一環としてやらされていること。月に一度ぐらいの割合で新宿.渋谷などで行われている。この新人がその後各地へ派遣され、手相勧誘・アンケート勧誘・珍味売り・家庭訪問などをやらされている。組織的.構造的な問題であり、悪質なマインドコントロールにより多くの被害者が発生し、更にその被害者が加害者となり次の被害者を生むという悪循環が横行している。」との説明をいただきました。

 行政が直接規制をすることが難しい、こうしたカルト宗教の被害を出さないようにするため、地方議員としてできることが多く有るのでは?と考えています。その為の活動を始めるぞ! 

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2008年09月03日

1000万人移民にNo!国民集会に参加

 夕方に自転車のペダルを踏みしめ約20分、文京シビックセンター小ホールに到着。8月6日のブログ記事でご案内した「1000万人移民」にNo!国民集会に参加して参りました。定員371名の会場は開会前にほぼ満席。

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 開会挨拶と基調講演は外交評論家の加瀬英明氏。「日本を第二のグルジアにするな!」

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 続いて、地方議員を代表して土屋たかゆき都議から挨拶。「労働力が足りないから、移民を、という対処療法は誤っている。「介護や医療スタッフが当たりないのは低賃金で激務である」といった根本的な問題の原因を解決すべき。さらに根本は教育に有ると考える。」

 松原仁代議士や西村真悟代議士からも激励のメッセージが寄せられ、披露されました。

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 外国人参政権に反対する会村田春樹氏が具体的な数字を交えて、「結婚したら夫婦は子供をちゃんと生んでいる。一番の問題は結婚しない個人が増えていることで、それはフェミニズムに基づく誤った教育によるもの。そうしたことの是正に取り組むべき」と力説。
 外国人材交流議員連盟の提言の酷い内容を詳細に語って下さいました。

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 元サンパウロ新聞社会部長の笹井宏次郎氏。海外最大の日本語紙を編集される仕事での経験と現地ブラジルの移民の歴史を見て、「移民を受け入れることの軋轢や犠牲の多さ」を力説。綺麗な言葉ばかり並べている1000万人移民の提言の空疎さが改めて伝わってきました。

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 アジア太平洋人権協議会代表の平田文昭氏から「移民と外国人労働者の混同はしてはならない」と力説。「移民で成功しているのは、香港、シンガポール、ドバイと米国のみ。前の3ヶ国は国民国家とは呼べない特殊な成り立ちの国ばかりで、日本と比較の対象にならない。また、米国は世界中から優秀な移民を受け入れることで、既存の権力者が利益を得続けられるようなシステムが立国当初から続いている特殊な国であり、これも日本とは異なる。他の国民国家では悉く失敗しているのが現実。」

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 吉田康一郎都議からも、実際に対馬を視察してきた経験を披露しながら、日本の国柄を守ることの重要性を力説。

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 最後は日本世論の会の三輪和雄氏より「移民問題はchina問題である。留学生に利権を与え、日本国民が結果として損をするようなおかしな取組を許してはならない!」人口侵略を通じて、領土を拡大してきたchinaの横暴を許してはならないと強く思います。

 会の主催者が読み上げた決議文を採択して終了。

 小坂からも思いを書きます。

 移民、1000万人の恐ろしさや愚かしさについては、有識者の皆様のお話、本当にその通りと思います。

 有権者に選んでいただいて議員という公職を務めている者として感じる恐ろしさが有ります。
 移民を進めようとする勢力は、同時に外国人参政権を促進しようとする勢力とかなり重なっていると認識しています。その二つがともに行われると・・・。

 現在、全国1800余りの3万人程度いる地方議員を選ぶ有権者の中に占める外国人の割合が都市部では1割位上がると、それを意識して議員の行動は大きく変わることが、心配されます。もちろん、私はそのような状態でも信念を変えることなど有りませんが、信念を強固に保てる議員が一体何割いるか・・・。様々な地方議会の現状を知るにつけ、心配は深まるばかりです。

 具体的な数字を挙げると荒川区では人口20万人のうち有権者数15万人ですが、外国人は1万5千人です。1000万人移民が行われると、さらに1万5千人から2万人は増えて3万人以上になるでしょう。何しろ、「先住移民」が多くいる場所には、他の地域よりも高い割合で後から続いて来るでしょうから・・・。外国人参政権が実現してしまうと、地方議会選挙における大きな有権者集団になります。その影響は測り知れません。

 また、地方参政権だけでなく、国政への参政権が認められるような状況になると、彼らは中国共産党や北朝鮮系列の左翼色の強い組織によって組織化されるでしょう。そうなると、1千万人のうち成人の数は八百数十万として、政権与党となっている政党と同じ位の選挙における影響力が見込まれます。
 特に衆議院の全国300の小選挙区では、有権者数のほんの数パーセントの投票行動が変わるだけで、結果が大きく変わります。そうなると、今でこそ、朝鮮半島や中国共産党に阿る政治屋が目立つのに、そうした政治屋がさらに増えるのは火を見るより明らかです。

 日本の国益を守る為には、1000万人移民は許せるわけもなく、それよりも国内の雇用の正常化を行うべきです。

 年齢に関わらず、能力に応じて働ける社会にする。高齢でも能力が有り健康であれば働き続けることができる社会。現状は能力があっても、年齢差別で門前払いされる社会であり、その背景には年功序列制度が公務員を中心に色濃く残っていることが有ります。そうした活力を削ぐ社会構造を変革していくことにも地方議会の立場から取り組みながら、日本の誇りを守る活動をしていきたいと考えています。皆様、是非、この問題について関心を持ち続けていただきたいと強く要望します!

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2008年09月02日

コミバス「汐入さくら」10月下旬運行開始!

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 午前中は建設環境委員会が開催され、以下のような質疑を致しましたのでご報告致します。

★環境基本計画について(まず、7月14日のブログ記事を参照下さい)

(質疑・答弁)
小坂:7月14日の委員会で何点か指摘をしたが、それを繰り返すことはしないものの、指摘したことを盛り込んで欲しいと改めて要望する。一点、森林を守る観点から、山間部から見て下流地域であり消費地でもある都市部の荒川区として、間伐材活用などの文言を入れるようにすべきと以前も主張したが、はっきりと文言として盛り込むよう再度要望する。
環境課長:山間部との交流など盛り込んではいるが、指摘を踏まえそうした内容を数行追加する形で盛り込んでいきたい。


★補正予算の中から 公園遊具設置についてこちらをまず、御覧下さい)

(質疑・答弁)
小坂:今回の補正予算はいくつかの遊具の分とのことだが、それ以外の部分の遊具の交換・設置はいつまでに全てのものを完了するのか?
公園緑地課長:全区的な公園遊具チェックをして、32ケ所撤去した。その中で今回の補正予算で設置するものが8ケ所。残り24ケ所だが、内訳は今年度に修理して再設置するものが4ケ所。2ケ所が今年度の当初予算で措置済。来年度に7ケ所設置して完了する。残りの11ケ所は再設置ができない。その理由は今まで遊具を狭い敷地に詰め込んできた為、幅1.8mの安全領域として確保しておくことにすると設置できないことになる。

小坂:遊具周辺や遊具の下に敷くマットなどにも、環境配慮のものを利用すべきと考えるが、そうした観点はあるのか?区として環境問題について基本計画を立案する位、力を入れるのであれば、例えば、下に敷くのは間伐材の木材チップを極力活用し、地面の下には雨水浸透ますなどを設置するといった取り組みをしていくべきと考えるが、どうか?
公園緑地課長:遊具の下に敷くものについても、環境配慮について検討していきたい。雨水の浸透ますについては、地下水の水位が高い条件が荒川区にはあるものの研究していきたい。


★環境交通の取り組みについて

(内容は略)
※後日、案内が区HPに出ると思いますので、その際に内容を御紹介します。

(質疑・答弁)
小坂:こうした啓発の為の取り組みは重要ですが、実際に推進する為のインセンティブを与える取り組みも進めるべき。例えば、自転車の活用を進めるのであれば、駐輪場の利用料引き下げも不可欠。また例としてサニーホールの駐輪場が極めて狭く、駐輪スペースが足りないが、新たに設置された日暮里駅地下駐輪場にサニーホール利用者は無料で駐輪できるなどの取り組みも始めたらどうか?
環境政策担当課長:インセンティブを設けるべきという意見も庁内でも出たが、今後検討していきたい。

小坂:汐入地域で考えている自動車の乗り入れ規制実施についてはどこまで具体的の想定しているのか?
環境政策担当課長:まずは環境交通のイベントで自動車乗り入れ規制を行っているが、その先はまだ検討中。


★新たなコミバスルート「(仮称)汐入さくら」について

◎事業者:京成バス

◎ルート:南千住駅東口〜汐入地区〜南千住3丁目〜南千住西口
   停留所の位置については、別添図の通り。

◎車両:
現行ルートで使用している車両と同一車両(日野自動車製)
    デザインについても、同一のものを使用
    ※二酸化炭素の排出量、燃費等環境に配慮して車種

◎運行:20分間隔(バス2台)
    9時〜17時の時間帯に、1時間15分間隔で現行ルート(こちらを参照下さい)への乗り入れ便の運行を行う。(1日7便)
    南千住駅東口〜南千住駅西口〜町屋駅〜区役所
    〜南千住駅西口〜南千住駅東口

◎開業日:平成20年10月下旬

◎乗り間違え防止の為、行き先・経由地等を表示すると共に乗務員が乗車の際に行先を確認するなど利用者に配慮する。

◎汐入ルート料金:150円(現行ルートと同額)

◎乗り入れ便の料金:200円 

◎乗継料金:50円

◎さくら共通定期券(1ヶ月6,000円、通学は5,400円)
 現行ルート、汐入ルートの両方で使用可

◎区が負担する経費 2,100万円(内訳は下記)
 ・車両購入費補助 1,000万円(500万円×2台)
 ・停留所周辺整備 1,100万円(50万円×22ヶ所)
   南千住駅西口停留所改良工事を含む

◎平成20年10月 運航認可、運行車両納車、区民への周知、停留所周辺整備、運行開始

(質疑・答弁)
小坂:基本的な質疑を行う。始発と終バスの時間は?どの時間帯も基本ルートは20分間隔か?雨天での増便は?朝夕の増便も無いということだが、積み残しや満員状態が出るようであれば、京成バスに対して増便を求めるべきと申し上げる。
交通担当課長:始発と終バスの時間は正式な届け出をしている訳でないが、京成バスから受け取ったダイヤでは既存路線同様 6:40が朝の始発、21時15分が終バス。「汐入さくら」はバス2台で20分間隔の運行が基本。基本路線の時間間隔は昼間も朝夕も同じ。汐入には都営バスも運行しているので、20分間隔でも利便性は確保されると考えれらる。雨天時の増便も無い。10月下旬から走らせてみて、どの程度の乗車が有るか、様子を見て、その上で増便を求める必要があれば京成バスに増便を要望する。

小坂:AEDの車内への設置について、以前から実現を求めている(参考ブログ記事)がどうなったか?一日あたりの利用数想定数は?
交通担当課長:AEDの設置については京成バスに投げかけているが、自前での設置は難しいとの回答。本来バス事業者が設置するべきとはいえ、荒川区コミバスという名称を使っていることもあり、公共施設に準じて区で設置することも検討している。区としては、財産管理上の問題はあるが、調整をしていきたい。
 また、新路線の1日あたりの乗客は500名位との予想だと聞いている。町屋を通る既存路線については1日あたり1100名から1200名で現在推移している。

小坂:南千住駅西口で町屋ルートから乗継ぎをする方は年間何名位と想定しているのか?乗継券を渡すのか?
交通担当課長:利用者の2割程度が乗継ぎをすると考えている。乗継の際は南千住西口で乗っていたバスの運転手に申し入れをしてもらい、渡すこととなる。

小坂:南千住東口から西口をまわり、町屋駅を経由しての区役所までの時間は?かなり時間がかかるようだが・・・。今、質疑したような事項の多くは基本的なことであり予め、書類に盛り込んでおくべき。
交通担当課長:南千住駅東口から西口まで約20分、南千住駅西口から再び西口まで戻るには約30分であることを考えると、南千住駅東口から区役所への所要時間は40分から45分程度と考えられる。

★道路愛称名の設定について★

◎リバーパーク汐入町会より、愛称名の申請があった。

◎南千住8−6番先〜17番先までの約570mを通称として親しまれている「汐入中央通り」として愛称名として設定する。

◎区報掲載(9月下旬)  愛称名板の設置(12月下旬)

(質疑・答弁)
小坂:荒川区のHPで道路愛称名の一覧が出ていたが、区として愛称名について親しんでいただこうと考えているのであれば、もう少し詳しい内容にしてはどうか?品川区HPの該当ページ中央区HPの該当ページにも道路愛称名の一覧があるが、地図のリンクや写真が掲載されていて分かりやすい。愛称名と住所を記載するだけでは、わからない方が多いと思われる状態の荒川区の道路愛称名説明のページを改善をすべき。
管理計画課長:至急改善して、道路愛称名について親しまれるようにしていきたい。


★サーマルリサイクルを止めるべきとの陳情★

サーマルリサイクルについてはこちらをどうぞ。

小坂の姿勢
「ごみの発生抑制に力を入れるべきとの指摘はその通りであるし、区においても調達等あらゆる分野でゴミ発生抑制をお願いしたい。ただ、廃棄ブラスチック全てをリサイクルすることが、良いとは私は考えない。既存のリサイクルルートに乗っているものと異なり、容器包装は多様な資材を使っている上、食品残渣も多く、リサイクルの為に回収しているところも、回収した量の半分はリサイクルに適さず結局捨てていると聞く。世界最高レベルの清掃工場から排出される排ガスの中には基準値を遥かに下回る程度しか出ないと聞く。そうした状況であるならば、発電とゴミ焼却の燃料としてサーマルリサイクルを行うのは理に適っており、止める必要は無い。よって、陳情は不採択にすべき」

採決の結果、不採択とすることを決定。

small_ribon.gifコミバスさくらの運行開始を心待ちにしている、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
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posted by 小坂英二 at 14:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 区政全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年09月01日

荒川区地域振興公社は解散を!

 今日は福祉区民生活委員会(小坂は委員ではありませんので・・・)の審議をスピーカーから聞きながら、控え室の資料を整理していました。

 いくつかの議題のうち、長時間議論がなされたのは、 (財)荒川区地域振興公社(以下、ACC)職員による窃盗・横領(7月31日のブログ記事を参照下さい)。

 長時間に渡る議論の内容については、書ききれませんので、ご興味のある方は荒川区議会のホームページ内の「委員会録音中継」から福祉区民生活委員会の9月1日を選んで録音を聴けますのでどうぞ。

 荒川区が全額出資した外郭団体で起きた窃盗・横領事件に対して、区の姿勢は「別組織の意思決定を尊重した」と。意思決定をする理事会に区の幹部が名を連ねていたにも関わらず。
 そして数日前に、区からACCに対し、「この事件への対処を再考するように」と要請を行ったというのも、自己矛盾しています。

 また、参考人としてACCの最高責任者である理事長を委員会に呼ぶかどうかの議決においても自民党、公明党の反対で参考人として呼ぶことが叶わず。何故、最高責任者の招致に反対するかの理由の明示もありませんでした・・・。

 評議員としての小坂のご報告はこちらの通りですが、評議員会ではACC事務局長は「この問題について公表するつもりはない」と7月31日にはっきり言っていたにも関わらず、今日の質疑では区職員の答弁では「公表するつもりだった」と・・・。

 実質的にACCは区と不可分の存在であるにも関わらず、責任の所在が不明確かつ、どちらも無責任。特にACCの体質は「情報公開」という言葉とは程遠い存在。

 今日の質疑を聞いていて、90%だった小坂の認識が100%の確信になりました。何についてかって?

ACCは解散して廃止すべき!

ということについてです。

 現在のACCの23名の事務職員の構成は以下の通りです。

★ACC固有職員 2名(固有と言っても2名とも元区職員=天下りポスト)

★区からの派遣職員 7名(派遣期間は3年以内で区へ帰っていく=区職員そのものです。)

★非常勤職員 14名(勤続年数は様々ですが、1年毎の更新)

 「ACCは区役所にできない芸術文化事業を独自の団体で行う」という説明を聞いたことがありますが、実質的にACCは区役所の出先機関そのものです。

 ACCが行っている事業で必要なものは、区の直轄で行い、非常勤職員も区で雇用を行えば、責任の所在が不明確で情報隠蔽体質のACCの必要性は皆無だと確信します。

 芸術文化事業が役所の風土や意思決定の遅さになじまないという意見も聞きますが、民間のアドバイザーを雇ったり、芸術文化についての意思決定の在り方を工夫すれば済む話です。

 ACCが指定管理者として「運営を代行している」区立遊園地の荒川遊園についても、実質的には、複数の孫請け会社に個別の仕事を丸投げしているのが実情。区から直接孫請け会社に仕事を委託した方が責任体制がはっきりします。
 
 小坂の頭ではいくら思案してもACCが存続しなければならない理由が思い浮かびません。存在意義も無く、説明責任も果たさないACCは解散すべき!と強く求めていきたいと思います。

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 また福祉区民生活委員会の報告の中で、10月1日から障害者がコミバスさくらに乗る際に分厚い手帳を提示せずとも、1枚のカードを提示すれば無料で乗れるようにする旨の報告も有りました。

 知人で障害の有る方から、カード化についての要望を聞き、担当課長に実現を求めていた小坂としてはこうした取り組みが実現して嬉しい限りです。入浴券の不正利用事件(7月4日のブログ記事参照)の教訓を鑑み、カードは写真添付(剥がすと無効になるシール付き)で通し番号を付け不正利用防止を施す予定です。

 因みに23区のうちコミバス導入をしているのが12区。うち2区(足立区、練馬区)が通常運賃の半額で障害者が乗車できます(民間のバス協会の補助)。
 また、うち2区(荒川区、港区)が障害者の乗車が無料(半額は区の補助、半額は民間バス協会補助)で、障害者の外出支援に寄与しています。

small_ribon.gif荒川区地域振興公社の存在意義は無く、早期に解散すべき、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
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posted by 小坂英二 at 22:54| Comment(0) | TrackBack(0) | 区政全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする