2008年11月30日

二輪車駐車場の整備(海外の事例)

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 遠くまで行けないので、近場で紅葉鑑賞。家族で自転車を漕ぎ、「六義園」へ。多くの人で賑わっていました。

 さて、(社)日本自動車工業会から「二輪車駐車場環境レポート(ロンドン ミラノ)」という43ページに上る報告書が送られてきました。上記2つの都市でどのように工夫して二輪車駐車場を確保しているかが詳しく書いて有り、とても参考になりました。

 そこに掲載されている写真の一部がこちらのページに掲載されているので、是非、御覧頂ければ幸いです。

 日本において、バイクの路上駐車場(現状)の事例は数例しかないそうですが、荒川区が良い先例として切り開いていければと思います。今までも議会での質問や働きかけをして参りましたが、今後も引き続き場所を工夫して確保してバイク駐輪場を整備するように求めて参ります。土地の限られた荒川区ですが、担当部署と共に知恵を絞っていきたいと思います。

small_ribon.gifバイク駐輪場の整備を進めるべき、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
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2008年11月29日

軍艦島、上陸可能に!

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 今朝は区立第三瑞光小学校の100周年記念式典と祝賀会に参加。式典の中で、大東亜戦争における米軍の空襲の際、命がけで教師と兵士が校舎を守った歴史の話がなされ、多くの方の努力で100周年を迎えられたことを実感。
 30年に渡って5年生に田植え体験をさせて下さっている取手市の農家の方や長年、茶道を教えて下さっている方。こうした協力者がおられることはとてもありがたいことです。
 児童の歌と演奏も素晴らしかったです。

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 こちらは校内の一室にある歴史資料室。地域の歴史の中で使われてきた物が多くの方から寄贈されて展示されています。

 話は変わりますが、以前から注目していた長崎市の「軍艦島」。世界遺産の候補に入ったとのことです。また、来年の春から上陸もできるようになったとのこと。一度行ってみたいと思っています。

詳しい報道記事

「軍艦島」動画。あとこちらの動画もご覧ください。

上空からの写真

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2008年11月28日

街なか花壇、素晴らしいですね!

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 区役所前の銀杏が美しく色づいています。連日受けている区民相談の内容が深刻かつ複雑なものが多いのですが、こうした美しい風景を見て前向きな気持ちを忘れずに取り組んでいこうと自分に言い聞かせています。

 今日は全員協議会に続いて本会議で区長の所信表明演説と4名の議員からの一般質問が行われました。荒川区議会HPの「議会録画中継」の欄から動画を見ることができますので、宜しければどうぞ。

 年に一度の機会となる本会議での一般質問、小坂は来年の2月に行うことにしました。

 夕方には予定を変更して、11月24日のブログ記事に書いた演劇「五重塔」を鑑賞させていただきました。奥深さと迫力がある演劇で、多くの方に見ていただければと思います。明日、明後日も公演予定ですので、宜しければどうぞ。

 さて、荒川区内で花壇が増えていると思いませんか?それは表題の街なか花壇かもしれません。
 こちらの記事に詳しく説明が有りますが、一部引用すると
 「街なか花壇は、児童遊園や道路などに設置された花壇で地域の皆さんに花を育てていただく事業です。
 現在、区内28箇所の街なか花壇で、385名がお花の世話を楽しんでいます。
 ご近所、町会、お友だちなど、皆様お誘い合わせのうえ、街なか花壇事業にご参加下さい。 」

 ということで、ボランティアで公共の場所の花を育てていただく制度です。

 こちらの地図に記載の場所で現在、行われていますが、さらに広がると素晴らしいですね。花や緑に興味が有る方、是非、参加されてはどうでしょうか?

small_ribon.gif街なか花壇事業の広がりを期待する、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
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2008年11月27日

第四回 ブログ読者オフ会 開催!

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 写真は昨晩撮影した「ライトアップされた日暮里駅前」。
 さて、昨年の6月9日12月13日今年の7月8日に続いて、第四回目のブログ読者オフ会を開催します。

 年に2度開催するのが恒例になりつつあります。区内の方も区外の方でもどなたでも、お気軽にご参加下さい。参加される方は、コメント欄ではなくブログ右上に表示のメールアドレスまで「御名前」と「連絡先」を事前にご連絡いただけると助かりますが、「連絡してないけど、当日時間ができたので、来た!」という方も大歓迎です。区政をはじめ社会のことでも何でも、ざっくばらんにお話しましょう!

 以前ブログにこうしたコメントをいただいたことがきっかけで始まったのですが、始めるきっかけを作って下さった方に感謝です。概要は以下の通りです。

日 時:
平成20年12月15日(月) 
    19:00開始(途中からの参加も大丈夫です)

場 所:福福屋 西日暮里店
        場所はこちらです
        店の連絡先:03-3807-9288
hukuhukuya.bmp

会 費:当日飲む量・食べる量に応じて会費が決まります・・・。
    (つまり割り勘です。多分3000円台かと・・・)

※店には「小坂英二」の名前で予約をしておきましたので、店員さんに席を聞いて下さい。

 前回は十数名での開催になりましたが、これは人集めが目的の会では無いので、「面白そう」と思った方に気軽に参加していただければと思います。
 毎回それぞれ初対面で参加して、その場で打ち解けていったという感じでしたので、一人でもお仲間とでも気軽にどうぞ。それでは、連絡、お待ちしております!

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2008年11月26日

荒川区でも家庭ゴミ有料化を!

 午前中に荒川区功労者表彰式に出席。今年は区の振興・発展に功労が有った112名が様々な分野で表彰を受けられました。
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 祝賀会で様々な方とお話をした後、蒲田へ移動し、「シンポジウム ごみ有料化 〜その取り組み・成果・課題〜」に参加。主催は「NPO法人 集めて使うリサイクル協会」で主に行政関係者、また地方議員も参加していました。

 3時間にわたる講演とシンポジウムの内容は書ききれませんので、概要と注目した点について書きます。

★基調講演 東洋大学経済学部 教授 山谷 修作 氏
★シンポジウム
 ・環境省 大臣官房廃棄物・リサイクル対策部
      廃棄物対策課課長補佐 水谷 好洋 氏

 ・(前)日野市 環境共生部ごみゼロ推進課 
       課長 原 正明 氏

 ・上伊那広域連合 環境衛生課 
       課長補佐 唐澤 修身 氏

 ・上越市 市民生活部生活環境課 
       課長 矢澤 正勝 氏
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 当日、大変参考になる実例が詳しく書かれた資料を受け取りましたが、こちらのページからも無料で送付してもらえるそうですので、宜しければどうぞ。

 まず、ここでクイズをしてみたいと思います。今年の11月1日現在の数字で全国の市区町村は1805有ります。そのうち、家庭ごみの有料化を既に実施している自治体がいくつ有るとお考えですか?

1.約 300自治体
2.約 500自治体
3.約1000自治体

 答えは3番の約1000自治体。
 正確には1048自治体で既に有料化がなされており、全国の自治体の58.1%にも上ります。


 小坂もこの数字を知るまで有料化をしている自治体がここまで多いとは思っていませんでした。今日の夜、政務会合が有ったので、三十数名の参加者に同じクイズを出して聞いてみると、2番の答えだろうと挙手をした方が一番多く、次に1番の答えをする方と続き、3番と答える方は一人もいませんでした。

 現在、荒川区をはじめ23区ではゴミの排出の度に費用を徴収されません。しかし、これは「無料」ではなく税金から多大な支出をして処理をしていることは改めて言うまでも有りません。
 また、現在のやり方ではゴミの減量に努力した方も、そうでない方も、同じように「直接には目に見えない税負担」でおなじだけ費用負担をさせられており、「正直者が馬鹿を見ている」状況です。有料化すれば、ゴミ減量に努力すればそれだけ費用負担が減り、そうでない方は費用負担が増えるといういわば「受益者負担」が適用されるようになります。

 今日のシンポジウムでの実例を踏まえ「家庭ごみを有料化すべき」という以前からの認識に更なる確信が持てました。

 シンポジウムでの資料や実例では、有料化の際に小坂も最も心配している「不法投棄の増加」についても有料化を実施済の88自治体のサンプル調査において
 「ほとんど増加しなかった=46%」
 「多少増加したがその後減少した=20%」
 「それなりに増加したが、その後減少した=8%」
 という回答の合計が74%であり、

 「多少増加し、その後も減少しない=12.7%」
 「かなり増加し、その後も減少しない=4.6%」
 という回答の合計が17.3%という数字を見ると

想像よりも不法投棄の増加には繋がっていないようです。

 それは有料化の際には「ゴミの減量」と共に「負担の公平性」が大きな目的である為、自治体で以下の不法投棄防止策を行っているからでもあります。
・「看板の設置」
・「不法投棄物の検査による投棄者の割り出し」
・「自治体によるパトロール強化」
・「外部団体との通報制度」「住民による通報制度」

 また、多くの自治体で有料化の際にゴミの各戸収集を行う為、現在の拠点回収と異なり責任の所在がはっきりする為、啓発を十分に行えば分別についても改善が進められます。

 日野市ではかつて、一人当たりのゴミの排出量やリサイクル率は東京都下でワーストワンであったため、ゴミ減量の目的もあり、平成12年10月からステーション回収を止め、各戸収集を有料化と共に実施しました。

 その結果、ごみは半減、リサイクル率は何と3倍に!

 こうした成功の裏には社会的手法として丁寧な合意形成を日野市が住民と共に行ったことが大きいそうです。
 ・全庁で有料化の為の取り組みを進める為に151名の職員がボランティアで住民説明等に協力
 ・630回開催された住民説明会

 因みに町会などが美化活動で回収したゴミを入れる袋やおむつ専用袋は無料です。ごみを排出する有料袋は4種類で以下の通りです。
 大  80円 40リットル
 中  40円 20リットル
 小  20円 10リットル
 ミニ 10円  5リットル

 23区内でも既に中野区(関連記事)では有料化へ踏み出しています。

 有料化で集めたお金はゴミ減量に貢献する方に還元することや環境ボランティア支援に充てるなど前向きな使途に限定するのも有効かと思います。荒川区においても「受益者負担」「ゴミ減量」「ゴミや環境に関心を持っていただく」為にゴミ有料化に踏み出すべきと、確信を持って申し上げます。

 また、有料化の際には食用油や生ごみのリサイクルを進める取組を行政が進めていくべきであるということも申し上げたいと思います。

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 会場となった大田区産業プラザは大田区の産業支援施設。こちらも見学させていただきました。

small_ribon.gif家庭ごみの有料化を進めるべき、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
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2008年11月25日

国籍法改悪反対国民集会で反対の声

 11月22日のブログ記事でご案内した「国籍法改悪に反対する緊急国民集会」に参加し多くの方と反対の声を挙げて参りました。永田町の砂防会館の会場は立ち見もでる満員状態で250な程度集まりました。

※国籍法の改悪の問題点についてはこちらをご覧ください。

★小坂からは以下のような挨拶を会場でさせていただきました。
「多くの方から指摘があるように今回の国籍法改悪はザル法で反対である。実際の窓口となる役所の実態を知って欲しい。
 役所では「形式要件」という言葉が有るが、形式の整った書類を持ってこられると「このカップル、実態の有る結婚なのか?」と疑問を持たざるを得ないケースでも婚姻届を受け付けることになる。
 その場で詳細な審査をすることはなく偽装結婚は実に簡単に可能。

 また、朝鮮系の外国人がよく使う「通称名=通名」ですが、これも必要な書類を添えて変更の届を出されれば役所の窓口は受けざるを得ない。
 荒川区の戸籍の窓口では実際に通名の変更を一人で十回した実例もあるが、これも「形式要件」を満たしたから受け付けたもので、「何故、こんなに頻繁に変更するのか?おかしいではないか?」と述べて撥ね退けることはできない。(こちらの関連ブログ記事も是非ご覧ください!役所の窓口で不法者を排除することができない理由を理解できると思います。)

 このような現状を踏まえた上で、国籍法改正の議論の中で「偽装認知を見分けるのに運用の面、つまり窓口での受付の段階でうまく見分ければ良い」という意見も出されていると聞いているが、現場を知らないとんでもない意見。
 そのようなことが役所の窓口で不可能なことは偽装結婚が横行していること、(摘発されるのは氷山の一角)から見ても明らか。偽装結婚すら防げないのに、もっと簡単に日本国籍が簡単に付与できる法の改悪に断固として反対申し上げ、こうした実態を皆様には多くの方に広めて欲しいとお願いしたい。

 国籍の付与は国家主権の行使であり極めて重大な問題。このような形で国籍を安売りするザル法は断じて許せない。私も問題提起を様々な場で続けていく」

 以上が小坂からの挨拶を思い出しながら書いたものです。
 また、日本会議のメルマガに掲載された百地章日本大学教授の「DNA鑑定」についての認識を引用させていただきます。
(以下、引用)
★「DNA鑑定」採用慎重論について
 親子関係の確認のためDNA鑑定を持ち込むことについては、民法では行っていないことを理由に慎重論も存在するが、一方は「戸籍」の問題であるのに対して、本件は先に述べた「国籍」の問題であって、次元が全く異なる。

 つまり、本件における「認知」は民法上の認知と異なり「国籍取得の条件」とされており、直接「主権の行使」につながる。しかもわが国籍法は「血統主義」を採用しており、本件の場合のように、婚姻関係がなくても「認知」だけで国籍を付与してしまおうというのであれば、DNA鑑定の採用は決して怪しむべきことではなかろう。

 したがって「偽装認知」の横行が懸念される以上、「認知」のための手続きを厳格に定めることは、国益上、当然のことと思われる。
(日本大学教授 百地 章)
(以上、引用終わり)

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 山谷えりこ参院議員より衆議院において不十分な議論で可決されたことについて異議を唱えるとともに、参議院では慎重な審議を求めていくことや、「このままの法案では認知ビジネスが横行してしまう恐れが有る」ことを指摘。

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 小山和伸神奈川大学経済学部教授からも、「日本を守る為にこの法案に反対していく」と。

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 外国人参政権に反対する会の村田春樹氏から
「現状でも金目当ての嘘の認知が横行している。そこに出生済の外国人が日本国籍という外国人からみれば命がけで得ようとする価値のある権利が認知のみで得られるようにすれば、不法な認知ビジネスが横行するのは明らか」
「現在でも蛇頭という犯罪組織に200万円から300万円を渡して中国人が日本に不法入国している、そこまで日本に滞在することは彼らにとって価値のあること。そうした状況の中でDNA鑑定無しで認知のみで日本国籍を付与することは極めて危険」と指摘。

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 ジャーナリストの水間正憲氏からも危機的な現状を解説。
「不法中国人などは、今までも日本人の想像を絶する悪事をしてきた。今回の国籍法改悪で認知ビジネスが横行するのは明らか。」
「二重国籍を認めようとする動きと連動したもので極めて危険な動き」

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 吉田康一郎都議から「国益を考えて行動する議員とそうでない議員をよく見極めて、政治家を支援したり、おかしな点を広める活動をしてほしい」との訴え。 

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 愛国派地方議員のリーダー松浦芳子杉並区議。他にも十数名の地方議員から国籍法改悪の危険性と反対のメッセージが。

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 日本世論の会会長 三輪和宏氏。「現在、中央官庁において法務省と外務省が誤った戦後民主主義の洗脳の影響下にありおかしな動きをしている。国籍法の変更においては最低でのDNA鑑定を義務づけるべき。」

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 戸井田徹衆議院議員からも反対のメッセージ。西川京子衆議院議員馬渡龍冶衆議院議員飯島夕雁衆議院議員も出席し、反対の意見を述べられていました。一貫して反対してこられた赤池誠章衆議院議員からも反対のメッセージが寄せられました。

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 国籍法改悪に反対の皆様これからも声を挙げて参りましょう!

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2008年11月24日

演劇で建てよう!谷中五重塔

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 大変お世話になっている消防団の大先輩が東京都消防褒賞を受賞された祝賀会に昨日お邪魔しました。写真は約2万4千人の東京都下の消防団員の中で実績の有る極一部の方しか戴けない消防褒賞です。
 この大先輩は、時期として小坂が4歳の頃から消防団員として幾多の危険な修羅場を経験されてこられた方ですが、4歳と言えばちょうど小坂の娘がもうすぐ4歳。自分の娘が小坂の年になるまでの長い間、地道に防災活動に努めてこらられての受賞、消防団員としてやっと6年目に入った小坂も改めて防災活動に力を入れたいと心に誓いました。
 
 さて、題名に書いた関連記事、東京新聞11月15日の記事を引用します。
(以下、引用)
届け!再建の願い 谷中五重塔焼失から50年余
 かつて下町のシンボルとして親しまれ、作家幸田露伴の名作「五重塔」のモデルにもなった谷中五重塔(台東区谷中)が放火によって焼失して五十年余。塔の再建を願う地元で十八日、シンポジウムが開かれる。隣接する荒川区では二十八日から、露伴の作品をもとにした劇「五重塔」の公演もあり、一足先に念願の塔が舞台に建つ。 (丹治早智子)

 谷中五重塔は、谷中霊園内にある天王寺(当時は感応寺)が江戸時代初めに創建(後に都に寄贈)した。たびたび火災に遭い、一七九一年に再建された塔は総ケヤキ造、高さ約三十四メートルで、当時は「関東一」の高さを誇った。その後、関東大震災や戦災も免れながら、一九五七年七月、放火心中の巻き添えで炎上した。

 焼失から五十年を迎えた昨年、谷中地区町会連合会(野池幸三会長)が中心となって、再建を目指して具体的な活動に取り組み始めた。初のシンポを開催するとともに署名運動を展開し、集まった約六千五百人の署名とともに、区に再建のため基金創設を求める要望書を提出した。

(シンポジウムについての記述は終了したので略します)

 また、劇「五重塔」は、「演劇で再建運動を応援しよう」とメッセージ委員会の依頼で、神奈川県藤沢市の遊行寺を拠点に活動する演劇集団「遊行舎」が公演する。フィナーレでは、出演者と観客が一体となって塔の完成を祝い、加茂住職らも、当時の僧侶役などで出演する。

 荒川区東日暮里五の日暮里サニーホールで、二十八−三十日まで計四回公演。
 前売り券三千円、当日券三千五百円。

 問い合わせ先は次の通り。
【劇】遊行舎=(電)0466(34)9841。
(引用終わり)

 こうした取り組みで地域の歴史を再認識し、再興をしていこうという運動に多いに共感し、小坂も29日に伺う予定です。幸田露伴五重塔を題材にした演劇の公演の予定は以下の通りです。

11月28日(金) 18時30分〜
   29日(土) 14時〜 と 18時30分〜
   30日(日) 14時〜

 前売り券の用意が有りますので、公演に来て頂ける方がいらしたら小坂まで是非、メール等でご連絡いただければお届けするか、会場で取り置いておきますので、ご一報下さい。

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2008年11月23日

出産育児一時金38万円に増額

 昨日は区立第三日暮里小学校90周年と区立東日暮里幼稚園40周年を祝う式典と祝賀会にお邪魔しました。

 地域の方と共に、大東亜戦争当時に第三日暮里小学校の児童が学童疎開でお世話になった福島県石川町からは町長、教育長を初めとした関係者(その当時の宿泊先となった旅館の方まで)が出席していただき、当時のご恩を忘れてはならないと改めて思いました。

 石川町の加納町長からは「こうした晴れがましい式典で、昔の石川町との関係をここまで大事に紹介していただけたことが嬉しい」と目に涙を浮かべて挨拶をされました。これからも荒川区の姉妹友好都市である石川町との友好関係を大事にしたいものです。

 児童の素晴らしい鼓笛パレードなど、写真でご報告したかったのですが、デジカメを忘れてしまいました・・・。

 さて、題名の出産一時金の増額、今月28日に始まる区議会第四回定例会に関係条例改正案が上程されます。今まで35万円であったのが3万円増額されます。

 その背景は平成21年1月から始まる「産科医療補償制度」の適用を受ける産科医療機関での出産には3万円の保険料負担が親の負担となる見込みであるため、その分、出産育児一時金を増額するものです。

 制度の概要についてはこちらをご覧ください。

 この「産科医療補償制度」は、関係する全ての医療機関に加入を呼びかけているものの、11月21日現在の数字で、加入率は全国の分娩機関3,275ヵ所のうち96.7%(3,166機関)で3.3%(109機関)が未加入となっています。加入率が低いことが今年の夏ごろ報道でも話題になりました(加入率が6割位しかないという報道でした)が、あと3.3%を残すのみとなりました。

加入している分娩機関はこちらから検索できます。

 こちらで指摘されている点に小坂も同感ですし、制度設計にいくつか疑問を感じるものの、脳性麻痺状態で生まれてくるお子さんを育てていく家庭への支援を医療過誤の有無にかかわらず保障する制度が創設されたことは貴重な第一歩だと思います。

 因みに、同制度に未加入の医療機関での出産に対しては、増額分の3万円を払わない方向性を厚生労働省は打ち出しています。

 あと参考までに平成18年10月から、出産予定日の1ヶ月前から事前に申請をしておけば、産科医の窓口での費用負担を「出産費用総額―出産育児一時金」という差額のみ支払えば良いという制度(詳しくはこちらをどうぞ)も有りますので、これから出産を予定している方は是非、御活用下さい。 

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2008年11月22日

「国籍法改正」に反対する緊急国民集会、開催します!

 11月14日のブログ記事に書いた国籍法改悪。

 「正直者が馬鹿を見ない」ではなく「不正直者が得をする」抜け道だらけの改悪です。この問題について、国民集会を開催することになりました。賛同される多くの方に是非足を運んでいただければ幸いです。転載大歓迎です。宜しくお願いします。小坂は25日の集会に参加する予定です。こちらの参考記事も是非お読み下さい。

(以下、同志から知らせていただいた集会の情報を転載します)
 周知の如く、「国籍法改悪」法案が、18日衆議院本会議を通過しました。殆んどのマスコミが報じないまま、この「亡国法案」が来週28日参議院を通過しようとしています。

 この「改正案」は国家の根幹を揺るがす恐ろしい法案です。父親が日本人でなかろうが、虚偽の申請により外国人の子どもは日本国籍を容易に取得できるのです。DNA鑑定をも排除し、父子関係を確かめる術もないこの法案はまさにザル法です。

 国民を無視し、日本を亡国へと導くこの売国奴の陰謀を、果たしてこのまま座視してよいのでしょうか。

 みなさん、我が日本国を滅ぼさんとする売国勢力の企みに対し、ここで声を挙げなくしていつ挙げるのですか。この戦いは我々の子孫のための戦いでもあるのです。勇気を以って声を挙げましょう。

 同志各位、時間はありません。ぜひとも立ち上がってください。

「国籍法改正」に反対する緊急国民集会・第1回   
 日 時:平成20年11月25日(火)午後6時半〜8時半
 会 場:砂防会館別館3階(六甲)
 主 催:草莽全国地方議員の会(代表 松浦芳子)
      草莽なでしこ隊
      誇りある日本をつくる会
      「国籍法」を考える会
 問合せ先:草莽全国地方議員の会
 電話&Fax 03−3311−7810(松浦)

「国籍法改正」に反対する緊急国民集会・第2回
 日 時:平成20年11月26日(水)午後4時〜5時
 会 場:衆議院第2議員会館第1会議室
     ※整理券を先着100名の方にお配ります。
      受付で受け取りください(3時45分配布開始)
 主 催:国籍法を考える会
     〒102-0093 東京都千代田区
      平河町2-16-5-302 高池法律事務所気付
     080−5086−2963(藤本)
     090−7725−6256(福永)

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2008年11月21日

災害対策本部は安全で冷静な判断のできる場を

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 写真は昨日訪問した荒川区防災センターに貼ってあったポスター「平成20年度災害復興シンポジウム」(東京都主催)の案内です。詳しくはこちらに記載の通りですが、ご興味のある方は是非、ご参加を!小坂も時間の調整がつけば参加してみようと思います。

 今日は震災対策・危機管理調査特別委員会で先日から持ち越しとなっていた「地域防災計画の修正について」の議論を行いました。

 本文の前に昨日のブログ記事に書いた荒川区防災センターの報告を是非、御覧下さい。

 厚さセンチ程度になる分厚い荒川区地域防災計画について、ここで説明するのは大変ですので、小坂が論点としたことを質疑を通じてご報告します。小坂の質問と答弁で1時間程度になりますので、概要の記載となりますが、ご了承下さい。

(小坂からの質問と答弁)
★災害対策本部設置場所について
小坂:本冊の136ページの災害対策本部設置場所について聞く。地域防災計画では震災が発生した際に区役所本庁舎に第一順位の災害対策本部を置くとしているが、防災センターや北庁舎を中心にすべきと重ねて申し上げる。

 昨日、改めて防災センターをくまなく拝見してきたが、衛星電話や高所カメラ7ケ所の映像、様々な端末等、様々な震災現状について、震災発生後即座に現状を把握をしながら指揮をとれる場所である。また、区役所本庁舎は震災後相当の混乱が生じると思うが、そうした混乱から少し離れたところで、情報を的確に集めつつ冷静な判断をするのが望ましいと考えるがどうか?

 阪神淡路大震災の際の芦屋市役所の写真がこちらに有るが、本庁舎は助けを求めて避難をしてきた方で埋め尽くされている。こうした環境のもと、区全体を見据えた冷静な対応をすることが難しくなることが考えられ、震災発生後は有事に即座に対応できる設備や防災担当の拠点であり安全な建物が備わっているべき災害対策本部、やはり設置する場所は防災センターであると考えますが、再度認識を伺う。

防災課長:災害対策本部の設置については、現状は区役所本庁舎が第一順位でそこが災害対策本部として利用できない状態であれば第二順位の防災センター等を拠点とすることになる。区役所本庁舎が第一順位であるのは災害対策本部としての広さや利便性等を考慮したもの。区役所の各担当と災害対策本部で現場が近いのが理想である。

危機管理対策担当部長:災害対策本部として機能的に働くことを考えてきたが、小坂委員指摘のような想定外のことも起こると考えており、臨機応変に対応することが必要と考えている。ただ、現段階では災害対策本部を設置する第一順位は区役所本庁舎とする。

副区長:災害対策本部の設置場所について、先の委員会でも質問を受けた(小坂注:6月9日のブログ記事を参照下さい)が、現在は本庁舎に設置するということで決めており、それを急に変えるのは難しい。ボランティアや物資の情報についても現場で把握できる環境が望ましい。区としては本庁舎に設置をすることが望ましいと考える。人力での情報収集等も踏まえて総合的に考えると本庁舎の方が防災センターよりも有利であると考えられる。今後、本庁舎の耐震度を高めてこれから態勢整備に臨むにあたり、本庁舎に防災センター的機能をどこまで備えられるか具体的に考えていく。小坂委員の指摘を踏まえて検討していきたい。


小坂:区役所本庁舎耐震化(詳しくは11月18日のブログ記事をどうぞ)が完了後も、防災センターを第一順位にすべきと思いますが、そうした意向が無いので有れば、6月9日の委員会でも申し上げたが、せめて本庁舎の耐震化が終了するまでの間は、災害対策本部は本庁舎ではなく防災センターを第一順位に暫定的に位置づけ、北庁舎、健康づくり・がん予防センター、区民会館を活用するという想定に基づいて災害対策本部の設置を行うべきではないか?耐震化が完了するまでの間は、職員が安心して取り組めるだけの強度が無い、しかも中枢の4階部分が一番危険とされる建物を耐震化完了までの前には絶対に災害対策本部とすべきではないと認識するがどうか?
防災課長:耐震工事前であっても一義的には、本庁舎を災害対策本部の第一順位にすべきと考える。

副区長:耐震強度は0.6や0.5という数字が出ている。震度6強では対応できない可能性が高いとされている。防災センターに警戒待機者がおり、必要が有れば防災センターにすぐに災害対策本部を設置できる体制はできている。災害対策本部の設置の前提は今までと変わらずやりたい。「耐震化が完了するまで」暫定的に災害対策本部の設置の優先順位を移すのは分かりにくい面も有る。耐震化工事中は今の強度を確保しながらできることになっている。ただ、工期の中で1日のみ危険な行程が有るが、その際の対応は詳細に詰めていく。


小坂:最初の大きな揺れがきた後、対策本部が本庁舎に設置される際に、本庁舎が無事であっても、第二波の大きな余震で安全である保障は無い。そうした観点は入れているのか?地震が起きてから建物に重大な損傷が有るかどうか判定してから使うとの答弁が以前あったが、やはりそれなりの時間はかかる点も心配である。

 大地震の後には大きな余震がくる可能性のある中で、現状では耐震基準を満たしていない本庁舎で大きな余震を恐れながら区民への災害対策を十二分でできるとは思えない。余震で本庁舎が倒壊する可能性のある中、そこを第一順位の災害対策本部にするのは、危険予測が甘いと言わざるを得ない。
建築課長:震災発生後、応急危険度判定を区職員が行う。その作業をしてから安全を確認して本庁舎を利用することになり。
副区長:どのような余震がくるか予想はできない。危険度はその時点での判断にならざるを得ない。本庁舎が災害対策本部としての使用に堪えない状況であれば、防災センターの安全性を活かして活用をしたいと考えている。安全性に疑いがあったら、即刻、防災センターに移すということを考えざるを得ない。その時の判断で臨機応変に対応していくのが重要。


小坂:実例として新潟県中越地震と関東大震災についての余震についての資料を配るが宜しいか?
 両面コピーで「日本及びその周辺で発生した主な地震」というタイトルの書いてある面は気象庁が毎月発行している「地震・火山月報」の平成16年10月号です(こちらのデータの4ページ目)。表の中の番号9番が新潟県中越地震の発生した際のデータで10月23日の17時56分の揺れから番号で23番の27日の余震まで震度が6や震度5と大きなものが1合計4回も発生しているのです。震度1以上の余震は1000回以上発生していると聞いています。

 また、裏面は下の部分に関東大震災の余震について書かれていますが、9月1日の本震から2日にかけてマグニチュード7を超える余震が4回も発生しているが、こうした事例を見ても、本庁舎が本震に耐えられさえすれば、余震で倒壊する心配は無いと言えるのか?副区長、このデータを見てもう一度再考をすべきと重ねて申し上げるが認識は?

危機管理対策担当部長:余震については、大きなものもあると認識している。本部の在り方について、様々な点を勘案して決定した。大きな余震が来るかどうかもわからないし、来ても必ずしも破壊されるとは、思えない。一番理想的なのは本庁舎と考える。本庁舎が駄目になったときには防災センターを本部として利用する。


副区長:
先ほどの答弁に付け加えると、区役所本庁舎をどこまで使えるかが危険度判定で判断される。その判断を受けて災害対策本部設置に向けて対応していく。今まで災害対策本部の第一順位の設置場所を区役所本庁舎にしていたのに、方針を日々変えるのも一貫性に欠ける為、設置場所は本庁舎にしたい。

都市整備部長:震災時の本震の後に調査をして強度に問題が無いと判断された場合、その後の余震にも耐えられてそのまま使えるだろうと想定している。新潟県等の震災現場にも職員を派遣して調査をしてきた。

副区長:小坂委員の問題提起については、結論ありきととれるような姿勢ではなく、十分に検討していきたい。

小坂:区職員や来朝者の命に関わることであり、私から資料として渡したデータを区長にも渡して実際に見て塾考していただくよう重ねてお願いしたい。

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(防災センター裏手に並べられた消火器の数々)

★本部長の補佐組織
小坂:129ページの本部長の補佐組織についての具体的なイメージは?どの役職にあるものを充てるのか?防災指導監など専門家をきちんと位置づけるべきではないか?正式決定までに決めておいて欲しい。

防災課長:危機管理の訓練をなさった方が派遣もされているので、そうした型のアドバイスを受けながら。防災担当、係長、。具体的に数字等は2,3名位。防災指導監についてもそうした場で自衛隊での経験を活かしていただきたいと考えている。

副区長:本部長は決断の際に孤独になるので、自分の分身のような相談役が必要となる。人数や誰(役職)がその任にあたるかまでの具体的な点は練れていないが、今後、明示できるように決定していく。

★マスコミ対応について
小坂:震災発生後のマスコミ対応について、地域防災計画に記載は有るか?大手報道機関等と協定を結んでおく観点が必要と考えるが、そうした点は入れているのか? 今までの事例を聞くと、入れかわり立ち替わりの取材で避難所の住民やや行政は大変な負担を受けている。代表幹事社にのみ取材をしてもらうなど、平時にあらかじめルール決めをしておくべきではないか?23区の担当課でも連携してそうした事前のルール作りをお願いしたい。

防災課長:具体的にマスコミ対応する部署については地域防災計画に書いてある。マスコミを通じて正しい情報を発表していただくことは重要。各区で共同して対応してという話があったが、個々の部署で報道対応マニュアルなどを備え円滑に対応できるようにしたい。

危機管理対策担当部長:緊急時にマスコミへの対応が負担となり、迷惑を受けている事例が有る点を考えると重要な問題提起であり、そうした点についても対応していきたい。

★動物への対応について
小坂:概要版の24ページの動物の取り扱いについて。「飼い主のわからない負傷動物の保護」については獣医師会の力をお借りして対処するとしているが、「負傷していない飼い主の分からない動物」の対処はどのように考えているのか?
防災課長:災害時には混乱が生じて、飼い主のわからない動物を保護するまでの状況にならないと思う。

小坂:もちろん役所でそうした取り組みを災害時に行うのは無理があると思うので、ボランティアの方に取り組んでいただくことが有効だと思う。
 地域猫団体なども30団体近く登録をしている新たな状況下で、そうした団体の力を借りて保護をする場所を確保する枠組みのたたき台を作り、できるう限りの受け皿を作る努力をしておくべきではないか?「飼い主が不明になってしまった動物」といった行政ではそこまで手がまわらない、光があたりにくい分野にこそ、取り組みたいという地域の方(自分が無事で有るのが大前提ですが)がおあられると思う。

生活衛生課長:ボランティア精神を持っている方がおられるので、こうした事例においてどのような協力を得られるか、そうした団体の方などに話をしてみたいと思う。ボランティアでの対応を考えていきたい。

小坂:例えば、来年3月に廃止となる荒木田近くの不燃ごみ積み出し拠点の広大な敷地の一角に場所を確保し、協力を得られるボランティアの力を借りて対応できるようにすべきと思う。
 防災対策では人間への対応が優先になるというのはある意味必然だと思うが、ペットの飼い主にとっては、ペットをとても大事に捉えているものであり、迷子のペットの安否を心配してストレスになるというマイナスを防ぐ為にも、ある程度の対策を想定しておくように要望する。

★友好都市からの支援について★
小坂:つくばエクスプレスの地震への対策はかなり徹底したものと考えられるが、そうした路線で繋がっているつくば市との関係について。
 概要版の18ページで自治体との防災協定については友好都市であってもつくば市等のいくつか入っていないが、理由と今後の予定は?つくば市には観光や学術研究のための宿泊施設も多く、早期復旧をしたつくばエクスプレスで迅速に区外への一時避難を希望する被災した災害弱者(乳幼児連れや妊婦、高齢者、障害者等)を受け入れる枠組みを作っておくべきではないか?
 区外への避難が必要な方はたくさんいる。例えば、透析患者は区内で増加の一途で受け皿も平時でさえひっ迫している中、医療施設として被災して機能しなくなったことにより、適切に透析が受けられない患者は区外に避難して頂く必要がでる、あるいは妊婦や乳児に避難所生活は刻。また、下田の臨海学校や清里の宿泊施設等は避難先として位置付けられているのか?

危機管理対策担当部長:つくば市とは防災協定はまだ結んでいないが、そうした観点も考え、相手の都市の意向を踏まえながら指摘された点について考えている。
防災課長:地域防災計画の中に具体的には記載していないが、そうした災害弱者の方に疎開という形で離れたところに、一時的に避難していただく対策を考えてはいる。「考え方」としては、小中学校や区外施設への疎開という内容で記載している。


★医療免許保持者の協力を得る体制
小坂:現在、医療に従事していない医療資格保持者のリストは存在するようだが、そうした方への震災時の協力への意思確認をいつまでに行うのか?平時の医療でさえ人が足りない現状、震災時にはそうした方々の協力は不可欠であり、協力を得られる態勢を作るべく早期に対応してほしいと思うがどうか?
 4年前から繰り返し委員会等で質問しているが、「検討していく」という答弁ばかりで、やる気があるのか?検討した結果「こうした課題が有って進まない」という説明ができるのであればまだ納得できるがそうした話も無い。真剣さをもって取り組むべき。

防災課長:ボランティアの育成・支援に関連することであり、88ページで「検討していく」という表現で盛り込んである。
危機管理対策部長:荒川区医師会の先生方とこの件を相談しているが、災害時に有効に医療活動が行えるように取り組んでいきたい。まだ具体的な段階になっていないが重要な問題であると認識している。

防災課長:医療連絡会において運営について話をしているところ。救護所の設置等の中で具体的に検討をすすめている。

★災害後の事業継続性について
小坂:新潟の震災で実際に行われた被災地の事業継続を諮った「弁当プロジェクト」の内容(こちらからどうぞ)を把握しているか?ネットで「新潟県 弁当プロジェクト」で検索すれば紹介冊子なども公開されているので、是非、参考にしてほしい。

 避難所等における食事の提供を、多くのケースでは被災地の外部の業者を使うことが多いが、そうした対応をしな取組である。かといって一社に任せるわけでもない。被災をしていない市内業者が連携して食糧提供を行う枠組みを平時から作っておく。飲食店が被災をしていなくても、炊き出しなどが多く行われる中、震災後しばらくは客もあまり来ないで収入を得ることが厳しくなる。そうした事態を防ぐ為に、震災後の商店や企業の事業継続性に資する枠組みを関係団体に呼びかけながら行うべきではないか?

防災課長:そうしたプロジェクトについては聞いていない。そうした事例についても調査を行い、今後の取り組みを検討したい。

小坂:そうした観点の事前の枠組みつくりを平時にしておくことは、食事の提供という分野だけでなく、多くの分野で有効であると考えられ地域防災計画の中に位置づけておくよう要望する。


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2008年11月20日

荒川区防災センターを災害対策本部に!

 議論が延期されていた「荒川区地域防災計画」の10年ぶりの修正について、 明日午前10時より震災対策・危機管理調査特別委員会において、時間をとって議論をすることとなりました。
 以前にも状況を見に来たことはあるものの、改めて、現状を確認すると同時にブログをお読みの皆様にも状況を知っていただきたく委員会の前日の今日、訪問して話を聞きながら問題提起をして参りました。
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荒川区の防災の概要はこちらをまず、御覧下さい。
 荒川区防災センターこちらに記載の通り、地上4階建て地下1階まであり荒川区の防災活動の拠点となっています。防災拠点という位置づけですから、通常の建築物の耐震基準の1・5倍の強度を持ち防災面での様々な機能を兼ね備えた施設となっています。小坂が何故、こうして写真入りで防災センターの機能を多くの写真と共に紹介するかは、詳しくは明日の委員会での質疑の報告をご覧いただければ幸いです。大震災が起きた時の災害対策本部設置場所は第一順位を「荒川区役所本庁舎」ではなく「防災センター」に置くべきなのです。

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 2,3,4階の窓を下から撮影。全ての窓の上についているのは防火シャッター。また、見えにくいかもしれませんが、飛び出ている配管からは類焼を防ぐ水が出るようになっています。

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 1階は受付(無人でしたが・・・)と展示スペース。小学校等で見学に来るそうですが、もっと有効利用できる策を考えなければ・・・。

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 2階は防災課事務室と情報管理室、無線室、無線放送室、災対宿直室が有ります。ここには外部との交信や情報収集の様々な設備が集まっています。写真は無線装置の本体。

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 区内各所の高層ビルの上に設置された高所カメラからの映像がこうしたパソコン(上は1台毎に1機のカメラが対応、下は1台で4機のカメラが対応)からリアルタイムで見ることができ操作もここからできます。


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 こちらは東京都のテレビ会議システムのカメラ。リアルタイムで東京都の各部署や都内の各自治体と会議ができます。

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 防災電話(無線電話です)と災害等の状況がリアルタイムで表示される端末。

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 防災ファクシミリ。NTTの回線ではなくこれも無線電話で本庁舎には有りません。

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 様々な防災無線装置。区内各所に設置されているスピーカーからお知らせを流したり、防災各機関や各町会等の防災組織と双方法で交信します。
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 4階は防災研修室が2部屋と無線機械室。こちらの研修室は現状では「震災で区役所本庁舎が使えなくなった時」に災害対策本部が設置される場所とされています。区内の被害状況を示すパネルと大型画面(テレビ会議にも使える)が設置されています。

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 無線機械室には気象情報収集装置や無停電装置等様々な機械が設置されています。

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 衛星電話も設置。東京都下では荒川区の他に新宿区と東京都にしか設置されていないそうです。

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 屋上には様々な交信の為のアンテナが設置されています。

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 屋上から見た荒川区役所(奥の黄土色の建物)。

 施設の確認後、3階の生活安全課のフロアで何点か担当部課長に問題提起をしたのですが、内容は明日の委員会での話と重なるので、明日のブログ記事でご報告致します。

 区役所本庁舎に比べれば、小さな施設ですが、震災が起きた際の指揮命令系統の中枢として、現場状況を収集しつつ混乱から離れた場として冷静に意思決定するべく、こちらの防災センターを災害対策本部設置の第一順位(現状は第二位)に位置付けるべきということを、写真等を中心にまずは見ていただければと思います。文章での説明は明日の記事をどうぞ!
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2008年11月19日

新型インフルエンザ対策、進めます!

 写真は昨日のNHKの18時過ぎのニュースでかなりの時間をとって報道された、荒川区の新型インフルエンザ対策についての報道画面です。
 
 7月3日のブログ記事でご報告した通り、荒川区では補正予算で新型インフルエンザ対策用のマスクを54万枚、全国に先駆けて備蓄することを決め、学校をはじめとする様々な区施設等で備蓄をしています。番組中でも、「こうしたきめ細かな対応は全国でも珍しい」と紹介されていました。
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  11月11日には学校長を始めとする教育現場の方々への新型インフルエンザやマスクの有効な利用法などの勉強会も開催。「マスクは正しく着用できなければ無意味で、正しい装着方法を身につけなければなりません。」
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 さて、11月17日のブログ記事に書いたように、17日の月曜日には都庁の大会議室で開催された「新型インフルエンザ対策シンポジウム」に参加して参りました。500名が入ることができる大会議室は満員で、別室で同時中継された映像を見ることになった方もいたそうです。

 参加者は都の広報や都ホームページ(小坂はこちらから参加)での講演会の告知を見て事前に申し込んだ人や医療関係者、都内各自治体の責任者など。講演やパネルディスカッションの講師は以下の通りですが、それぞれの方が熱の入った話をされた為に、終了予定時間を30分過ぎる位白熱してましたし、来場者も熱心にお聞きになっていました。
 長時間の講演やパネルディスカッションの内容をここにはとても書ききれませんので、特記すべき点をいくつか下に記します。「新型インフルエンザ」については、こちらのページ等をご覧ください。

WHO西太平洋地域事務局長 尾見 茂 氏
「新型インフルエンザ発生後は、熱が出ても病院に行かないで保健所等の指示を仰いでから対応する。こうしたことを徹底できるかどうかが、感染拡大を防ぐ鍵となる。軽症であれば病院に行かない(=対応しきれない)ことなど、日本国民の「常識的行動」とは異なる対応ができるようなしなければならない」

国立感染症研究所 感染症情報センター長 岡部 信彦 氏
「発生時は、軽症であれば自宅でどのような対応が自分でできるのかといった点を予め交通整理しておくことが重要。こうすれば重症化が防げるんだ、というものを示せるように研究を急がねばならない。」

国立国際医療センター 国際疾病センター長 工藤 宏一郎 氏

「鳥インフルエンザに感染した事例を見ると、最初は発熱のみで呼吸器疾患の症状が出ず、次第に呼吸が苦しくなりやっと病院に来るという流れが多い。新型インフルエンザ対策においても、早い段階での判定ができるようにしなければならない。」

「ベトナムでの鳥インフルエンザ感染者が病院に来るまでに、様々な事例の平均で発症から7日間かかっている。」

「発生時には、続発する患者に全て向き合って対応することは不可能。新型インフルエンザ感染が疑われる事例を判定する為に、FAXによる問診で薬の処方をしたり、地方ではドライブスルーのような形で薬を患者との接触無しに迅速に行うなど、今までの常識とは異なる対処をせざるを得なくなるだろう。但し、法改正が不可欠となる。」

「新型インフルエンザ発生時に重症化リスクが高いのは、健康面で元々リスクを抱えている方。糖尿病が持病としてあったり、抵抗力が低い方。健康管理を普段から行うことが、新型インフルエンザの被害拡大を防ぐことにもなる。」

 最後に言葉を2つ引用されていました。
 「正しく恐れる必要がある 寺田 寅彦氏」
 「恐れるべきは恐れそのもの フランクリン・ルーズベルト氏」


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2008年11月18日

本庁舎耐震化プロポーザル選定結果について質疑

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 写真は平成16年3月11日の予算特別委員会をはじめ一貫して小坂も導入に反対した「荒川遊園での住基カードの多目的利用」(国から3000万円の補助金を受けている!)についての今日の夕方の日本テレビのニュースでの報道。こうした税の浪費以外の何物でもない施策を荒川区が3年前に始めてしまったこと、本当に恥ずかしい限りです。


 今朝は震災対策・危機管理調査特別委員会の委員として議論に参加。 一つ目の議題「本庁舎耐震化プロポーザルの選定結果」(10月27日のブログ記事をまずお読み下さい)についての小坂の質問を以下、ご報告致します。

 2つ目の議題「荒川区地域防災計画の修正」について、事前に1センチ以上の厚さの資料を受け取り、様々な観点からの質問をしようと用意していたのですが、12時を過ぎると「午後は予定が有る」とか「もっと議論に時間をかけるべく後日の審議にしよう」という複数の議員の意見が通って、議論は後日に延ばされました。
 事前に案件を見れば、長時間の議論となることは当然予想されますし、議員としてもそうした前提で今日に臨むべきというのが、小坂の認識ですし、進行意見として「質問すべき点が多数有り、また地域防災計画の正式決定まで様々な過程が予定されている中、議会の意見を取り入れさせるには早期に議論をすべきで、午後にも当然、議論を続けるべき。早期の議論を求める」と主張しましたが、取り入れられませんでした・・・。

★大成建設梶@地下一階柱頭免震工法 
  提案価格 12億六千万円

★内訳は以下の通りです。
・設計費  4500万円
・仮設工事 7230万円
・建設工事 6億3760万円
・設備工事 3億2470万円
・エレベーター新設工事 4770万円
・諸経費  7270万円

(小坂からの質疑・答弁)

小坂:5社の提案の中で大成建設鰍選択したのは適正な選択だと考える。免震装置のメンテナンスはどのようなことが必要なのか?耐震化を実施後、本庁舎はどの程度庁舎として活用可能なのか?

営繕課長:免震装置のメンテナンスは毎年1回定期点検を行うことに加え長期的に何度か徹底的な点検・補修も行う。大きな地震後も点検・補修する。一般的にコンクリートの強度は65年以下しかもたないもの、65〜100年からもつもの、100年以上もつものという区分が有る。事前に行った本庁舎のコンクリート調査に基づいて判断すると、本庁舎のコンクリートは65年から100年もつ品質のコンクリートであると判断された。その結果最低でも、耐震化工事後も30年以上は本庁舎として活用ができるものと考えている。


小坂:工事期間中に影響を受けるのは食堂の他に諸室の仮移転や設備機機械の仮移設が必要とされているが、全階に停止する新設のエレベーターは図面で見ると喫煙室のあるあたりのように見えるが、どこに設置する予定か?

管理部長:影響を受けるのは地下の機械室、文書倉庫、清掃用の部屋、守衛室、職員ロッカー室など。全ての部屋を一斉に工事を行う訳ではないので、仮移転をしながら業務に影響が無い形で対応できると考えている。具体的な方法は今後、明確にしていく。一定期間、食堂は営業停止とせざるを得ず、不便をおかけする。

小坂:耐震化工事に付随して、現在活用されていない屋上部分の緑化、地域への開放等を実現すべきと本会議等で主張してきたが、その点についての検討はどのようになっているか?他の近隣自治体の屋上などいくつか見てきたが、荒川区役所においても屋上の活用を進めるよう重ねて要望する。

管理部長:本庁舎の屋上の活用については、保温・保冷の観点から緑化をすることを考えている。区民への開放等の活用については担当となる環境清掃部と調整をしていきたいと思っている。耐震化工事が終わってから屋上緑化や区民への開放等の対応をする方が流れとしてスムーズになると考えられる。

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2008年11月17日

迷惑行為を規制する条例案、骨格維持で上程

 今朝の建設環境委員会において、9月19日のブログ記事に書いた迷惑行為を罰則付きで規制する「荒川区良好な生活環境の確保に関する条例」案についての議論を行いました。9つの案件のうちの一つですが、以下、小坂からの質疑をご報告します。

 パブリックコメントを経て内容を検証してきましたが、「動物愛護法の精神を踏まえる」旨(現行法を尊重するのは言わずもがなですが、敢えて明記。)や「生活環境審査会の意見を聞いてから調査を行う。但し、緊急の場合はこの限りに有らず」といった細かい修正のみで、罰則を辞さない骨組みについては、きちんと維持をしたもので最終決定されました。11月下旬から始まる第四回定例会にこれから上程され、12月には可決成立を目指します。可決されれば、4月から施行です。

 様々な圧力団体が蠢いてこの条例をつぶそうとしていますが、抵抗勢力には決して負けません。

 新宿まで自転車を漕ぎ、133回目の献血をしてから、都庁で行われた新型インフルエンザの講演会に参加。詳しくは後日の記事で。
(小坂からの質疑・答弁)
小坂:悪質な事例には罰則を辞さない対処をするのは当然であり、多くの区民からこうした条例案に高い評価、早期の成立を望む声を聞いている。

 一方で、地域猫活動をきちんと行っている団体については支援をしていくべきと思う。ただ、きちんとした活動をしているかどうかを地域の方に見える形にしなければ信頼は得られないと思うので、活動をする際は必ず団体名を書いたネームプレートや腕章をするなど、どの団体が活動しているのか周りにわかるように責任を明確化すべきと考えるがどうか?
 また、26団体が現在登録し、これからも増えると思うが、きちんとした団体とそうでない団体を見分けて、登録から一定程度期間がたったら、団体の活動内容の報告や地域への聞き取りなどを行うべきと思うがどうか?良い団体とそうでない団体を分けていかなければならないと思う。そうでなければ地域の理解は得られないので、その点の徹底をお願いしたい。
 
生活衛生課長:腕章等については団体からも要望があって、1団体あたり2,3部お渡ししている。登録した団体に腕章、名刺を渡しているのだから、団体の皆様にはそうした「責任を明らかにする」形でお願いをこれからもしていきたいと考えている。ただ、そうした腕章をした方がいる様子を見て、猫を遺棄をしやすくなる形にしてはならないとも思うので、現場現場で工夫をしていく知恵も必要。
 地域猫団体として登録した団体には、年度末に活動報告書を出していただく。また11月にも各団体の方から意見を聞く懇談会も開催した。団体の間でノウハウを交換する機会も設けている。活動地域の町会へは区からの説明をきちんと行い、町会からのフォロー(啓発、情報提供など)をお願いしている。
 地域猫団体の登録団体の支援要綱において、要件を満たさない団体には登録を末梢するという手続きも用意している。ただ、抹消という手続きをいたずらに発動するのは、団体との信頼関係も有り馴染むのかよく考える必要が有る。


小坂:ネットでの情報提供や実際に会を開催しての捨て猫の譲渡会の開催を進めるべきと思うが、その点の検討はどこまで進めているか?

生活衛生課長:新たな飼い主探しについては、東京都で行っているが、区の登録団体の中にはそうした活動への意欲を持っている団体があるので、区で可能な限り支援をしていきたい。そもそも動物の遺棄行為がこうした環境悪化の原因になっていることを広くしていただく取組も行うことを検討していきたい。

small_ribon.gif迷惑行為を規制する条例の早期成立を期待する
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2008年11月16日

南千住駅前に芸術活動支援施設(プレハブ)

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 今朝は消防団員として尾久西部町会連合会の「防災コンクール」に参加。尾久第六小学校の体育館において14の団体が初期消火、傷者救出訓練、通報訓練、大声での警戒などで日頃の成果1団体3人の選手を出して競いました。町会等に加えて尾久消防少年団(上記写真)も頑張ってました!
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 第2回荒川区子育てフェスタにもお邪魔してきました(アクト21にて)。様々な展示やイベントが有ったのですが、写真は腹話術を通じて交通安全などを学んでいる様子です。
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 今日も夜は政務会合に出席。

 さて、表題についてのご報告です。今年の12月18日に荒川区と東京芸術大学(以下、芸大と略します)で「芸術・文化振興のための連携に関わる合意書」の調印式を行う予定となっています。

 芸大と荒川区は様々な場で提携を行ってきましたが、今後さらに連携を深めるべく合意書を交わすものです。それに基づいて例えば以下のような今後の取り組みを予定しています。

・区で製作するデザイン等への支援
・小中学生を対象とした教室の開催
・区民参加の講座やワークショップ等の開催
・芸術・文化振興施設の整備検討

 最後の「芸術・文化振興施設の整備」について現在想定しているものは、南千住駅前を通る道路の整備の為に区で確保している土地にプレハブ(外見は立派なプレハブが今は有ります)で2,3階建で公開アトリエや区民の作品を展示できるスペースを設置することです。
 道路整備で実際に工事を行うのはかなり先になりそうな為、それまでの間、空いた土地をこうした形で有効利用するのは良いアイデアだと思います。

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2008年11月15日

天皇陛下御即位二十年奉祝中央式典ご案内

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 今朝は第23回あらかわ福祉まつり(荒川区社会福祉協議会 主催)の開会式に出席後、各団体のブースを回り、話を聞いたり様々な産品(作業所ボンエルフのパンなど)を購入しました。

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 その後、娘の七五三で地元の氏神様である尾久八幡神社に参拝。好天に恵まれ多くの参拝者で賑わっていました。夜は政務会合で様々な方の話を伺って参りました。

 さて、表題の「天皇陛下御即位20年奉祝中央式典」、皆様も是非、参加されませんか?概要は以下の通りですが、多くの方と共に奉祝できれば幸いです。

★平成の御代を讃え 国民の感謝のまことを★

 御即位より20年・・・。この間、天皇陛下には全国47都道府県をくまなくご訪問になり、地震などの被災者へのお励まし、障害者や高齢者へ福祉や医療のご支援、先の大戦での戦没者への追悼などに心を砕かれ、世界に対しては日本の素晴らしさを発信してこられました。この佳節にあたり、天皇陛下に心から感謝のまことを捧げるべく、「奉祝中央式典」を開催します。皆様のご参列をお待ちしております。

日時:平成20年12月19日(金)
   午後2時〜4時(12:30開場)

会場:東京ドームシティー・JCBホール

主催:天皇陛下御即位20年奉祝委員会
   天皇陛下御即位20年奉祝国会議員連盟

電話:03−6906−8899
FAX:03−5157−5657
small_ribon.gif天皇陛下に心から感謝のまことを捧げたい、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
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2008年11月14日

日本国籍を不法量産できる法改悪に反対!!



 国籍法の改悪案が国会で審議されています。改正案が成立すると・・・。

★ある外国籍の親子がいます。その子供が満20歳までの年齢であれば、とある日本人がその子供を「自分の子供だ」と認知すればその子は日本人になれます。DNA検査も無しで!

★これを許すと、偽装認知ビジネスが横行するのは目に見えています。小金が欲しい日本人にお金を渡し、関係無い子供を「私の子です」と言わせればその子は日本人になれるのですから・・・。

★現状でさえ偽装結婚が横行しています。偽装結婚を取り締まる有効な手立ても無い状態で、さらに偽装認知ビジネスを横行させるこうした法案の成立には反対を表明しなければならないと思います。最低限、DNA鑑定を義務付けるべきです!

※詳しくは記事中に埋め込んだ動画をご覧ください!地元の国会議員に「こんなザル法、危険極まりない!」と声をかけて下さい。

small_ribon.gif国籍法改悪案は日本国籍の安売り法案であり反対、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
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2008年11月13日

チャンネル桜「防人の道」に出演

 昨日戴いたスペイン、日本の両国国旗を我が家のクリスマスツリーの頂上に飾らせていただきました。
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 昨晩は衛生テレビ放送・ネット放送を行っている渋谷のチャンネル桜のスタジオへ久々にお邪魔しました。「防人の道 今日の自衛隊」という番組でゲスト出演をさせていただきました(当日の番組は内容はこちらから見られます)。
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「誇れる日本を次世代に引き継ぐため、地方議員としてどのような活動をしているか」を25分間程度、濱口和久氏(こちらはブログ)との対談で話をさせていただきました。

 今朝は尾久消防団の一員として消防演習に参加。毎年参加しているのですが、西尾久の割烹「熱海」で火災が発生した想定での訓練に消防署や警察と共に消防団も参加したものです。防火着を着用し消防車から放水ホースを持って店の入り口から放水(のマネ。本当に放水したら営業できませんので・・・)。

 午後は飯田橋の区政会館で特別区議会議員対象の勉強会。講師は読売新聞の編集委員 青山彰久氏。テーマは「地方議会の未来予想図はどこに」。
 今後、地方分権を進めると地方議会の運営方法も多様化できる、つまり裁量の範囲が広がることを念頭において活動しなければという話など。地方分権の在り方は本来、国民にとって重要であるにも関わらず、報道が余りに少ないことに疑問を持ちつつ、それなら議員が情報発信をしっかりするしかないと思いました。

small_ribon.gif誇りを持てる日本を次世代に引き継ぐ役割を期待する、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
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2008年11月12日

スペイン国王御夫妻と天皇皇后両陛下を奉迎

 今朝は観光文化推進調査特別委員会で「あらかわと熊野信仰 遠くの熊野・近くの熊野」という演題で講演があり、小坂は委員では有りませんが講演には参加。講師は「荒川ふるさと文化館」の副館長で総括学芸員の野尻かおる氏。

 紀伊の国の熊野三山への信仰である熊野信仰に関係するものが荒川区内には多く残されていることについて詳しい話を伺いました。ゆかりの深い代表的なものをいくつか。

・熊野前:都電の電停や日暮里舎人ライナーの駅名にもなっていますが、明治初期まであった上尾久村熊野神社に因んだ小字だそうです。

・熊野神社:南千住6丁目に現存。

・スサノオ神社も熊野とゆかりが深い。

 といったことを始め、1時間半に渡って極めて興味深い郷土の歴史を知ることができました。こうした郷土の歴史を知っていただく取組み、現在も荒川ふるさと文化館を中心に活発に行っていますが、さらに裾野を広げられるようにしていけるようにしたいと思います。

 参考までに野尻かおる氏は来年の1月22日(木)19時から赤坂のミッドタウンで「東京と熊野」〜東と西をつなぐもの〜というテーマのパネルディスカッションに参加されるそうです。詳しくは、後日掲載されると思われるこちらのHPをご覧いただき、無料ですし興味をお持ちの方、申し込みをされては如何でしょうか?
 
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 11月6日のブログ記事でご案内した通り、来日中のスペイン国王御夫妻と天皇皇后両陛下が本日16時36分につくばエクスプレスを南千住駅で下車され、車にて汐入地域を通過される為、沿道で多くの区民の皆様と旗を振って御迎えすべく向いました。

 数百名の警察関係者にヘリが複数飛び、厳戒態勢のもとでしたが、沿道で出迎える多数の区民の顔はとても明るいものでした。小雨が降っていましたが、スペイン国王御夫妻と天皇皇后両陛下がお通りになる際には雨も止みました。

 人が集まっているところでは、車の速度を早歩き位の速度に落として車中から手を振り返して下さいました。はち切れんばかりの笑顔で出迎え、通過された後も嬉しそうに「自分の住んでいる荒川区で御迎えができた!」ことを嬉しそうに話す沿道で出迎えた方々を見て、王室や御皇室の持つ計り知れない意義や重要性を実感しました。
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small_ribon.gifスペイン国王御夫妻と天皇皇后両陛下を心から歓迎申し上げる、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
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2008年11月11日

地方議員の梁山泊に参加!

 今朝は朝帰りです。日本新党の学生ボランティア時代の同僚で議員としても同期で同志の工藤裕一郎横浜市会議員から推薦をいただき、昨晩「林英臣政経塾」(政治家天命講座)の体験参加をさせていただきました。

 林英臣先生は松下政経塾の第一期生で、「政治家天命講座(東京・京都)」を主宰されて、国是を担う志士政治家を育成する為に奔走されています。志を持つ地方議員こそが、平成の志士としての志を持ち研鑽を積み協力しあうことで国を変えていくという理念のもと運営。

 1年間、毎月、勉強会を行うのですが、決まり事として「勉強会の参加だけでなく、夜通し語り合い(翌日の仕事に差し支えない範囲で・・)、翌朝の朝食まで共に過ごす」こととなっているそうです。
 
 会場は門前仲町に有るビジネス旅館(1泊朝食付きで5千円。40年以上の歴史が有る梁山泊に相応しい雰囲気)そこの和室の広めの部屋を使ってまず18時から3時間の講義。地方議員十数名が参加して林英臣先生による「山鹿素行の教え」や「武士道(葉隠)」の講義を和室で皆、背を伸ばして聞くその様子は「私塾」といった雰囲気です。
 極めて内容が濃く、大いに奮い立たされる内容の講義でした。「今日を、今この瞬間を、真剣に生きない人間に、大志は達成できない。」との林先生の言葉は常に心に置いておかなければならないと強く思っております。

 講義の後、食事を兼ねた懇親会。林英臣政経塾の決まり事として、宿泊費や講義は無料(有志の企業からの寄付で賄っているそうです)ですが、交通費や夜の懇親会は自己負担。先ほどまで講義を受けていた部屋を懇親会場に。ここでも贅沢はしません。ホカ弁?と乾き物、多様な酒を持ち込みで会費一人2千円。こうした質実剛健?な懇親会で多くの志の有る地方議員の方と意見交換ができて極めて有意義でした。

 気がつくと午前1時半。10日は区長選挙の開票前に済ませておきたい仕事が有ったため午前4時過ぎに起きたので、睡魔に負けて就寝。最後まで残った数名の議員は3時半まで語り合っていたそうです。

・塾頭は新村和弘浜松市議

・同室だったのは11月7日に全国971件の応募の中から「第三回マニフェスト大賞」でベストホームページ賞を受けた松尾崇神奈川県議

・懇親会で大きな話題になったのが、千葉県議に稲毛区選挙区から昨年出馬して、定数2議席で自民党・民主党の指定席だった地域で無所属で出馬、次点で及ばずもあと1668票差まで迫った田沼たか志氏

・全国の普通の市(政令指定都市以外という意味)で恐らく最大得票数(11,442票)(横須賀市議会の最低当選ラインは2191票)で二期目の当選をした吉田雄人横須賀市議 

 紹介は一部の方だけですが、こうした方々とお互いに意見交換をしながら切磋琢磨できることは本当に嬉しいことです。

 翌朝は朝食を食べて解散。

 場所を変えて行うことも有るそうですが、こうした勉強会を1年間毎月行う取り組みが3年前から始まっていて、現在、3期生が来月の講義を最後に卒業をするそうです。小坂は4期生として推薦をいただき、事前体験に参加させていただいた訳ですが、林先生の講義の素晴らしさと参加している議員の志の高さに、来年1月からの4期生としての参加を即決し、塾頭に参加させていただきたい旨お伝えしてきました。

 卒業をしても定期的に連絡を取り合って交流を深めたり、一同に会して研鑽を積む活動を進めているそうです。こうした横の繋がりを強化していき、地方はもとより国を動かすまでの力になれればと心から思います。

small_ribon.gif志の有る地方議員の連携で国を変えて欲しい、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
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posted by 小坂英二 at 00:00| Comment(7) | TrackBack(0) | 区政全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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