
ムーブ町屋で紙芝居劇場が月に1回開催されて3年目となりました(概要はこちら)。今日は13時と15時から開催されるとのことで娘を連れて拝見してきました。

「蜘蛛の糸」「ごんぎつね」といった生死や善悪など様々なことを子供も大人も考える良い機会となる物語やおなじみの「桃太郎」を時間を忘れて見入りました。娘も物語に引き込まれてました。
様々な楽器や鳴り物が使われており、紙芝居終了後、それを子供達に触らせてくれ娘も恐る恐る鳴らしていました。

次回は10月24日に開催されますので、皆様も是非、足を運ばれては如何でしょうか?「迫真の紙芝居」、子連れの方はもちろん、大人だけでも楽しめると思います。
また、こちらに記載の通り、「紙芝居師」を体験するワークショップも開催中です!
区としてもこうした「文化」を教育の中に積極的に盛り込んでいくことを求めていきたいと考えています。

公園に寄って帰ると娘は自転車上で熟睡。帰宅後、この隙に午前中に続いて、明日の決算特別委員会の総括質疑の質問の準備と使用するパネルを作成。こうした準備はもっと余裕を持ってすべきですね・・・。

これらのパネルについての詳細は明日の総括質疑をご報告するブログ記事を是非、お読みいただければ幸いです。

このパネルについての解説ともなる、過去の関連記事も2つ有りますので。こちらも是非、ご覧ください。
★平成21年8月18日「荒川区議会定数は32から24へ削減を!」
★平成20年5月27日 「荒川区議会も議員定数削減を!」
★平成19年5月25日 「23区の不思議=議長の高額報酬」



