写真は6日の自由視察(参考記事)で訪れた境港市の駅前の港に入ってきた海上保安庁の「おき」。とても凛々しい姿でした。
支那(いわゆる中国)共産党に血塗られた植民地支配を受けている東トルキスタン国の独立記念行事と記念講演が以下通り行われます。
小坂も参加者の一人として参加しますが、皆様も是非、ご臨席いただき、併せて東トルキスタン国と日本の関係も知っていただければ幸いです。
過去の小坂のブログ記事で「東トルキスタン国」について参加した活動や事実の報告はこちらをご覧ください。
「第二回東トルキスタン独立記念行事」
【日時】 11月14日(土) 18:30-21:00
【場所】
豊島区東池袋4-5-2 ライズアリーナビル 池袋あうるすぽっと 会議室B
【講演者】
関岡 英之 拓殖大学 日本文化研究所 客員教授
中島 隆晴 拓殖大学 海外事情研究所 助教授
【内容】
独立記念行事 18:30〜19:00
記念講演 19:00〜21:00
関岡 英之 教授 「東トルキスタン独立運動を支援した戦前の日本人」
中島 隆晴 助教授「トルコ世界とウイグル」
【会費】 1000円
【主催者】 日本ウイグル協会
TEL: 080-3248-3463
1933年11月12日、1944年11月12日は「東トルキスタン共和国」が建国された日です。
現在は新疆ウイグル自治区として中国の一部にされていますが、歴史的見て、この地域は中国ではなく中央ユーラシアの一角「東トルキスタン」であります。古来より砂漠の周縁部に点在するオアシスには都市が栄え、草原では遊牧民族・騎馬民族が勇躍し、そして東西を結ぶシルクロードの舞台でもありました。
この地域が中国の王朝に支配されたのは清朝からですが、清の崩壊、中華民国による支配とを経て、東トルキスタンの人々の「自分達の国を取り戻そう」という強い意識によって独立を宣言しました。2つの東トルキスタン共和国は、どちらも短期間で終焉を迎えましたが、現在でも人々の郷愁を呼び起こしています。この日を記念して、日本ウイグル協会主催の記念行事を開きたいと思います。
今回は2人の専門家をお呼びして講演を行います。
関岡英之氏からは戦前、日本やアフガニスタンに亡命したウィグル人に協力し、東トルキスタン独立運動を支援
した日本人についてお話をいただきます。
中島隆晴氏からはウイグル自治区と国境を接する中央アジア各国とトルコがウイグルにおける虐殺事件から得た
影響と今後の対応を国際政治関係の中からお話をいただきます。
皆様のご参加とご協力、よろしくお願い致します。
日本ウイグル協会会長 世界ウイグル会議日本全権代表イリハム・マハムティ
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