午後は溜まっていた事務を終え、9月27日のブログ記事に書いた「天皇陛下御即位二十年奉祝の祭典・式典」に参加すべく大手町付近へ自転車で向かい約25分で到着。15時前に到着したのですが、多くの方が集まり祭典はかなり盛り上がっていました。雨が止んでよかった!
※今日の祭典の報道記事
祭典は全国の素晴らしい郷土芸能が披露されていました。こうした貴重な機会はもっと事前周知されてしかるべきなのに、十分に広報されてこなかったのはとても残念です。
御諏訪太鼓(長野県)
五所川原立佞武多(青森県)
同じ気持ちを持つ方とお祝いの記帳をさせていただきました。
第一部の奉祝祭りの詳細はこちらに掲載されています。
47都道府県が物産展を出品していました。我が東京都は東京銀器や東京銘柄の農産物を出品。
17時からは日本会議の議員として祭典に出席させていただきました。3万人規模の式典ですので、大型ディスプレイを多数使っての式典で、全国の会場にも同時中継されていました。
※動画をいくつか撮影したのですが、ユーチューブにアップロードがなかなかできません・・・。
平沼赳夫代議士(奉祝国会議員連盟会長)から開会宣言と祝賀のファンファーレ。
佐藤しのぶさんによる国歌の独唱に続いて、各界で活躍をしている方からお祝いの言葉が述べられました。また、様々な素晴らしい出し物が披露されました。
天皇皇后両陛下がお出ましになる前に、皆で祝賀の提灯を灯しました。私の隣は吉田あい杉並区議、その隣は小島健一神奈川県議です。
二重橋に天皇皇后両陛下のお出ましをいただき、主催者式辞、総理祝辞に続いて、「天皇陛下御即位二十年奉祝曲」である組曲「太陽の国」(3部構成)が披露されました。
作詞=秋元康、作曲=岩代太郎、歌唱=EXILE
参列者3万人全員での国歌斉唱の後、天皇陛下のお言葉をいただきました。
御皇室の弥栄を心からお祈り申し上げると同時に、御皇室について多くの方に知っていただく役割を果たしたいと思っております。
聖寿万歳を皆でした後、天皇皇后両陛下がご退出。名残惜しそうに何度も振り返りながらご退出されたのが心に残りました。
終了後、東京駅の駅ビルにて志を同じくする地方議員で食事をしてから、自転車で帰宅しました。とても寒い日でしたが、日本国に生まれこうしてお祝いをできたことを心から嬉しく思い温かい気持ちで眠りにつきました。
天皇皇后両陛下の御即位二十年を心からお祝い申し上げる、という方はこちらの2つのボタンを押してください。