2009年11月29日

虐殺主導者来日へ抗議するデモへ御参加を

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写真は先日、母と九州から来た叔母を「東京案内」した際に撮影した東京タワーです。ライトアップを地上からも空中からも見られて、雨と相まって美しかったです。

 さて、12月上旬から言論の自由が無い民主党の小沢一郎幹事長を中心として、支那(いわゆる中国。以下、正しい名称「支那」と表記)への土下座・朝貢拝謁団が国会議員百数十名と民間人多数で派遣されるとのこと。支配地域における虐殺を現在進行形で続けている専制国家と「金儲けさえできれば良い。」とすり寄ることは、実に恥ずべきことです。

 一方、支那からは国家副主席「習近平」が来日予定です。この人物は、独立国であった東トルキスタン国を植民地支配し続け、莫大な地下資源利権を横取りし続ける為に、現地の東トルキスタン人(ウイグル人)の虐殺を陣頭指揮した張本人で次期国家主席とも目されています。

 その来日に抗議して、「こちらに記載」の通り、抗議デモを開催致します。良識をお持ちの皆様には、「義を見てせざるは勇無きなり」との心で、是非、お越しをいただきますよう、お願い致します。

(以下、ウイグル支援団体「ウイグル問題を考える会」のサイトより引用致します。)

 2009年7月5日に首府ウルムチにてウイグル人による政府への改善要求のデモが行われました。

 これはそれに先立つ6月26日に起きた広東省の玩具工場でのウイグル人虐殺事件に対して、適切に処置するよう求める平和的なデモでした。

 しかし現地政府はこの平和的なデモを武力によって鎮圧し、多数の犠牲者を出しました。

 中国政府はこの「75ウルムチ事件」への対策チームを結成しましたが、その総責任者となったのが習近平です。

 12月14日〜17日に日本を訪れる予定の彼が、ウルムチ事件における虐殺を行った張本人であると言えるでしょう。

 習近平を迎えるにあたり、ウルムチの虐殺を忘れないぞ!との強いメッセージを訴えていきたいと思います。

「習近平来日に際しての抗議デモ」

日時: 12月12日(土)  13時半 集合、 14時 デモ隊出発

会場: 常盤橋公園


デモコース: 常盤橋公園→外堀通り→日航ホテル前右折→日比谷公園

※会場やデモコースは変更があるかもしれませんので、ご了承ください。
※過激な言動を慎み、マナー良く行いましょう。

皆様のご協力とご参加をよろしくお願い致します。

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posted by 小坂英二 at 00:00| Comment(2) | TrackBack(0) | 区政全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする