2009年12月11日

女性専用車の不当性がテレビで放送!

 今日は全員協議会と本会議。補正予算を始めとする議案と「高速道路無料化はすべきでない」「全国一斉学力テストはきちんと実施すべき」といった意見書など可決しました。
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 昼食を食べた地下食堂の窓の外の庭園と紅葉が雨の中、美しく映えていました。

 昨日は19時から日本テレビの「スーパー・サプライズ」という番組で女性専用車両に反対する活動についての放送が有りました。5,6分間の扱いですが、小坂も参加した(こちらに記載)「抗議乗車」の様子も放送され、社会全体のおかしな風潮や男性差別に基づく「女性専用車両」について考えるきっかけになったようです。

女性専用車両に関する小坂の認識はこちらをご覧下さい

・小坂が顧問をしている「女性専用車両に反対する会」のページ。是非、ご覧いただければ幸いです。

今年の3月にネット・衛星テレビ局・チャンネル桜で「女性専用車両に反対する趣旨や活動」について会の方とともに小坂も説明をしたテレビ放映映像がこちらからご覧になれます。

つくばエクスプレスと小坂のこの問題についてのやり取りを掲載。

・こうした風潮の元、荒川区でも「図書館での女性専用席」や「区立駐輪場での女性専用スペース」などが設置。どう考えてもおかしいと思いませんか?

 昨日、視聴者からの電話アンケートでは、女性専用車両の設置に賛成約3万1000、と反対約1万7000、想定していたよりも反対が多かったのが印象的です。6分弱という限られた時間ではありましたが、反対する会の福山代表の主張が全国に放送されたことは意義深いものを感じます。

 今後も女性専用車両の不当性をしっかりと問題提起していきます。

 昨日の夕方には東洋大学の学生さんが「女性専用車両に反対している議員から話を聞きたい」との連絡を以前いただいていたので、「女性専用車に反対する会」の有志2人と共にお会いしてインタビュー映像を撮影していただきました。
 授業での研究発表に使うのだとか。どのような作品になるか見てみたいです。
 
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 昨日はその後、消防団の分団会議で11月23日の火事(こちらのブログ記事で報告)についての報告や諸連絡。大火事の日に該当地域の尾久消防団から53名に加え荒川消防団から1名、隣の北区からは滝野川消防団より6名の合計60名の消防団員が出動したとのことです。火災原因は未だに不明だとのこと。

 写真は先月祝賀会が行われたそうなのですが、尾久消防団の分団長が開発した消防三輪自転車が「消防長官 奨励表彰」を受賞された優れものです。
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 その表彰を受けた三輪自転車の説明です。

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 4人以上いないと搬送できない可搬ポンプと異なり、街中の消火栓に直接接続して放水ができる機能を備えた三輪車。これから活用を進めていくべきと考えています。
 
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2009年12月10日

日本再生に向けた政治家と経営者の連携

 12月7日開催の対馬フォーラムについて様々な方が映像や記事を書かれていますので、ご紹介致します。是非、御覧下さい。

★対馬フォーラム 宮本雅史・産經新聞沖縄支局長の
 ビデオメッセージ

 
・「花うさぎの「世界は腹黒い」の該当記事

・「MIWAのだらだら日記」の該当記事

「〔しーたろう〕の「対馬フォーラム」レポート 1」

 「〔しーたろう〕の「対馬フォーラム」レポート 2」

 他にも、対馬フォーラムに関連して「これは紹介すべき」という詳細な報告記事が有りましたら、メールで教えていただければ幸いです。小坂のブログのコメント欄にURLを張るとコメント投稿ができないようなので・・・。

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 11月24日のブログ記事に書いた火事の現場。建物の取り壊しが始まっていました。火災の恐ろしさを改めて認識。

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 昨日は、夕方に「政経倶楽部」の60回記念例会に出席。「日本再生」を目指すベンチャー企業経営者の皆様が集まる「政経倶楽部」から林英臣政経塾は支援を受け、その元で小坂も学ばせていただいております。

★政経倶楽部についてはこちらをご覧ください。企業経営者の方で賛同いただける方は是非、ご参加下さい。★

※10月20日の毎日新聞にも政経倶楽部の次世代政治家育成について紹介されています。

 昨日の例会において林英臣先生からの講演の中から示唆に富む言葉を、いくつかご紹介します。

「国民に向かって「苦労することの意味」を説明できないのが今の政治家に欠けている最大のもの。日本とは如何なる国か、日本人とは何をなすべき存在なのかを大局からしっかりと理解し、国の目標「国是」を国民に示しそれに向かって「苦労を共にしよう」とよびかけられる政治家が必要。」

「有能な人物はいつの時代にもいる。ただ、世に出るには「本人の資質」「本人の努力」に加えて「時代が必要とする」という3点が揃うことが必要。今こそ、日本の国が目指すべき指針を明確に示せるリーダーたる人材が世に出る好機」

「一番「仕分け」が必要なのは、民主党のマニフェスト」



 講演会の後の懇親会に出席し、多くの方と意見交換し、出席した4人の地方議員からもそれぞれ決意を述べさせていただきました。

 小坂からは「「日本の誇りを守る」ことと「正直者が馬鹿を見ない社会」を実現する為に地道な活動をしつつ、日本全体の進む道を大局的に捉えて、自分が何をすべきかを常に念頭に置いている。

 人間が生きていく大きな意味には「次世代に大事なものを引き継いでいく」ということがあるが、そうした観点を考えさせない社会の刹那的な風潮を正していきたい。共に学ぶ仲間と共に保守の心をしっかり持った活動体を作り上げていく!」
 といった趣旨の挨拶をさせていただきました。

 2次会にも出席して帰宅したのは今日の0:30、つまり御前様。政経倶楽部で多くの方とご縁をいただけたことに感謝です。

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2009年12月09日

荒川区商品見本市で「お箸知育教室」発見!

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昨日はある問題について以前から度々主張していたことについて「良い形での変更」が行われる旨、担当責任者との話で報告をいただき、更なる課題についても問題提起をさせていただきました。まだ、ここでは書けませんが、良かった!!後日、ご報告致します。

 事務を済ませ、午後は、荒川区で初の試みである「商品見本市」の現場を訪れました。開催概要は以下の通りです。

 「荒川区と交流をしている都市の特産品を展示し、区内商業者に見ていただく見本市を下記のとおり開催。」

1 日 時  12月8日(火) 午後2〜5時

2 場 所  サンパール荒川 3階 小ホール

3 出展者  福井県、米沢市、福島市、大垣市など
       8自治体から19事業者

4 出展商品 食料品、酒、家庭用品、衣料品

5 参加者  区内で小売業(飲食業)を営む経営者・従業員
       消費者(女性団体等から推薦された者)

 なお、この企画は、区内商店の魅力向上につながるような仕入先を確保するための一助になればということで行うため、一般区民の参加は予定しておりません。

 概要は以上です。

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 福井県の小浜市から出店していた箸専門店「兵左衛門」使わなくなったバットからや御神輿の担ぎ棒から箸を作るなど興味深い商品が多数。おしゃれな異素材巻きの箸も魅力的。 

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 一人千円で世界に一つの「箸」を自分で作る出前授業を関東、関西両方に拠点を置いて実施されています。その作品例ですが、自分で絵を箸に書き、それを全て預かり漆加工をしてから、作成者にお渡しする。

 幼稚園や保育園、学校、親子教室、各種イベントで大人気で年間350回以上開催しているとか。お箸の正しい持ち方や様々な知識も教えていただけるとか。素晴らしい取り組みだと思います。荒川区内でも是非、実施していただける方法を考えています。

 詳しくはこちらの「お箸知育教室」のページを御覧いただき、イベント等で利用していただければと思います。

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 荒川区の交流都市の製品をいくつか見本市で購入させていただき、区のアンケートに感じたことを記入。購入品の一つ、藍染の五本指靴下を作られたのは秩父市の伝統工芸士の方で、その名も「小泉純一郎」さん。「よく名前で驚かれるけど、私の方が(元総理よりも)先に生まれたんだよ。」とのご本人の談。(「上田知事と語る埼玉自慢のブログ」のこちらの記事でも紹介されています。)

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 夕方に147回目の献血をすべく秋葉原の献血ルーム「akiba:F」へ。「秋葉原らしい雰囲気の献血ルーム」(こんな感じです)ということで、昨日の朝にもNHKのニュースで紹介されたとか。
 待合室には「初音ミク」がいっぱい。

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 冬場は通常でも献血量が減ります。更に新型インフルエンザの影響で減っているそうです。献血な可能な方には、是非、献血へのご協力をお願い致します。

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2009年12月08日

対馬フォーラム、満席で場外参加も!

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 昨日参加した「対馬フォーラム」(趣旨はこちらをご覧下さい)の御報告を致します。会場に到着すると建物の外にまで人が溢れていました!108人の実行委員の一人としてとても嬉しく思いながら会場に入るとそこももちろん満席。500人以上が足を運んで下さいました。

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 実行委員長である小磯明都議から開会宣言。

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 大会会長である平沼赳夫代議士からのメッセージを読む吉住健一都議。

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 山谷えりこ参議院議員からも挨拶。「国家主権を守り国益を踏まえた政治を行い、その上で「外国との友好」というのが本来の姿なのに、そうした認識が現政権には無い」と。実に同感。

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 その後、今年7月に対馬訪問団に参加した日本会議の藤田達男氏から対馬の説明、二瓶文隆中央区議、吉田あい杉並区議から対馬の危険な現状を報告。
 小坂も対馬訪問団に参加しておりますので、7月31日のブログ記事でその報告をお読みいただければ幸いです。

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 地元で政務会合が有るため、二瓶区議の説明の最中でしたが中座して地元の荒川区へ。地元の会合でも地域の課題だけでなく、対馬の現状や外国人参政権の危険性を話しました。

 「そうした重要なことを何故、報道しないのか?参政権が無いと可哀そうという論調の報道が多くおかしいと思っていた」との反応も多く、マスコミに頼らずにしっかりと地方議員がそれぞれの持ち場で問題提起をしていく重要性を痛感しました。

 「対馬フォーラム」について、小坂が出席していない時に話された内容など掲載されているページが見つかったら、後日、御報告致します。

 次からの写真は小坂の撮影ではなく、主催者からいただいたものです。時間の都合がつけば是非、シンポジウムも聞きたかったです。
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 田母神俊雄氏から特別講演・基調講演が有り、その後、東海大学教授の吉田吉彦氏と対馬新聞社編集長の多田小夜子氏も加わってのシンポジウムが行われました。

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 会場の様子が伝わってきます。

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 最後に実行委員全員が登壇して決意表明をしたと聞いています。今後も、日本の国境をしっかり守る重要性をしっかりと伝えていく必要性を有志で訴えて行きたいと思います。

 昨日、会場に足を運んだ地方議員は以下の通りとのことです。

植松和子(函南町議)   木村克一(中央区議)
小礒明(東京都議)    小坂英二(荒川区議)
小島健一(神奈川県議)  島村和成(江戸川区議)
鈴木正人(埼玉県議)   野田かずさ(東京都議)
二瓶文隆(中央区議)   増田裕一(杉並区議) 
松浦芳子(杉並区議)   三野由美子(藤沢市議)
水野むねひろ(港区議)  本橋弘隆(豊島区議)
吉田あい(杉並区議)   吉田康一郎(東京都義) 
吉野和之(三鷹市議)   吉住健一(東京都議) 
山本へるみ(港区議)
他多数

 近いうちに産経新聞の記事に掲載されると思いますので、その際はまた御報告致します。

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2009年12月07日

「たばこ一箱千円に!」声を挙げました。

 今日は午前中は地域まわり、会合の準備や調べ物を行い、午後、地下鉄に乗り永田町へ。
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 日本医療政策機構が主催する緊急集会「たばこ政策の重要課題−健康増進と価格政策」に参加して参りました。
 都市センターホテルの会議室「オリオン」はぎっしり万席。

 煙草規制を進める議員である小宮山洋子代議士に以下の写真に掲載した事項を会場の総意として改めて要望。

 煙草を規制すべきとの小坂の持論は10月10日のブログ記事やその中のリンク先を是非、お読み下さい。

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 11月4日の産経新聞に掲載された、日本財団会長・笹川陽平氏の「たばこ「千円」実現を」との記事は是非、多くの方に読んでいただきたい内容ですので、こちらからどうぞ

「喫煙に伴う損失に関しては、喫煙者の超過医療費や、出火原因の3位、08年で5000件を超えた火災被害、労働力の損失などを全体で7兆3000億円と見る医療経済研究機構の研究や、同4兆9000億円とする厚生労働省の科学研究などがある。どの試算も現在のたばこ税収入約2兆2000億円を上回る点で共通」といったたばこが引き起こす害悪が数字を交えて示されていますので、必見です!

 「たばこ一箱千円に」のバッジもいただきました。つけると反響が有りそうですので、それをきっかけに多くの方に問題提起ができればと思います。
 
 緊急集会の後、多くの方と意見交換を行うことができました。西宮市に病院を持ち、関東でも活動をしておられる「歯科・煙草関連の訪問講演ボランティア」の児玉秀樹院長ともしばらく話をさせていただきました。

 詳しくはこちらに記載の通りですが、中学校や幼稚園、児童館、公共施設で楽しく煙草の害や歯のトラブルの予防について「無料」を条件に訪問をされているので、関東の方(幸い、院長は関東におられますので)も関西の方も、こうした講演を受けたい団体の方は是非、連絡をとってみて下さい。

 「日本は先進国の中で、一番、煙草が気軽に買える国」です。雨の降りしきる12月3日に二人の高校生が西日暮里駅前の駐輪場の向かいのビルの軒下で喫煙中でした。

 駅前の交番に状況を伝え、対応をしてもらいましたが、煙草が千円以上であれば、彼らもそんなに簡単に煙草に手を出さないかもしれません。

 緊急集会では元喫煙者の方から話が有りました。「私は以前は喫煙者であったが、煙を愛して吸っていた訳では無かった。「愛煙家」という言葉が良くつかわれるがこれはJTが喫煙者をプラスイメージで扱う為に広めた言葉で有り、使うのは止めるべきである」とのこと。実に同感です。明日の19時からも同じ会場で報道機関対象に詳しい勉強会も開催するとのことです。

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 次にすぐ近くの「千代田放送会館」で行われた「どう増やす 再生可能エネルギー」のシンポジウムを聞かせていただきました。
 パネリスト等はこちらに記載の通りです。2時間余りの話の中で、印象に残った言葉や事例をいくつかご紹介いたします。

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財部 誠一氏 「現場と報道のギャップをいつも感じている。環境問題もそうで、「強迫観念」や「形式主義」、更には情緒的に流されて対応すると国の在り方を誤る。中国などは「環境問題」というものを国益を得る手段として実に巧みに使っている。そうした現実を見ずに情緒的な対応をするのは止めるべき。」

東 ちづる氏 「学校教育で公害の写真など多く見せられたが、日本人がその後、公害を克服してきたことは教えられなかった。戦後の復興も、災害の復興もそうだと感じている。そうしたことをもっと知るべきであり、日本人はもっと自信を持って良いと思う。」

小宮山 宏氏 「現存する原子力発電所が持てる能力の6割しか稼働していない。世界的に平均は8割は稼働させているし、韓国などは9割の稼働をしている。日本でも6割の低い稼働率を上げることこそ、石油エネルギーの節減になる。そうしたことをもっと真剣に考えるべき。」

十市 勉氏 「国が個人宅の屋根を借りて発電をする枠組みを作ることなど、様々なアイデアを取り入れていくべき」

※以下、リンク先もご覧ください!
小水力発電(長野県大町市)の事例

霧島国際ホテルの地熱発電

・次世代の日本の環境配慮製品として期待されるエコキュート

 シンポジウム終了後、急いで新宿区立牛込箪笥区民ホールへ。こちらのブログ記事で御案内した「対馬フォーラム」へ参加する為です。この後の御報告は明日のブログ記事でさせていただきます。

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2009年12月06日

荒川区の外国人数の現状

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今朝は区内各地で餅つきが行われました。小坂も西尾久の町会にお邪魔して、餅をついたり、豚汁をいただきながら、地域の防災や商店街の話を聞かせていただきました。

 こうした地域共同体の活動を区が更にお手伝いすることで、地域の新住民と昔からの住民の繋がりも強めて行ければと考えています。
 一昨日もそうした観点で文教・子育て支援委員会で質問を致しました。

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 その後、少年野球チームの卒団式に臨席。指導者と選手の絆の強さに毎年感銘を受けます。キャプテンジャンパーの贈呈。

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 こちらは次にお邪魔した少年野球チームの「お別れ会」。

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 区立尾久西小学校の校庭の芝生の様子です。以前から、「適性管理の在り方」について教育委員会に問題提起をしてきたのですが、改めて行わねばと考えています。
 芝生を養生する為に校庭が使えない時期が長い、との御指摘もいただき、それでは本末転倒ですから・・・。

 夜はこれから政務会合です。

 さて、表題の「荒川区の外国人の現状」について御報告致します。

 「外国人参政権の危険性」を考える上で参考にしていただければと思います。
 
★荒川区住民基本台帳人数及び登録外国人数
(平成21年11月1日現在)
1 住民基本台帳人数(日本国民の数)
             186,912人

2 外国人登録数 15,626人

3 荒川区人口(上記の合計) 202,538人
   
4 国別外国人登録数
 1 韓国・朝鮮 7,374人
 2 中国(不当にも台湾を含む)6,112人
 3 フィリピン 642人
 4 ネパール 216人
 5 ミヤンマー 212人


※上記のうち、特別永住者、一般永住者の数は以下の通りです。
5 特別永住者数
  総数 3,361人
 1 韓国・朝鮮 3,345人
 2 その他      16人

6 一般永住者数
  総数 3,061人
 1 中国(不当にも台湾を含む) 1,297人
 2 韓国・朝鮮 1,220人
 3 フィリピン 288人

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2009年12月05日

区施設の利用料金に政策誘導の視点を!

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 今日の昼食は3日に開店した「エノテカ エクウス」というイタリア料理屋で美味しいパスタを山盛りでいただきました。
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 小坂の自宅事務所のすぐ近所(東尾久1−28−8)の住宅街に開店したオシャレで食材(国産が主)にこだわった素敵なお店、これからも応援したいと思います。

 先日、東京MXテレビから「荒川区が開始した伝統工芸技術者への弟子入り仲介・補助事業について、導入を主張してきた議員だと認識して電話した。弟子を新しく採られた親方の取材をしたい」との話をいただいたので、昨日の13:30に関岡裕介さん(木版画彫)の取材をする調整を行い、時間が許せば自分も立ち会う予定でしたが、文教子育て支援委員会が16:30まで続いたので、立会いはしませんでした。

 荒川区の伝統工芸技術者、関岡裕介氏へ取材をして編成した特集のMXテレビの放送は12月8日(火)の20:00〜20:30のニュースで5,6分間の枠で行われるとのことです。是非、御覧いただければ幸いです。

 昨日は人権週間事業として千葉紘子氏の講演会が14時からあったり、区立第五峡田小学校で「日本の伝統・文化理解教育」の研究発表が13:45からあったりと、参加したかった機会が重なっていました。

 さて、昨日の文教・子育て支援委員会6つの議題のうち、「荒川総合スポーツセンターの指定管理者指定」について、小坂からの問題提起と答弁を以下に記します。

小坂:水泳競技に熱心な方からの要望で導入された、プールのコース貸しの利用実績はどのような状況か?

社会体育課長:プールのコース貸しについての現状は把握していないが、関係者から要望が有り、プールのコース貸しを開始した。


小坂:運営面での関連事項として聞くがスポーツセンターの駐車場の管理はこの法人となるのか、また別枠なのか?

社会体育課長:社会体育課が管理している。


小坂:駐車場の利用料金は?
社会体育課長:総合スポーツセンター利用者は無料である。

小坂:スポーツセンター利用者とそうでない利用者の駐車場における判別はどのようにつけているのか?

社会体育課長:利用される方がスポーツセンターの受付を通過した際に券を渡す。それを使うと無料になる。


小坂:エネルギーの浪費を防ぐ為にも、車の利用を区として決して推進するべきではいと考える。基本的に有料化すべきであり、障害者など車が必要な方には無料パスなどお渡しする形で対応すべきではないか?

社会教育課長:駐車場利用者が一番多い時間帯は午後2時から夕方である。子供の送迎に使うことが多いようで、子供を降ろしてからUターンして帰っていく例も多い。土日は混雑することも有り、利用者の声を聞きながら利用の在り方も考えていく。


小坂:荒川遊園スポーツハウスの利用者が駐車をする際に、無料で駐車できるのか?

社会体育課長:荒川遊園スポーツハウスについては所管が異なるが、有料での駐車だと認識している。

小坂:同じ区立のスポーツ施設なのに、一方の駐車は有料で、一方は無料とは整合性がとれていないのではないか?環境配慮の面、また、受益者負担の原則、更には不法利用者の排除の為にも有料化すべきと考えるが、如何お考えか?

社会体育課長:荒川遊園スポーツハウスについては、公園緑地課の所管であるが、地下駐車場を設置する際に設備投資を相当金額した経緯も有り単純に比較はできないと考える。運営の在り方も検討した後、考えて行きたい。


小坂:区施設の利用料金の在り方では、例えば学校などの校庭や体育館が無料で利用できる為、必要の無い確保予約をする者が出る一方、使いたくても使えない方が出るなどの状況が有る。
 また、ふれあい館の多目的室(ミニ体育館のような部屋)は有料など整合性がとれていない面も多い。区全体の施設で総合的な見直しをすべきと考えるが、区長の見解を伺う。

副区長:大変重要な指摘であると認識した。現状を調査し、一方的に有料化するということではなく、きちんと検討をしていく。

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2009年12月04日

「愛国心」を教育の柱に位置付けるべき!

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 来週の月曜日(12月7日)の午前9時半〜10時まで、荒川区役所前で消防大演習を行う旨の告知ポスター。お時間の有る方はどうぞ。

 今日は文教・子育て支援委員会での6つの議題のうち、「教育委員会主要施策に関する点検・評価の実施結果」についての小坂の質疑を御報告致します。

 地方教育行政の組織及び運営に関する法律の一部が改正されたことにより、20年度からの実施が義務付けられている「教育委員会の点検・評価」について、実施計画が纏まったので今回、報告が有ったものです。

 点検・評価の実施結果の冊子の内容についてはここでは割愛しますが、2点の問題提起を致しました。

(小坂からの質疑・答弁)
●愛国心を育てる柱を位置付けるべき
小坂:点検・報告書の17ページの「荒川区学校教育ビジョン」実現に向けた施策の柱(6つの大項目に25の中項目有り)について聞く。

 一言で言うのは難しいが、「日本の国柄を正面から学び、二千数百年の歴史の積み重ねがあって現在の自分が存在すること、現在の日本という国の中で国家がしっかりと存在することで個人や共同体が存在しうること、国を愛し、その一因としてしっかり支える意識を持つこと、これをしっかりと教えること」は極めて重要な柱だと思うが、何故、それが入っていないのか?

指導室長:柱の中にすぐは見えないが、87ページのNo.36の道徳教育の中に盛り込まれている。


小坂:私が指摘をしているのは、58の施策の中の一項目のそのまた一部という矮小化された位置づけではおかしいということであり、教育の柱の大きな項目にこうした観点を明確に位置付けるべきであるということである。

 愛国心をきちんと養うことは日本の今後にとって極めて重要であり、指摘したような視点は、きちんと教えることが不可欠であり、大きな項目の中にいちづけられていないのは理解できない。今後、そうした視点をきちんと位置付けることを求めるが、教育長、どう考えるか?

教育長:自分を愛すること、地域、家族を愛する様々な取り組みを行っている。

小坂:自分が聞いているのは、個別の施策の話ではなく、「何故、教育ビジョンの柱の中に具体的な表現で位置付けられていないのか?」ということである。

 「人権教育」などが柱に位置付けられているのに、一方で「国を理解し愛する心を養う教育」が柱に入っていないのは、実にバランスが欠ける。

 「国が安定して初めて自由や人権が保証される」ことは自明の理であるのに、政治、社会の風潮で「権利や自由」ばかり教え、「国の中でどのような役割を果たすか」という観点は教えない。これでは、「自分勝手」な社会風潮が益々加速するだけである。そうしたことを教育委員会はしっかり考えるべきである。


指導室長:来年の見直しの中で指摘の点についても検討をしていく。

教育委員会次長:国が教育項目に愛国心を入れる1年先にこうした柱を位置付けた。国の動向を把握しながら策定した。指摘されたような考え方は、もれなく入っていると捉えている。大いに議論してこうした表現となった。


小坂:25項目の中項目の中にすら「国」という言葉が一言も盛り込まれていないことからも、腰が引けていると言わざるをえず、極めて残念である。私が指摘をしたような観点から問題提起をする有識者はいないのか?

庶務課長:そうした指摘をした有識者はいなかった。


小坂:今後、有識者から意見を聞く際は、私が指摘したような視点をきちんと持った有識者に是非、今後参加していただくことを求める。

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(荒川区役所の窓の外に咲いたアロエの花)

●学級崩壊へ迅速な対応ができる人材の確保を
小坂:学校現場において、点検・評価報告書に書かれている目的を実現する為には、授業がきちんと成り立っているのが大前提である。

 しかし、現実の学校現場では、学級崩壊が起こり、授業の半分がいざこざに費やされ、半分がかろうじて授業となっている事例が存在する。

 こうした現状に今の区・都の制度では十分に対応ができておらず、エスカレートしてから手を打っても遅れを取り戻すことは難しい。そうしたクラスに在籍する児童や保護者の心配や損害は大きい。

 教育委員会や学校に更なる人手が無いので機動的に対応できない現状を打破すべく、すぐに動ける「遊撃手」のような「学級崩壊に対応しサポートに入る」人材をを置くべきである。

 それが無いと、点検・評価報告書に書かれているような目的が達成できない状況が発生する。今までの現状を踏まえて決断をすべきと考えるがどうか?

指導室長:荒川区においては、比較的学級崩壊状態は少ない。ただ実際に小坂議員が見たように発生していることも事実。
 
 そうした際に緊急対応の人を現場に配置する制度は荒川区では無く、学校全体で組織的にカバーをしているのが現状。

 校長会で学校組織をどのようしていけばそのような状況に対応できるか検討をしている。教育委員会でもしっかりと対応しているところであるが、一層の配慮をしていく。

小坂:今までは学校内での人材の配置で何とか対応してきた事例が多いが、それだけでは限界が有り、かつ、速やかに学級崩壊に対応できているとは言え無い。

指導室長:学校現場に人を緊急に派遣する仕組みは、近隣の区で実施しているところも存在する。都の平成22年度からの仕組みとして、新任の教師に退職した教諭を付ける二人担任制度を取ることも決まっている。この制度にも、期待をしている。


小坂:学級崩壊の現場に対して、教育委員会にもご尽力をいただいているが、新たな枠組みの創設に向けた考えを示していただきたい。、

教育長:学校現場は本当に努力をしている。その努力を認めながら、学校内での人材配置もしている。指導力を粘り強く上げていくことが重要であり、一層力を入れていく。指摘をされたような学級崩壊などの緊急事態に即座に対応できる「人材バンク」のようなものも考えていきたい。

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2009年12月03日

国会前・民主党本部前で外国人参政権法案に抗議

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 尾久第二幼稚園40周年記念行事(後日報告します)へ参加した後、たまった仕事を済ませてから、地下鉄で国会議事堂前へ。
 12月1日の記事で御案内した「 12.3 日本解体阻止!外国人地方参政権絶対阻止!守るぞ日本!国民大行動 第4弾!国会前座り込み街頭宣伝活動 」へ参加する為です。

外国人参政権の危険性はこちらをご覧下さい
日本国民、必見です!

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 14時半頃に日枝神社参拝の後、国会前で座り込み・抗議活動を有志の皆様がされていたのですが、小坂が到着した16時頃にはもう多くの方で衆議院第二議員会館前から参議院会館に渡って多くの方が抗議の声を挙げておられました。平日のこの時間に寒い雨が降る中、頼もしい限りです。

 同時に国会議員が応援にかけつけておられました。写真中で演説をされているのは城内実衆議院議員

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 林 潤 前衆議院議員。 (※早い!今日の活動の動画がHPにもう掲載されてます!)

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 下村博文衆議院議員

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 外国人参政権の違法性について国会質問を鋭く度々なさっている稲田朋美衆議院議員

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 その後、地方議員からも手短に一言づつ挨拶をさせていただきました。小坂からはこのような挨拶をしました。

「荒川区は日本国民が18万7千人近く、一方外国人は1万6千人近く住んでいます。そして現在、外国人参政権が無い状況でも、朝鮮総連の下部組織である朝鮮学校へ通う親への補助金を増やせとか範囲を広げろとという議員が会派を超えて存在する状況です。

 外国人参政権が認められたら、こうした傾向に拍車がかかり、売国的な要求がさらに寄せられるのは明白です。

 日本国籍を取得もせずに、参政権をよこせという邪な要求に応えるような外国人参政権など絶対に、認められません。

 皆様に一つ、お願いは来年1月25日に憲政記念館で14時から、外国人参政権に反対する地方議員が一同に会し、議員本人の署名を3000筆そこで集結させ、反対する首長も同時にその会へ集うという機会が有るのですが、そこにそれぞれのご地元の地方議員、首長に参加をするように強く求めていただきたいのです。そこで多くの地方議員・首長が反対の姿勢を明確にすることで流れを変えていけると確信しております。

 民主党の国を売る政策には一貫して皆様と共に抗議の声を挙げ続けることを約束して挨拶とします。」


★「地方議員が署名するひな形をこちらに掲載しましたので、印刷してご地元の地方議員に署名を求めて下さい」★
(ワード文書です)

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 挨拶の後、抗議する地方議員有志5人で民主党本部へ抗議に。7階で職員に面談し、抗議書を手渡しました。小坂からは「マニフェストに掲載しないことを突然やるなど選挙民を愚弄すること。抗議の電話など寄せられている筈だ。」と言うと職員は「賛否半々ですね・・・」とのこと。民主党本部への抗議がまだまだ足りないようですね。

 民主党本部へ抗議に訪れたのは小坂と以下の地方議員です。
松浦 芳子 杉並区議会議員

吉田 あい 杉並区議会議員

二瓶 文隆 中央区議会議員

安田 真也 吉川市議会議員 (11月4日に民主党に離党届を提出済

 丁度、どの地方議会も第四回定例会と重なっていることも有り、参加したくてもできない方も多かったようです。

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 その後、国会議事堂前に戻り、抗議活動の後、皆で民主党前へ移動。民主党本部を取り囲み、300〜400人位で抗議の声を挙げました。写真は抗議の声を挙げるチャンネル桜の水島聡総裁。

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 日本の行く末を案じ集まった有志の皆様、老若男女、実に様々ですが、想いは一つです。

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 傘に「外国人参政権反対」のプリントをしてきた方も。これは良いかも。

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 民主党本部。言論の自由の無い独裁政党の実態を国民はもっと知るべきだと強く思います。

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2009年12月02日

南千住区民事務所・ひろば館来年3月開設!

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 昨日、西日暮里のオフ会は9人での開催となり、19:30〜25:30まで様々な話題で有意義な意見交換ができました。就寝は今朝3時でした(笑)。年齢も27歳から75歳、職業も多彩。

 こうした居酒屋でのオフ会だけでなく、「日中にもこうした機会が欲しい」との声をツイッター(私のページ)にも寄せていただきました。

 喫茶店等の席を使って、昼間のオフ会など、企画してみます。その際は、また御案内致しますので宜しくお願い致します。

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 さて、表題の施設(上記写真は昨日撮影)の開設が、来年3月29日(月)に決まった旨、昨日の委員会で報告されましたので、概要をお伝え致します。

 この施設については平成20年2月5日のブログ記事を参照下さい。

★南千住東部及び西部の2つの区民事務所を統合して、南千住駅前の再開発ビル内に南千住駅前ふれあい館とともに開設する(仮称)南千住区民事務所について

★開庁時間を延長します。毎週水曜日の午後7時まで、第二・第四日曜日においては午前9時から正午まで開庁。

★隣接する南千住駅前ふれあい館と連携し、ふれあい館内に設置する専用ポストによる住民票の写しの夜間・休日における交付取次事務を行う。

★自働交付機も設置し、南千住地域で3台の設置となる。

★新たに乳幼児・子供医療証の申請、届け出の一部(医療助成費申請を含む)を実施する。(1月4日から全区民事務所で実施)

★南千住東部、西部区民事務所は廃止になるが、貸室部分は当面の間、集会施設として使えるようにする。廃止された事務室部分も貸室として整備する。

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2009年12月01日

12月3日 外国人参政権反対国会前反対活動


この動画に示された通り、国会閉会の前日にあたる12月3日に国会前で座り込みや外国人参政権反対活動を行います。平日の昼間ですが、少しでも参加ができる方がいらしたら、どうぞ、宜しくお願い致します。小坂も時間の許す限り参加致します。

 12.3 日本解体阻止!外国人地方参政権絶対阻止!
守るぞ日本!国民大行動 第4弾!国会前座り込み街頭宣伝活動


平成21年12月3日(木) ※ 雨天決行
14時30分 地下鉄「溜池山王」駅最寄・日枝神社 集合
    (千代田区永田町2丁目10番5号)

           → 参拝後、議員会館前へ移動

15時00分 議員会館前 集合
    (衆議院第二議員会館前から参議院議員会館前にかけて)
           ・ 国会前座り込み と アピール歩行                ・ 激励に来られた国会議員に請願の申し入れ

19時00分 終了・解散  

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 さて、写真は日暮里駅前のイルミネーションに照らされた大田道灌像です。

 8月27日のブログ記事に書いた「プレミアム付き区内共通お買い物券」の第二弾が今日から25ケ所で販売開始です。様子を見てきましたが、売れ行きは好調のようです。

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 夕方に日暮里駅前で気になっていた店を訪れてみました。「幕末・戦国ショップ 匠とあきんど」。幕末や戦国時代に因んだ商品を売っています。

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 10月に開店した場所は日暮里駅前のこちら。本拠地の京都から出店。こうした特徴有る店舗は地域の活性化に寄与すると思い、様々な意見交換をして参りました。

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 戦国タンブラーや・・・。

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 甲冑と同じ構造のストラップや・・・(詳細)。


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 家紋が七色に変わる「虹色かがり火マウス」などなど。

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 丁度、持ち歩きのできるタンブラーが欲しいと思っていたので、坂本龍馬の家紋がデザインされたタンブラーを買いました。

 夜のオフ会の御報告は明日のブログ記事にて。

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