昼食を食べた地下食堂の窓の外の庭園と紅葉が雨の中、美しく映えていました。
昨日は19時から日本テレビの「スーパー・サプライズ」という番組で女性専用車両に反対する活動についての放送が有りました。5,6分間の扱いですが、小坂も参加した(こちらに記載)「抗議乗車」の様子も放送され、社会全体のおかしな風潮や男性差別に基づく「女性専用車両」について考えるきっかけになったようです。
・女性専用車両に関する小坂の認識はこちらをご覧下さい。
・小坂が顧問をしている「女性専用車両に反対する会」のページ。是非、ご覧いただければ幸いです。
・今年の3月にネット・衛星テレビ局・チャンネル桜で「女性専用車両に反対する趣旨や活動」について会の方とともに小坂も説明をしたテレビ放映映像がこちらからご覧になれます。
・つくばエクスプレスと小坂のこの問題についてのやり取りを掲載。
・こうした風潮の元、荒川区でも「図書館での女性専用席」や「区立駐輪場での女性専用スペース」などが設置。どう考えてもおかしいと思いませんか?
昨日、視聴者からの電話アンケートでは、女性専用車両の設置に賛成約3万1000、と反対約1万7000、想定していたよりも反対が多かったのが印象的です。6分弱という限られた時間ではありましたが、反対する会の福山代表の主張が全国に放送されたことは意義深いものを感じます。
今後も女性専用車両の不当性をしっかりと問題提起していきます。
昨日の夕方には東洋大学の学生さんが「女性専用車両に反対している議員から話を聞きたい」との連絡を以前いただいていたので、「女性専用車に反対する会」の有志2人と共にお会いしてインタビュー映像を撮影していただきました。
授業での研究発表に使うのだとか。どのような作品になるか見てみたいです。
昨日はその後、消防団の分団会議で11月23日の火事(こちらのブログ記事で報告)についての報告や諸連絡。大火事の日に該当地域の尾久消防団から53名に加え荒川消防団から1名、隣の北区からは滝野川消防団より6名の合計60名の消防団員が出動したとのことです。火災原因は未だに不明だとのこと。
写真は先月祝賀会が行われたそうなのですが、尾久消防団の分団長が開発した消防三輪自転車が「消防長官 奨励表彰」を受賞された優れものです。
その表彰を受けた三輪自転車の説明です。
4人以上いないと搬送できない可搬ポンプと異なり、街中の消火栓に直接接続して放水ができる機能を備えた三輪車。これから活用を進めていくべきと考えています。
女性専用車は廃止すべき、という方はこちらの2つのボタンを押してください。