ドリベジについて、元ブログから引用すると「ドリベジとはドリームベジタブルの略なんですけど、直訳すると”夢野菜”となります。
それで、なぜ夢野菜っていうかというと、この野菜を食べるだけで、感謝が循環し、遊休農地が解消に向かい、食料自給率が上がり、日本各地で雇用が創出されるからです。
しかも、その雇用の創出は、障害者や刑務所出所者、お年寄りや子育て中のお母さん、ニート・フリーターや生活保護受給者など、一般的に就労することが難しいと考えられている方々に活躍の場を作るという形での実現をするからです。」
耕作放棄地を活用して就労をしにくい方の雇用の場を作るこの取り組み、千葉市を始まりとして全国に広げていきたいとのことです。
この取り組みは今年12月12日にに開催された夢(ドリーム)プラン・プレゼンテーション2009でも10分間のプレゼンテーションがされました。
荒川区内に耕作適地は有りませんが、消費地として、この「ドリベジ」プロジェクトを大いにお手伝いできればと思います。
今年も今日が最後ですね。一年間の厚情に感謝を申し上げるとともに
「正直者が馬鹿を見ない社会」
「日本の誇りを守り続ける」
「生き抜く力を損ねない政治」
の今迄持論としてきた3つの重点課題の必要性を改めて痛感した一年でした。これからも核心をしっかり保ちつつ、裾野を広げて行けるように尽力して参ります。
雇用創出と耕作放棄地活用の一挙両得の策を全国で進めるべき、という方はこちらの2つのボタンを押してください。