2010年03月30日

子供手当のザル支給について報道!

 小坂が2月25日の予算特別委員会(是非、ご覧下さい!)で指摘し、その後多くの地方議会や国会においても問題提起が広がった「子供手当の不正受給が防げないザル状態」について、昨日の「サンケイスポーツ」の記事に掲載されています。まず、お読み下さい。

(以下、「サンケイスポーツ」のこちらの記事から転載)

お金ください! 「子ども手当て」に外国人殺到で大混乱
 在日外国人も含む15歳以下の子どもの保護者に、子ども1人あたり毎月1万3000円を支給する「子ども手当て」が26日、国会で成立した。そんななか、外国人を多く抱える自治体の窓口にはすでに連日のように外国人が訪れ、「子どもがいればお金がもらえると聞いた」などと職員を困らせているという。自治体の中には、法の改善を求める要望書を国に出すところも現れている。

 東京都荒川区は人口約20万人のうち、1万5000人が外国人居住者(2009年3月1日現在)。人口の実に約7%を占める。同区役所は最近、子ども手当ての受給を問い合わせる外国人への対応に苦慮しているという。

 児童手当・子ども手当ての給付申請窓口である子育て支援部の職員は「今月初めから外国人居住者の問い合わせが目立つようになりました。窓口に直接押しかけてくる人もいます」と語る。

 職員によると、24日にも30代のネパール人男性が窓口を訪れた。男性の目的は、まだ受付も始まっていない子ども手当ての受給申請。しかし、説明しても日本語が通じず、結局、「男性の知り合い」という別のネパール人男性に電話をかけて事情を説明してもらったという。

 「来訪する外国人のほとんどは中国籍の人。友人と連れだって来たり、『子どもがいればおカネがもらえると聞いた』と言ってくる人や、日本語が話せないのに『子ども手当て』とだけ書いた紙を持参してくる人もいます」

 埼玉県川口市も同様の問題に悩まされている。児童手当給付の窓口になっている福祉部子育て支援課にも、子ども手当ての受給を求める多くの中国人が訪れている。

 「ここ1カ月で目立つのは児童手当の“駆け込み”申請。友人と来たり、兄弟と来たり。それこそ芋づる式です」

 なかには「いつから(金額が)増えるんですか」と露骨に聞いてくる者もおり、職員をあきれさせたという。

 川口市も荒川区と同じく、外国人の居住者が多い。とりわけ中国人の居住者の伸びが著しいが、児童手当受給者の数も外国人の中では中国人が飛び抜けているという。

 「住民登録したその日に申請してくる人もいます。外国人居住者の中には児童手当の存在自体を知らない人が結構いる。なのに、中国の人はほとんどが知っている。一体どこから情報を仕入れてくるのか…」

 そこで、「新興宗教の勧誘者までもが、布教のために中国語を勉強している」(地元住民)というほどに中国人が急増している同市内の団地を訪れてみた。

 団地内にいた30代の中国人女性3人に聞くと、いずれも「児童手当の受給を受けている」と答えた。吉林省出身で5年前に来日した主婦(32)は「来日してすぐに友だちが教えてくれた。コミュニティー内では児童手当受給は“必須項目”です。川口市で外国人登録してすぐに申請しました」と語った。

 一方、各自治体の担当者が頭を悩ませるもうひとつの問題が「不正受給」。現在の児童手当法では、子どもの出生証明と子どもの監護、つまり実際に子どもを自らの収入で養っているという証明が必要だ。だが、この証明方法が実にいい加減なのだ。

 「海外に子どもがいるなら、現地の銀行の発行した送金通知書などが証明書代わりとなります。ただ、書式が決まっていないので、いくらでも偽造が可能。手渡しで受給する場合はもっとザルで、『国に帰る友人に書類を預けた』と言って、友人のパスポートの出入国記録を見せても、通ってしまう。本当に子どものために使われているのかなんて調べようがありません」(川口市職員)

 すでに児童手当でも、こうした問題が起きているのだが、今に至るまで放置されたままだ。

 「今回、子ども手当てが始まるのを前に、厚生労働省に改善要望書を出しました。法律の不備を放置したまま、いたずらに門戸を広げても不正受給が増えてしまうだけです」(荒川区職員)

 その是非はともかく、「子ども手当て」による大混乱は必至の情勢だ。
(以上、転載終了)

 正確には荒川区から「厚生労働省に改善要望書を出した」というよりは「事務担当者レベルでの質問・疑問というかたちで東京都を通じて意見をあげている」というのが実態です。 

 また、2月25日の予算特別委員会の記事中に書いた、海外在住の外国人の子供への児童手当支給人数(親の数)は以下の通りで1月26日現在の数字ですが、その後、若干の微増だそうです。
 
  中国     103人
  ネパール     9人
  韓国       6人
  フィリピン    4人
  アメリカ     1人
  インドネシア   1人
  合計     124人

 児童手当(あるいは子供手当)について、荒川区役所において「外国人受給者の海外別居監護」の対象となる外国人からの問い合わせの現状は?と確認すると担当課長からは「子供手当の申請は4月になってからということで窓口でお断りしておりますが、ここ1〜2週間で、多い日
で4〜5件、全くない日もあります。」との回答。

 3月の段階でこれですから、支給が開始される4月からの混乱は相当なものとなるでしょう。その頃の状況については、またご報告致します。

 また、新聞記事中に出てくる川口市には「居住者の3分の1が中国人」という団地が有り、その現状について書いた週刊新潮の記事が「ねずきち」様のこちらのブログ記事に転載されています。荒川区内でも中国人を筆頭に著しく非常識なゴミ出しやゴミまき散らしを行う事例を多数見聞きしておりますが、居住者の3分の1が外国人という一般の団地はさすがに有りません。
 その現状を知るべく、この団地の現地視察も有志の地方議員に呼び掛けて開催したいと思っております。

 今夜は荒川遊園前の公園(西尾久8丁目)の桜並木において地域の方と共に花見をする予定です。誰でも飛び入り参加大歓迎の前提で行う花見ですので、今日の18:30〜20:30頃を目途に、「小坂と話をしてみたい」とか「疑問や意見をぶつけたい」という方がいらしたら、是非、お越し下さい。もちろん、単に花見を共に楽しみたいという方も大歓迎です。会費は1500円です。

 シートをしいて陣取っている場所など、参加される方には詳細は電話でお伝えしますので、小坂まで電話(090−1432−9069)をいただければ幸いです。夜はちょっと寒いかもしれませんが、桜は良い塩梅です。

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スカウター : 荒川区議会議員小坂英二の考察・雑感


posted by 小坂英二 at 12:23| Comment(6) | TrackBack(0) | 区政全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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