2010年10月16日

尖閣を始めとする国益を守る為に戦う!3200人の同志と集会・デモで声を挙げました!

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 今朝はいくつかの作業を終え、遅い昼食の後、自転車を飛ばし乃木坂駅近くの都立青山公園へ(全速力で35分で到着)。昨日のブログ記事で呼びかけをした「10月16日(土)中国大使館包囲 尖閣侵略糾弾! 緊急国民行動」へ参加し、ありったけの声を挙げて参りました。

 主催者発表3200人(水増し数字無しの数です)がネットを中心とした呼びかけで集まりました。日本人は怒ってます。

 海外のメディアを中心に今回のデモはかなり取材が来ていたようです。上記の写真の一番右側が小坂です。デモ隊のシュプレヒコールの様子ですが、AP通信のこちらの記事に掲載されていました。

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 デモに先だって、14時から都立青山公園において、抗議集会が開催。実に多くの有識者から「日本の国益を守る」為に必要なことについて様々な観点から問題提起が有りました。

 地方議員も十数名参加し、壇上で一言づつ述べました。時間が押していたのでいたので、手短にということでしたので、小坂からは


「国益を脅かす大きな敵は2つだと考えています。一つは「現在尖閣をめぐって直接侵略をしてくる血塗られた膨張主義国家のような目に見える分かりやすい敵」。二つ目はの敵は「大事なものを守る為に戦う覚悟を失った国民が大多数であること」です。この二つの敵と戦う同志の皆様とともに、声を挙げ続けて参ります。共にそれぞれの持ち場で尽力しましょう!」

とのみ発言しました。

 もう少し持ち時間が有れば、以下のような挨拶をしようと考えていましたので、ここに書かせていただきます。

(小坂が予定していた挨拶)
 今日は血塗られた膨張主義国家へ侵略は許さないぞ!そして、侵略に対し断固戦うぞ!という意思を示すべく自転車で駆け付けて参りました。

 今回の尖閣侵略への民主党政権の弱腰は、昨年8月に政権の座が転がりこんできた民主党政権だけの問題では有りません。大東亜戦争の戦闘行為において敗北をした日本が、7年間の米国占領の下で、完全に骨抜きにされ、朝鮮や支那の言いなりになるような洗脳教育すら再生産され誇りも奪われてきました。

 「大事なものを守る為には必要が有れば戦う」という昭和20年までは当たり前のことが、「危険な思想である」がごとき扱いを受け続けています。その戦う覚悟無しに政権を長期間担ってきた自民党の安全保障における無策、そして、現在その総括・反省が未だにされていないことが大変残念ですが、「国民一人一人が「戦う覚悟」を取り戻す必要が有る」という世論を喚起していく重要性を痛感しています。その前提無しに、危険な隣国に対して毅然と国益を守る政治など行われる筈が有りません。

 長い日本の歴史の中で、国家が危機に瀕した時には、先人は常に戦いを恐れず守って来られました。戦後65年、日本において大規模な戦闘が起きるようなことが無かったのは運が良かったに過ぎないという認識も必要だと思います。

 国益を脅かす大きな敵は2つだと考えています。一つは「現在尖閣をめぐって直接侵略をしてくる国家のような目に見える分かりやすい敵」。二つ目はの敵は「戦う覚悟を失った国民が大多数であること」です。
最大の福祉である国防を成り立たせるには、国民一人一人が「侵略」に対して主体的に戦う意思を持つ必要が有るということを広く訴えながら、危機に目覚めた同志と共に声を挙げ行動して参ります。

 それぞれの持ち場で、祖国を守る為に尽力して参りましょう。
(予定していた挨拶の紹介終わり・・・)

 今後、様々なネット有志が当日の弁士の話を動画等で報告されると思いますので、また後日そうした動画も紹介したいと思っています。

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 集会終了後、デモへ。整然と、堂々と日本の国益、国土を守る覚悟を持って皆様参加をされていたと感じる素晴らしいデモです。はためく多くの日の丸が実に美しかったです。

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 デモに乱入してきた不逞過激派2名。沿道から文句を言うだけならともかく、デモ隊の前に飛び出してきて大暴れ。警察に対しても暴れ、逮捕されてました。

 デモ終了後、各自の意思で支那(いわゆる中国)大使館前へ抗議に。日本の警察は支那(いわゆる中国)大使館前には決してデモ隊をそのまま歩かせません。支那の日本大使館前では自由に抗議活動をされているのに・・・。

 日本の警察は支那大使館前への抗議者を5人ずつに分け、手荷物検査(小坂もリュックの全てのチャックを開けられチェックされました)の後、その5人を数分かけて、警察はノロノロと大使館前に誘導し、1、2分程度抗議させるだけ。その後、次の5人が来るという流れですが、数千人が後ろに並んでいるのにそうした対応。これでは何時間かかるやら・・・。後程、主催者の抗議を受け、警察も荷物検査を省略し、順次流すようにしたそうですが・・・。

 日本の警察は何故、そこまで「中国様」に直接デモ隊を見せないようにするのか?本当に卑屈な警察の対応に日本の置かれた状況を改めて認識しました。

★NHKもいやいや報道している感じ。ネガティブイメージ満載での報道動画はこちら

産経新聞の報道はこちら

 多くの抗議者に現状を伝えながら自転車をおいた公園に戻り、一路荒川区へ。娘を連れ2つの政務会合に参加し区政報告に加え今日の抗議集会・デモの様子を話ました。その後、娘と共に西尾久の梅の湯さんへ「ふれあい入浴」でお邪魔してきました。

 梅の湯さんの天井には後十数年前に書かれたカルタや国旗の絵が描かれていて見ていてとても楽しいですし、銭湯は寛げますね。銭湯は広々して子供と楽しめるので良いですね。

small_ribon.gif支那共産党の血塗られた膨張主義国家の瓦解に向けて世界中の良識ある同志と共に連携して行動する必要が有る、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
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スカウター : 荒川区議会議員小坂英二の考察・雑感
posted by 小坂英二 at 00:00| Comment(10) | TrackBack(0) | 区政全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする