平成22年12月8日のブログ記事に書いた町屋3−28−2に今月開所する「町屋三丁目障害者就労支援施設」の一階部分は以下のように活用されます。
◎区では、現在障害者に対して「清掃」「受付」訓練を実施しているが、新たに「パソコンスキル、ビジネスマナー」訓練を実施する。
◎「パソコン等」訓練は、町屋三丁目障害者就労支援施設の1階PC室を使用して行う。
◎PC室を「研修室」として区がパソコン等の備品他訓練に必要な環境を整備する。
◎NPO法人荒川区心身障害者事業団に、施設管理業務、一階及び施設外溝部分の清掃業務及び研修室のパソコンの日常的な管理業務を委託する。これらの業務を行うために事務室を同事業団が使用する。
◎研修室においては事業団に委託して、就労を目指す障害者を対象にパソコン及びビジネスマナー等の就労訓練を実施する。訓練は週1〜2回を3〜6ヶ月継続し、これを年間2回実施する。
◎訓練生は生涯の有る区民とし、1回について5名程度とする(精神、発達障害、身体他)
◎訓練生の募集は、区報により周知する他、じょぶ・あらかわ、事業団を通じて行う。
◎訓練後は
@一般企業に就職(じょぶ・あらかわと連携し就職活動を支援する)
Aまごころ作業所に入所し、PCスキルを活かした作業をする。(区役所等の会議録の作成、事業所のホームページ作成等)
◎訓練の無い日時は研修室のパソコンをあさがお作業所の利用者や一般の障害者に開放する。事業団職員がパソコンの管理、簡単なアドバイスを行う。
◎「作業室」「談話室」はまごころ作業所が使用する。
こうした拠点の完成から障害者就労が更に促進せねばなりません。
全国各地の障害者就労の先進事例が「WAM-NET」のページから見ることができます。
その中でも「わだち コンピューターハウス」がパソコンスキルの習得をきっかけに事業を拡大、遂には「セントレア空港」や「愛・地球博」のバリアフリー化についてのコンサルティング業務を仕事として受注するまでになった事例(詳しくはこちらのページをご覧下さい!)は大いに参考になります。
2月の本会議で一般質問をする際に、こうした実例を踏まえ障害者就労についての具体的な問題提起をしていこうと考えています。



