多くの新規事業が有るのですが、その中から今日、ご紹介するのが
「ヒブ、小児用肺炎球菌、子宮頚癌の3つのワクチンについて全額助成を行う」
ということです。この3つのワクチンの接種推進へ区が助成を大胆にすべきという主張を本会議、各委員会で繰り返ししてきただけに大変嬉しく思っています。
開始時期は今年4月からを予定しています。
・ヒブと小児用肺炎球菌ワクチン=0〜4歳の乳幼児、最大4回
・子宮頚癌:中学1年生から高校1年生の女子、3回
また、65歳以上の高齢者の方などについては、高齢者用肺炎球菌ワクチン接種費用の一部助成(上限3,500円)も開始します。
これらの事業の総予算額は3億6096万円。自治体としてはとても大胆な決断です。
安全確保をしながら、防げる悲劇を抑制する予防接種の推進をすべき、という方はこちらの2つのボタンを押してください。