午後に衆議院の第二議員会館控室へ。
国会見学に来ていた小学生。
日本創新党を含む3つの政党・団体の主催で行われた、元海上保安官、一色正春氏の講演・質疑応答の場に日本創新党の一員として参加をさせていただきました。
ここで話されたことは、基本的に公表しない約束の会ですので、講演の内容は敢えて書きませんが、以下のような報道が有りました。
一色氏の今後の問題提起に注目を続けていただければ幸いです!
(以下、こちらの報道記事から転載です。)
尖閣諸島付近の中国漁船衝突の映像流出事件で起訴猶予となった元海上保安官の一色正春氏が9日午後、国会内で講演した。講演を聞いた自民党の衛藤晟一参院議員によると一色氏は「あの海域で何が起こっているか知ってもらいたかった。日本の将来を考え覚悟を決めてやったので、後悔してない」と述べた。
講演は自民党の保守系国会議員でつくる「創生日本」と、たちあがれ日本、日本創新党の共同開催で、安倍晋三元首相ら約40人が参加。一色氏の希望で、報道機関には非公開だった。
(以上、転載終わり)
創生日本とたちあがれ日本からは国会議員が参加。日本創新党は党の役員と地方議員数名が参加。
この講演のきっかけは、日本創新党が一色海上保安官の「尖閣映像公開」という義挙に対して、激励の署名(平成22年12月23日のブログ記事でもお願いさせていただきました)を集めたのですが、その署名を渡す場を設定したことです。
日本創新党HPに記載の通り、山田宏日本創新党党首から署名をしっかりとお渡し致しました。
一色氏の義挙についての小坂の人気は平成22年11月8日のブログ記事に書いておりますので、お読みいただければ幸いです。
一色氏の義挙を高く評価する、という方はこちらの2つのボタンを押してください。