さて、表題について。小坂は日本創新党の公認予定候補(一覧はこちら)です。
日本創新党に参加をする前に山田宏杉並区長のグループと平沼赳夫代議士のグループに「一つの政党を協力して立ち上げて欲しい。その際は、我々地方議員は死に物狂いで応援する」趣旨を書いた地方議員数約30名の有志の要請書を持参してお願いに周ったのが昨年の2月。
この想いは今も変わりません。
そうであるなら、4月の戦いに向けて日本創新党の公認だけでなく、「たちあがれ日本」の推薦も受け、両党に共通する「日本の国益、縦軸を護って行く志」やそれに基づく個別の政策を選挙で正面から訴えていくべきと考え、「たちあがれ日本」に推薦依頼をしました。
今日の国会議員会で正式にたちあがれ日本の推薦が決定いたしましたことを、ここに御報告致します。
推薦依頼の提出書類に書いた「推薦依頼理由」「政治信条」「意見・提言」は隠すことでなく、むしろ皆様にお示しした上で理解していただくべきと考え、上記、3項目を抜き出して以下、御報告致します。
★推薦を希望した理由
日本の縦軸を護る為に決起された平沼代表と同志の皆様の志に大いに共感しております。
参院選前の昨年の2月に地方議員の同志を募り「保守陣営が一つの政党を立ちあげ参院選に臨むべきであり、連携した政党結成の際は地方議員として死に物狂いで応援をする。」との申し入れ書(別紙添付=こちらをご覧下さい)を平沼赳夫代議士、山田宏杉並区長(当時)に持参し要請したことが有りました。
今も同じ思いで、たちあがれ日本と日本創新党に共通する「日本の縦軸を護る」理念を前面に出し選挙に臨み、併せて地方議員の立場から両党のかけ橋の役割も果たしたく推薦を申請致します。
★政治信条
一貫して掲げて来た「正直者が馬鹿を見ない社会」「日本人の歴史・誇りを守る」「生き抜く力を損ねない政治」を今まで同様、今後も前面に掲げて課題に取り組みます。
政治は今の有権者の代弁者ではなく、日本を築いてこられた先人、現在を生きる人々、未来に生まれ来る世代という縦軸を踏まえ、高い見地から判断、行動することと認識しています。
長い時間軸、広い空間軸の中で日本がどうあるべきかという大局観に基づきながら、荒川区という持ち場でやるべきことを正面から訴え、断固進めて行きます。
★意見・提言
まず、救国ネットの地方議員会を立ち上げ、国会、地方議会を横断する将来の愛国保守の結集の礎として発展をさせるべきと考えており、その為に尽力する所存です。
また、日本人の正気を奪い、反日・反社会勢力の資金源となっている21兆円産業のパチンコへの大幅課税や違法化といった「日本を守る身近で典型的な政策」として各愛国保守政党や救国ネットの政策として打ち出していくべきとも考えております。
日本の縦軸を守る志が共通した同志は団結して活動を進めていくべき 、という方はこちらの2つのボタンを押してください。