紀元節の日に、米沢市(山形県)の雪灯籠祭りへ。写真は会場の上杉神社で行われた夕刻に行われた大東亜戦争の戦没者の慰霊祭です。紀元節の日に心から感謝の気持ちで参列させていただきました。
慰霊の石碑と共に、右側の白い碑は高さ5m位のもので雪でできています。
実は、米沢市には林英臣政経塾の東北講座の塾生が3人(米沢市議会議員)在籍しています。東北講座は今年発足したばかりで、現在、小坂が東北講座長を努めておりますので、東北講座8人の塾生のそれぞれの持ち場を訪問し、地域の特性や活躍をしている様子を拝見していきたいと思っておりました。
会場でキャンドルナイトの準備から当日の呼びかけをされていた中村圭介塾生(米沢市議)=写真右側、農業委員会の関係で農村の男性の婚活イベントを雪灯籠祭りでジョイントで行う活動に参加されていた相田光照塾生(米沢市議)=写真左側の活動の様子を拝見し、話を伺いました。
国体を護ることが政治を目指した原点という愛国者の渋間かすみ塾生(米沢市議)は別の現場で活動中。
2月に石巻市(宮城県)では阿部利基塾生(石巻市政へ挑戦予定)に被災地の現状を現場で教えていただいたり、仙台市(宮城県)の渡辺勝幸塾生(宮城県議に挑戦)にも仙台市・名取市の被災地を案内していただきながら、話を伺いました。
大桃英樹塾生(南会津町議)の地元には、偶然、昨年9月10日にサイクルトレインに乗って自転車で数十キロ走破したことが有り、地域も拝見してきました。
江花圭司塾生(喜多方市議)の地元には7,8年前に長時間ではありませんが、訪れております。
全く地元に伺っていないのは、野村太郎塾生(弘前市議)の地元である弘前市のみ。
弘前市には必ず訪問する予定です。東北講座長として野村塾生の地元やそこでの活動の話を聞くと同時に、自衛隊記念日に街中を自衛隊がパレードする日に小坂も沿道から感謝の声をかけ続けたいと思っているからです。
こちらの動画の通り、弘前市内をパレードする自衛隊の皆様。国を護って下さっている方々が堂々とパレードをして沿道から国旗を振り感謝の気持ちを示す。こうした当たり前のことが、「何か特殊なこと」に位置づけられてしまった歪んだ社会風潮を是正していかねばなりませんが、「極めて正常な状態」でのパレードの様子を拝見し、東京でも同様のパレードを復活するように同志と声を挙げていきたいと思っています。昔は東京でも自衛隊のパレードがあったのですが・・・。
こうしたところから正常化していかねば、日本人の正気は取り戻せないと思っております。国を護って下さっている自衛隊の方々が街中で堂々とパレードもできず、ある意味「まるで日陰者」のような扱いにしている社会風潮がまともな訳ないです。それは社会風潮が、更には日本人としての本来あったはずの精神性が歪められているからだと思います。それを是正、正常化せねば!
東北講座には関東講座の卒塾生として小野公久塾員の地元、磐梯町(福島県)で雪かきボランティアをさせていただいたり、先崎温容塾士補(福島県議)の選挙区の小野町は委員会の視察で訪問させていただいたりと地元にお邪魔させていただきました。
こうした同志の地元を訪問することで、東北講座長としてより親密に志を高めあえると同時に、それぞれの地元からの学びを東京で活かしていけるようにしたいと思っております。
林英臣政経塾の同志との連携を深め、日本を地域から護る活動を広げて連携していくべき、という方はこちらの2つのボタンを押してください。