今朝は尾久消防団員として、東尾久4丁目上町会の防災訓練に参加。AEDを使用した応急救護の流れを、説明させていただきました。
★「消防団員」についてこちらのページに興味深いデータが多数掲載されてますので、参考までにご紹介致します。
町会に区から支給されたAEDの設置場所について、「鍵をかけた場所への保管」では、迅速に使えないので、「誰でも自由に取り出せる形での外壁等への設置」を町会長にお願いをいたしました。区施設における「AEDの外壁への設置」(参考ブログ記事:平成24年3月2日「夜間閉館の区施設でのAED24時間化(屋外設置)、実現へ!」)が進んでいることを、同時にお伝えしました。
夜の政務会合では、身近な区政の話と共に、南京大虐殺の嘘について話をさせていただきました。
「過去の話は蒸し返さない方が良い」という方もいましたが、「先人に濡れ衣を着せたまま、支那と貿易(金儲け)や偽りの友好関係が有るふりをするなど、あってはならない。調査によって事実が明らかになっている以上、先人の濡れ衣を晴らすのは、今を生きている私達の責務である。」
ということを、言葉を選びながら伝え、具体的な当時の事実をお話させていただきました。
私と同じ想いを持つ方が数名おられて、強く共感と激励をいただきましたが、全体の中ではまだ少数派です。世論の正常化、縦糸を取り戻した国となるように、あらゆる場で問題提起を続けて参ります。
さて、先ほどの防災訓練に関連してAEDの荒川区内における設置場所ですが、3月2日のブログ記事「夜間閉館の区施設でのAED24時間化(屋外設置)、実現へ!」に書いた通り、予算特別委員会において、区HPへ一覧を掲載するように求めておりましたが、それが掲載されました。
民間のAED設置情報をもっと広く集めた形での掲載や足立区のページ(こちら)のように地区別に検索できる形にはなっていませんが、まずは、掲載されましたのでそれを評価し、今後の充実を求めていきます。
荒川区の防災地図を掲載したページにデータが加えられました。
★こちらからPDFで読めます。
是非、皆様のご近所でどこに設置されているか、確認しておいていただければ幸いです。
AED設置場所を日頃から確認しておくことは重要、という方はこちらの2つのボタンを押してください。