昭和天皇の誕生日をお祝いし、昭和の意味をかみしめる日。川の手あらかわ祭が盛大に開催されました。
多数の友好都市からもお客様をお迎え、出店もしていただきつつ、区内の企業、商店、団体、子供達も多数参加して盛り上がりました。
区で購入をした給水車も展示されていました。4つの給水口を持ち、1900リットルの水を運べます。
さて、タイトルの講演会について。その存在を知ったのは4月20日頃。繰り返し中止を求めてきましたが、区は、「極左活動家 落合恵子」の講演会を強行しようとしています。
講演をする場所は
荒川区生涯学習センターであり、その指定管理者(公共施設の管理・運営を代行する役割を請け負っているもの)である読売文化センターが講師を落合恵子に内定して、区とも相談、昨年秋頃から準備をしてきての5月の開催予定とのことです。
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開催概要はこちらのチラシに記載されています。
講師選定は「希望が多く有ったから」とか「震災後の支援活動をいろいろとやっているから」という説明程度。
区が主催する講演で外部講師を呼ぶ場合は、小坂の認識としては「公の存在の区として、区民に「こういう方向に進んでいきましょう!」という明確な方針をもって、それを具体的に伝える手段として講師を選び、講演をしていただく」ことが必要だと思います。しかし、落合恵子を呼ぶにあたっては、なんらそうした説明もできない形で、極めて偏った人選を平然として、それを指摘しても是正をしようとしない。
しかも、このような講師に講師料の予算額は50万円!法外で看過できるわけが有りません。
多くの中止要請が区に届いているのに、まともな説明もできないまま強行する姿勢は許せません。小坂からも繰り返し中止を求めていますが、「おかしい!」と思った皆様からも声を寄せていただければ幸いです。
(以下、手元にある情報をいくつか。どう見ても極左活動家です。)
・落合恵子(
立ち位置はこちらから確認できます!)は経済産業省の違法設置の「反原発テント」の応援演説を行うことをはじめ、偏った政治活動を活発に行っています。
・翻訳業では以下のように、嘘と偏向に満ちた翻訳を行っています。
◎2010-01-06 『海からの贈りもの』 落合恵子の翻訳の問題点
> >落合恵子が訳した『海からの贈りもの』は翻訳に非常に問題が多い。
> >単なる誤訳だけでなく、著者の原文を軽んじた身勝手な歪曲や改変、加筆の数々。 ★詳しくはこちらをどうぞ!読めば読むほど、「区で講師に50万円で呼ぶ」のがとんでもないというインチキぶりが明確です!
> >Gift from the Seaは50年以上にわたって読み続けられている
> >アン・モロウ・リンドバーグの代表作であり、
> >日本においても吉田健一の翻訳を通して長く読まれてきた。
> >その後1994年に落合恵子による新訳が加わり、
> >Gift from the Seaはより多くの人に知られるようになったのだが、
> >残念ながらその落合の翻訳は非常に問題が多い。
> >
訳者である落合恵子が自分に都合よく原著を歪めた翻訳になっている。←←←←←
> >あるきっかけ※からそのことに気づき、
> >もともとは読者を友人に限定した形でそれを指摘した文章を書いていたのだが、
> >やがて、それらの指摘した事柄はどれも明白な事実であって
> >人目を憚る理由は何もないと考えるようになり、
> >このようにブログを公開することにした。
★ 脱原発@黄色軍団の正体
> ■
「さようなら原発1000万人アクション」実行委員会> ■
原水爆禁止日本国民会議 > ■
平和フォーラム http://www.peace-forum.com/ (連絡先は三者とも、まったく同じ)
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週刊金曜日 公式サイト>
週刊金曜日>雪崩の時(落合 恵子) 2010/11/19>
> 尖閣諸島沖の映像流出に関して、
> 「支持」の声が、この国の大多数を占めているという。
> 大喜びしている野党の面々等の顔が目に浮かぶ。
> 国民の前に、すべてがオープンにされることは歓迎だ。
> ただ、なんでもかんでも「流出OK」となることが、
> いいことだろうか。わたしにはおそろしい。
>
★ 落合恵子=『週刊金曜日』編集委員(1995年頃より)
> >『週刊金曜日』(しゅうかん きんようび)は、日本の出版社株式会社金曜日から発行されている政治・社会・環境問題を主に扱う週刊誌である。日本国立国会図書館では『金曜日』の題名で登録されている。
> 「日本で唯一の、タブーなき硬派な総合週刊誌」を標榜しており、反戦・人権・環境問題など市民運動・市民活動の支援、体制批判を主に扱っている。最近の特集としては、テレビ、新聞業界のタブーに迫った「電通の正体」、メーカータブーに迫る「トヨタの正体」など。憲法改正論議では、一貫して護憲の立場を取っている。
★2006年11月19日、日比谷公会堂で教育基本法改正反対などを訴える集会「ちょっと待った! 教育基本法改悪 共謀罪 憲法改悪 緊急市民集会」を主催する。参加者は本多勝一、佐高信、永六輔、中山千夏、矢崎泰久、石倉直樹(劇団「他言無用」団員)。なお筑紫哲也、姜尚中も参加予定であったが、欠席している。
> この集会の模様が『週刊新潮』2006年12月7日号「特集悠仁親王は『猿』のぬいぐるみ! 『陛下のガン』も笑いのネタにした『皇室中傷』芝居」で報じられた。それによると、集会では永六輔が「君が代」をアメリカの国歌「星条旗」のメロディーで歌う、「皇室の中傷」と指摘されるコント(悠仁親王を「猿のぬいぐるみ」に見立て「こんな子い〜らない」と放り投げる、以前前立腺癌を患った天皇を笑いのネタにする、など)が演じられるなど、内容としては集会の趣旨から大幅に脱線したものであり、またそれ以前にあまりにも思慮に欠けた内容であるとの批判が集まった。実際、反皇室のスタンスを取る人たちからも批判が寄せられており、保守の立場の人たちだけが批判をしたわけではない。
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2010/5/5(水) 海兵隊は犯罪集団だと言わんばかりの落合恵子>
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日本軍「慰安婦」問題の立法解決を求める緊急120万人署名>
> <賛同人>(2010年1月15日現在)
> 李政美(歌手)・伊藤成彦(中央大名誉教授)
・落合恵子(作家)・かにた婦人の村・金時鐘(詩人)・金石範(作家)・金城実(彫刻家)・権海孝(俳優)・清水澄子(I女性会議常任顧問)・東海林路得子(女たちの戦争と平和資料館長)・辛淑玉(人材育成コンサルト)・新屋英子(俳優)・高里鈴代(基地・軍隊を許さない行動する女たちの会)・高橋哲哉(東京大学大学院教授)・中山千夏(作家)・西野瑠美子(VAWW-NETジャパン)・朴慶南(作家)・ヴァージニア・ヴィリアルマ/レチルダ・エクストレマデュラ(リラ・ピリピーナ)・村山一兵(韓国「ナヌムの家/日本軍『慰安婦』歴史館」研究員)・本岡昭次(元参議院副議長)・山下明子(アムネスティ・インターナショナル日本・「慰安婦」問題チーム)・梁石日(作家)・梁澄子(在日の慰安婦裁判を支える会)・尹美香(韓国挺身隊問題対策協議会常任代表)・吉川春子(前参議院機
�聴�)・吉見義明(中央大学教授)・廖英智(台灣婦女救援社會福利事業基金會董事長)
50万円という法外な公金を、有害な思想を嘘と捏造を交えて振りまく落合恵子講演に、つぎ込むなど論外。絶対に中止すべき、という方はこちらの2つのボタンを押してください。