今朝は区立赤土小学校の入学式に。写真は９５名の新入生を迎える言葉とピアニカ演奏を２年生がしている様子です。
式が終了後、新幹線で仙台駅へ。林英臣政経塾の東北講座へ参加。
さて、昨日配信された「日本創新党メールマガジンvol.165」は小坂の執筆記事。こちらに転記させていただきます。
（日本創新党のメルマガの記事は以下の通りです。）
小坂英二からのメッセージ
「政界再編は国家観と歴史観で」
私は学生時代の日本新党ボランティアから、銀行員、新進党職員、代議士秘書、区議会議員と様々な立場と距離で政党の離合集散を見て来たが、どれも刹那的で無用な混乱を引き起こすものであった。
それはあらゆる具体的な政策の「土台」となる国家観、歴史観を軸とした政治集団の結成によるものではなく、利害対立や選挙区事情、そしてマスコミの作るブームに如何に乗るかという不毛な判断によるものであったからだ。
先人の無念と想いを受け継ぎ、子孫に誇り有る生き様を残し、今を生きる人々を幸せにする「日本よい国構想」という共通の「土台」を持つ政治勢力である日本創新党と志の共有が出来ることを明確に確認しながら仲間を増やしていけるように尽力することを改めて誓うと同時に、そうした大局観をお持ちの皆様にも身近な方への啓蒙を進めていただくことを切に願うものである。
（党組織委員長・荒川区議会議員）
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●党員募集のお知らせ「日本よい国」構想実現のために、日本創新党にご参加くださる党員を募集しています。
http://www.nippon-soushin.jp/cooperation/touin.shtml
国家観、歴史観によらない政界再編は混乱を増幅し、日本の大切なものを破壊するばかりで有害、という方はこちらの２つのボタンを押してください。
