平成26年は自らが幸せになり、共感力を自分にもまわりにも広げて行くことを心がけてきた1年間でした。
我が国の幸せの根底・基盤となっている日本の縦糸を護り引き継ぐことが、過去・現在・未来の日本人の幸せに繋がることは確信として持ち、今までも活動をしてきました。
その大切なものを守って行くには、幅広い理解と共感を多くの方々に持っていただくことが不可欠であり、「自らが眉間にしわを寄せてあるべき論を叫ぶ」のではなく「幸せなオーラを放つ人が、幸せの根底に日本の縦糸が有ることを語り、感覚の面で思わず頷いてもらえる存在となる」ことが大切であると気付きました。それを気付かせてくれた家内に感謝です。
多くの御縁に支えられて今の自分があることを常に心に置き、共感を広げながら、戦い続けて行きます。
「自らの幸せに立脚した共感力を広げながら、大切なものは戦ってでも守る覚悟」に立脚した活動を新たな年は更に進めて行きます。皆様のご指導を宜しくお願い致します。
写真は10月の軍歌軍装会の後に家内と散策した神宮外苑の聖徳記念絵画館前にて。明治大帝の大御心に想いを寄せながら。
さて、氏神様の尾久八幡神社に消防団のテントや調理用(すいとん)器具の設置に。無事、完了。22時半から明け方3時頃まで初詣の警戒業務に消防団員として参加。テントなどはその準備を明るい内にしたものです。
テント準備を終え、帰途、年越し蕎麦用の海老天を素敵な天婦羅屋さんで。旧小台商店街の天ふじさんです。大晦日、1800本の海老を仕入れて揚げておられました。
大晦日に二度目の年越しそばを家内と。入籍してから2度目の年越しとなります。幸せな気持ちで美味しい蕎麦と天麩羅をいただきました。
大晦日は家内は私に手作りの羽織紐を作ってくれています。様々な貴石やサンゴのビーズを組み合わせてくれています。とても幸せな気持ちで完成を心待ちにしています。
その間、小坂は尾久消防団の尾久八幡神社の初詣警戒へ団員として出動。年が明けて明朝3時頃まで皆様が安全に参拝をできるように務めてくるのが例年の流れです。
こうした場で多くの方にお会いできるのも密かな楽しみですし、境内でいただける達人の手による「すいとん」も楽しみです。カイロを靴中と兼用外套に忍ばせ参加。



