荒川区議会の2月会議の一般質問通告の締切日は2月5日(木)ということで、本会議質問の年間の持ち時間の50分間(答弁を含む=少なすぎます・・・)のうち25分間をどのような項目で質問するか精査・絞り込み作業の日。
因みに前回の小坂の本会議質問は上記の写真の項目の通りです。
更に前々回は以下の内容(前年度の持ち時間40分間)で以下の項目で行いました。
(以下、前々回の小坂の質疑項目です)
★日本の縦糸を護り引き継ぎ、人間性を育み幸せに繋がる教育を
・学習指導要領に明記されている和装教育を、有志の団体と連携しながらしっかりと進めていくこと。
・世界に誇る荒川区の伝統工芸技術の集積を体感できる伝統技術展への全て区立・私立の小学校参加を。
・教育委員会の全ての部局を実質的に区長部局へ移してはどうか。GHQ支配の遺物である教育委員会は不要。
・授業全般ではもちろん、運動会や学芸会においても、「引き継ぎたい物語」「日本の調べ」の活用推進を。
・偉人の生き方から学ぶ教育推進、多くの自治体で行われ目的意識向上に効果を上げている立志式の導入を。
・日本人を主体とした教育を。歴史は我々のご先祖様の当時の視点で置かれた状況や経験を踏まえて学ぶもの。断罪や批評を後付けで行なう教育は有害そのもの。
・世界最古の国である日本に対して、また自らに対しての肯定感を心の基盤にしていく教育を。
・タブレットパソコンの大量導入で人間が本来持つ能力開花を妨げることに繋がり有害だと確信。中止を。
・英語教育先行にタブレット・・・。「遅れをとるな!」という強迫観念に振り回されない「芯の有る」教育を。何を学び、引き継ぐべきか根本に返って教育施策を立てねばならない。
★安全安心の為、危機管理徹底を
・屋外設置実施施設を増やす中、実績を踏まえAEDの屋内から屋外へ設置場所変更の本格化を。
・破壊活動防止法の監視対象団体である朝鮮総連の都本部が有る自治体として、総連・朝鮮学校の危険性を踏ま
えて区からの補助廃絶、地域への周知啓発、国民保護計画上での警戒、公安警察との連携強化をすべき。
・過密で危険な状態の荒川区(人口密度は全国で3番目)の人口増加を促す姿勢を改め、国土の均衡ある発展を目指す姿勢に。
・筋書きの決まった防災訓練ではなく、多くの参加主体を伴い夜間も含む抜き打ち訓練を。
・東京オリンピックに向けて自転車・歩行者・自動車の通行区分を明確に分けて安全管理・自転車活用推進を。
・北朝鮮人権問題啓発週間にパネル展だけでなく、趣旨に沿った映画を区主催で上映して啓発を進めてはどうか。
・区施設における雨や雪で滑りやすいタイル等の総点検をし、滑り止め加工等を進めて安全確保を。
★心のふるさと、荒川区であるために
・校内設置の学童クラブにて、夏休み等には給食調理室を活用、地域の「料理自慢」に昼食を作っていただき、学校施設を活用しながら児童と地域住民の交流会を定期的に行ってはどうか?
・荒川区に伝わる民話など、本や「ゆうネット」だけではなく、荒川区HPなどを通じて広く知ってもらう場を。
・新たな荒川2丁目複合施設の維持管理に障害者の働く場を、高齢者と子供の交流の場に。
・安心と幸せ、伝承の為に三世代同居・近接居住の推進補助策を。
(以上が、前々回の質問内容です。)



