2015年09月25日

渾身の総括質疑!区立大門小学校で発生した「外国人保護者による日本人児童への長時間の罵倒事件」

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 本日から決算特別委員会が始まりました。ほぼ全ての議員が参加する形で、持ち時間の範囲内で各分野で喧々諤々の議論ができる場所です。

 初日の冒頭には各会派から総括質疑が行われました。それぞれの持ち時間は会派所属人数×3分40秒です。小坂は一人会派ですので、3分40秒(答弁時間を含む)です。
その限られた時間を使って、冒頭に書いたテーマについて質しました。是非、下記の質疑内容をお読み下さい。酷い話です。

 小坂からの質疑への区教育委員会の答弁は「裁判で係争中なので個別の件については答えられない」「学校の安全管理はスクール安全ステーションなどを拠点に行っている」と述べるにとどまり実に無責任な答弁でした。

 一体、誰のための教育現場なのでしょうか?そもそも、この外国人保護者がチェック無しで、教室前まで入り込むことができる状態について安全管理上、問題意識を持たないのでしょうか?現場での判断が歪んだ根底には何が有ったのか?

 区や教育委員会全体でこの件について根本からの検証を行うべきです。引き続き問題提起を拡大していきます。

 各会派からの総括質疑が終わってから、今度は各項目別質疑に入りました。そこでは各議員が48分間の持ち時間を持っています。この持ち時間を活用して本質に迫る問題提起を複数、していきます。

(以下、小坂からの総括質疑の内容です!)

 区立大門小学校で発生した「外国人保護者による日本人児童への長時間の罵倒事件」は学校における安全管理の面で大きな問題であります。

 この事件は昨年7月10日、前日に発生したものの、既に仲直りがなされた子供同士の諍い、言い争いに介入すべく、外国人児童の保護者が日本人児童に対して教室に怒鳴り込んできたものです。

 そのような場合、先ずは両者を引き離し、会議室など場所を移し、落ち着いた環境の下で双方の言い分を十分に聞いた上で対応をするのが当然であります。

 しかし、教師が2名いる現場で外国人保護者が実に15分間も日本人児童への大声での罵倒を続けることを許し、それだけでなく、その場を納める為に現場の教師は日本人児童に一方的に謝罪を強要したのです。前日の諍いについて客観的な事実把握をしないままに。

 一体、荒川区の学校での安全管理はどうなっているのでしょうか?教師が2名いる場所において、公衆の面前で日本人児童が罵倒しつづけられるような学校現場では、子供を安心して通わせられないという声が私に寄せられています。

 公衆の面前で大人から15分間も一方的に怒鳴られ罵倒しつづけられた児童の受けた恐怖感は極めて大きなものであります。15分間の間に「教育委員会に訴える」「弁護士に依頼する」とも脅されたと聞いています。

 その結果、その日本人児童は登校拒否に至りました。本来、児童を守ってくれる筈の教師が二人もいながら、守ってもらえるどころか、外国人保護者に求められた謝罪強要を唯々諾々と受け入れ、日本人児童に強要したのです。どれだけ、心細く裏切られた気持ちになったことでしょうか!

 この件についての教育委員会の説明では「日本人児童は外国人保護者が罵倒をしている間、神妙に聞いておらず、壁に寄りかかりながら挑発的な態度をとっていた」と日本人児童の態度を批判していますが、酷い表現です。

 このような状況に陥った児童は大人という圧倒的に力関係が上の存在から長時間の罵倒を受けたら、「ニコニコとお話を態度良く聞く」という形になる筈が有りません。

 後ほど確認したら恐怖感のもと固まっていたというのが実態です。そうした状況を教育委員会が悪意を持って「挑発的な態度であった」と決めつけて自らの責任回避をすることは許されません。

 また、日本人児童は、通常児童に比べて発達度に遅れがある児童であることを親御さんから聞いています。

 そうした発達の遅れがある児童の受けた恐怖感に寄り添うこともせず、大人と子供の圧倒的な力関係の差も考慮することなく、謝罪強要で事態を収めるようなことは間違いであると認め、児童の状態に応じて寄り添う姿勢の学校現場とすべきと考えます。

 この件を踏まえ、学校の安全管理、発達の遅れがある児童への向き合い方について明確な認識をお示しください。

(以上が小坂からの質疑です)

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posted by 小坂英二 at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 区政全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする