2015年12月19日

KBS(韓国の公共放送)から取材を受けました!日本人として持論を堂々と!

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 12月18日(金)、19日(土)の二日間、KBS(韓国の公共TV放送)からの密着取材を受けました。
 議会控室でのインタビュー、街頭演説での訴えと活動報告配布、応援して下さる方の所に伺ってのまとまった時間をとっての意見交換の撮影、街頭インタビューなどなど。 

 韓国内でのKBSテレビにて、1月2日の新春特番で日本特集を1時間やるそうですが、その際の4つのテーマのうちの一つに「安倍政権が支持率5割と高いのは保守層が広く存在するからではないか?その実像を日本側の視点から探る」という事が有り、保守の立場で活動している地方議員を取材することになったそうです。

 収録の際に小坂からは多くの話をしました。

「日韓合併が条約に基づいて行われたもので、優れた統治によって朝鮮半島の人々の幸せが増えたこと」

「従軍慰安婦や南京大虐殺の嘘」

「日本」が主語の政治を行うのが当然で、韓国や中国の思惑に左右されない軸を持つことが日本人の幸せに繋がること」

「日本が大東亜戦争を戦った大義、朝鮮半島が支那によって長年蹂躙され属国となっていた歴史で鬱屈した怒りを、日本を悪者にしてぶつけているが、そのようなことを続けている限り、日韓友好など成り立ちえないこと」

などなど。二日間の取材でしたので他にも沢山の話をしています。

 そのうちどれくらい放送してくれるか、注目しております。放送後、DVDと日本語訳をいただく予定です。

 23日(水・天皇誕生日)にも取材を受ける予定です。

先人の無念と想いを受け継ぎながら、日本の立場を堂々と述べていくべき、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
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2015年12月17日

「朝日新聞集団訴訟・第二回口頭弁論」に原告の一人として原告席へ。追及を続けます。

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 「朝日新聞集団訴訟・第二回口頭弁論」に原告の一人として原告席に今回も来ました。

 日本全体を貶めた朝日新聞を徹底的に追及し続けます。

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 朝日新聞への二万五千人集団訴訟の第二回口頭弁論終了後、その報告会へ。

 朝日新聞が垂れ流した、いわゆる従軍慰安婦の嘘の歴史によって建てられようとしていたオーストラリア。

 そこにお住まいの日本人二人からの切実な訴えが、法廷にいた多くの心ある日本人の心を打ちました。外国に住む日本人はその地においてマイノリティです。マイノリティとして、嘘の歴史をもとに虐められ、迫害されているのです。朝日新聞の記事を根拠に。

 日本の歴史が貶められると、世界中の日本人の名誉も生活も破壊されます。実に許されない事です。

 写真は原告弁護団が報告されている様子です。

朝日新聞の罪悪を徹底的に罰していくべき、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
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2015年12月12日

防災対策に新たなアイデアを常時取り入れていくべし!

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 本日、足を運んだ環境問題の展示会「エコプロダクツ」にて出会った優れもの。

 大量の水を運べる丈夫な折り畳み式のパック。それに水を70リットル入れ、自転車用の空気入れで空気を入れて、水に圧力をかけるようにします。すると、この重いパックを高いところに置かずとも、その圧力でシャワーが出るという仕組みです。1パックに水を満タンに入れれば、7人位がシャワーに使えるとか。

 シャワー用は黒いパック、飲料水用は白いパック。

 発売はこれからということでした。大震災時、給水所で得られた水を入れて簡易のシャワーとして使うのに荒川区で活用が期待できます。また、キャンプ等の青少年活動での活用も兼ねられそうです。区の担当とも話をしてみたいと思います。

防災対策に新技術で有効なものをどんどん取り入れるべき、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
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2015年12月05日

荒川区主催の「人権週間」事業にて「先人の人権を蹂躙する公式発言!」断固抗議、根本を問い直すことを求めました。

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 昨日、12月4日に出席した荒川区・教育委員会・地区人権擁護委員主催の講演会に出席して話を聞いてきました。

 前の書き込みで紹介した職人さんのお話は良かったのですが、荒川区が用意した原稿を読み上げたフリーアナウンサーの発言に怒り心頭でした。

 職人さんが東京大虐殺の火の海を経験されたことに関連して、戦中の状況を振りかえった映像や話の時間が有りました。

 その中でフリーアナウンサーが「戦時中は人権が全く保証されませんでした。」という言葉を二度に渡って、ゆっくりとした口調で繰り返しました。

 聞いていて、「えっ!全く人権の保証がされないって、そりゃ現実を余りにかけ離れた発言でしょ!」と考え、講演終了後、荒川区の人権政策の責任部署である総務企画課の片岡課長に抗議をしました。

 フリーアナウンサーのその部分の発言は荒川区が用意した原稿に書かれたもので、荒川区の見解を示していると言えます。

 小坂から「戦時中は国を挙げて困難に立ち向かっている時であり、様々な人権が制限されていたことはその通りだろう。しかし、「全く保証されたなかった」という荒川区が書いた表現は誤りである。」

「戦時中でも守られていた人権が各分野で有った。また、ある分野での人権を制限することで、国を守り社会を構成するそれぞれの人々の人権を守ることに繋がっていたという面もある。」

「東日本大震災が発生した際でも、様々な自由・人権を制限し、それによって広範な人権を守ったことが近年有ったのを見れば分るであろう。」

「「戦時中は人権が全く保証されませんでした」という荒川区の発言は戦時中に尽力をした先人への愚弄であり、看過できない。抗議すると同時に、根本から考え直すべきと申し上げる。」

 ということをその場で強く伝えました。

 正に戦時中に「様々な人権」を守ろうと尽力していた方々を愚弄する人権侵害発言であり、ヘイトスピーチです。このような発言を人権週間の事業で荒川区という行政が行うとは怒りを感じます。そしてこうした視点に立って荒川区は「人権行政」を行っている訳ですから、当然のこと、歪んだ人権行政になる訳です。

 こうした発言をしている荒川区。合併で発足したのは昭和7年。大東亜戦争当時、荒川区という組織は存在し、職員が働き、福祉をはじめとする様々な部門で、「人権を守り幸せを増やす」ための努力をぞれぞれの職員が行なっていた訳です。荒川区職員にとって、同じ職場の大先輩がそうした努力をしておられたこと、また、荒川区職員だけでなく日本各地の様々な人々が持ち場で自然に人権を守り幸せを増やせるように尽力されていたことに想いが至らないのは、絶望的な想像力の欠如と言わざるを得ません。

 人権大事、人権大事、と騒ぎながら、「先人の尊厳」「先人が積み重ねてきた歴史」を勝手な一刀両断で悪しざまにののしることを平然と行う行政。しかも自分達の職場の先輩の努力も無視して

 役所の職員、いや社会の風潮で広く、歪んだ甘えが有るのですよね・・・。「戦前のこと(つまり先人の行動)」については根拠も無く悪しざまに罵っても、まあ、問題無いでしょう。戦後こそ素晴らしい社会であることを述べるスパイスにもなるし・・・。という甘え。この甘えは先人への人権蹂躙そのものです。

 小坂からの抗議に総務企画課長は「この場で指摘への反論はしない。先程の表現は間違っていない。意見はお受けした。」と答えていました。週明けに上司の部長に厳しく抗議し、こうした「先人への人権侵害」を止めるように働きかけます。

 写真は今年の振りかえりで見ていた4月の選挙当時のものです。その時の訴えを具現化すべく、尽力していきます。

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2015年12月03日

都道補助92号線の荒川区への延伸は地域破壊そのもの!絶対阻止!

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 本日、建設環境委員会で都道補助92号線建設の見直しを求める陳情、小坂は採択を強く主張しました。

 戦前から都内有数の閑静な住宅街に六十数件もの土地、建物にかかる形での不要な道路建設は阻止せねば!街の歴史、地域の想いを無視した建設であることは明らかです。

都道補助92号線の荒川区西日暮里への延伸は害悪そのもので不要、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
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2015年12月02日

同性愛は異常な形です。社会は標準の形を大切に!「色覚異常」と「同性愛という異常な形」は同じ論理で捉えるべき。マスコミによる言論封殺に異議申し立て!取材どうぞ!

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 本日のチャンネルAJERで語った同性愛についての捉え方、それにいくつか捕捉して、こちらに概要を書きます。

・社会は「標準の形」を縦糸として大切にしてきて成り立ち、継続している。それをまず守り、引き継ぐことを重視すべき。

・「標準の形」と異なる形(同性愛等)も、存在を尊重していくのは当然のこと。しかし、「標準の形たる存在にはそれが守られてきた理由があり、標準と異なる形との合理的な区別はあってしかるべき」

・この1週間のニュースで地方議員、自治体職員が「同性愛」についての発言で、テレビ、新聞を筆頭としたメディアや左翼からの総攻撃を受け、同性愛についてのまともな議論が自由に行われ得ない環境になってきている。
 
(該当記事のリンクはこちら)
海老名市議の件 
練馬区議の件 
岐阜県職員の件 

・特に海老名市議会は「同性愛は異常」と書いた海老名市議に議会の各会派の意向を受けて議長名で「厳重注意処分」とした。言論の府である議会が、様々な見解を述べるべき議員の特定の言葉に対してそうした処分をするのは、言論の府として自殺行為である。

・そうしたマスコミを使った言論封殺に断固抗議をし、堂々と持論を述べるべく問題提起をしたい。この問題
について取材はおおいに受けたいので、連絡をどうぞ!電話番号は 09014329069 です。マスコミが押し寄せても持論をひっこめたりしませんので。


・昔は色盲(※漢字変換で出てこない言葉・・・)と呼ばれていた「色覚異常」は日本人では男性の20人に1人、女性の500人に1人いる。色彩が「正常な見え方」をしないことであり、それが「異常」だから「色覚異常」と呼んでいる。

・「色覚が異常」だからといって、社会的にさげすんだり、理由の無い差別をすべきではないし、社会的にそうした風潮は基本的に無い。それは当たり前のことである。

・しかし、色の見え方が「異常」であることから、その程度にもよるが特定の免許が取得できなかったり、つけない職業が多数有る。パイロット、電車の運転手・・・。

・それは「いわれなき差別」ではなく「理由有る区別」である。「理由有る区別」をしなければ、むしろ危険を引き起こす可能性が有り、公共の福祉に反する。

・「同性愛という異常な形」についても同じ捉え方で良いと考える。「標準と異なる」からといって露骨に差別したり、さげすむべきではない。しかし、「新たな世代である子供を生み、血筋を永続させていく形である男女の結婚のよる家庭」という法的、制度的に守り奨励されていく存在と、同性同士のカップルという「標準の形と異なり、次世代を生み出す形ではない」存在では、「合理的な区別」があってしかるべきである。

・そもそも日本は世界の中でも同性愛という存在に対して実に鷹揚で寛容であったし、今もそうである。イスラムの国では死刑にされる国もあり、キリスト教でもカトリックでは長らく存在を認められてこなかった。日本では、社会の中に普通に存在しつつ、標準とは異なるが存在を認められ、社会の中で役割を果たして生きてきた。その歴史を踏まえた議論をすべき。

・こうした議論を封じる今の風潮は恐ろしい限りであるが、それにひるまず、国会議員、地方議員は選ばれた公職の存在として堂々と議論をしてほしい。「怯むな、国会議員、地方議員!堂々と戦おう!」と言いたい。

「同性愛は異常」という言葉に大騒ぎする連中は、何故、「色覚が異常」という言葉(行政でも医療の現場でも普通に使っています)に対して大騒ぎしないのか?それは、日本の家族制度の「標準」を壊すという目的が有る勢力が中心になって騒いでいるからではないか?

・「同性愛は異常」という言葉に騒ぎ、抗議し、発言者をマスコミ等を使って口を封じることは、その目的達成に役立つが、「色覚異常」という言葉に騒いでも目的達成に役立たないから、大騒ぎしないのでは?

・同性愛というものについての議論を自由に行うことすら許されない、言葉狩りが横行する状態は、自然に幸せに暮らしたい同性愛という特性を持っている方々にとって迷惑なものではないか?
 「在日朝鮮人」という言葉すら差別語としてレッテルを貼り、その存在について正面から議論したり考えたりすることすら、何か「腫物に触る」ような存在となってしまう。断絶や相互不信が生まれる。その状態を利用して利権を得る連中が出てくる。「同性愛」という新たなフロンティアが特定の利権を求める連中にとって都合が良いから、ここ最近、大騒ぎになっているが、それは同性愛者の真の幸せを阻害することに繋がる。


・「標準の形を守ることが、日本の素晴らしい縦糸を守り、その基盤の上に成り立ってきた成熟した日本文明があることによる幸せ」を守り広げることになる。マスコミに踊らされず、冷静に考えていただく大切さと、その事実を大いに広げて行きたいと考える。

小坂の指摘に共感する、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
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2015年12月01日

左翼による器物破損の一例

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 JR京浜東北線に乗車し、何気なく窓ガラスに貼られた風邪薬の宣伝シールを見ると、何か変。「『アベノミクスで景気がよくなる』は嘘ばっかり・・・」とか書いてある。

 よく見ると広告の上に勝手に貼られたシールのようなものに書かれた文章でした。

 政府、読売新聞、産経新聞をこき下ろす主張をするのは自由ですが、こうした器物破損という犯罪行為を通じて行うのは断じて許せません。

 そう思いながらネットのニュースを見ていると、フランスでもバス停に同様の器物破損を行っている輩がいると報道されていました・・・。

こうした不法行為は厳しく取り締まるべき、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
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