答弁の一端を紹介すると、「荒川区におけるインターネット公売は平成23年度から8回実施され、直近は平成26年11月でそれ以降は行われていない。ネット公売は有効な手段であるが、それに該当する事例が最近ない為行っていなかった。これからも必要に応じてしっかりと行なっていく。」といったものでした。
総務費の質疑が終わり、民生費の質疑に移りました。限られた持ち時間で様々な問題提起を続けて行きます。
(昨日の小坂の質疑)
小坂:税務差し押さえを経てのインターネット公売が最近、行われていないようであるが、荒川区においては過去、何回行われたか?また、直近の開催は?
小坂:実際にネット公売に繋がる差し押さえがなされる事例は、何度も督促をしても払わず、相談を持ちかけても誠意が無く、にも関わらず公売に出すことができる物品を持っているということだと理解しているが、それで間違い無いか?
小坂:ネット公売によって収入が得られることのみならず、徴税に臨む荒川区の毅然とした姿勢が、税をきちんと納めている方へも、払えるのに払わない輩へも明確なメッセージとなると考えている。ネット公売については、継続的に出品をしていき、区においての立ち入り調査や公売におけるノウハウを蓄積していくべきと考えるが、どうか?
昨日の夜は日本を愛する長尾たかし代議士(自民党・大阪第14区)を盛り立てる会へ参加。満員で凄い熱気の中、開催されました。
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