今朝は五月晴れの下、尾久消防団の団員として荒川区の水防訓練に参加。
小坂は消防団に配備(まだ一部)されたばかりの救命ボートの搬送と組み立てをして救助に向かう役を担当。
何度か記事に書いていますが、入札・契約を経て14の消防団分団本部全てに救助用のこうしたポートが配備されます。いざという時に有効に使われるように議員として団員として取り組んで参ります。
さて、昨日参加した自治体総合フェアにて説明を受けた「木材を活用した椅子」をはじめとした興味深い事例がいろいろ。これは千葉県庁などでも使われているとか。
木材を組み合わせてばねのような構造にしているため、座るだけでバランスボールに乗っているような感じで心地よく座れて、ちょっとした運動にもなるそうです。
他にも荒川区で取り入れると良さそうな事例がいくつか。備忘録も兼ねてリンクを貼っておきます。
★高耐震間仕切 G(建物は耐震化しても役所等の間仕切りが倒れてくることなど防ぐ)
★木材を多用した役所や施設づくり
荒川区の施設でもおおいに進めていくべきと主張してきましたが、これからも求めて参ります。
★生ごみ減量の「水切りプレス」=湖西市では1万個配布



