今朝、我が家のベランダで沢山育てている朝顔、最初の一輪が咲きました。早起きした睦月と一緒にこれからの沢山の開花を楽しみにしながら眺めていました。
今朝は全員協議会、選管への届け出手続き、本会議と続きました。その件はまた別途書くとして、ここでは参院選の話。
今回の参院選、無所属の立場でしがらみも無い中で、様々な観点から思案しましたが、先日、以下の通り、投票を致しました。
比例代表:「西村眞悟氏」(日本のこころを大切にする党)
東京選挙区:「鈴木まりこ氏」(日本のこころを大切にする党)
日本の縦糸を守り引き継ぐ、大切なものは戦ってでも守る覚悟を持つ議員・候補は自民党にもおられます。尊敬する方で今回、候補になっている方もおられます。
しかし、現政権は過去の政権と比べたり、他の大政党と比べると総合的には「まし」ではありますが、自民党の政策や政党としての意志決定を見ていると酷いものが目立つ為、自らが応援しようとは思えなくなりました。
◎自民党が主体的に進めていること:「ヘイトスピーチ規制法」「女性を賃金労働の場に引きずりだし、家庭をギスギスした場に進め少子化を推進する「女性活躍推進」」「先人の名誉を蔑ろにし、政治取引の形での日韓合意」
◎自民党都連「次の都知事候補は政治資金でつつかれたくないから、現職議員は避ける。=(自らを含む政治家の存在意義を否定か?)」
「増田元総務大臣に出馬要請。=(前回に続き世論調査で人気あるものを安易に選ぼうとしている。しかも自虐史観、特定アジアべったりの人物)」
少々の事例を挙げたまでですが・・・。
こうした中、やはり自民党よりも「日本の縦糸を守るための主張を明確にしている」政党を応援すべきと考えます。それが、今ある選択肢の中で「日本のこころを大切にする党」だと考えます。私の一票がどれだけ議席獲得に寄与するのか、わかりませんが、
「日本を主語とした政策を明確に示し行動をしている政党を応援する」
という意志を持つ人間がいるということをはっきりと示し、議席にもつながることを願い投票をしました。
比例代表候補の中で明瞭に「戦後のサファリパークのような仮想平和状態」から目を覚まし、日本人として堂々と自らの国を守り、歴史を取り戻していくことを主張、国会で行動してこられたのが西村眞悟氏です。パチンコの害悪についても共に行動をしてこられた方です。
また、東京選挙区において、「日本のこころを大切にする党」の政策を実現するために活動を進めておられる鈴木まりこ氏に一票を託すことにしました。
勿論、自らの主張とすべてが重なる訳では有りませんが、今回の候補の中、他にもよく知っており期待をしている方もいる中でこうした結論を出しました。皆様の参考になれば幸いです。
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