昨日、広島市の平和事業の現場を各地、視察した後、呉市の海上自衛隊資料館(鉄のくじら館)や戦艦大和資料館を拝見しました。
電車で30分間の距離ですが、両市の雰囲気として「軍」への基本的認識の違いを感じます。
広島大虐殺の現場となった広島市の市役所前にある資料館において、記帳をし、自由記入欄に「侵略国に負けない強い国造りをしていきましょう!」と書きました。
広島市の原爆ドームなどに修学旅行に行く学校が全国的に多く有りますが、それならば同時に呉市の海上自衛隊資料館や戦艦大和資料館も訪問し、多角的に「平和」を考える機会にすべきと思います。
呉駅前で見かけたトビウオの出汁のボトルばかりを売る自販機。
小坂の問題提起に共感する、という方はこちらの2つのボタンを押してください。