今まで繰り返しカジノという新しい「ギャンブル依存症による不幸量産システム」に反対の声を挙げ、疑問点をぶつけてきましたが、それに対する納得できる説明は何一つ有りませんでした。
推進派の「ギャンブル依存症が増えないようにするからカジノの新設ヨロシク!」という話。結局、依存症対策はまともに取られないまま委員会採決ですか。まあ、鉄火場を新たに作ってギャンブル依存症を増やさないということなど無理な話ですが。
そもそも、既存のパチンコで、ギャンブル依存症への対策がまともに取られていない現状で、「カジノは心配無いよ!」と言われて誰が信用するのでしょうか?
以前、ブログ記事に書いたものをこちらに再掲しますが、世界のギャンブルマシンの60%が日本で稼働中です。そのようなギャンブル蔓延大国に「新たなギャンブルシステム導入」です。正に狂気。正に政治の劣化そのもの。
新たな鉄火場を誘致して不幸を量産しつつ、「地域振興」するという「人道に外れるさもしい発想」は止めましょうよ。
そんなものなくても、日本の各地の素晴らしい魅力を地道にしっかりと広報していくことを基本に進めてはどうですか?それだけの魅力がある国ですから、我が日本は。
ギャンブル汚染大国の日本に更なる鉄火場は不要!という方はこちらの2つのボタンを押してください。
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