今朝は5月25日のブログ記事でご紹介した「都電の日のイベント」へ。都電車庫内の見学や各種ブースに多くの方が集まっていました。
こちらは、軌陸両用架線作業車。
前輪部分を見ると分りますが、道路は右の大きなタイヤで走り、都電軌道上に来ると左側の小さな車輪を降ろして舵を取りながら線路の上を走り、作業現場(事故、故障、保守等の為)に直接たどりつける訳です。
さて、中国共産党が国威発揚の為に行っている「業火護送」(いわゆる聖火リレー)ではなく、人権蹂躙に抗議する「グローバル人権聖火リレー」に小坂は6月18日に参加します。
「グローバル人権聖火リレー」とは?こちらから、以下に引用します。
人権聖火リレー(HRTR: Human Rights Torch Relay)は、2008年の北京五輪に先駆け、中国共産党政権による人権侵害を認識してもらうためのグローバルな草の根キャンペーンで、迫害を受けているあらゆる団体が発言できるプラットホームを提供します。2008年1月1日以来の法輪功学習者1878名の逮捕、そして容赦ないチベット弾圧、ビルマやダルフール紛争に関わる汚職政権の支援、さらにキリスト教徒、弁護士、記者、その他、中国政権による五輪前の取り繕いのため「五輪の囚人」となってしまった全ての人々に対する迫害を停止するよう訴えます。
人権聖火は、全世界40カ国・150都市でリレーされる予定です。人権聖火リレーの参加者には、チベット、ビルマ、ベトナムの各コミュニティー、ダルフール支援ネットワーク(スーダン)、中国民主化団体、学生団体、前オリンピック選手、スポーツ界・政界の代表者が含まれます。 HRTR は法輪功迫害真相調査連盟(CIPFG: the Coalition to Investigate the Persecution of Falun Gong)が発起しました。
(以上、引用終わり)
当日は小坂もトーチウォークに参加します。お時間が有る方、是非、ご一緒しませんか?
6月18日(水)当日の流れは以下の通りです。
(以下、こちらから引用)
世界38カ国、150都市をつなぐ人権聖火
日本の6都市(6月18日〜29日)にも
人権、平和、命の灯を!
お友達を誘ってみんなで集まろう
東京:2008年6月18日(水)12:00〜20:00
代々木公園 野外ステージ
<第一部>
12:00〜 集合、準備
12:30〜13:30 引継ぎセレモニー
(応援メッセージ、各団体による中国の人権弾圧の実態報告、
人権聖火に点火)
14:00〜15:00 トーチウォーク:人権聖火を掲げ、全員でウォーキング
(代々木公園〜渋谷区役所前〜マルイシティ前右折〜渋谷駅左折〜明治通り左折〜宮下公園前〜神宮前左折〜代々木公園)
15:00〜15:30 引継ぎセレモニー
(挨拶、次の中継都市・長野へ)
<第二部>
16:00〜 受付開始(キャンドルライト、プログラムを配布)
17:00〜18:30 人権聖火・野外コンサート(詳細はこちら)
(熱い志を持ったアーティスト達が演奏します。
出演:RYU、ZAKI、十場むぎ、CHANNEL:H.R 他)
19:00〜20:00 キャンドルライト追悼会
(全員でキャンドルライトを灯し、
迫害による犠牲者を追悼関連の映像を放映)
中国共産党支配地域での人権蹂躙を許さない!、という方はこちらの2つのボタンを押してください。