
写真は尾久八幡中学校の東隣の土地にある、「撤去された遊具置き場」。荒川区では、区内の公園の全ての遊具の安全性をチェックし、危険性があるものを撤去したものです。近いうちに処分されます。
また、遊具だけでなく、噴水なども危険なものは、改善をします。例えば、南千住4丁目のトミンタワー前の噴水は溝の部分が構造的に危ない面が有る上に、水を送る装置の大部分が故障しているため、この機会に噴水としての活用を止め、装置はそのままに盛り土をして花壇として再生することになりました。
さて、血塗られた独裁武力集団支配下に有る北朝鮮。人類の尊厳への挑戦とも言えるその存在に対して粉砕をすべきであるのに、「国交正常化」を唱える売国政治屋が横行している現状・・・。
良識の有る方は「何故?」という疑問をお持ちのことと思います。その疑問に答える集会が7月11日(金)の18:30から開かれます。
小坂は行けるかどうか微妙でありますが、ネット中継も予定されていますので、是非、聞いてみたいと思います。
現地へ駆けつけることのできるかたは是非、そうしていただき、できない方は「ネット生中継!」でその会合での話を聞いていただければと思い、以下、会合の概要を転記します。
(以下、「特定失踪者問題調査会」より転記)
■調査会主催集会「国交正常化より北朝鮮と日本の正常化を!」■
※インターネットでの生中継を行います(NetLiveのホームページから)
調査会ではこの間の実務者協議・テロ支援国家指定解除などの問題を受けて集会を開催します。ふるってご参加下さい。
日程:7月11日(金)18:30〜20:30
会場: UIゼンセン同盟会議室UIゼンセン会館2階会議室
(東京都千代田区九段南4-8-16 tel03-3288-3549)
※JR総武線、地下鉄有楽町線・南北線・都営新宿線市ケ谷駅下車3分 日本棋院斜向い
登壇予定者(敬称略):
青木直人(ジャーナリスト・基調講演「なぜそんなに国交正常化がしたいのかー国民の知らない利権構造の実態ー」)
加藤博(北朝鮮難民救援基金事務局長)
増元照明(家族会事務局長)
三浦小太郎(北朝鮮帰国者の生命と人権を守る会代表)
他
コーディネーター:荒木和博(調査会代表)
参加費:500円(戦略情報研究所主催講演会ではありませんので、戦略情報研究所
の会員の方も会費が必要です)
(以上、転記終わり)



記事を読んだときは頭の中がホワイトアウトするくらいに頭に来てしまいました。ギリギリの状態での帰還だったはずなのにいつのまにか「交流」になってるし、そもそも若い頃に誘拐・拉致されて人生の大半を奪われた人に対して何を言ってるんだ?と思いました。あまりの「外交感覚」の差に愕然としてしまいました。
残念ながら11日の集会は行けませんが、一人でも多くの利権屋が消えてもらえるような機運になればいいと思います。
さらに笑えるのが、先年はあれだけ失言問題で与党を叩き捲っていた報道関係が黙り込んでいる事です。
季節は暑い最中ですが、何ともお寒い世の中です。
同感です!これは「意見の一つ」と認められる範囲の発言ではなく、日本の主権や拉致被害者の人権を侵害する発言です。それにしても、「失言疑惑」で騒ぐのが大好きなマスコミ、随分おとなしいですね・・・。
>>foo 様
そうですね。基本的に北朝鮮は「国家」と呼ぶに値しない、「犯罪者集団」であることは明らかで、存在自体が人類への尊厳への挑戦であります。本当にマスコミのダンマリには、あきれてしまいます。