参加できなかった方も、年に2回程度、開催しますので、都合が合えば、次回にでも是非、どうぞ!
ここは東日暮里2丁目のネコ・カラス屋敷の庭部分。以前は毎日明け方4時前に自宅前でカラスに生肉等を餌付けし、近隣に多大の迷惑(糞や鳴き声、攻撃)を及ぼしていました。
何しろ、餌に味をしめて毎日100匹程度集まってくるらしいですから・・。批判が高まると、自宅前での餌やりを止め、写真に写っているショッピングカートで餌を運び、公園や道路上、など様々に場所を変えて明け方に餌付けをするようになりました。
区の担当者も注意はするのですが、本人は聞く耳無し。
玄関前には放置された猫への餌が。カラスも数匹飛び回っており、異臭も。
こうした迷惑行為に対して、小坂はいくつか現場を繰り返し訪問して現状を把握した後、罰則付きの包括的な迷惑防止条例を制定すべきと、平成18年6月22日の本会議をはじめ各委員会においても、強く求めて参りました。区も時間をかけながらも、区長を先頭に確実に準備を進めており、もう一息で実現できるものと認識しております。
その条例に盛り込む様々な要望を区に対して現在も寄せ続けているところですが、迷惑行為を受ける区民の皆様が、訴訟などといった多大なお金やエネルギー、時間をかけなければならない手法で迷惑行為に対応する前の段階で、区が効果的な抑制・解決策を提示できるように区役所の担当責任者の方と密接な連携を取りながら形にしていけるように尽力して参ります。ゴミ・ネコ・カラス屋敷のみならず、私有地内での様々な迷惑行為を総合的に取り締まれる強いものにすることが不可欠です。
この写真(三河島駅付近の公園)のような公道以外でのバイク、自動車の置き去りも現状は有効な規制策が無く、公有地(例えばバイクでしたら注意の札を付けた後、7日以上放置されたら初めて撤去できる=毎日の通勤通学に使っていたらこのような規制策は無意味)・民有地に関わらず実質上、野放し!こうした事項を含め、盛り込むべきことは沢山有ります。
6月28日のブログ記事にも書きましたが、併せて、こうした迷惑行為を行う人に対して精神的なカウンセリングを含む根本的な解決へ近づけるための施策も、同時に実施するようにすべきだと考えており、「罰則」と「カウンセリング」の二本建てにできるように強く求めているところです。
話は変わりますが、7月1日のブログ記事に書いた北区立中央図書館の先進的な部分についての特集記事がこちら(1,2)に書かれていますので、参考までにどうぞ。
包括的な迷惑防止条例の制定は急務!、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
毎日ご苦労様です。
東日暮里の鳩屋敷は、、、
家のめちゃめちゃ近くですね。。。
カラス多いですね。。。。
ここのお家の人はどういう人なのかすごい気になってました。。
カラスの数は以前より減ったとは言え、訪れた時もそれなりにいました。やはり、こうした方には精神的なケアが不可欠と痛感しました。それが、地域全体の為になると思います。