昨夜は写真の通り、荒川遊園グランドで開催された盆踊りにお邪魔してきました。今日は諏方神社のお祭り(下記写真)や夜は政務会合2つと盆踊り(雨でしたが・・・)に。
以下、予算要望の後半部分です。
(市街地整備)
一.電線類の地中化に積極的に取り組むこと。また、その財源の確保に向け、都や国に強く要望すること。
二.一定規模以上の建築物に対しては、雨水利用・浸透設備を設置することを条例に定めること。
三.敷地の細分化を防ぐ条項を条例に盛り込むこと。
(生活環境整備)
一.駅周辺の自転車等の放置防止及び駐輪場の確保に努め、効果的な放置自転車対策を推進すること。民有地を活用した機械式駐輪場の整備も進めること。また、駅周辺の京成線高架下を駐輪場として区が借上げ、有効利用を図ること。料金についても、利用が拡大のため工夫すること。
二.隅田川の堤防事業を進める際に、尾久橋とスーパー堤防を徒歩・自転車通路として緩やかな坂を通じて直結するよう都と協議すること。
三.歩行者・自転車・自動車が混在することなく安全に通行することのできる道路整備を進めること。
四.荒川区内の公共施設における雨水活用・屋上・壁面緑化、太陽光・風力発電等の導入をさらに進めること。
五.違反建築に対しては、ライフライン利用の保留や違反者・業者の公表等、法的措置など厳しい姿勢で臨むこと。
六.罰則を伴う強制力の有る包括的迷惑防止条例の早期制定と厳密な適用をすること。
七.歩き煙草、吸殻のポイ捨て等への罰金適用を行うこと。
八.熊野前自転車置場等、活用が不十分な土地をバイク駐輪場として貸出を行うこと。
九.違法看板・広告設置者への罰則適用、事業者名公表など厳しい措置を行うこと。
(清掃・リサイクル)
一.食用油の回収・再生事業を区施設や民間施設を拠点に行うこと。
二.粗大ゴミの区民へのリユース機会を増やすべく、移動あるいは常設リユース品展示場を設けること。併せてネット上での情報提供も進めること。
三.粗大ゴミ収集を民間企業が行い、サービス向上とコスト削減を行うこと。
四.レジ袋使用削減に向けて商店街や大型店で一丸となり取り組める多機能共通カードを導入すること。
五.秩父や多摩等で発生する間伐材の活用を全庁的に行うこと。
六.生ゴミ処理機購入への補助を行うこと。
七.廃棄物とされている「おから」の再利用を区として組合と共に取り組むこと。
(交通体系)
一.自転車を交通体系の中に明確に位置づけ、自転車専用道路の整備を進めること。
二.コミュニティーバス「さくら」の運行経費補助を行うことで双方向化実施、乗り換え無料化、新路線の開設、AED設置等のサービス向上へ道を開くこと。
三.日暮里駅前等にベロタクシー(自転車タクシー)を誘致すること。
四.区が株主となっているつくばエクスプレスの女性専用車両は偽装表示かつ男性を一律犯罪者扱いした非常識な制度であり廃止を求めること。
(区の組織・施設等)
一.職員提案にかかわる取り組みを日常的なものとし、職員内部からの発案・意識改革を進めプロジェクトチームを構成するなどして、積極的な活用に努めること。
二.区民の規範となるべき区職員の懲戒処分の指針は厳しく改正すること。
三.ACC(荒川区地域振興公社)を廃止すること。他の外郭団体の統廃合も検討すること。
四.区役所本庁舎の耐震改修の際に、屋上を緑化し区民への開放を行うこと。
(その他)
一.さつき会館、アクト二十一をふれあい館化し幅広く活用されるように改めること。
二.荒川区独自の特徴有る形をしたナンバープレートを導入すること。
三.悪質な税滞納に対して徴税を強化すると同時に、差押え品のネットオークションへの出品を行うこと。
四.重要文化財に指定された三河島ポンプ施設の見学が常時行える態勢を都に求めること。
五.各選挙における本人確認の際に身分証明書の提示を求めると同時に、チェックを厳格化すること。
六.荒川区ホームページ・又はポータルサイトに区の歴史を画像や映像も含め詳細に知る事の出来るページを設けること。
七.区が関与する各種団体の会議での議員への出席手当は廃止すること。
八.東京電子自治体共同運営サービスにおいて、現実に合った代理申請の仕組みに改善すること及び汎用性を広げるよう求めること。。
予算要望の各項目の実現を求める、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
ご指摘、ありがとうございます。大掛かりなリフォームについても、どのような規制ができるか検討してみます。
*大賛成、はやく、はやく誘致してください。
賛同ありがとうございます。引き続き、主張をして参ります!