
こちらは使用した機械。119番通報について留意すべきことは、こちらに記載されていますので、是非、御覧下さい。

会場には様々な展示が。こちらはマンホール上にテントと共に設置するトイレです。こちらに記載の通り、こうしたトイレが荒川区では、580個、備蓄されています。

様々な団体が参加。歯科医師会や歯科技工士会は入れ歯の応急措置を震災後していただく協定を結んでいます。入れ歯が破損した場合はすぐに使える範囲の応急措置を無くした場合は再度作成をしていただく訳です。これが無いと、食べられませんから切実な問題です。

瓦礫の中から生き埋めになった方を匂いで知らせる災害救助犬も訓練に参加。

勿論、消火器を使った初期消火訓練の場も有り、

AEDを使った救急救命訓練も。

警視庁や区民レスキュー隊が瓦礫の中からの救助訓練を実演。


煙の中で避難をする訓練ができる煙体験ハウス。

非常時に空き缶とアルミホイル、ティッシュペーパーと食用油で作れる「ふしぎな卓上コンロ」の作り方はこちら をご覧ください。

10日には震災対策特別委員会が開催されますので、こうした防災訓練についても意見を申し上げたいと思っております。無理に動員をするのではなく、意識の高い希望者に避難所となる体育館に一晩、宿泊する訓練を体験してもらい、意見を聞くなど、多様な訓練手法を導入すべきと思います。



には、敬意を致しております。
今後の益々のご活躍に期待しています。
激励、ありがとうございます。今後とも防災を重点政策として区政に取り組んで参ります!