7月24日のブログ記事で小坂の質疑も交えてご報告した通り、「荒川区新型インフルエンザ対策マニュアル」と「新型インフルエンザ業務対応マニュアル」が調整を終えて荒川区のこちらのページにおいて公開されています。両方合わせると57ページに上る量にはなりますが、見ていただくことを通じて、新型インフルエンザがどれだけ恐ろしい病気で、発生するということは、深刻な緊急事態であること、また、それに備えた備えを区としても全力で取り組む決意を知っていただければ幸いです(区が作成したリーフレットも参照下さい)。
恐ろしい伝染病である新型インフルエンザ(最新情報はこちらをどうぞ!)が発生した際に、区の各部署がどのような対応をするのか、細かく想定してマニュアル化しています。不測の事態ですからマニュアルを基本にベストの選択をしていける体制づくりを議員の一人としても議会から応援したいと思います。
また、小坂から強く要望(参考記事:3月19日のブログ記事)していた、区民の皆様向けの新型インフルエンザ講演会が下記の通り開催されることとなりました。こちらの是非、足を運んでいただければ幸いです。
(以下、区の講演会案内ページから抜粋)
新型インフルエンザ講演会を開催します
「新型インフルエンザが発生したらどうなるの?」と題して、専門の先生による講演会を開催します。
新型インフルエンザを正しく理解し、発生した場合に自分の身をどう守ればよいか一緒に考えましょう。
日時:10月28日(火)午後7時から9時
会場:サンパール荒川 3階 小ホール
対象:区内在住、在勤、在学の方 200名(先着順)
講師:国立感染症研究所感染症情報センター
第一室長 谷口 清州 先生
申込み:保健予防課(03-3802-3111(内線430))
ファクス番号: 03-3807-1504
(以上、引用終わり)
今日の都議会本会議で荒川区西日暮里在住の江戸里神楽の松本源之助氏を名誉都民にすることについての議決が全会一致でなされました。地域の誇りであり、日本の誇りである松本源之助氏の素晴らしい技が後世に引き継がれていくことを心から願い、その環境造りに議員としても取り組んでいきたいと思います。
新型インフルエンザ対策を万全にすべき、という方はこちらの2つのボタンを押してください。