さて、今日の夕方、テレビ朝日の撮影クルーに来ていただき、収録を行ったのですが、以下の内容でテレビ出演しますので、是非、御覧頂ければ幸いです。夜にもう一度撮影が有るのでこれから行ってきます!
★テレビ朝日(10チャンネル)報道番組「スーパーJチャンネル」(16時53分〜19時)で小坂のインタビュー映像や迷惑行為が続いている現地の状況報告を小坂が行う映像が放送されます。
放送は10月14日(火)で決定!
その中の18時37分〜50分頃の「Jのこだわり」という十数分の特集コーナーで放映される予定です。以前から取り組んできた「迷惑行為を罰則付きで抑止する条例原案」についてや、背景となったゴミ・猫屋敷の現状についてお話し、理解を求めるものです。
日頃の活動のご報告の一端として是非、御覧頂けると幸いです。お知り合いにもお声掛けいただけるとありがたく存じます。
(緊急ニュースなどが入ると放送内容変更の可能性も有ります。)
★10月6日(月)〜12日(日)の荒川ケーブルテレビでも決算特別委員会における各会派の総括質疑が9時〜11時、18時〜20時に1日二回、連日同一内容が放送されますが、小坂も最後から二番目に登場します(質問内容はこちら)。
迷惑行為を抑制する条例原案を評価する!という方はこちらの2つのボタンを押してください。
絶対観ます!
ただ、小坂さんとテレ朝なんて取り合わせでちょっと笑ってしまいました(ごめんなさい)
おかしな編集や、上げ足取りには気をつけてください。
テレビは油断なりません。
ありがとうございます!ニュース番組での放送日は流動的なようで、今夜の情報では、早くて10日(金)の同時間、又はその次の週になる可能性もあるとのことです。本文も訂正しますが、日にちが迫ってきたら確定するかと思いますので、また、ご案内させていただきます。
野良猫問題についての先生の基本的な見解を、今の時期にきちんと公表する必要があるのでは?
先生の、住民へ多大の被害を与える行為に対し踏み込んだ行動をされたことは、区議としての立派な態度と思います。
しかし、そもそもの発端である「大量のカラスやハトの被害」を招くような餌やりから、なぜ飼い主のいない猫の餌やりまで規制対象を広げたのでしょうか? 極端に環境を悪化させる餌やりを規制するのに、何方も異存は無いと思いますが、現案ではそうした事例を持ち出しながらも、微妙な愛護動物への餌やりにまで広げられた結果となっています。
とくに規制の基準を住民の認識という主観(感情)に任せたことで、極端な事例だけではなく、ささやかな個人の餌やりまで、たとえ執行に至らなくてもギクシャクすることは危惧されます。
先生は、「地域猫」にご理解を示されていますが、ここで管理される猫は、ほんのわずかです。多くは、ささやかな個人の餌やりで支えられています。この猫たちが、カラスやハトとは違って、人に餌をもらわないと生きていけない愛護動物であることはご存知と思います。地域猫もそうでない猫も、同じ命には違いありません。また地域猫は、準備期間が必要ですし、個人の餌やりから移行する場合も多くあります。そうしたボランティア育成の芽を摘む結果にはなりませんか?
条例の執行を受け、餌を止められた猫はどう対処するのでしょうか?人道的配慮はどうするのでしょう?二次被害の防止はどうするのでしょう?さらに、所有・占有、給餌の停止といったことには、法律(愛護法)も抵触してきます。そこでの正当性や整合性は測れるのでしょうか?
最後にもう一度おたずねします。「大量のカラスやハトの被害」といった極端な事例に限る条例づくりをするお気持ちはございませんか?現状では、環境と猫のどちらを取るかといった二者択一になってしまっていることが残念でなりません。
今度こそ、全国に荒川区の条例案が「地域猫」活動を阻害するものではないことを全国に伝えて下さい。
荒川区が全国に流布してしまった「餌やり=悪行」というイメージを払拭して下さい。
それが荒川区の責任の取り方だと思います。
二次被害の結末は・・・・
餌場を失くした猫たちのゴミ漁り→住民からの苦情→猫の殺処分
となるのは明らかです。
鳥は空を飛び他の土地へ渡り、餌を求める事が出来ますが、ご存知だとは思いますが猫の習性にはテリトリーがあります。
その習性を知った上での条例であれば、餓死させるという事に他ならないですね。
私は千葉県在住で部外者ではありますが、ひと言述べさせていただきます。
小坂先生は「地域猫」の実態や「地域猫活動」をしている人たちの努力と苦労をどの程度ご存知なのでしょうか?
そして、これまで「地域猫」の問題を地道な努力の結果、地域行政とも協力し合えるまでにしてきた人たちの涙ぐましい自己犠牲の成果を揺るがし、更には地域猫活動へと育つはずの個人ボランティアの芽までを摘んでしまうことになってしまう事についてはどのようにお考えなのでしょうか。
不利益なものは切り捨てるというやり方は、まるでバーチャルゲームの世界のようで殺伐とした世界を感じます。
野良猫の問題は荒川区だけの問題ではなく、全国的にある問題です。猫が嫌いな人、猫に困っている人、色々な立場の人がおいでのことと思います。
しかし、猫が当たり前のように人間の生活圏にいる風景が人にとっても人間らしい生活空間ではないでしょうか。
多すぎれば問題が起きます。元々は人間が持ち込んだ種であるならば、人間の英知をもって共存共栄のバランスを取るように図るべきだと思います。
荒川区の住民にとって切迫した問題は、大量に餌を撒く人の行為により集まるハトやカラスの被害ではないでしょうか?
それに猫を絡めるのはいかがなものでしょう。
私も「再考を」さんの意見に賛成です。
猫と環境をとるなら、環境をとるのが公的機関のあるべき姿だと思います。
人の福利厚生の為に存在するのに、猫を大事にする為に人間を糞まみれにするのはおかしいです。
自分の家が糞まみれにされたらいやでしょう?
ちょっとやそっとならいざ知らず、何十匹も餌付けされています。
当然出てくる排泄物の量は大変な量になります。
餌をやる人間が責任もってそれらを回収できればいいのですが、できません。
自分で責任が持てる範囲以上に手を出したら逆効果になると、理解したがらない人間が多いのです。
何度言われればご理解いただけるのでしょう。
この条例はあくまでもマナーの悪い人間が対象で、しっかりと申請して行う活動は区が助けているのに。
自分らが気まずくなるという理由で、本当に困っている人を助けられないようにする考えこそ、人を想像できないバーチャルな感覚でないですか。
それに、個人的には地域猫の実態を知っているからこそ地域猫そのものは反対します。
誤解を恐れずに言えば、地域猫ボランティアなど全員やめて保健所に駆除して欲しい。
こういうとまた鬼の首を取ったように木村さんあたりが猫嫌いと騒ぐのでしょうが、まあ聞いて。
ある場所では、地域猫を名乗る癖に理由をつけて未避妊猫に餌をやり、糞尿はさせ放題(何故か回収しない)、餌置きっぱなしの惨状です。
自己犠牲といいつつ付近の住民に犠牲を強いているのはなにかの冗談でしょうか。実に殺伐です。
猫が当たり前のように大量にいる空間は人間らしい生活空間から大きく離れています。
人間らしい尊厳のある生活空間をください。
猫嫌いの一言でそっぽを向くのは英知から程遠いと思いますよ。
最低でも糞尿さえどうにかしてもらえれば賛成できるのですが。
一つ抜けていますよ。
大量に餌を与えられる猫の糞尿やその他被害→住民からの苦情→猫の殺処分
現状この2個目まで行っております。
少々認識が甘すぎるかと。
現時点では10日の予定ですが、テレビ朝日の今夜の会議で10日かそれ以降になるか放送日時を決めるとのことです。
地域猫については、基本的に推進すべきと考えており、区もその方向です。現在、約20の団体が区に登録・登録申請中です。その団体も活動内容が様々で登録開始後、一定期間が経過したらその間の実績を見て、適切な団体は表彰等する一方、不適切な団体は登録を外すべきと考えおり、区に対してもそうした検証をするように求めています。
ある団体はマンションの管理組合にも許可を得て餌をやり片付けも行い、周辺の清掃も行う。避妊・去勢手術も行いトイレの躾も行っています。地域で理解を得るための努力を多くなさっています。
そうした活動をする団体がある一方、敷地管理者の許可を得ていない(敷地内に猫に「えさをやるな」の看板が多数)上、餌をやるだけで、敷地内に大量に残されている糞が見受けられるといった現状の団体も有ります。
そうした不適正な団体に対しては区が指導をしても改善しない場合は、登録を外す必要があります。そうでなければ真面目に地域猫活動をしている方までもが、白い目で見られますので・・・。
増えすぎているだ。だから更に増やすような
餌やりは禁止されなければならないのだ。
それと、野鳥なら殺していい、猫は愛護動物
だからダメというのもおかしな話だ。
現に保健所で毎年殺されている。
人畜無害なら猫も殺されないだろう。
しかし現実は多くの人に迷惑をかけている。
害獣だ。だから保健所で殺処分されるんだ。
一部の愛護派の方々は被害に苦しむ人達の家に
数日住んで貰いたい。どのくらい悲惨な状況か
分かるはず。猫は野良猫になったのは人の責任
といわれる方がいるが被害を受けている方は
猫を飼われている訳ではない。そんなに猫の
救済を訴えるなら全ての猫を捕獲し愛護派の
方々が全匹室内飼いして貰いたい。
ほとんど効果の無い、避妊・去勢活動で無く
確実に地域から減っていく活動をして貰いたい
ものだ。
(避妊・去勢活動で減っているという人が
いるが具体的に猫が何匹減ったか把握している
団体は見たこと無い)
区の地域猫活動の推進・活動状況の検証の働きかけについても検討なさってるようで、これで地域猫の推進・不適正飼育の減少、正しい地域猫のあり方と周囲の理解が進み、猫にとっても人にとっても良い方向に向かうことを願います。
猫の命が大切なのと同じように人の命も大切です。
身近な人間にも思いやりを。
「飼い主のいない猫」問題の難しさは、猫が人から餌をもらわなくては生きていけない動物だということに集約されると思います。
(カラスやハトのように、自然から餌を得られる動物とは違う訳です。)
いくら追い払われても、人から離れられない・・・、哀れな動物です。
この人に依存する家畜なのに、管理されていない状態。つまり、ほったらかしが問題なのです。しかし、行政は管理する場所もそれほどの予算もない。
こうした哀れな猫を見て、餌をやろうとするのはまともな精神ですよ。できたら、家に連れ帰って飼ってあげたい。そうしているうちに、家に猫があふれてしまった方も沢山います。
実際、猫は街中に無数にいます。そこで、「地域猫」のような管理の形が必要なんですね。追い払っても、追い払っても、人から離れられない動物だから。
問題は、糞尿の処理。これ、区にきちっと指導して頂きたいと思います。できれば、発砲スチロールやプランターなどで作ったトイレを設置。ここで皆さんの協力が必要になるんですね。つまり、場所の提供。あるいは道路脇などへの承諾。この程度の協力は如何でしょうか。
ボランティアは、時間も労力もお金もかけて世話をしている訳ですが、それは猫好きだからという理由とは限りません。現に私も、猫が好きな訳ではありませんでした。ただ、あるきっかけから猫の実態を知り気の毒に思ったんですね。
猫に、罪はないんですよ。すべては、人に責任がある。人が、家畜として生きる猫をつくり、人が野に放したからです。だから、私たちが何とかしなくてはいけない。そして、猫がそこに居る以上、地域の問題でもあるんです。人に責任があり、地域の問題である以上、皆で何とかしていく問題でもある訳ですよ。
(だから、「迷惑」と他人事のように言うことでも、好き嫌いで片付けることでもないんです。)
管理に付随してしなければならないのは、一般向けの不妊去勢の推進や遺棄防止です。猫は鼠算しきに増えるし、持て余して捨てる人は後を絶ちません。実際、遺棄は膨大な数ですよ。こうしたことを行う行政の仕事は、ほとんどされていません。規制の前にすることは、沢山あるんです。そして、こうした取り組みが正しい道だと思いますよ。
猫は、イエネコ、野良猫、ノネコと分類できる。
ノネコは小鳥や昆虫などを取って生きている猫。
ノネコ=山猫ではない。ノネコは人間の開発で土地を
終われ、人の住む住宅地に追われたのだ。
それで現在は野良猫と同じようにゴミを漁ったり、
餌やりの餌を食べている。
つまり猫は上記で
『猫が人から餌をもらわなくては生きていけない
動物だということに集約されると思います。』
と書かれてる人がいるが、もともと猫自身 餌を
取って生きていける動物です。
(でなければ、とうの昔に滅んでいたのでは?)
むしろ人が餌を与えることは猫から狩りをする機会を
無くし、餌の取り方を忘れさせてしまうことに
なるのではないだろうか。
その猫が狩りをする証拠にたまに飼猫(外猫)が
食べもしないのに小鳥やトカゲ捕まえて飼い主に
持ってくることがあるのはイエネコが狩りを出来る証。
野良猫は餌をあげなくても繁殖します。
だから「餌をやるな」という事に固執している方がいますが、野良猫を減らしたければ、不妊去勢をしなければダメです。ちょっと時間はかかりますが非常に現実的な問題です。
そういうことを推進している人達がいることを、知って下さい。そうしてどんなに大変な事か考えてみて下さい。
本来であれば行政がすべきことです。
猫を捕獲し動物病院と連携を取って手術を行うのは大変な労力です。
時間がかかっても不妊去勢で猫が減っていくことは、猫のことで困っている方にも絶対に良いことのはずです。
少なくても何もせず議論をしているよりずっといい方法です。
野良猫も好きで野良猫に生れてきた訳ではありませんよ。人間の住む街に生きるのも好きでいる訳じゃないでしょう。彼らに責任はありません。
すべて人間がしてきたことの結果です。誰も彼らの存在を抹殺は出来ないです。
猫嫌いの方の過激さには少々めまいを感じます。
人間は考える葦・・だったはずです。
私も「再考を」さんの考え方に賛成です。
どんな猫も狩りをしますが、ここで言ってるのはそうした“習性”(本能)ではなく、“生態”(環境との関わり)です。
つまり、市街地をはじめ多くの今の日本の自然は、一年を通して猫が生きていけるような環境にないということです。
なので、「ノネコ」は沖縄や小笠原などの一部、一年を通じて餌がある環境にだけ、生存しているということ。これは、環境省が認定してることで、私たちが解釈することではないんですよ。
(なので、後は環境省に言って下さい。)
木村さんが言うように、適正な数ならネズミを捕って自活できます。
人に依存させ哀れな動物にしているのは、感情を抑えられず餌をやるあなた方です。
罪があるのは猫ではなくあなた方です。
ものには適正な数があるんです。
後先も、彼らの尊厳も考えず餌をやるのはまともな精神ではありません。
毎日何袋も餌抱えておかしいと思わないんですか。
糞尿の処理については是非協力したい、トイレを置く"だけ"なんですものね。
もちろん掃除を住民におしつけないよう。
地域の住民大多数は、猫をこの環境に追いやった当事者ではありません。
彼らに迷惑と好きを強制されるいわれは全くありません。
当事者であり、悪化の両輪の一方側である当事者のあなたタチが、
勝手に人の括りで括っても、NHKの特集のように嫌がられるだけです。
もう猫への手出しをやめませんか。
このままではあなたも猫も嫌われてしまいます、逆効果です。
議論にならないなら何故書き込むの。
あなたは確実に話の要旨を勘違いしています。
生きていける適正な数以上に生きながらえさせたのは、餌やりです。
数が多く異常な状態なので、餌をあげないでください。
たったそれだけの、お願いです。
野良猫を減らすなら、不妊去勢は時間がかかりすぎです。
時間を掛けすぎるのでは意味が無いんです。それに、不妊したって餌が供給されつづければ糞の害は続き、問題が解決しない。
つまり、あなたたちは猫をできるだけ減らしたくないから嘘をついているんですね。
このままあなたがたが好き勝手を続ければ、困った住民は自分で殺すかもしれません。猫取りを呼ぶかもしれません。
存在を抹殺したいのではないのです。猫が嫌いでもないのです。
衛生的な、人間らしい環境をください。
おねがいします。
衛生的な、人間らしい環境をください。
おねがいします。
衛生的な、人間らしい環境をください。
おねがいします。
>野良猫は餌をあげなくても繁殖します。
>だから「餌をやるな」という事に固執している方がいますが、野良猫を減らしたければ、不妊去勢をしなければダメです。
なんだかまた振り出しからですね。餌をあげなくても繁殖するかもしれませんが、餌をあげて栄養満点になった場合とは、繁殖数が大きく異なることが問題なのでは。
鳩が良い例ですね。実際に餌をやらなくなったら繁殖数が大きく落ち込んだとか。
こんなことを知らないで(あるいは無視して)餌やりをする人がいるから、増え過ぎた猫が悪者になってしまい、今回の条例が必要になったのでは。
どうせ餌やりするときに不妊処理猫以外にも大判振る舞いしているのでしょう。3匹に不妊処理をしても、その間に子猫が5匹産まれて育ったら、永遠に減ることはありません。
どうしても餌やりをしたいなら、不妊処理印のついた猫にだけ餌をやるのか、あるいは、餌に食欲不振効果や不妊効果のある薬品でもまぜたらどうですか?不妊処理よりは手間もお金もかからないでしょうし、餌を食べた全ての猫に効果が期待できます。
ちなみに、あなたが賛同している「再考を」さんが
>つまり、市街地をはじめ多くの今の日本の自然は、一年を通して猫が生きていけるような環境にないということです。
と書いていますが、あなたの主張と矛盾していませんか。
「餌やりをしなければ繁殖はありえない」ということでは?
どちらが正しいのですか?
ところで、2008年10月08日 22:07 のポスト「うーん」は三点リーダー…をつけ忘れました。HNうーんの方には失礼しました。
しかし、
>「飼い主のいない猫」問題の難しさは、猫が人から餌をもらわなくては生きていけない動物だということに集約されると思います。
他の方は
>野良猫は餌をあげなくても繁殖します。
一人一人、色々な見解をもっていらっしゃることが分かります。逆に言えば、行動と結果についての統一見解はまだない状態なのでしょうか?調査やデータの蓄積がされてより良い結果がだせるように、小坂議員のおっしゃる検証も含めて、組織だった飼い主のいない猫対策が必要なのかも知れませんね。
毎月10万ものえさだいがかかる。かぞくは、
食うや食わず。
たすけてほしい。
その場限りの出まかせだからな
何度もいうように、猫は家畜。
人に依存する動物です。(人に責任があるんです。)
ごく小数なら、餌を自分で確保できる?
これ、数の問題より個体の生まれついた能力と環境の問題と思います。
ほとんど見かけなくなったネズミを、アスファルトの道路やコンクリートの蓋で覆われた溝のわずかな隙間から発見し捕食する。
ほとんどの猫は、そんなチャンスもそこまでの能力もないですよ。
なので、生ゴミ食べている。
しかし、能力があろうがなかろうが人の手から離れた猫は、
十分な栄養が取れずに、まともには生きていけない。
寿命より遥かに少ない命ですよ。
(生ゴミで生き長らえてるのが、いいとも思えません。)
また、膨大な数の遺棄がある以上、
管理の必要はなくならないんです。
なので、先に書いたトータルな取り組みをする必要があるわけです。
貴方の家の糞、
まずは先に書いたような対応してみて下さいな。
まず理念的な問題.あなたは間違っています。
人が世話を完結させていない以上、野良猫は野生動物です。家畜ではない。
人に依存させた責任があるのは餌やりです。
地域の人には責任ありません。
餌やる人がいなければ、存在過剰な猫と過剰な糞害は発生しません。
あなた方がそういう認識を拒否するから、議論が平行線になります。
猫は数少なければ獲物をとりつくさないし、存在数が少ない分糞害が減ります。
むしろ糞害が減るほうがメインです。
あなた方の同類が餌やりまくって糞させまくって地域をぶりぶりぶりぶり糞まみれにするから、私は怒っているんです。
一年に何キロ餌を食わせているか計算してみなさい。
猫に十分な栄養をあげたいなら飼ってる猫だけにどうぞ。
世話を完結できず、行動を制限できないと迷惑になるだけだから。
取締りが実質できないんですから、どんどん生かして増える。
管理と言いつつ未避妊猫にも餌やってないでしょうね?
寿命より遙かに短く死ぬというのも嘘ですね。
あなた方はそれを引き伸ばそうとしている。
言う事やる事の1つ1つが矛盾している。
結局あなたたちは、猫を減らしたくないだけなんですね。
もう少し人の気持ちを考えてみてはどうですか、木村さん。
そして実務的な問題。
先に書いたようなトイレの対応、やるべきはあなた方です。
是非荒川区でも自分の餌場でもやってください糞掃除。
不思議な事に、餌やりは(自分が餌撒いたせいで増えた)糞の処理やトイレ維持はしないんですよね。
そういうのしないからNHK番組のように嫌われます。
番組に従ったとして、永遠に住民を糞掃除人にするつもりですか。侮辱にもほどがある。
こうやって悪感情が蓄積していきます。
余計な手出しをするなら、せめて住民感情を考えて。
話の平行線は、貴方も一緒。
「人が世話を完結させていない以上、野良猫は野生動物です。」
・・・こういった決め付け方に、なにをいっても無駄でしょう。
野生動物かそうじゃないかは、環境省が決めることで、個人の見解でいうことではないと書いたはずですよ。
(これ議論の余地ないから、環境省に言えといったんです。)
そこから、すべてのことがずれてくる。
後は、同じことの繰り返しです。
貴方の庭の糞、先のように対応してみて下さいな。
平行線だと自覚しているなら、譲歩する努力しましょうよ。
決め付けるも何も、あなた方の理屈には納得できないです。
世話をするなら糞尿まで面倒を見る、この人として当たり前の事が出来ない限り協力も賛同も出来ません。
折角譲歩して管理された地域猫を認めても、餌を大量に供給してたら解決しない問題があるんです。
自分達だけで納得してもダメですよ。
ズレている自覚があるならそれを埋める努力と譲歩をしよう。
大人ならわかりますよね。
ブログを見ている人がやり取りをみてどう思うか考えましたか。
あなた方の言動はとても聞くに堪えない身勝手なものばかり。
一般常識を身につけてから、広い視点で考え直してください。
やっぱり糞を積極的に掃除する気は無いんですね。
餌付けした以上糞掃除はあなた方の仕事です。
確かにそうですね。動物愛護管理法も、愛護動物を食べてはいけないとは書いていませんし、むしろ食用は命を奪う正当な理由になるようですから(環境省HP「動物愛護管理法の概要」)。家畜として、あくまでも飼い主の所有物であり、家畜としての扱いを他人がやめさせる法的手立てはないわけです(むやみな苦痛を与えない限り)。
一方、野生動物は人間のために存在するわけではない独立した生き物です。種の多様性の重要性からも、人と利害が反した場合でも絶滅させるべきではありません。
特に人の行為(乱獲・環境破壊など)によって存続が危ぶまれる場合には、かわいかろうが恐ろしかろうが保護されるべきだと思いますが、家畜は、あくまでも人のために存在するもので、その存在が人の迷惑になってしまった場合は「迷惑>かわいそう」処分はやむなしだと思います。
だからこそ、猫のためにも数は管理されなければならない、迷惑になるほどに猫を増やす「餌やり」は規制されるべきです。
なぜ迷惑を蒙っている人に責任まで押し付けるのですか?
あなたが本当に地域猫を地域に受け入れてもらいたいのであれば、「猫の糞で迷惑されている方、ご連絡いただければ、当方が片付けますので、どうぞ地域猫にご理解を願います」と言うべきではないでしょうか。
保護責任者遺棄罪って知っていますか?倒れている人を一旦助けたならば、途中で投げ出すことを禁止しています。
捨て猫も同様だと思います。
餌やりをした時点であなたが飼い主です。
あなたのいうように外の環境が厳しいのであれば、外に放置しておくのは虐待です。地域の人に迷惑をかけることと同様、動物愛護管理法違反になりませんか。責任を持って飼ってください。
飼い主になりたくないのであれば、行政に届けてあげてください。
餌はやりたいが飼い主の責任は負いたくないなら、身勝手としか言えません。
そんなに生きていちゃいけないんでしょうか・・・・
適正な数なんてないと思うよ。
人間の知恵でなんとか共存していかなくちゃね。
絶望的に酷い勘違いをなさっていますよ。
疎まれているのは増やしすぎる人や、餌は供給するくせに糞尿の始末をしない身勝手な人です。
餌やり側からは、この話をしていて最後まで「わかった糞を掃除しよう」という言葉が出てきませんでした。
つまりそういうことです。
彼らはあまりにも共存から程遠いんですよ。
突き詰めればたったこれだけの話なんです。
そりゃ貴方の考えで、
私とは違うとしか言いようがありません。
(あまり読みたくない・・・、気分悪くて・・・)
(後段)
「糞」の話は、橘さんの方で書くとして、
捨て猫に、保護責任?
そりゃないですよ。あるのは、人道的な責任です。
餌やりをした時点であなたが飼い主です?
そんな勝手なぁ〜〜、
これじゃ、荒川区条例は「所有・占有しない」などと書けませんね。
以下、省略。
>橘さん
「人がつくりだし、人に依存し、人が野に放ったから人に責任がある。」
これが、私の理念です。
その猫が飢えて、徘徊している。それを気の毒に思って、餌をやる。
もし、小さな子どもがそうしたら、
「やさしいね、何とか助けてあげたいね」とは言うけど、
「餌を止めなさい」とは言えません。
命を助けることに、誰も異存はないでしょう。
見てみぬ振りより、よほど崇高な精神ですよ。
貴方の問題は、「糞」でしょう。
誤解しなさんな。
誰も、貴方に「糞」掃除しろとは言ってません。
もちろん、餌をやっている人にさせるべきですよ。
だから、「区にきちっと指導していただきたい」と書いたんです。
そこで、トイレの設置の必要、
そのための場所の提供、あるいは道路脇などへの承諾。
この程度の協力は如何でしょうか・・・と書いたんです。
指導の必要な餌やりが居る一方で、
堅実に環境を改善している餌やりも居ます。
だから、全否定しないでということです。
先にも書いたように、行政がほったらかしである以上、
誰かの管理は必要なんです。
(もちろん、人道的にも。)
糞掃除頑張りますから、
「子どものやさしい心」を育めない社会にはしないようにしましょう。
(もちろん、私にもその一端の責任はあるという意味で。)
揚げ足とりは止めて。
条例案では場合により「氏名公表」することがはっきりと盛られています。
人権上、深刻な問題です。
思った以上に恐ろしい条例案ではないでしょうか。
条例化には適さない問題と考えます。
主観の押し付け合いはもう沢山です。
あなたの理念はどうでもいいんですよ。
話の趣旨を捻じ曲げないでください。
重要なのは、どうやって被害をなくすかです。
飢えた猫がかわいそうなら飼いなさい。
飼えないぶんは諦めなさい。それが大人の判断です。
世話を完結できないのに餌をやるのは、崇高から程遠い。
後先考えられない愚かな子供の心で行動したからこうなった。
本当にあきれ果てました。
精神未発達なのを言い訳にするのは最低です。
行動原理そのものに矛盾と破綻があるから全否定しているんです。
設置したらそのままでいいんですか?違うでしょう。
NHKでもやっていたように、設置したら定期的に掃除しなければいけません。
あなたは意図的にそこをぼかして話している。言外の嘘がある。
これでどこが環境の改善ですか。永遠に続く糞掃除を住民に押し付けただけじゃないですか。
してください糞掃除、今すぐ荒川区行って猫屋敷周辺のお宅訪問して全ての糞を回収してください。
彼らは大変苦しんでいます。
区議様へ
一つお願いがあります。
これまでのブログでのやり取りを、要点を掻い摘んで他の議員様へ見せて貰えませんでしょうか。
餌やり側は、最後まで自発的に「糞を掃除する」と言わなかった。
やっていたのは自分だけに通用する理屈を振り回す正当化だけ。
やりすぎた人たちのせいで区民が苦しんでいるのに、全く共感する姿勢が無い彼らを見せた上で今回の条例の決を採って欲しいのです。
どうかよろしくお願いいたします。
トイレの設置後も、餌をやる人が定期的に掃除するんです。
(誤解しなさんな。)
●それと、自発的ではない?
(これも、誤解しなさんな。)
私の書き込み時間は、03:31になってますが、
メモリーの履歴への書き込み。
アップしたところで、更新。
貴方の書き込み、
≪餌やり側からは、この話をしていて最後まで「わかった糞を掃除しよう」という言葉が出てきませんでした。≫は、
書き込み後はじめて見たわけです。
つまり、「糞掃除」は自発的に書いたことです。
相容れないのならそれは結構ですが、
書いたことを、正しくご理解して下さいね。
もう一度言いますが、
私たちは、自ら「糞掃除」すべきだと思っていますし、
出来ていない餌やりさんには、指導すべきだと思っています。
餌やりも、「地域猫」も、未熟なケースは当然あります。
行政も、私たちも、それらを改善し、
「飼い主のいない猫」の救済という人道的見地と、
環境改善との両立を、今後とも図っていく所存です。
「飼い主のいない猫」が、現実に居ること。
毎年、膨大な数が遺棄されていること。
これらのことからも、「管理」の必要は、ある訳です。
なにを言っても全否定は、
貴方のカッカとした「感情的判断」にしか過ぎないように見受けます。
こうした社会問題には、是非、良識ある大人の対応を求めたいですね。
実際には全然糞を掃除していないから問題になってます。
荒川区の例の場所や、日本中でです。
どう言い訳しても、私の発言の数時間後に「糞掃除」の言葉が出た事実は変わりません。閲覧者は自発的ではないと判断します。
それも「糞掃除します」ではなく「頑張ります」。こういう言葉で逃げ場を用意しちゃいけません。
あなたが心の中で思うだけで衛生的な環境はできないです。
そもそもこの条例の目的を思い出してください。
荒川区の住民が衛生的な環境を取り戻す為の条例です。
野良猫の前に人間を救済してください。
感情的なのは「猫が哀れ」とだけ繰り返すあなたです。
頑張る、ではもう手遅れな状況だと認識してください。
否定されるのにはされる理由があります。
あなたがそれを認めて修正しない限り、主張は否定され続けるでしょう。
それにしても、ここまで話してきて1度も住民の立場に立った発言が無いのは本当に信じられません。
管理と言うなら未避妊猫に餌やっちゃいけないし、糞も自発的に片付けなければならなかった。
それが出来ないなら、今回の条例に文句言える立場じゃないんです。
嘘をつかれるのは、本当に辛いです。
橘さんの心配なさっている糞掃除問題を解決する方法も実例とともに載っています。条例によらないで、解決する方法はあります。
このガイドブックには、問題を抱えていた街を複数モデルケースとして取り組み、5年間の経過が報告されています。その結果,有効な解決方法が紹介されていますし、猫問題をみんながどう捉えていくべきか、どうかかわっていくべきか、あらゆる立場の人に役に立つように編集されています。(「う○ちパトロール」という方法も出ています)
せっかくのガイドブックです。利用しませんか。自治会も含めてすべての住民が環境問題として取り組む・責任を追及するのではなく、理解を求めるのが大事と書いてありました。条例は歩み寄りを阻みます。
それから、ほかの区議さんに見てもらうことは、条例に反対している側からもぜひ、お願いしたいと思います。
わたしの発言を「気分が悪い」と「感情的」に否定したのは?
「客観的」にみて筋が通っていないということなら、問題点を指摘していただければ良いのです。間違いがあれば改めますから。
「自発的」という言葉は、誰から言われなくても自分から行うことですね。他人に責任を負わせようと再三発言しておいて、「なぜ自分たちがやらないのか」と指摘されてから、ようやく「頑張ります」ですか。
しかも、それをさも当初から「自発的」に行うつもりだったかのように書くのは不誠実ではないでしょうか。
あなたのような書き込みがあると、真剣に「地域猫」を地域の方に理解してもらおうと努力している人たちが迷惑すると思います。気を付けた方がよろしいかと。
追伸:小坂先生、ご迷惑は承知しております。今後この件での発言は控えます。
あなたも視点がズレているかと。
ガイドブックにあるような行動規範に餌やりが沿っていないから、今回の条例ができました。
ルールやマナーを守らないなら規制されて当然です。
実際に被害が出ているわけですから。
AのかわりにBではなく、AがダメだからBになったんです。
今までの猫側の発言を見る限り、このガイドブックにどこまで従ってくれるか正直怪しい所ではあります。
言われるまで糞掃除の言葉が出ないのに、うんちパトロールなんてやってくれるのでしょうか。
本当に彼らにその気があれば、今頃荒川区に集結して糞を掃除しているでしょう。
嘘をついたり誤魔化したりされるうちは歩み寄りは無いでしょうね。
橘さん、そもそもガイドブックは、猫の世話をしている人側だけを啓蒙するものではありません。 また、ガイドブックを有効利用するには、ガイドブックの存在自体を皆さんによく広める必要があります。掲示板や、広報、回覧板を利用する、町内会、自治会で勉強会を開く・・などです。橘さんの町内では、この様な勉強会を開いたことがありますか。お互いに知識がないことが誤解やすれ違いにつながります。
失礼ながら、ガイドブックには橘さんのように、猫の被害を切実に感じ、不快感をお持ちの人がすべきことも、大きい比重で書かれています。
両者、このガイドブックを手がかりに、各自、自分にできることを考えてみませんか。
(両者です!両者であることがこのガイドブックの特徴でもあります。)
ガイドブック、ぜひ、ゆっくりお読みください。
小坂先生も、お読みくだされば幸いです。
そして、荒川区内の(極端なカラスの例を別として)猫の苦情が出ている場所で、このガイドラインに当てはめて、解決のために、区が何をしてきたのか、何をすべきなのか、お考えください。条例を考える前に、再度、個別の丁寧な取り組みをお願いいたします。
まだ、ズレています。
私の声は届いていますか。
荒川区では、そういうガイドに、従わない悪い人がいます。
彼らがあまりにも酷い問題を起こした。
だから彼らを規制する、宜しいですか?
ガイドを守って行動していたらこういう規制は要らないです。
守らなかった従わなかった餌人をどうにかする為の規制です。
今回の件で、ガイドライン「だけ」では駄目だと分りましたね。
罰が無い規則では悪い人を抑えられないのです。
両者と言いますが、ここに書き込む人のように不誠実な姿勢が見え隠れする人間に協力しても、私達が不利益を一方的に受ける結果になるのは目に見えています。それをある意味立証しているのが今の荒川区です。
協力して欲しいなら、餌やり側はもっと誠実で正直になってください。
信用に足る人間だと認識されれば協力する気も出てきます。
今、町内会単位で、不妊手術をやっていこうという動きが各地で始まっています。
住民みんなでやるのです。自分たちの環境のためです。その中で、えさやりの決め事なども出来上がってきます。
対立思考はやめましょう。誰が、彼がといっているのではなくあなたを含めたみんなで、不妊手術をすすめ、給餌や掃除も、町内単位で「広く薄く」、責任と義務を住民みんなで分担していくべきです。
それを説いてているのが都のガイドブックです。対立せず、「全員」が当事者となって取り組む以外にこの問題は解決はしません。
「冗談じゃない。どうして私たちがやらなきゃならないの!」とお感じになるようでしたら、再度ガイドブックをお読みください。
橘さん、私はこのスレには今日初めて書き込みます。
どうぞ私のブログからリンクしているざつだん掲示板にいらして下さい。
私はどこでも名無しでは書き込みませんので。
あなたとの言い合いは不毛なので、以後ここに書き込みしませんのでよろしく!
私の町は、一時期酷い糞害に悩まされました。
町の中でもエリアが幾つかありますが、私の家周辺は長く悩んだ末に捕獲して保健所に持って行き、平穏を取り戻しました。
いっぽう地域猫と称して餌やり人が定着したエリアは、猫が死んでも死んでも新たに流入して状況が変わりませんでした。
獣臭と糞臭にまみれながら。
餌に釣られて入ってくるのです。
遺棄が実質取り締まれない中で、地域猫は役立たずでした。
そんな苦い記憶があり、またこのブログの会話で地域猫側の不誠実さや嘘、欺瞞、言い訳を目にしてきました。
だからこういう罰則条例が必要だと再三主張しています。
みんなで分担しても失敗時の対策が無いと意味ないんですよ。
地域猫側が誠実にならない限り、対立は消えません。
ガイドブックにも書いてあったはずです。
冒頭には糞尿の被害を、終章には「互いの立場を尊重し、信頼関係を築く事」「猫を減らす共通の利益を示す事」と。
もう一度言います。もっと誠実で正直になってください。
みんなでやるのが嫌なのではないのです。
あなたがたの嘘が嫌なのです。
ちょうどいいので幾つかお聞きします。
地域猫をなさっているようですが
糞は掃除していますか?
未避妊猫に餌をやらない、を徹底していますか?
餌を置きっぱなしにしたりはしていませんか?
地域の方々に、町会等で説明していますか?
猫が減るのにどれくらい時間がかかっていますか?
お答えいただけると幸いです。
飼い主の居ない猫へのエサやり活動を禁止すれば、避妊手術をする人も・糞を掃除する人もいなくなります。猫の数はエサやりがなくても増え、住民が苦しんでいるという糞尿被害は逆に増えるのではないでしょうか。荒川区で地域猫活動を認可しているというのと=東京都のガイドラインに沿って後押しや応援をしていた、という事とは異なります。実際ガイドラインがうまく行かなかったとおっしゃる発言者の方がいますが、ガイドラインに沿った地域猫活動が本当に行われていたのでしょうか?地域猫活動をされているかたは、個人だけの力・経済力で手が足りないいっぱいいっぱいの活動を住民の反感を受けながら孤独に行っていただけなのではないですか?
全ての人の最終的に望む物は住環境を良くするというところで一致しています。そこには例えばエサやりをやめたら明日辿り着ける訳ではありません。快適な生活実現の為にどのような道があるか?一度も読まれたことがない方は是非目を通してみてください。
お住まいの町ではこのガイドラインに沿って地域猫活動が地域で認証され一定期間公式に行政・住民の協力を得て行われたのですね?
どれくらいの試行期間があったのでしょうか?
また、どのように話し合いが行われ、どのような協力を人々がし合いながら行政と共に進めていったのでしょうか?
ガイドラインに沿って人々が協力し努力を行ったうえでもまみれ・それほどの苦しみをうむほどの糞被害があったというのはどのような状況・要因だったのでしょうか?
詳しく分かれば、情報共有でき、他の地域にも方法改善のための知恵として役に立つと思います。
この条例の発端は、猫屋敷ゴミ屋敷を作った人への対応です。地域猫活動を話に持ってくる事自体がおかしいです。
そして現状の荒川区、あなたはまるで今避妊や糞掃除をしている人間がいるような口ぶりですが、そもそもそういう人がいたらこんな問題になってません。
そして基準を満たした地域猫活動は荒川区は認めています。
何度言わせるのでしょうか。
ガイドブックを出すまでもなく、活動するなら住民から信頼を得る為の努力が必要です。いい歳した大人が個人だからと言い訳するのも、やりっ放すのも絶対にやってはいけない事なのです。
反感を受ける理由を理解してください。
荒川区に限らない、私的な意見としては個人でいっぱいいっぱいになるなら活動しないで欲しい。
明日の快適の為、我が町のように保健所を使って解決した例もあります。
少なくとも、ここのコメント欄でお話した方々からは、住環境を良くする意思が見えませんでした。ガイドにあった、信頼を得る努力も見えませんでした。猫の心配だけでは信頼されなくて当前です。
いいえ、我が町ではこのガイドブックは関係ありません。
細々と路上や他人の駐車場で餌をやる人間はいましたが、3年ほど前から糞尿、サカリ、車被害等の回数が急増し、今年私のいる地区で捕殺を行いました。今は非常に快適です。
別の地区では、自称地域猫の人間が周囲へ了解を得ず活動し、お決まりのトラブルを発生させました。
ガイドブックに類似した対策をとろうにも当事者が町外から来るから本人の補足が難しく、自治会には割ける人の余裕も無い。
声を掛けようにも完全に本人が意固地になって応じていません。
もともと自治活動の盛んでない地区という要因もあります。
やがてはその猫たちも捕殺される事になるでしょう。
皆で、とか行政と住民と餌やりが協力して、とあなた方は軽く言いますが、それがどれほど難しい事か分っていない。
猫を生かすことに時間と余裕を使うか、手早く捕殺するかの選択が迫ったとき、町は後者を選択しました。
余計な活動余力をさくには、それ相応の信頼の醸成が必要です。説得力のある言葉が無いと人は動きません。だから私は何度も信頼と言う言葉を繰り返しているんです。
17:00さんへ
いいえ、我が町ではこのガイドブックは関係ありません。
細々と路上や他人の駐車場で餌をやる人間はいましたが、3年ほど前から糞尿、サカリ、車被害等の回数が急増し、今年私のいる地区で捕殺を行いました。今は非常に快適です。
このおっしゃっていらっしゃる事が事実ですと非常に問題がありますし。野良猫の殺処分は動物愛護法違反になりますね。
思ったとおり、そこだけに反応しましたね。
他の部分を読んで何か感じることはありませんでしたか。
>今年、私のいる地区で捕殺を行いました。今は非常に快適です。
とコメントした方へお伺いします。
市町村名と捕殺の経過を公表してください。
捕殺された猫たちは、暑さ、寒さ、雨風の中、一生懸命で生きていました。一日に一度だけもらう食料を何よりも楽しみにしていました。
命を奪う方法で解決して・・「快適」・・ですか・・。
言葉もありません。
ほかの方法をとるべきでした。
この言葉でハッキリしました。
やはり、あなた方は、私達の生活環境よりも、猫の方が大事だと。苦しめられた人々への慰めの言葉も無く、悩みに悩んで悩んで悩みぬいて決断した私達のこころを思いやる言葉もありはしない。
持ち込んだ保健所名は言いませんし、市町村名も教えません。
教えたが最後、あなた方は私達を苦しめにやってくるでしょう。
優先順位があるんですよ、mikeさん。
物には優先順位があるんです。
まずは一般住民の快適を優先するべきです。
あなた方がそんな価値観でいる限り、この問題は解決しない。
糞の掃除の一つもしてから「ほかの方法」を仰って下さい。
>とコメントした方へお伺いします。
>市町村名と捕殺の経過を公表してくださ
>い。
同様に思います。
市町名と経緯の公表をお願いします。
>>教えたが最後、あなた方は私達を苦しめにやってくるでしょう。
私も当該保健所に確認したいです。
是非公表をお願いします。
誰も橘さんを苦しませないですよ。
次に野良猫が流入した時、捕獲受け取り拒否されたら困ります。
私達を救ってくれたのはあなた方ではありません。
どうしてわざわざこんな荒れるような事を言ったと思います?
私が悪く思われてでも、ここまでしなければならない現状がある事を知ってもらいたかった。
マナーの悪い餌やりが沸いたらこういう結末になるんです。
よく、覚えておいて下さい。
決して忘れぬよう。
貴方も自分達の保身ばかりですね。
その言葉そのまま、あなた方に捕殺されていった猫達の声に聞こえてきますよ。
捕殺する為猫を捕まえ保健所へ持ち込み、窒息死によって苦しめられた猫達への慰めの言葉も無く、苦しみもがき死んでいった猫達のこころを思いやる言葉もありはしない。
あなたの優先順位はおかしいです。
自分の家を、身を、環境を守るのは当然の権利です。
猫の声より前に、苦しめられた人間の声を聞きなさい。
それが出来て初めて、猫に配慮する余裕が生まれます。
あなた方の発言を聞くたびに鳥肌が立ちます。
まるで猫が人間の言葉を喋っているかのよう。
まずは人間に衛生的な環境を提供する、それが出来ないようでは地域猫は成功出来ません。
猫を処分されたくないなら、住民と信頼を培ってください。
糞掃除一つ躊躇うようではこの現状を変えられない。
私の住む町では公認の活動が行われているわけではありません。顔見知りのえさやりさんは、個人で活動されていますが、不妊・去勢手術を行い、食事の片付けや、近隣住民への協力を得てトイレも設置してもらい、エサやりさん自身が片付けをされています。住民の方もえさやりさんも良好な関係を持っており、問題はおきていません。逆にその方がエサやりさんでなかったら別の結果になっていたかもしれません。
橘さんの町内でのエサやりさんと住民でガイドブックに沿った対策が試策できたならまた違う結果になっていたかもしれませんね。。サカリが凄かったということであればきちんと不妊・去勢手術でコントロールされていなかったという事です。エサやりさんと住民で話し合い自体さえもままならず捕獲という道しか残されていなかったということですね。
たくさんの様々な立場の大人達が知っていながら・関与していながら、責任を放棄しあい、生き物を殺さなくてはたちいかなくなるような状態へ突き進んでいくしかなかったその町は悲しい町です。
橘さんだって環境改善のため協力する気があったのにエサやりさんとも行政とも話し合いができなかったためにそうできなかったんですよね。
その点はお気の毒だったと思います。
しかし荒川区では地域猫活動団体が区に登録されています。橘さんの町でのエサやりさんを交えて話し合うことさえできなかったケースとは別に見直し・一層の協力体制ができる希望があります。カラス・ごみ屋敷以外の場所の地域で地域猫活動をガイドラインにきちんと沿ったものでなく、知識・人手不足だったために発生している問題がないか?行政が関心をもっていますので話し合い・改善出来るのではないでしょうか。
実際地域猫活動を上手に推進して環境改善できた千代田区もありますし。
既に地域猫活動を認めている荒川区にはそれ纏め上げて次の千代田区になれる可能性があるのです。
上記の会は殺処分半減を目指す国の方針に賛同しています。
橘さんというHNの方がおっしゃるような事が某市町村で今年に入ってから行われた事に、「動物愛護議員」としてどのように対応なさいますか。
アニマルポリス賛同者であるともお書きになっていましたので、その立場からも、お答えください。
>糞まみれで人間が生活に
>支障をきたすほどの糞というのが
>想像できません。
との事ですが、ぜひ荒川区の困ってる
方々の家に行って見てください。
そして、その辺りの人に
どういう状況聞いてみて下さい。
どういう状況かよくわかりますよ。
どうせ詳細を書いても嘘扱いされるかバッシングされるかだけなので、詳細は省きますが酷いものでした。
今でもその痕跡として、町の中のある種の隙間に猫避けマットが残っています。もちろんペットボトルも町中の塀に。
前段階にじわじわ悪化していく時期がありましたが、それを除いて3年もの間毎日毎日苦しめられました。
あなたの街は羨ましいですね、餌やりが話が通じる人間でトイレ設置して掃除までしてくれるなんて。
話が通じないのがお互いにとって最大の不幸でした。
荒川区については予断を許しません。
正常に進んでいる地域猫には影響の無い条例のはずなのに、勝手な杞憂を持ち出して反対する人間達が先の餌やりとダブります。
彼らがいる限り、上手く行くものも失敗するような気がしてなりません
千代田区はどこで上手く行ったのですか?
千鳥ヶ淵公園の状況は崩壊寸前だったと記憶していますが。
在りませんでした。
2008年10月11日 21:14さんでした。
すみませんでした。
しかし私の町内会では、橘さんのような方はいらっしゃいませんよ。
皆、猫のいる下町の風景をほのぼのと眺めています。
荒川区全域とは言えませんが、少なからず私の地域での猫達との共存は、問題ないようですね。
猫も人も快適です。
あなたの周りでは平穏でも、猫屋敷の近辺は酷い状態ですよね。
この条例が作られた背景を今更忘れられても困ります。
私が過剰反応しているとでも仰りたいのでしょうが、そもそも状況が違う個別のケースを一般化されても困ります。
人と猫が快適だと思える状況なら、どうぞそれを維持してください。
もっとも、見えない場所がどうなっているかは分りませんが。
21:36さんへ
ごみ屋敷・カラス屋敷で荒川区の困ってる方々の家に行って見て来れれは確かに判るかもしれません。橘さんの町もごみ屋敷・カラス屋敷近辺と同じだったという事なのでしょうね。
私の住んでいる場所からは飛行機に乗らずには行けない距離なので見に行くのは難しいです。その点で無責任な疑問を投げましたね、といわれればその通りですとしか言えません。すみませんでした。
橘さん、
千代田区・地域猫で検索されたらいくつも記事がみつかると思いますよ。
私の顔見知りのエサやりさんは糞片付けや不妊・去勢、えさを与えた後の片付けをしてくださっていますが、一住民の私も動物が好きですし、エサやりさん以外の通りすがりの人が猫がたべられないような変なエサを置いていって、そのまま容器ごと放置しているのを見れば片付けて協力しています。そのえさやりさんが雨の日も雪の日もそうしてきれいにしてケアに通ってくれるそのおかげで 快適に過ごせ、猫が地域で皆から愛着さえ持って受け入れられていると思うと小さなできることを自分でも何かしらしたいと思うからです。自分の住居の敷地にえさやりさん管理でない猫の糞があれば片付けることもあります。
私へ頂いた返信を見て、橘さんもそうやって互いの理解が得られていたら同じように何かの協力を、何かしらの形でされていたのではないだろうかと思いました。
千代田区もボランティアさんと地域の人・行政がそれぞれ協力して効果をあげておられるようです。
橘さんお住まいの町で起きた処分は悲劇でした。
猫は殺され、今被害がなくなっていても、人の心に暗い影を落として消えないようですね。
ごみ・カラス屋敷の住人の無責任な行動はなんとか良い改善方がないものか、と思います。しかしこの件は極めて極端な例なので
何かもっと”えさやり”でなく、環境に配慮するうたい文句の条例設立などで対応ができないのであろうか。。と願います。
なぜかというと、えさやり禁止条例の風評で”公式に活動していないがきちんとした活動をしている他の地域のボランティア”に偏見の目が向けられるようになる心配があるからです。
きちんとした活動をしている人かどうかは、住民にはわかっていても、単に動物嫌いの人や、通りすがりの人の目からはどうでもいいことなのです。条例のイメージのほうが条例の真意を人に与えるインパクトよりもはるかに大きいからです。
また、エサやりさんに全ての管理の責任を押し付けるようなムードが出てこないだろうかというのも気になります。
周りの人が少しずつ協力しあう部分があってこそ、地域猫の成功があると思うからです。
私の町のえさやりさんや全国の個人的に活動されているえさやりさんがイメージによりいわれのない偏見の目で誰かに見られたり、苦情をいわれたりして今上手くいっているもののムードが壊れたり、そういうムードがおきつつあるところを壊してしまう心配もあります。
様々な方の意見を拝見させていただいて、それぞれのコメントから考えるものがありました。
12日をもってパブリックコメント受付も完了し、何らかの報告が見られるのではないかと期待しています。
荒川区の条例がどのようになるのか、注目しています。
尾久在住さんのコメントについて
意見させて頂きます。
>荒川区全域とは言えませんが、
>少なからず私の地域での猫達との
>共存は、問題ないようですね。
との事ですが、あなたも言われてるてるように
『荒川区全域とは言えませんが』がなんですよね。
つまり『荒川区の一部の地域』で共存は
問題ないとは言い切れないないんですよね。
現にこの条例案が出来たのはとても
共存できるような地域じゃないところからの
SOSで発案された条例案です。
当然この条例案の出来た背景を知ってて、
今までの発言してたんですよね。
だとすれば、被害にあってる人に対して
あなたは血も涙も無いですね。
人として人らしく生きる権利は誰でもあると
はずです。
人として人らしく生きる為の
サポートをするのも行政の仕事です。
行政だって動物愛護法は当然知っているはずです。
それでもこのような条例案が区議であがった背景を
あなたは想像したことがありますか?
猫愛護派のみなさんへ
動物愛護の精神も良いと思いますが
人間としてまず人間を助けようとは
なぜ思わないのですか?
まるで猫がコメントしてるようです。
あなた達のコメントからはこの問題の
解決は到底出来ない夢や理想としか
思えないコメントばかりです。
猫のことばっかりでその他のことは
どうでも良いというような感じに
受け取れます。
猫トイレとかは論外です。
誰が猫トイレ買うんですか?
誰が砂買うんですか?
誰がトイレの片付けするんですか?
こういうことを書くと橘さんのように
自分の保身ばかり考えていると言われるのでしょう。
しかし現実、専業主婦なら一日家に
いるかもしれませんが(家事で大変でしょうが)
独身の一人暮らしの人は家にいるのは
寝る時間だけみたいな人が多いのが
現実です。既婚者でも仕事行かれてる方の
多くはやはり1日の大半を仕事の時間に
費やしています、家族の為に。
ちなみに私は既婚者ですが共働きで
二人ともいつも終電前後で帰って来ます。
現実問題出来ない人も多くいるのです。
それでも無理して猫のトイレ掃除や
糞拾いをしろと言うのですか?
なんで人の生活にまであなた方は
干渉するのですか?
猫トイレや糞拾いが出来る人は
時間のある人です。
猫の去勢・避妊の活動を個人で
出来る人はブルジョワです。
一般のサラリーマンには出来ません。
出来ても人らしい生活が出来なくなります。
最後に、自分の子供や親が猫の被害に
苦しんでても今と同じ発言を
あなた達はされるんでしょうか?
もしされるんなら血も涙も無いですね。
失礼ですが、あなたの顔見知りだけでは意味が無いのです。
世間にはマナーの悪い餌やりが沢山います、ここのブログで話した相手も最後まで「自発的に」「糞掃除をする」と言いませんでした。
そういう悪い人がいるんです。
平穏に暮らしている一般住民が彼らの尻拭いを強要される限り、地域猫との共存は出来ないし捕殺はなくなりません。
簡単に悲劇と言いますが、生かした結果の悲劇なんです。
被害がなくなったからこそ、こうやって平穏な生活を送れています。
捕殺と聞いて自分の心に出来た影を、他人に投影するのはやめましょ。
そしてあなたはやはりズレている。
公式ではないがきちんとした活動、を誰が保証するのですか。
ここに来る地域猫推進者でさえ「糞掃除」を嫌がっています。
偏見の目が向けられるのは、それなりに理由があっての事です。
少しづつ協力し合えと言うなら、そういう一番辛く汚く苦しいところを、当然のように地域に押し付けるのは絶対いけない。
イメージを理由にして、今現在苦しんでいる人を切り捨てるのはどこからどう考えても人間としておかしいと言わざるを得ません。
苦情を言われるんだったら上手くいっていないということです。
あなたたちがそれを理解できない限り、悲劇は続きます。
それに、動物嫌いがいるのを理由にしていますが、彼らの意見や感情やこころをどうして尊重してあげようと思わないのですか。
トイレは、基本的には餌やりさんが管理することだと思います。
ここまで、私も皆さんも
条例に派生する問題点を具体的に訴えてきました。
私たちは、「環境」と「猫救済」を両立させたい。
(もちろん、今以上に改善しながらです。)
しかし、話は堂々巡り、平行線に終始しています。、
「両立」に対しては、「掃除は信用できない」と、
「まず人だ」という主張に集約されるように思います。
「掃除は信用できない」については、
何度も書きましたが、トイレの設置の必要、、
用地の提供や、道路脇への承諾程度の協力が必要であることも書きました。
(もちろん、管理は餌やりさんです。)
「なぜ、そんな協力しなくちゃいけないんだ」という疑問にも、
猫がそこに居る以上地域の問題だから。
ほっておいても、問題は解決しないから。
膨大な数の、遺棄があることや、
二次被害の恐れがあることからも、
現状をきちっと管理する方向がベターだという主旨です。
「まず人だ」についても、
上の主旨が当てはまると思います。
ーーーーーー
「まず人だ」ということについて、
広く、社会のものの考え方に対する意見を書かせて頂きます。
「まず人だ」という言葉は、至る所で当たり前のように聞かれますが、
かつて、それが「人の欲望」と成り代り、開発の名の下に、
国土を切り刻んでいきました。
それは、グローバルな視点からも言えることです。
その結果、深刻な環境破壊と温暖化を招いています。
環境用語で、こうした「人優先」の考え方を、
「人間中心主義」と呼ばれています。
環境問題の世界では、そうした「人間中心主義」を改め、
他の生き物と分かち合う、共生を目指している訳です。
さて、「飼い主のいない猫」は、様々な面から微妙な問題を含みます。
その問題は、人と社会と動物の関わりの象徴のようにも思います。
つまり、かつての緩やかだった社会には、
人と社会と周辺にいる動物たちとの垣根が、あまり有りませんでした。
今、豊になり人は自分のためだけを追及し、
社会は、その“自分のため”つまり財産を守る管理の役割に徹し、
そこから外れる動物は、邪魔者としか扱われなくなりました。
こうした社会だからこそ、
余計にギクシャクした関係が生じやすく、
荒廃した犯罪が多発するのでしょう。
不都合なものを切り捨てるのは、簡単です。
しかし、人として社会のあり方として、
多く(弱者)と共に歩くことが、正しい道ではないでしょうか。
今、多くを切り捨てた社会は、
自然の荒廃、心の荒廃を招いている訳ですから。
「環境」と「動物」、二者択一(切り捨て)ではなく、
何れも成り立たせていくことが、
社会の選択となるよう願います。
・地方公共団体は、法律の範囲内で条例を制定することができる(日本国憲法第94条)
・普通地方公共団体は、法令に違反しない限りにおいて条例を制定することができる(地方自治法14条第1項)
・地方公共団体は、法令に違反してその事務を処理してはならない。(地方自治法2条16項)
既知のとおり法律では下記の内容が定められています。
・愛護動物に対し、みだりに給餌又は給水をやめることにより衰弱させる等の虐待を行つた者は、五十万円以下の罰金に処する(動物の愛護及び管理に関する法律第四十四条2)
以上のことから条例において「えさやりによる不良状態」を改善するための勧告・命令・罰金・氏名公表を定めることはできるが、「えさやり」そのものを禁止することはできない。
また8の内容も「えさやりによる不良状態を生じさせてはならない」とあります。内容に関しては法律に違反しておりませんので、項目名も内容に則した「えさやりによる不良状態の制限」と変更すべきです。そうしないと法律違反となります。
つまり、複数住民から「えさやりのよる不良状態」の通報があった場合、区もえさやり本人も「みだりに給餌又は給水をやめる」以外の方法で「不良状態」を改善するための措置をとらなくてはなりません。
といった内容のパブコメ(2度目になりますが)をたったいま荒川区に送りました。
あなたは、なぜ信用されないか考えたことがありますか。
条例作ってまで取り締まるほど、悪い人たちがいるんです。
まずそこを認めてください。
逃げの姿勢しか見えないから、信用されないのです。
協力させると言うのは、負担を求めることと同義です。
人に負担を求めるならばそれ相応の姿勢と言い方があります。
あなた方からはそれが見えない。
自分では誠意を尽くしているつもりでしょうが、根底に人間を犠牲にする考えが見えるから嫌なのです。
また言いましたね。
トイレ設置後の糞掃除、「基本的に」「思います」これは駄目。
言葉だけでも「絶対に」「やります」こう言うべきでした。
「管理」を口にする癖に、その意思が見えないのです。
ガイドブックにもありますが「信頼」がまず必要なんです。
そこであなた方が確たる姿勢を見せない限り平行線です。
自分で持ち出したガイドさえ守れないのですか。
そんな人間の話を誰が聞きますか。
「まず人だ」という言葉に対してのあなたの考えはわかりましたが、またしてもあなたは重大な間違いを犯しています。
自然を守ること、や野生動物を保護すること、これは大切です。
でもね、住宅地、は自然ではありません。「手を出すべきでない、触れたら壊れる放置ゾーン」ではないんです。
人が住み、人が暮らし、人が生き、人が過ごす場です。
自然と違い「人のために」守らなければいけない場なんです。
あなたの理念は大変良い理念ですが、お門違いの大風呂敷です。
この件には不適なので全否定します。
やはりあなた方は「人」に対する想像力が足りなすぎます。
社会の荒廃と言うなら、条例を作るほどまでに「人」を追い詰めたマナー悪い餌やり人の責をどう問うべきだとお考えですか。
大量の餌を供給され存在自体が圧迫となってしまった動物は、もはや優先すべき弱者の域にあるものではありません。
「切捨て」をしなければならないほどに苦しんだ人間のこころを、どうか考えてはくれませんか。
皆さんは、08:12さんの訴えをどう思っていますか。
また踏みにじりますか。
「餌やりによる不良状態」解決のために「給餌を止めさせる」なら「みだりに給餌又は給水をやめる」の「みだりに」には当たらないのでは?
「えさやり」そのものを禁止できるケースと思います。
動物愛護地方議員の会会員、アニマルポリス賛同者と公言なさっている小坂さんに昨日の質問とあわせてお聞きします。
この条例案は、動物に対し、一切の不利益をもたらさないと言い切れますか。また、殺処分の現場を視察したことはございますか。
地域の啓蒙が進んでいない現段階では、飼い主のいない猫との共生を拒む人たちが多いのが現状です。その方たちによる条例誤用を危惧しております。
毎日のように多方面の記事を更新されていますが、コメントの大部分はこの条例にたいするものです。投稿者間だけのやり取りで放置せず、適宜、参加して下さいませんか。
>橘さん
どうも貴方は、
自分の「決め付け」を「既成事実」にしてしまったようですね。
そして、人を「嘘つき」、「大風呂敷」呼ばわりするのは、
もはや、誹謗・中傷ですよ。
またここは、
貴方の敷地の糞を誰が掃除するのか決める場でもない。
もっと、節度も持った書き込みをなさったら如何ですか。
これでは、正に不毛です。
反対派である私達のコメントも、推進派議員さんである先生の納得のいく説明が欲しい気持ちがあって此処にコメントを書くのですよ。
私達と書きましたが、少なくとも私はそうです。
それから、現場の住民のことを少しも考えていないなどと言うことはありません。
毎日の生活の現場で不愉快な思いをするのはとても耐えられないことだと思います。
それを何とかしようと立ち上がった議員さんとしての志は立派だと思います。
でも、反対意見に対してもご自身の言葉で何らかのお考えを示して欲しいものです。
お立場上、難しいということなのでしょうか。
小坂議員には、少なくともmikeさんの問い掛けにお答えいただければ幸いです。
処分場の裏にある、殺された犬や猫の遺灰が詰まった大きな袋がずらっと並んでいる写真を見たことがあります。
みんな命があったんだと思うと、人間の残酷さを考えない訳には行きませんでした。
殺処分数を減らすために小坂議員も陣頭に立って全力を尽くしていただきたいと思います。
>こうした条例を作る背景として、まず年間数百件の餌やりを受けた猫による迷惑行為の被害が存在することも考えていただきたいと思います。実例も多数知っていますし、現場に何度も行っています。
例えば、高齢の一人暮らしの女性。両隣の家は共に猫好きで餌やりをし放題。十数匹います。それ以外の世話はしません。その挟まれた高齢の方は、「家の敷地で糞尿を沢山して困っているので、そうしないようにお願いします・・・」と頼むと・・・。「うるさい!猫に餌をあげてるだけで何が悪いの!糞尿なんて知らないわよ!あんたに関係ないでしょう!」との両隣からの返答。
その高齢の方は、ノイローゼ気味になってしまいました。この高齢者は猫を捨てたわけでもありません。でも、「人間が猫を捨てたから猫は被害者」という理屈だけで「原罪」を背負わせ、我慢しろというのでしょうか?
小坂さん、この様なことが条例発案の引き金ですか。この様なことは愛護ボランティアや団体に相談すれば、比較的容易に解決できることです。同じ動物好きとして、愛護サイドだと理解してもらったうえで、不妊手術を提案したり(手術代は団体や個人負担が多いが)、その後の世話の仕方を教えます。現に私達はそうやっています。文句を言う立場で折衝してもだめです。小坂さんが動物愛護議員だとしたら、それくらいの折衝をしてくれる団体やグループ、ボランティアが小坂さん
の周囲にいないことが不思議です。
また、万が一条例施行した場合、両隣とギクシャクして、このご高齢者は以後、この場所に住めるのでしょうか。要は、個別の丁寧なケアで解決すべきだと思います。このくらいのことで、条例を発案なさったとしたら失礼ながら、小坂さんが本当に愛護議員としてのバックをお持ちなのかどうか疑問に思います。
私の家の糞に限った話ではありません。
荒川区の猫屋敷や、その他猫糞被害に困る場所の話です。
問題を常に矮小化しようとする姿勢では、ガイドブックのように信頼を醸成する事は出来ないと再三申し上げております。
他の部分は無視ですか?
誹謗や中傷があると言うならそれを言葉で説明するべきでしょう。
他人の心からのうったえを少しでも理解してから、不毛という言葉をお使いください。あなた方は頑な過ぎます。
22:06さんへ
私は小坂議員とは別人です。
誰であれ、感情を極力抑え誠意を尽くして丁寧な文章にすると、大概がこのような文体に落ち着きます。
活字の文章に触れる回数を増やしてみることをお奨めします。
それにしても、私の文は議員よりずっと子供っぽくないですかね?
mikeさんへ
話に横から介入しますね。
愛護団体に全幅の信頼を置いていらっしゃるのですね。
今までのあなた方の論法や会話内容から見て、容易に解決できるなど到底信用できるものではありません。
それくらいの折衝と軽く言いますが、年数百件も被害があるそうではないですか。手に余るでしょう。
ここまで悪化した状況で、一体どれだけ時間を掛けたいの。
もうどこからどう見てもギクシャクを気に掛けてる状況じゃない。
迷惑行為を受けた側を縮こまらせてどうするんですか。
文句を言う事すら許さないなんて、冗談でしょう!?!?
被害者が文句を言うのは当たり前じゃないですか。
人の側が文句を言うのは当たり前じゃないですか。
ちょっと発言が信じられない。
ここはどう見ても伝言板以外の何物でもありんせん。
政治家が義務を果たすべき場所はネットではなく議会ですぞ。
あえて想像すると、先生は呆れているんじゃあないんですか?
猫側が異常なまでにかたくなで、己への反論を受け入れる姿勢が全くないわ話は筋道が通ってないわ、しまいにゃ誤認定繰り出すわのこの状況では、先生が語りかけた所で髪の毛一本動かす効果も無いでせう。
せめて地域猫を拒んだら拒んだで、その意見を尊重する姿勢が猫側にあれば話は違ったのでしょうけれどね。
死んだ猫の死体を見て悲しむ人とどうでもいい人。
人のこころに想いを通わせる人と優先順位を落とす人。
大きく違うようでいて、実は近いような気もするのです。
1、猫中心にコメントされてますが、
とりあえず猫は置いといて、
被害にあっている方々に対して
どのようにお考えなんですか?
2、あなた方は、猫の救済活動に
関してどのくらい自分の生活
(私財や時間)を投じて行って
いるんですか?
被害者達はまともに生活
できないほど追い詰められて
いるんですよ。
あなた方もまともに生活できない
程、私財や時間を投じて
猫の愛護活動をされているの
ですか?
私もそうですが、他の方も
現在の愛護団体の活動は
効果は薄いし、全く解決に
ならないと思っている方が
多くいます。
むしろ酷くなり迷惑に感じる
方もいます。
『猫を助けた、嬉しい。』と
言うような、自己満足で
やっていらしゃる方がいるなら
大変な迷惑な話です。
やめてもらいたい。
違うのなら活動してる地域の
方々の意見へ話しを聞き、
自分達の活動にみんなが賛同
されているかの確認をあなた
方はされてますか?
猫との共存と言うのは悪いこと
ではありませんが、理解の
得られてないあなた方の活動は
その地域の方々にしてみれば
迷惑かもしれません。
というようなことを考えたこと
ありますか?
ようするにあなた方は、猫しか
見えてなく、周りの他にも大事な
ことがあるのに見えて無いように
思えます。
あなた方の考えは良い考えかも
知れません。しかし周りから
賛同を得れず、行うことは
法律とか条令とか以前の
問題だと思うのです。
小坂区議のブログにあった
お年寄りがノイローゼ気味に
なってしまったお話が
ありましたが、2人の餌やりは
良いことをしてると思って
やっていたのかも知れません。
その結果周辺のお年寄りは
ノイローゼになってしまった
のですから結果として
その行動は間違っていたと
いうことになると思うのです。
私は愛護団体や猫を愛護されてる
方々に言いたい、とりあえず
今の去勢・避妊して外に放す
方法と民家の密集地での餌やりは
トラブルを生みやすいと思うの
です。
(現にトラブルが元で被害が
出ている訳ですし)
なので、あなた方も他の方法を
考えねばならないと思うのです。
なぜ今までの方法にこだわるの
ですか?私には分かりません。
自分達に利益でも出るのですか?
それともその方法でなければ
都合が悪い何かがあるのですか?
野良猫を捕まえて去勢・避妊する
のに、なんで餌付けして人に
慣れさせて捕獲なんていう時間の
かかる方法をとるのですか?
行政に協力してもらい捕獲機を
設置し捕獲。それで病院に直行
ではダメなんですか?
まぁ、いろんな考えがあるとは
思いますが今の方法では理解や
賛同は万人には得られないと
思います。
あなた方が活動するのは良いと
思いますが活動する地域の方々が
賛同する方法でやるべきでは
ないのでしょうか?
ありがとうございます。まず、橘様と私は別人ですので、それは私からも申し上げておきます。私は議員として誇りを持って活動を行っています。自身のブログで他人の名を騙り、別人格としてコメントを装うような人間であると私を認識している方、大変無礼だと思いますよ。選挙で選ばれた地域の議員に対して、ブログのコメントという欄であれ、最低限の敬意(偉ぶるつもりはありませんが、私を選んだ荒川区民に対してもです。私を選んだ区民に対して「コメント欄で他人を装う輩を議員に選んだのか!」とそうした方々のコメントは言っているに等しいからです。)を払って下さい。
反対意見の方へのお答は9月21日の記事に書いてますので、繰り返すことはしません。
「この条例案は、動物に対し、一切の不利益をもたらさないと言い切れますか」との問いかけが有りますが、こうした条例が無いからこそ、無責任な餌やりによる被害者が対抗手段も何も無く、苦しみ続け、猫も繁殖しまくってきたのです。
いくつかのコメントでは「行政は餌やりと地域との間に入って調整をする活動もろくにせずこんな条例を作った。もっと調整をすれば良いのに」との趣旨の言葉が有りましたが、行政の現場の苦労を知る議員として、大変怒りを感じます。今までその両者の間に入って、どれだけ苦しみながら調整をしようと行政は努力してきたと思っているのですか?権限も無い中で、常識の無い餌やりにののしられながら。そうした現場の苦労も知らないで、軽々しいコメントはすべきで無いと思います。
前にも書きましたが、「行政の野良猫対策は足りない面が有る」のにこんな条例けしからんという意見。行政の全ての分野で100%の対応ができている分野など存在しません。人も財源も限られているからです。その限られた中で、地域猫への補助など最大限進めていますし、行政で協力できるところはさらに進めていこうという意思は区も私も持っていますことを重ねて申し上げておきます。
それから「無責任な餌やりに挟まれた家の高齢の女性がノイローゼ気味に」なっていることについて、「その位のこと」とコメントされた方もおられますが、そうした認識の団体や個人とは基本的な思想が違うようですので話になりません。条例を適用するとギクシャクするなどともお書きになっていますが、現時点で、全く聞く耳を持たない無責任餌やりが強気で、弱気な高齢者の訴えを無視している現状を知らずに想像でそうしたコメントは理解できません。
明日でパブリックコメントも終わりますが、そこで寄せられた意見で建設的なものについては、大いに取り入れていきたいと思います。
何回かいても理解しない方がおられるようですので改めて。
★今回の条例で猫に関しては、「周辺に明らかに迷惑という共通認識が生じる事例についてのみ、現場での話し合いも決裂して手の打ちようが無くなってから、諮問機関(弁護士や医師等)の意見を聞いた上で罰則を適用するもの」です。
★餌やりと餌の片づけ、地域への理解をきちんと得ていること、避妊・去勢手術、トイレのしつけ・トイレ場所の確保をセットで行っている地域猫(登録していてもしていなくても実態として)については、全く罰則の対象にはなりません。現に、上記全てをきちんと行っている地域猫活動団体も有ります。そうした団体へは区も最大限協力するように私も働きかけています。
★一方で「地域猫団体」を標榜しながら、餌をやるばかりで他の管理をいい加減にやっている団体も有りますので、そうした団体は登録を抹消すべきと思います。「地域猫活動団体」は玉石混交ですが、その現状では地域の理解など得られるはずも有りません。
今回の条例原案についてのマスコミの報道の仕方は、違和感を感じる部分も有りました。本文を読めばそうでないのは分かるにしても、見出しだけ読むと「全ての餌やり禁止」と早とちりする方も出そうな表現がありましたから。
ただ、マスコミというのはテレビも新聞も「目を引く目立つ見出し」をつけるのは必然であり、この問題に限らず、政治家の発言の一部を文脈と無関係に引用して批判の種に事例が多数存在することも、そうした体質を表しています。
それ故に、マスコミ報道をじっくり検証する目を、国民全体が持つ必要が有ると思います。
カラス屋敷(実態は毎日猫に餌を数十ヶ所ばらまき歩く猫の無責任餌やり)の実態については、また、別の記事で。
尚、私は猫が大好きですし、動物愛護の議員連盟にも入っていますが、「愛護の議員と呼べるかどうか」のレッテルはそれぞれ御好きに貼っていただいて結構です。主観の問題ですので。
それから猫が好きな方、嫌いな方、どっちでもないけど迷惑行為が嫌な方、それぞれ存在するのは当然ですし、それぞれの気持ちは尊重されなければなりません。猫愛護派の方のコメントを見るとそうした認識が欠けている方が多いように思われ、そうした姿勢がまた問題の解決を難しくしていると言わざるを得ません。
条例が施行されると、どういう段階を経て解決しますか。この事例で具体的にシミレーションしてみてください。この3軒にどんな事態が起きてくるでしょうか。本当に3者とも満足な地点に着地できますか。その前に、そこまでたどり着けますか。小坂さん、本当にシミレーションしてみてください。
無責任な飼い主、えさやりへの愛護サイドからの援助・啓蒙・指導のパターンと較べてみてください。
私は、後者を行っています。両者の言い分を聞きながら、まずは不妊手術をしてしまいます。繁殖が問題を大きくするからです。手術の労力、資金を提供することで、両者に自分を信頼していただき、その上で、きちんとした給餌方法や世話の仕方について、お話させていただいております。
感謝までは行かなくても、賛同いただけ、改善が見られます。どちらの方とも良好な関係を保ちながら、調整していくようにしています。軸足をどちらか片方に置くと折衝は失敗します。
ご心配いただいている不妊費用ですが、自治体の補助金だけでは何匹もできませんので、安く手術をしてくださる協力病院にお願いしています。様々なキャンペーンも利用しています。(でも自分の贅沢はできないデス)
また、給餌はTNRの基本であり、手術を施した猫、また手術予定の猫が命を全うするための最低限の人間の温情だと思います。
そして、里親が見つからない猫が多い現状では、行政、民間ともにTNRという方法にたどり着いています。
確かに餌だけやって、周辺に迷惑があっても
知らんぷりな困った人間がいます。
うちの近所にも存在し、話が通じずなす術もないまま猫は増え続け大迷惑です。
ですが、この人間を厳しく罰しようとした際に
そこにいる猫の面倒をタッチ交代でみてくださる
人たちが荒川区にはいるのでしょうか?
すべて保護するシェルター完備でもしてるのでしょうか?
区のボランティアが一緒にのりこんできて
野良猫の手術をすべてやってくださるのでしょうか?
そのあたりの受け皿がないと、
猫は減らずに問題が拡散するだけなのではと
大変、危惧しています。
2008年10月13日 10:25の書き込みで
小坂区議に対して
『具体的にシミレーションしてみてください』と
書かれていますが、むしろあなたはどのような
シュミレーションをされているのですか?
小坂議員に問う前に、自分のシュミレーション結果を
書くべきでは?
是非どのようなシュミレーションを
されたのかを具体的に公表して欲しいです。
重複する内容で申し訳ありません。無責任な飼いかたで猫を増やし、迷惑を波及している人は、苦情にはかたくなです。私のやり方で恐縮ですが、まずは、猫が大好きな者同士として、お話させていただくと、不妊手術のことを知らなかったり手術代が高くて増えてしまった等、その人の悩みもわかるようになります。その上で、手術の情報や、費用と労力の援助を申し出ます。できるだけ短期間に、順次手術をします。その過程で、給餌、掃除等について、お話させていただきます。同時に被害を訴えているお宅には、不妊手術進行中であること、適切な飼養の指導をさせていただいていることもお話し、改善に向かうことを理解していただき、見通しについてもお話し、必要に応じて、里親探しのお手伝いなどもお願いしています。
実際に、猫が迷惑といっていた方が、不妊手術のための捕獲の苦労などを目の当たりに見て、私たちの努力を知ってくださり、里親探しに協力してくださいました。
うれしい瞬間でした。
このように,多頭迷惑飼いのケースでは、目に見えて短期間に不妊手術を終わらせることが両者の歩み寄りのきっかけになる場合が多いですので、何度もいいますが、安くやってくれる病院との連携が必須です。荒川区にはせっかく認可された地域猫グループがあるとのことですから、私が細々とやっているような方法にもご協力いただいたらいかがでしょうか。
小坂さんへ
お考えをお示しくださりありがとうございました。
いみじくも、小坂さんは次のように書かれましたね。
>何回かいても理解しない方がおられるようですので改めて。
そうです。この条例は誤解されやすいのです。反対している人たちは、誤解され誤用されやすいやすい条例に、条例としての決定的な欠陥を指摘しているのです。
啓蒙、折衝の余地をもっと究明してくださるようお願いいたします。
長い投稿で失礼しました。今回で私の投稿は終わりにさせていただきます。
ボランティアの現場からの意見が、何がしかでも、小坂さんに届くことを祈ります。
小坂先生、怒涛のような理不尽な意見に対しても、耳を傾けた上での丁寧かつ整然かつゆるぎない回答、流石だと改めて思いました。
(そもそも先生は、多くのおかしな既得権益・圧力団体の有形無形の圧力に屈せず、堂々と受けて立っておられましたね。
それにしても、そうした団体はみな同じような手口となるのはなぜでしょうか)
わたしは、「動物愛護」の人は、我が身を惜しまず動物たちのために行動する心の優しい人々だと思っていましたが、
今回のやりとりをみて、人間社会でともに生きるにも関わらず、人間よりも「自分の好きな」動物を優先し、それを他人に押し付ける身勝手な人々ではないかと不信感を持つようになりました。
先生が言われるような、制約のある資源の中で、それでもなんとか均衡点を見出すために行政が政治が不断に行っている努力。
そうしたものを何も評価せずに、他人の迷惑は無視して自分たちの身勝手な利益(自分の猫でもないのに)を死守しようとする人々。
「猫が好き」という「自分の感情」が「客観的な正義」と思って疑わない人(命に変わりはないと言いながら、もし猫の顔が蛇のようであったら「気持ち悪い」と言って保健所に突き出すのでしょう。)。
「人間と猫の共存」と言いながら、「猫のために人間は我慢せよ」という平成版「生類憐みの令」を実現させようとする人。
他人の迷惑などを考えて自説に賛同しない人を「人でなし」と見下し、先生の娘さんまで引き合いに出して恫喝する人。
自説に反対する人は「名前を変えた自演」と思い込む人(きっと自分がそうしたことをしているからでしょうね。IPを見れば先生には一目瞭然だと思いますが)
再考を氏のように、相手から都合の悪いことを指摘されても、答えないばかりか、いつの間にか「自発的にやっている」と改ざんする人。
Mike氏のように中立と見せかけて、うまく行かないと衣を脱ぎ捨てる人。
現実の「動物を愛する人」の多くは、市民として、常識・良識を持ち、バランスの大切さを知っているはずです
この条例は「人と動物の共存のための最適バランス」を目指すものであり、完全ではないにしても、基本的なコンセプトは必ず区民の皆さんに受け入れられると信じています。
先生、区民の皆さんのために、どうぞ初志を貫いてください。
追伸:橘さん、辛い体験をされたことと思いますが、おかげで現実に即した被害者の生の声を拝聴することができました。参考にさせていただきます。
≪条例を適用するとギクシャクするなどともお書きになっていますが、現時点で、全く聞く耳を持たない無責任餌やりが強気で、弱気な高齢者の訴えを無視している現状を知らずに想像でそうしたコメントは理解できません。≫
▼一体、現状を知らないなどと、何故、言えるのでしょうか?
私たちは派生する様々な問題から、禁止ではなく指導を求めていると再三言ってます。
▼一体、ギクシャクが想像でしかないと、何故、言えるのでしょうか?
今、現実に身を持って感じている餌やりさんは、沢山います。その多くは、個人のささやかな餌やりです。ちゃんとした取り組みであっても、住民の理解に多くの時間がかかることはご存知ですか?
●同じく小坂区議のコメントから。
≪それから「無責任な餌やりに挟まれた家の高齢の女性がノイローゼ気味に」なっていることについて、「その位のこと」とコメントされた方もおられますが、そうした認識の団体や個人とは基本的な思想が違うようですので話になりません。≫
この「この位のこと」は、「高齢な方のノイローゼ気味という状態」を指して言ったのではなく、「両隣の無責任にどう対処するか」を指して言ったのです。
一体、このブログでは何度このような趣旨とは違う言葉尻をとって非難されたことでしょう。条例を危惧する皆さんは、真摯に訴えてきたのに残念です。
何度も言いますが、条例を危惧する方は、こうした問題の解決のためにも、指導を求めているということです。(この指導は、行政に限らずボランティアも含めてです。)
それと、「地域猫」の歴史は浅く、又、餌やりもそうした見本を見習って徐々にマナーが浸透してる過渡期です。そうした育成を待たず、禁止という大鉈(おおなた)を振るうのでは、地域猫育成やボランティア育成の芽を摘む結果にもなりかねません。それは、今後の行政の方向として正しいことにはなりません。
▼そこで、お尋ねしますが。
早急な問題(被害)には、行政とボランティアが協働で当たる体制づくりを、「猫えさ禁止」に代わってする考えはありませんか?
▼この条例の必要性として取り上げている「無責任な餌やりに挟まれた家の高齢の女性」ですが、区議は、この問題に具体的にどのような対応をされたのでしょうか?(もし、どこかに書いてあるのならお示し下さい。)
言葉尻をとってのやり取りは、もう沢山です。
上の、4点のお答えだけ頂ければ幸いです。
あなたには本当にがっかりです。
啓蒙や地域猫活動は、時間を掛ける事を前提とした対策です。
御自分の活動に満足しているのは分りましたが、今回の荒川区の猫屋敷は完全に行き詰っている非常事態です。対策に急を要するケースです。
早く対策をして酷い人権侵害状態を解決しなければいけません。
地域猫とかTNRとか言っていられる状況じゃないんです。
再三にわたって申し上げているのに、何故理解を拒むのですか。
まず満足させるべきは被害者でしょう。
赴任のため必要な捕獲には相当の時間が必要です。
あまりにも許容量を越えて存在しているから、餌を供給しつつの繁殖制限では被害の減少が遅すぎます。
また、捕獲に難航し未避妊の猫にも「温情」と称して餌をやり続けるケースが少なからず見受けられます。
不都合な部分も、しっかり言いましょうよ。
信頼を口にしますが、今までのやり取りであなたが信頼に足る人間のようには見えません。
関わった万人に感謝されない理由を考えましたか。
温情を注ぐなら、まず人間にそれを注いであげてください。
自分の読解能力が無いのを条例のせいにしちゃいけません。
再考をさんへ
根本的な軸がズレているから言葉尻をとられます。
この期に及んでまだ被害者より餌やりのギクシャクを気にしますか。
ちゃんとした取り組みを名乗るなら、せめて餌やりだけはやめて。
過渡期と言いますがそれを何年続けるおつもりですか。
私も短くない年月世の中を見て、罰則が無い法が踏みにじられていくのを何度も目の当たりにしてきました。
指導にとどめ罰則を嫌う主張から、同じ物を感じます。
そもそもこの条例は酷い状況への対処だけです。
まともに取り組んでいるボランティアが恐れるものではありません。
目が摘まれるなんて、最初から真面目にやる気が無いと宣言しているようなものだと、どうして気付かないですか。
Posted by TM at 2008年10月13日 12:02さんの危惧することを私も危惧しています。
小坂議員
実態調査、勧告、強制代執行、氏名公表・・
最終的には懲罰が目的のこの条例案、色々な問題がありそうです。
少なくとも野良猫に関しては、解決への道しるべとはならないでしょう。私も野良猫は減っていってほしいと思っていますが、解決にならない条例に何の意味があるのか良くわかりません。
う〜ん、それが善政でしょうか。発想がずれている気がします。
それとも、荒川区は野良猫の捕獲・殺処分を推進するとでもいうのでしょうか?
小坂議員いかがでしょうか?
今回の荒川区の条例案を、わざわざ全国紙の記者を集めて、区長自ら発表した理由が理解出来ません。なぜでしょうか。
私は今、地域の中で行政が推進している「地域猫」指定を目指して、地域の方々と色々な話を進めています。中にはなかなか頷いてくれない方もいますが、それでも地域の野良猫を減らしていくためにTNRの重要性、費用の捻出方法、その後の野良猫対策など重要な話をしている最中です。
そんな時にこの条例案の記事。話し合いの中で住民の方からこの条例案の話が出ました。進めてきた話し合いが頓挫しかねません。
この野良猫の問題は非常にデリケートな問題でもあります。ちょっとしたことで感情の行き違いになってしまうと、街の中がギクシャクしてしまいます。
荒川区長はなぜ全国紙に発表したのでしょうか。おかげで私の地域がとばっちりを受けています。大いに責任を感じて下さい。
荒川区報で済ませてくれれば良かったと思います。
TV局も未曾有の金融危機やロス疑惑の枠でいっぱいなんでしょうね。
埼玉県でごみ屋敷の主が道路交通法という「苦肉の策」で捕まったのでタイムリーだと思うんですが…
この条例、深刻な居住環境の悪化に対する対策が主眼であることを猫を世話している人たちにも忘れて欲しくはないです。
テレビ朝日「スーパーJチャンネル」
「新聞のテレビ番組」より
スーパーJチャンネルの放送が今日のようです。
「住民大迷惑・・カラスに餌付けをする男を直撃!禁止条例も無視」
どんな放送がされるのでしょうか?
2008年10月13日 12:07です。
あなたのコメントはあなたの体験談で
荒川区でのシュミレーションではない
のでは・・・
橘さんも言っていますが、荒川区の
現状 対策に急を要する状態です。
あなたの時間をかけてやるやり方では
いつ状況が改善されるか分かりません。
コメントされる前に荒川区の現状を
もう少しお知りになった方が
よろしいかと思います。
「そうですか。」
「この猫はあなたの猫ですか?あなたの猫でなければ条例違反になりますよ。」
「実は私の猫です。事情があって外でエサを与えているのです。」
「そうですか、それでは条例の適用にはなりません。適正に飼うように指導はいたしますが、あとは民事の問題です。」
放送を拝見しました。
毎日の活動とブログの更新TV取材と本当にお疲れ様です。
地域猫を推進していると称する人間が、こうも揃いも揃って人間へのマナーがなっていないというのは本当に驚きでした。
彼らの対処に日々苦労なさっていると推察します。
どうか彼らに負けずに頑張ってください。
荒川区民ではありませんが、応援しております。
ベルツリーさんへ
温かいお言葉、本当にありがとうございます。
思えば猫派からは罵倒と猫の心配しか返って来ませんでした。
彼らがあのまま進む限り、人との不協和音は絶えないでしょう。
それを圧殺して進む彼らこそ私には悲しい者と思えます。
いつか気付く日の来る事を願います。
善政でしょう。
異常な状態を放置するよりずっと解決に近づくと思います。
一番重要な事を地域猫側が誰も言及しないのは何故ですか。
こちらも譲歩して地域猫を認めたとしましょう。
地域猫をやるなら、実効性を持たせなければいけません。
放漫な餌やりをしている人間がいたら、他から猫がどんどんどんどん流入してきて台無しです。きりが無い。
私自身そういう状況を見ています。
餌やりを町から叩き出したから、一回の捕殺ですんだのです。
ルール違反を犯す人間は、遵守する人間の利益と正当性の為にも罰しないといけないんです。
それを拒むから「こいつら最初から守る気無いな」と判断される。再考をさんのようにね。
14日 00:14
区長自ら言うという事は、それだけ事が差し迫っている証。
ギクシャク?被害にあっている人間はギクシャクどころじゃない。
外から来る気楽な連中と違って常にストレスに晒されている。
嫌われながらやるならおやめなさい。
住民の意思は関係なく自分がやりたいからやる、ではギクシャクして当然ですよ。
まず大事なのは住民の意思なのです。
そういう話が住民自身から出るなら、避妊はともかく餌やりはやめるべきです。当事者意識が無いからとばっちりなんて言葉が出る。
嫌がっているならやめてください。
橘さん
小坂議員にお聞きしたことに、あなたが答える必要はありません。
叩き出すとは、どういう状況だったのでしょうか?
住んでいた方をたたき出したのですか?
それともその方は他の離れた町の方ですか?
身元を確認されたということですね。
捕殺?猫をですか?何匹殺しましたか?
どこの愛護センターでしょう?
管轄はどこの保健所ですか?
う〜ん、今、猫を捕獲する保健所はないはずです。少なくとも都内には。
橘さんが捕獲されたのですか?
すごく疑問でお聞きしたかった。
他局や再リポートされませんかね。
猫の害に苦しんだ人間の一人として、発言する権利があります。
22:19さんへ
到底信じられないでしょうが、その人は町外の人間でした。
わざわざ餌をやるためだけにやってきたのです。
餌付けの禁止を複数人立会いの下で強く厳命しました。
以来来ている様子がないので叩きだしたと書いたのです。
捕殺以降については特定を避ける為ぼかしますが、保健所そのものが捕獲行為をしたわけではありません。
東京都の保健所ではないとだけ言っておきます。
人を猫殺しに仕立て上げたくて必死なようですね、呆れます。
失礼しました。
いや、そんなつもりはない。
ただ、知りたかっただけのこと。
確かに猫殺しに加担したとは言えるが、それをどうのこうのとは言わない。
言える立場にない。
●テレ朝のニュース観ました。
この問題の男、とりあえず会話が成立し、暴力性も無いようなので、
(条例があったとしても、半年先の対応ですから)
それまでに、民生員のような
足繁く通って説得できる立場の人が居るといいですね・・・・・
ーーーーーー
●「橘氏」が、
「餌やりを町から叩き出したから、一回の捕殺ですんだのです。」
と言ったこと、恐ろしく乱暴で下品です。
・・・・それが本当であっても、ただの言い回しであっても。
一体、この「橘氏」、ブログでことごとく口を出し、
誹謗・中傷で、かき回す。
なにか言おうものなら、乱暴で下品な決め付けでこき下ろす。
私も散々なぶられてますが、
こうした態度は、自らの立場にとって逆効果。
せっかくの場も、「橘氏」のもぐら叩きの場と化してますよ。
先の「叩き出した」や「捕殺ですんだ」は、
その事実を、後でいくらでも否定できる・・・・
つまり、信頼性が担保されていないのが、こうした場の大きな欠点ですね。
俺は被害者だから、お前たちを口汚く罵ってもいいんだと
言わんばかりの「橘氏」ですが、
自身が言うところの猫の被害も、信憑性が確かめられない。
つまり、本当か嘘か解らない・・・・
先の例のように、過大に歪曲して言ったんだと取られてもしょうがない。
(「叩き出した」「捕殺ですんだ」を、本人がそう言い訳したように。)
こうした信頼性に問題がある場(ブログ)では、
ある程度かいつまんだ内容を整理し、大まかな方向として参考にする。
個々には、考え方として有意義なものを拾うといった程度になるのでしょう。
今週の週間新潮にも少し書いてある
らしいですぞ!
私も録画できなかったので・・・orz
そうですか。
あなたも苦労された経験がおありのようですね。
過剰反応して申し訳ありませんでした。
謝罪します。
再考をさんへ
民生委員がいても無理でしょう。
完全に凝り固まって、指摘される事で余計にムキになって「社会的に」問題を悪化させる人間はいます。誰かのように。
説得はもう効かない段階なのです。
そして、心のそこから呆れました。
まだ一方的な被害者を装うのですか。
私は、あなた方の筋の通らない発言に対しては論理的に反論し、自己の感情は溢れるままに話したつもりです。
それを乱暴・下品・誹謗・中傷で片付けるのは、己が何も認識できていないと告白するに等しいでしょう。
被害にあって心に傷を刻まれてしまった人間として、どうかあなた方の悪いところを直して欲しいのです。
加害者側に立ちうる人間としての認識が甘すぎます。
あなた方は加害者としての認識があまりにも無さ過ぎます。
行為だけに注目し趣旨に目を瞑り、自分の都合がいいように解釈し、内容に耳を傾けず、人のこころを想像することすらない。
私も人の事は言えませんが、それでも言う義理があります。
私の感じた痛みをあなた方にも味わえとまでは言いません。
現実と他人を見て下さい、この世は都合のいいお花畑じゃないの。
人間に背を向けたものに、細かい事実関係を信用してもらおうなど最初から考えておりません。主張したい事、認識して欲しい事、大事な問題はそのような細部瑣末ではないのです。
あなた方が今まで何を踏みにじってきたか、それを考えて欲しいのです。
前後の文も読まず勝手に人の発言で殺人者の如く大騒ぎして、しまいに「言い訳」ですか。
私はあなたが「自発的」と「糞掃除」を言い訳した件、忘れませんよ。
>餌やりを町から叩き出したから、一回の捕殺ですんだのです。
ルール違反を犯す人間は、遵守する人間の利益と正当性の為にも罰しないといけないんです。
捕獲して保健所に持ち込むことは禁止されています。
ルール違反はしないように。
橘さんという方の
>餌やりを町から叩き出したから、一回の捕殺ですんだのです。
という書き方に心底悲しく思いましたよ。
殺伐とした感じが胸をえぐるようです。
>>22:08さんへ
>>猫の害に苦しんだ人間の一人として、発言する権利があります。
権利云々って変でしょう?
あなたには聞いていないです。
他の人への問い掛けに答えるって変ですよ。
私がこのブログに書き込んだのは小坂議員の見解を伺いたいからです。
>餌やりを町から叩き出したから、一回の捕殺ですんだのです。
なんて表現していいかわかりません。
橘さんという方を責めるつもりはありません。
ただ、とても悲しくて、涙が出ました。
ルール違反はいけないことだけど、ルール違反をしたら「叩き出されたり」、「殺されたり」して当然なんだろうか。
ただ一つ聞きたいのです、どうして嘘をつくのですか。
15日 21:36
それぐらい、酷い状況でした。
殺伐としている以外に感想はありませんか。
介護を生業としているなら、荒らされた人のこころを気遣って下さい。
そこまで酷い状況を作った人間の存在をどう思いますか。
15日 22:03
そうですね、よく考えれば少々筋違いでした。
非礼をお詫びします。
申し訳ない。
重ね重ね申し訳ありません。
15日 22:25さんへ
言葉をまだ追加する必要がありますか。
ただのルール違反ではありません。
長く続いたルール違反です。
多くの人間を嘆かせ、悲しませ、憤らせたルール違反です。
とても酷い、ルール違反です。
嘆いた人間の涙はどこへ行けばいいのでしょう。
人間の悲しみはどこへ行けばいいのでしょう。
人間至上主義を唱える気は毛頭ございません。
しかし優先順位を履き違えるのだけはやめて欲しいのです。
>ただ一つ聞きたいのです、どうして嘘をつくのですか。
嘘はついていません。
県の動物愛護担当の職員に確認しました。
「市民は保護以外の目的で捕獲して、保健所に持ち込んではダメです」と言っていました。
あなたこそ確認しましたか?
勝手に捕獲して、保健所に連れて行ったのではないですか?
ちなみにもし保健所の職員が野良猫だと知っていて引き取ったならルール違反です。
知らずに引き取ったのなら、ただの無知な人ですけどね。
つまり私は保護を目的として捕獲し保健所に持ち込んだのですね。
これでよろしいですか?ご満足ですか。
あなた方の自己満足を叶えても、行為そのものが変化する訳ではありません。
そんな不毛な事をルールに仕立て上げるより、公衆衛生と人の財産を守る普通の社会的ルール守ってください。
多くの意味で手遅れです。
あなた方にはうんざりです。
あなたの地区では保健所持込禁止との事ですが、埼玉県さいたま市では『さいまた市動物愛護ふれあいセンター』というところで有料で行っています。
なので、地区によっても違うのではないでしょうか?もう少し調べましょう。
「市民は保護以外の目的で捕獲して、保健所に持ち込んではダメです」とのことですが、埼玉県さいたま市ですが、動物愛護ふれあいセンターというところで有料で犬猫の引き取りをやっています。また逆に有料で犬猫の変換もされています。
地区によって違うのではないでしょうか?よく調べてから発言された方が良いと思いますよ。
付け加えて意見を言わせて貰いますと、やはり地域、地域で猫等による被害は違うわけでその地域の人達による最善の判断をするのが一番良いのだと思います。今回の荒川区の場合は、他の地域の方が意見するのは良いと思いますが最終的に荒川区の人が決める事だと思うのです。たぶんさいたま市の方もそうやって決めたのだと思います。やはりその地域の人の為に地域の人達が人として人らしい生活を行う為の行政であると思うのです。もし行政のやり方が地域の人に問題のあるやり方なら行政に対して意見すれば良いだけの話です。正直 上記のような互いに人の意見に批判、中傷するようなコメントは、不毛です。意見があるならパブリックコメントを出されれは良かったのではないでしょうか?
「現在、地域猫の活動には16団体の登録をいただいており、7月8月の二月で7匹の去勢・避妊手術を行いました。」とありましたが、16団体が2ヶ月で7匹とは少なすぎませんか。
なぜ、こんなに少ないのか、理解できません。
>つまり私は保護を目的として捕獲し保健所に持ち込んだのですね。
これでよろしいですか?ご満足ですか。
私の書き方がおかしかったですね。
県の動物愛護担当の職員さんによると、自立している野良猫を市民が保護以外の目的で捕獲することは禁じられているそうです。
そして保健所に連れて行っても、元の場所に戻すように指導しているそうです。
ただし生まれたばかりの幼猫はすぐに死んでしまうので引き取るそうです。
>そんな不毛な事をルールに仕立て上げるより、公衆衛生と人の財産を守る普通の社会的ルール守ってください。
県が決めたルールですよ。
あなたこそ県に確認しましたか? してないですよね。
社会的ルールを守らず勝手に捕獲して、保健所に連れて行ったのですよね。
自立している野良猫を引き取った保健所職員もまた、ルール違反であることは言うまでもありません。
10月16日 10:37さん
>さいたま市ですが、動物愛護ふれあいセンターというところで有料で犬猫の引き取りをやっています。
それは飼い猫のことですね。
ちゃんと読んでください。自分に都合の良い脳内解釈はやめてください
動物愛護ふれあいセンターの「犬または猫の引き取りについて」に下記の文章が記載されています。
『所有者の不明な猫の引き取りは、「動物の愛護及び管理に関する法律」に基づき、飼い主不明であることの確認後、取得者がセンターに持ち込んだ場合のみ引き取りを行います。(無料)』
上記の文章は所有者不明の猫というのは野良猫ですよね。また飼い主不明と言うのも野良猫とみなされても間違っていないと思いますよ。
のらにゃんさん、コメントをするならしっかり調べたり、人のコメントをしっかり読んでください。話になりません。不毛のやりとりをしたくありません。
ありがとうございます。
荒川区でこうした条例原案を記者発表したのは、大きな問題提起になって良いことだと思います。「記者会見で大々的に発表したから、それが原因で風評被害が起きた」などと言う方がいるようですが、自分たちが地域の理解を得る努力を棚上げにしたり、文句を言う人間を「悪質な」猫嫌いに文句をつけられる道具にされたと不満をぶつけるのは間違っていると思います。
どのような活動をしても、賛成する方、反対する方、感情的に拒絶する方がいるのは社会の常です。信念を持って「適正な地域猫活動」をする意思があるのであれば、それを貫けば良いだけの話です。「あらゆる餌やりは禁止だ!」と文句をつけてきたら、「そうではなく、適正な地域猫の取り組みも認められているんだ!」と説明すれば宜しいのです。
極めて客観的な話ですが・・・・
保護・TNR目的以外の野良猫の捕獲は認められていません。
一部の業者が違法行為と知りながら捕獲して実験動物として売ったりしています。動物愛護センターは違法に捕獲した野良猫は受け付けません。
「飼い主が不明」と「野良猫」は違います。野良猫は「飼い主が不明」ではなく「飼い主がいない」のです。そこに自立して生きているんです。
まあ、日本は法治国家ですから、これを守るのが国民の義務です。
おそらく「橘さん」という方のおっしゃる「捕殺」とは、自分たちの手を汚したくなくて、そういう違法業者に頼んだのではないでしょうか。・・まあ「橘さん」は本当のことは言えないと曖昧さを匂わせておっしゃっていましたね。
小坂議員はこのブログでアニマルポリスを提唱されておいでですが、こういう違法業者も取り締まっていただきたいですし、国民・・いや、まずは区民への啓蒙もお願いしたいと思います。
荒川区の迷惑餌やりおじさんの映像は見ました。酷いですね。みんなの努力で何とか良い方向に行くことを祈っています。
●●●●>小坂区議殿
先の質問お答え頂けないのは残念ですが、
00:29の発言に付いては、またまた大きな疑問が残ります。
区の条例案は、メティアで取り上げられたような、極端な事例を対象にしていると区からは、説明を受けています。
しかし、「住民の共通の認識」では、その境界が不明瞭になり対象が広げられるためいろいろな不具合が生じることを訴えてきました。
小坂区議は、一貫して「適正な地域猫活動」とおっしゃっいますが、そこに至るまでの段階はどうなさるのでしょうか?
何事にも、準備段階や育成する段階があることも世の常です。最終的な段階(結果)だけをおっしゃる区議の発言は、そこに至るまでの段階を切り捨てる、極端な事例からは遥かに逸脱した規制を思い描いているものと認められます。
そもそも、誰もが共感する極端な事例の規制だけを広く宣伝しながら、実は「適正な地域猫活動」以外は、すべて対象にすることを思い描いている態度は、まったく「信念を貫く」とは反対のものでしょう。
小坂区議こそ、ご自分の信念を貫いて、堂々と「適正な地域猫活動」以外はすべて対象にすることを、はっきりおっしゃったら如何でしょうか。それが、フェアというものです。
●●●●
ところが、荒川区に登録した16地域猫団体の2ヶ月での不妊去勢手術実施例がたった7匹ということです。個人は別としても、地域猫活動をしている全国の団体、グループに実際何匹くらいをどんなペースでくらいやっているのか聞き取りをしてみてください。調査や資料収集はどの程度行われていますか。
このようなスローペースでは、荒川区の野良猫事情はまったく変わらないどころか悪化すると思います。これでは条例の担保にはならないでしょう。
本気で手術を促進して被害を減らすためには、大量に迅速にしなければだめです。
あるNPOはこの夏、2ヶ月で市内421匹の不妊手術を行いました。これくらいの実績があってはじめて条例の道も見えてくるのではないでしょうか。費用の捻出の方法など、区議はもっと学んでいただきたいと思います。
ちなみにこれだけ実績のあるNPOからも条例化による風評被害が指摘されていますね。
また反対意見や参考意見を書き込む人たちを、公平な立場であるべき区議が「猫愛護派」と感情的にひとくくりにすることも残念です。
酷暑の中、大変なご苦労をなさったことと思います。
荒川区での野良猫由来の被害を減らし、人と動物ともに暮らしやすい地域にするため、より多くのグループ、住民の協力をお祈りしております。去年3月の予算委員会で、衛生課長様が述べられたように、「野良猫の不妊手術を進める過程でえさやりのマナーなども包括的に改善していく」方法に期待しております。
いつでも低額で手術してくれる病院探しと一時預かりさん募集、捕獲などのご手配が大変だと思います。このようなことに対して区がさらに実践的な協力してくれるよう意見を区のほうに届けさせていただきたいと思います。
2ヶ月で7匹というのには、何か活動しにくい要因が制度としてあるのではないかと拝察いたします。
大変お疲れ様です。
小坂区議にはこちらをお借りして申し訳ありませんでした。
なお、この予算委員会では「猫にも殺処分を」と発言している委員がいて驚きました。衛生課長様の答弁は「犬については狂犬病予防の観点から捕獲処分を行っているが、猫については捕獲の規定も無く無闇に捕獲すると動物愛護法に違反することになる。猫は処分ではなく、生まれた命を全うするという視点で取り組むしかない。地域との共同を進めたい。」でした。
衛生課長様の答弁に沿って、条例ではなく「地域ぐるみの不妊手術推進が、ひいてはマナー向上、被害軽減につながる」という路線をまい進していただきたいと思います。
『動物愛護センターは違法に捕獲した野良猫は受け付けません。「飼い主が不明」と「野良猫」は違います。野良猫は「飼い主が不明」ではなく「飼い主がいない」のです。そこに自立して生きているんです。』
とのことですが、ある里親掲示板で千葉の方の募集の経緯の書き込みで
『ノラ猫が車庫に3匹の子供を生みました。愛護センターに電話すると、子猫は処分することになると言われ、里親さんが見つかるまで我が家で保護することにしました。』
というのを見たこともあるのですが、 2008年10月17日 01:00さんはどこでその説明を見たんですか?教えてください。
埼玉県動物指導担当者に確認しました。
「当県では周囲に餌やりなどの世話をしている人がいる「ねこ」の引取りはお断りしています。
また、引取り依頼者から詳しい状況等の聞き取りを行い、周囲に世話をしている人がいるかどうか不明な場合などには、元の場所に戻すようお話しして、お断りしています。
野良ねこで迷惑しているなどの理由による捕獲依頼についても、同様にお断りしています。」とのことでした。
さいたま市動物愛護ふれあいセンターにも確認しました。
やはり餌さをもらっている野良猫の引き取りは拒否するそうです。
今年からスタートした各自治体の動物愛護管理推進計画は国の基本指針により、「飼い主不明猫対策のガイドライン」を策定するように義務付けられています。
橘さんのように餌さやりさんを追い出し、今まで餌さをもらっていた猫を捕獲して、保健所に連れて行くなんて絶対に認められていません。
野良猫で迷惑しているのなら行政に相談し、行政と一緒に解決してゆく、それが社会的ルールというものです。
17日 00:11の人がいう通りですね。私から言う事はもう何も。
小坂区議様へ
実に正論だと思います。
社会的常識を欠いた人間が想像以上に多く戦慄いたしました。
己の意思で社会に敵対しているのにそれさえ認められない人間は本当に恐ろしいものです。
区民の方がこの条例で救われるよう、祈っております。
17日 08:23さんへ
ひとくくりにされていると思うのは思い込みでは?
過激で支離滅裂な書き込みをなさる一部の方への呼びかけであると読めるはずですが。
どうして殺処分と言う言葉が出るのか、考えましたか。
TNRでは糞の害も車の害も減りません。酷い状態なので短期的に早く害を減らしたいという心情を踏みにじらないでください。
17日 22:09のらにゃんさんへ
あなたが認めようが認めまいがどうでもいいのです。
信じたくないなら信じなければよろしい。
問題があると思うなら、そこまでやらせた理由を考えなさい。
そこいら中で餌をばら撒くのは、絶対に社会的に認められません。
あなたがた餌やりだけが社会じゃないんです。
餌やりと猫ばっかりで相変わらず人間を考えようとしない。
自分に都合のいい決まりだけを持ち出し、己側の非は目をつぶるなんて滑稽です。
行政なんて何もしませんよ。
行政の一部である保健所が解決に協力してくれたのに、何もしないかのように言うのは間違いでした。
私達は善良な他人に迷惑を掛けておりません。
社会が用意した機構を利用して逸脱と言われる筋合いはありません。
餌やりの人間に、社会的ルールを語る資格もありません。
彼らの勝手なルール拡大解釈に従う必要もありません。
重ねて言います、恥を知りなさい。
>>TNRでは糞の害も車の害も減りません。酷い状態なので短期的に早く害を減らしたいという心情を踏みにじらないでください。
こういう言葉は、橘さんが本当にそう願っているのでしたら、ここではなく区あるいは市の保健所、都や県などの行政に対して自分自身で反対の意見を出されたらいかがですか。
既にご存じのようですが、今は、国も地方自治体も殺処分の減少のための政策を推進していっているのですから。
地域猫もそうした行政の方向の中で、行政のバックアップもあって各地で取り組みが推奨されている訳です。
いくら短期的に解決したいからと言って、ルールを破ってはいけません。自分の好きなようになる、それではあの餌まきおじさんと一緒です。
私も、捕殺ではなく、行政と一緒に解決を図るべきだったと思います。
橘さん
犬や猫などの動物を殺してはいけませんよ。
糞を拾う人がいないのでしたら、私が拾いに通いましたのに。
糞が原因で殺された猫は気の毒でした。
生き物は糞をしますものね。
のらにゃんさんへ
私もさいたま市動物愛護ふれあいセンターに直接電話で確認してきました。あなたの言うとおり餌やりさんが餌をあげてる猫はふれあいセンターには持ち込めないようです。このケースは、外飼いの猫と同様に近い扱いで苦情がある場合は指導が入り、室内飼いを進めるとか、徹底したトイレ設置などの指導が入るそうです。再三の指導でも改善されない場合は行政では何も出来ないので、個人で民事裁判を行って頂く形になるとのことです。
それともう一つ、あなたの文章では書いてませんが餌やりさん等に餌を貰っていない野良猫は個人で捕獲箱等で捕獲し、ふれあいセンターで預かってくれるとのことです。(行政では捕獲してくれない)
つまりこれはさいたま市の話しですが、餌やりの餌を貰ってる野良猫は餌やりの飼い猫(外猫)とほぼ同等の認識。(餌やりが責任を持つ)
餌やりに餌を貰っていない野良猫は、ノラ猫とは違うがそれに近いような認識(害獣?)で捕獲してふれあいセンターに連れて行ける野良猫もいるのです。
荒川区のケースではさいたま市的には餌やりがいるので外猫と言う認識に近いので、民事裁判ですが、今回の荒川区の条例は行政で取り締まる分、裁判を行うより素早く対応できるのだと思います。良い条例だと思いますよ。各地に広がるといいですね。小坂区議頑張ってください。
言われるだけの事を書いてしまったのだから仕方ありません。
折角筋道を通して話しても、それをただの罵りと捉えているうちは前進も進歩も融和もないでしょう。
大人ならもう少し頭を使いなさい。
18日 16:33さんへ
発言が理解できません。
私は行政ではなく、自称TNRに対して文句を言っています。
意見は既に行政の担当者に伝えてあります。
猫を生かすための行政のバックアップは無く推奨もされておらず、それに従う意思はありません。
私について幾ら責めても、あなた方のルール違反は消えません。
ルールどおり引き取られて命を失う猫も減りません。
行政が拒否しても人が私的に処分すれば同じです。
処分を減らしたければ猫の絶対数を減らしなさい。今すぐに。
18日 16:41さんへ
私が手に掛けた事にしたいのですか。
猫より人間を気の毒がってください。
糞を拾ってくださるなら、出来れば連絡先を教えていただけますか?
これは本当に必要ですので。
とっとと猫撲殺して吊るせとか言う人達抑えるのに並ならぬ労力払ってるんです。
板ばさみまで言わないけど。
どうせあなた方は理解もしないでしょうけど。
自分を棚に上げておいていけしゃあしゃあと咆えるんでしょうけど。
>保健所が解決に協力してくれた
「猫を引き取った」という意味でしょうか?
だとすればそれは職務違反です。
動物愛護管理推進計画により、どこの自治体でも餌さをもらっている猫の引き取りは禁止しています。
あなたがヒステリックに何をわめこうがご自由ですが、国や県が決めたルールだけは守ってくださいね。
>行政なんて何もしませんよ。
でもあなたは小阪議員の意見に賛成していますよね。
小阪さんは「動物愛護地方議員の会」の会員で地域猫活動やTNR活動を推進しています。
私も地元の市議会議員の小林さんに協力してもらいながら、野良猫問題に取り組んでいます。
メス猫は見つけ次第不妊手術をしていますし、捨てられた子猫や病気の猫は保護しています。
あなたも小阪議員に賛同しているのなら地域猫活動に協力したらどうですか。
野良猫問題は地域の環境問題です。
行政と地域住民が協力して取り組まなければならない環境問題です。
あなたのように不平不満を言っているだけでは、いつまでたっても解決できませんよ。
私に文句を言うより、あなた方が社会的なマナーを守るほうが犠牲になる猫を減らせますよ。
職務違反でもそれで人が救われるなら、それでいいでしょう。
役人も鬼ではないのです。
動物愛護管理推進計画は、どちらの役にも立ちませんね。
あなたは一つ勘違いしているようですが、小坂議員が推進しているのは管理のしっかりとした地域猫です。
9月21日のコメント欄の終わり頃にありますが「餌やりと餌の片づけ、地域への理解をきちんと得ていること、避妊・去勢手術、トイレのしつけ・トイレ場所の確保をセットで行っている地域猫」を推進しています。
認められたいならそれ位やるのが筋合いです。
できていない人間をどうするか、マナーを遵守する気が無い見られない場合、地域猫に協力する義理はありません。
最初からその気が無く、人に頼る前提ではいけないという事です。
マナー悪い方の餌やりによる環境破壊は、地域全体の問題ではなく明確にあなた方だけの問題です。
悪い点を指摘しているのだから、聞き入れ取り込み理解する耳を持ちなさい。
忠告を不平不満で片付けているうちは協力得られません。
不平不満を言わず、保健所に連れて行って解決なのです。
>餌やりさん等に餌を貰っていない野良猫は個人で捕獲箱等で捕獲し、ふれあいセンターで預かってくれるとのことです。
埼玉県動物指導担当者の話では、それは動物愛護法35条2項に「所有者の判明しない猫の引取り義務」という規定があるからだそうです。
その為生まれたばかりの幼猫は全て引き取られます。
ただ自立している猫の場合、持ち込んできた人が嘘をついている場合もありますので、引取り依頼者から詳しい状況等の聞き取りを行い、
周囲に世話をしている人がいるかどうか不明な場合などには、元の場所に戻すようお話しして、引き取りはお断りしているそうです。
現実的には住宅街で人から餌さをもらわずに長く生きることは不可能なので、ゴミだけを食べている猫はすぐに死んでしまっているでしょうね。
さっそく正体現しましたね。
動物愛護管理推進計画は適性飼養を推進しています。
無責任な餌やりももちろん認められてないんですよ。
自分が持ち出した推進計画なのだから、ダブルスタンダードはおやめなさい。
最終的に不利益を受けるのは猫なのだから、どうするべきかはお分かりでしょう。
人を説得したければ、己が身を正しなさい。
うちの近所には、餌やりはいません。ですが野良猫がいます。朝、ゴミ捨て場でゴミを漁っています、親子で。今住んでる場所は4年前は一匹も見ませんでしたが近年は親子でうろうろしているのを見かけますし、猫同士が喧嘩してるような鳴き声を聞く事も多くなりました。
のらにゃんさんは
『ゴミだけを食べている猫はすぐに死んでしまっているでしょうね』
と言われてますがそんなことは無くしっかり生きてるケースもあるのです。餌やりに餌を貰えない猫はすぐ死ぬこともあるかもしれませんが必ずしもそうとは言えないと思いますし、現に私の近所では野良猫は死んでいません。(死体の目撃者がいないので)
こんなにも忠告に聞く耳もたない人間は罰則で縛るしかないと思うが。
「俺は猫に餌をやっているんだ!烏は勝手に食べに来ているだけ。石原(都知事)が悪い!カラスを撲滅すると公約しながら、公約を守ってないだろ?地域猫?知るか?」
「近隣の苦情など聞いていない。そんなの無いよ!まあ、マニアみたいなのいるからな。すぐに警察とか区に苦情を言う「通報マニア」みたいなの。そんなの知るか!」
「うるさい!猫に餌をやって何が悪い!俺が来るのを待ってるんだよ!こんな条例、憲法違反、人権侵害で裁判に訴えてやる!区もお前もだ!俺は◎◎大学の◎◎学部を出て賢いんだ。条例で罰金?結構だ、戦ってやるよ!」
「うるさい、ついてくるな!裁判でも何でもやってやるから、覚悟しろ!」
条例反対派の率直な意見が聞きたい。
>さっそく正体現しましたね。
これはどういう意味でしょうか?
もっとわかるように説明してください。
私はあなたと違い推進計画に則った活動をし、社会的マナーもしっかり守っています。
餌さだけあげて不妊手術をしない人がいたので、代わりに12匹全ての猫に不妊・去勢を施しました。
餌さも汚さずに片付けていますし、糞を見つければ片付けます。
地域住民からはゴミを散乱する猫がいなくなったと言われました。
猫があまり好きではない私が野良猫ボランティアをしているのは、野良猫を減らしたい為、地域の環境を良くしたい為です。
何もしないで不平不満を述べているだけのあなたとは違います。
たとえどんなに自分の正当性を主張しても、動物愛護管理推進計画に則った対処をしなければあなたの主張は認められません。
あなたも社会人なら都道府県の作成した「飼い主のいない猫対策のガイドライン」に従って行動してください。
人から餌さをもらっている猫を、迷惑しているからといって勝手に捕獲することは許されていません。
社会的マナー云々を主張するのなら、まずはご自分が社会的ルールを守るべきではないでしょうか。
そうでなければ小阪議員からも賛同は得られませんよ。
飼い主不明猫の問題は地域の社会問題です。
これを個人の問題として認識しているうちは、私の意見も耳には入らないでしょうね。
東京都新宿区保健所衛生課のTさんのコメントを紹介させていただきます。
「飼い主のいない猫は地域の環境問題であり、行政が取り組むべき課題。
ボランティアの力を生かし、地域ぐるみの共生を進めるためには、行政がコーディネーターの役割を果たして、コミュニケーションを図る必要がある」
それは誇れる事とは少し違います。
猫の命を大事にしたいなら、当然やるべき行動です。
やって当たり前の行動です。
そして、あなたが自分の場所を片付けているからといって他の方がマナーよくしてくれるわけではありません。
私が何もしていないと責める事こそ筋違いです。
人から餌を貰っている事をことさらに強調していますが、推進計画では餌を上げるだけの活動は認めていません。
計画通りにトイレの設置や避妊去勢をしているなら問題は起こらないはずです。
その計画を守らず問題を起こす人間と猫相手に、こちらも守る義理はありません。
餌をやるだけで治外法権を主張する事こそ許されない事です。
社会の問題だと言い張るなら、社会に参加するに相応しい振る舞いをしてください。
自分から背を向けておいて都合のいいときだけ頼るのはこっけいです。
Tさんの言葉を聞いて、何を考えましたか。
都のガイドブックにもあったでしょう。
コミュニケーションが成立する相手になってください。
勝手で都合のいい人間とは話が通じないのです。
今回の条例対象のゴミ屋敷をどう思いますか。
行政の人間が接触しても考えを変えようとしない。
そういう人間がいる以上、もう仕方のない事なのです。
なるほど、飼い主のいない猫が引き起こす問題は行政の責任だと、当の行政が認めたということですか。コーディネーターうんぬん言っても、結局まとめられなければ、最終的な責任は行政が負うと公言したわけですね。
それなら橘さんのように糞害に悩まされることがあれば、行政に対処させたら良いのですね。
「今日も糞をしていったからすぐに取りに来て。猫が二度と入れないように工事をして。行政が取り組むと公言したんでしょう。自力救済を禁じているんだから当然ですよね。やらなければ嘘をついたと訴えますよ」と。
これは良い事を聞きました(笑)。
このブログは「橘さん」オンステージのようですね。内容はともかく、ある意味すごいなあ。
小坂議員もきっと満足でしょう。
でも愛と誠がないと思うのは私だけか。
言いたいことを言っているだけですから。
嫌な目に会わされた記憶って、なかなか薄れてくれないんです。
自分を苦しめた対象に愛と誠を持つのはちょっと厳しいです。
現在進行形で、それに直結する酷い行為を平然と擁護されたり、身勝手な理屈を言われるとどんどん遠ざかりますね。
ガイドブックの39ページ最後段落に書かれている程度のことを彼らが意識していれば、ここまではならなかったでしょうけど。
>さっそく正体現しましたね。
これはどういう意味でしょうか?
前回の書き込みでお答えいただけなかったので、もう一度質問します。
>私が何もしていないと責める事こそ筋違いです。
あなたが私のアドバイスに耳を傾けてくれるのなら責めたりしませんよ。
この掲示板で毎回毎回同じような内容を書き込み、自分の正当性を主張し、不平不満をぶつけて、それで問題が解決しましたか?
あなた自身が率先して地域猫活動に参加して、ルールを守って野良猫を減らす努力をしたらどうですか。
私も経験がありますが、餌だけあげている人の中にはいくら言っても聞く耳を持ってくれない人もいます。
でもだからといってその責任を猫に取らせるようなやり方が許されるはずはありません。
たとえ不本意でもこちらが責任を取らざるを得ない場合も出てきます。
不平不満を言っているだけでは何も進展しませんよ。
>今回の条例対象のゴミ屋敷をどう思いますか。
この人の場合は特殊なケースですね。
小坂議員とのやりとりを見ましたが、かなり意固地になっていましたね。
この人が何故このような迷惑行為をするのか、その心の闇を紐解かない限り、条例を執行させても解決は難しいかもしれません。
この人の話に耳を傾けて、ゆっくり時間をかけて、聞いてあげることも必要ではないでしょうか。
あなたにもわかるように説明できる自信はないです。
言っている事に矛盾があると、気付いていないようなので。
そしてあなたの言う内容はおかしいです。
私はあなた方の発言で正当ではないと感じる部分を指摘しているだけですし、私自身の問題は猫が責任を取る形で既に解決しています。
この問題は私に限った話ではないのです。
お前が解決済みならもう黙っていろ、という話ではないのです。
不平不満という領域ではないのです。
ルールを口にするなら、そのルール自体が無責任な餌やりを禁止している事を忘れてはいけません。
そして私の周囲にいた餌やりは無責任でした。
だからああいった結果になりました。
状況を自分で進展させて、勝利を勝ち取りました。
泣き寝入りの強要には絶対に負けません。
私見ですが、地域猫への参加は強要されてするものではありませんし、一般の勤労者でそれをするだけの時間とエネルギーの余力のある人間は早々いません。
あなたの話は非現実的なんです。
この荒川区の場合、ゆっくり時間を掛けるという段階はとうの昔に過ぎているように思います。
後どれだけの間周囲を被害に晒し続けさせるのですか。
私とあなたでさえ話し合いによる譲歩と共通認識の成立が出来ていないのに、話し合いに頼るのは滑稽です。
もう強制排除しかないんですよ。
やはりあなたは人間への共感が足りない、だから信頼されないしネット越しの人間一人地域猫に参加させる事が出来ない。
あなたも人なら人の側に立った視点も持ってみてください。
毎回同じような書き込みはしたくないですし、私の考えは全て伝えましたので、これ以上あなたに申し上げる言葉はありません。
荒川区の場合、あの人に必要なのは制裁ではなく、話を十分聞いてあげることだと思います。
「住民が迷惑しているから無責任な餌さやりは止めてください」
この繰り返しでは閉ざされた心を開くことはできないでしょうね。
条例が施行されても餌さやりは続けられ、住民の被害は続くと思います。
小坂議員へ
施行までまだ5ヵ月あります。
小阪議員にお願いしたいのは「あの人の心の叫びをたくさん聞いてあげてください」ということです。
そして病める一人の孤独な老人の心を救ってあげてください。お願いします。
あの人も病んでるがその前にあの人みたいな餌やりのせいでノイローゼになってしまっている人や被害者の救済がどう考えても先だと思うぞ。
のらにゃんさん ちょっとずれてるぞ。
お疲れ様でした。
結局話し合いではどうにもならない事があると、お分かりいただけたと思います。
あなたは今まで一度も被害者の視点には立たなかったし、これからも立たないでしょう。
病める孤独な人間とは、あなたのような気もします。
どうか人間のほうを向いて生きてください。
私から言えるのはそれだけです。
殺処分させたということですね。
小坂区議、こういう考え方の人が本状例案の支持者ですか。
区議に質問があります。
迷惑なえさやりの男性がえさやりをやめた後、餌をもらっていた猫達はどうなりますか。保護あるいは適切な管理体制の準備はできていますか。隣の町内へ移動させるだけですか。
言葉の端だけ抜き取り、どうしてそうなったかを考えないのですね。
そういう後先考えない人間が起こした問題です。
不本意な責任を行政と地域住民に押し付けるなと言ったのです。
餌をやる人間が増やした猫を、餌をやってない地域住民が面倒見続けろなんて主張がどれほどおかしいかわかりませんか。
保健所を使わせるまで人を追い詰めた責任についてどう思いますか。
そんなの聞くまでもない。
エサを失った野良猫カラスは自然淘汰。
保護とか管理とか、なんでそこまで面倒見なきゃなんないのよ。
他の問題が山積み状態なのにそんなのに金と時間をつぎこめるわけがない。
常識で考えればわかることなのに、野良猫かわいさのあまり、周りが全然見えていないんですねぇ。
保護とか管理とか、なんでそこまで面倒見なきゃなんないのよ
小坂区議へ、
これも条例案支持者の本音です。
区議の意見もこの方達と同じですか。
残された猫はどうしますか???
政治家としての区議のお答えをお願いします。
これには答えないようですね。
自然淘汰が嫌なら引き取ってやってください。
面倒見切れない猫を地域に押し付けちゃいけません。
大人なのにわからないんですかねえ。
・無策所に野良猫用のエサをばら撒き公害を撒き散らす迷惑老人についてどう思うのか
・こういった迷惑行為をなくすのにはどうしたらいいか
・話し合いでは聞く耳もたないので罰則を設けて様子を見る
この流れがわかればそんな質問できないと思うんですがね。
被害者なんかよりも野良猫が可愛いと思うから、こんなこともわからないんですかね。
避妊・去勢活動の行き着く先は、自然淘汰ではないのか?だから避妊・去勢活動で減ると愛護達は言ってるのではないのか?出なければ、なんの為に税金の投入をしているの?避妊・去勢はなんの為にやっているのだ?
なんか2008年10月22日 22:14言ってる事がおかしいぞ。
これは、「餌やりを町から叩き出した」と「一回の捕殺で済んだ」ことの責任ですね。
放漫な餌やりが悪いのは当たり前のことですが、だからといって「町から叩き出し」「一回で捕殺した」ことは、如何なものかと素直に意見してるいるだけのことです。
橘さんが、ご自身をそうさせた責任などとおっしゃるのは、大人として如何なものでしょうか。(自分の行動に、自分で責任もつのが大人でしょう。)
●被害者のことを考えていない・・・
人間の方を向いていない・・・
猫の被害を受けている方とは、私たちの多くは当然、コミュニケーションを取りながら、その意向に反しないよう取り組んでいる訳です。被害にあっている方も、猫の救済に取り組んでいる方も、環境改善という目的は一緒ですから。
ちなみに、マナーの悪い餌やりも当然いますし、それはボランティアとして未だ成立していない趣味趣向の範囲の者も多い訳です。そうした環境を悪化させる餌やりには、強い指導をし、それでも改善しない場合、止めて頂いた経緯もあります。もちろん、そこでの猫たちは今も私が引き受けています。
こうした取り組みを行き渡らせるためには、行政との協働が不可欠と私も多くの方々も書きました。こうした取り組みは、「罰則条例があっても堂々とやればよい」というのが小坂区議の主張ですが、それには幾つかの問題があることも書きました。そのお答えは、未だに頂いていません。
荒川区の問題においては、私自身も解決に向けて他のアプローチを区に提言するなど、被害者を無視してることは全くありません。また、どんな方法が時間的に早いのかもいろいろ考え方があるでしょう。それらを並行してやってみれば良いことと思います。
重ねて言いますが、「罰則条例」に関してはいろいろな不具合があるので、それらを改善してから成立・執行して頂きたいということです。
(この不具合=法技術としての不完全さは、何度も書いてる通りです。)
これに対するレスがあれば、感情的にならず普通の言葉で普通に語りましょう。
不毛の場は、時間の無駄ですから。
新たな条例案は必要不可欠です。ただ、それは一つの集団であり、地域猫活動への支援だけでなく、行政からの繰り返しの説得や指導等、様々な手法を今までも、これからも広げていくことになります。
また、猫と烏に餌をやっている迷惑行為者と町屋のゴミ屋敷だけでなく、区内には他にも深刻な被害を及ぼしている迷惑行為者は後を絶ちません。極めてひどいものだけであと十か所はあると言えます。相当ひどいもので数十か所。このブログの記事で紹介しているのはあくまで一例に過ぎません。
ブログ記事には書いていませんが、例えば、自宅から半径1キロ程度の圏内に自転車で猫に餌をばらまき、私有地、公園、道路と所かまわず餌を放置、住民が抗議するとにらみつけて「◎◎ちゃん、怖い人が来たから行くね!」と次の餌のばら撒き場所に去っていく事例など。それが朝と夕方の2回、数十か所やっているのですから。
あと、何度も書きますが、行政のあらゆる分野で「完全な受け皿が用意されていて100%」という分野は存在しません。福祉でも教育でも環境でもそうです。野良猫対策もしかりで100%とは言えませんが、区のレベルでできることは、今までに書いたことに加え、里親探しの会を開催したり、拡充はしていくものの完全ではありませんが、それがこの条例を排除する理由には全くあたらないと考えます。限られた財源と人材で活動しているのですから。
100%を求めるとは誰も申しておりません。
突出した迷惑えさやりがいる町内の猫に限定してお伺いします。その町内の野良猫たちに対し、どのような対策を考えておられますか。私たちがお聞きしたいのはその1点です。
100%でないにしろ、どんな具体的な受け皿があるかということです。
漠然とした話ではなく、「条例施行後、その町内ではどんなタイムスケジュールで不妊手術のための捕獲保護が行われ、いつ里親募集が行われ、残った猫をどういう形で町内にもどし、どのように管理するのか。区として、それにどれくらいのお金をキープしているのか」を多くの人達が、区議に質問しているのです。具体的な計画が無いなら「無い」とお答えください。
これは大変大切な質問なのです。これに的確なお答えがなければ、条例案に賛同を得ることは難しいと思います。
たとえば、医師が患者に投薬する場合、副作用を心配している患者に、副作用に対して、どのように対処していくのかを説明するのと同じです。必要な説明です。
医師は責任を持って説明しなければなりません。
区議も政治のプロなのですから、具体的な説明をなさる必要があります。
限られた財源と人材とおっしゃいますが、 工夫の余地は大いにあります。
財源は動物病院との交渉からうまれることは地域猫活動をしている者なら、誰でも知っていることです。
人材は荒川区登録の地域猫16団体メンバーさんがおいでになるではありませんか。
小坂区議のお答えからは、具体的なものが何もみえてきません。
ですので、しつこいかもしれませんが、噛み砕いて質問させていただきました。
そして、迷惑えさやりで困っている町内に予算委員会で生活衛生課が言及していた「地域猫モデル町会制度」を適用する予定がありますか。
>11:55に書かれた方
具体的な受け皿
地域の猫好きな方々がやってください。
としか言えないでしょう。
行政としてできる範囲(補助や指導)はすでにやっているのですから。
もちろん、被害の低減のためにできる限りのことはするのでしょうが…
そして、その地区の猫にだけお金をかけることも、もちろんできません。
公務員は全体の奉仕者であり、一部の奉仕者ではないのですから。
※被害者・加害者・その他市民間での同様のことは違法廃棄物の処理などでも問題になります。費用負担・騒音被害など、挙げればきりがありません。誰もが納得できる方策があるのでしたら、教えてほしいくらいですよ。
ちなみに、登録されている地域猫団体や病院に強制なんてできないでしょうし、制度を適用するかどうかなんて、一議員が圧力をかけて決定させる物でもないでしょう。こういった場合は、逆に、市民の直接の声が効果を発揮すると思います。
最後に、猫好きな方・嫌いな方・どうでもいい方…色々いらっしゃるでしょうが、より良い方策があるならばどうぞパブコメでも提言でも構わないのでお知らせください。
そして、活動してください。
皆様の協力が行政には必要なのです。
遠くの一公務員より
またすり替えていますが、猫の責任云々を持ち出したのはそちら。
本来は餌やりが責任を取るべき事柄です、私達が取るべき筋合いの無いものだからこう言いましたが、ご理解できませんでしたか。
>「町から叩き出し」「一回で捕殺した」
私達人間には、清潔で快適な環境を得る権利があります。
あなたの望む方法を実行したとしても、私達に満足が得られなければ無意味です。
>私たちの多くは当然、コミュニケーションを取りながら、
いまのあなた方から私に対して、そういう姿勢は見えません。
また今問題になっている無責任な餌やりからも、そういう姿勢は見えません。
あなた個人の満足と他人の満足は違います。
猫を引き取る、偉いです。
でも私のところの餌やりはそこまでしてくれませんでしたので。
自分と他人の区別をつけるように。
>こうした取り組みを行き渡らせるためには、行政との協働が不可欠
「罰則条例があっても堂々と」なんて言い方はおかしいです。
そういった取り組みとやらの有効性を高める為の条例です。
無責任な餌やりがいたらしっかりやってる人たちの阻害になるでしょう。
そういう考えが無いという事は、そもそもしっかりやってない自覚があるのでしょう。
理解する姿勢の無い人間が不毛と言うのは滑稽です。
自分の不完全を指摘されても治そうとしないのはあなた方ではありませんか。
下らない皮肉で満足ですか。
私は幸いにして定時に上がれる職種ですが、忙しい方々には猫に関わり合っている時間など無いでしょう。
彼らの為にも主張するべき事は主張したいのです。
毎日の被害をため息ついて見送りながら、疲れた体を引きずって仕事する人間の気持ちを考えてあげてください。
あなたも血の通った人間でしょうに。
Posted by at 2008年10月23日 02:00
いやいや、再考を氏とか、のらにゃん氏とか、すぎやま氏とか、日々精力的に趣味の猫助けをしながら、ここで条例への反対意見を「何人分も」アツく書き連ねている人たちの方が、よほどお忙しいでしょう。
(忙しいから条例や反論を斜め読みして、曲解しているのかも)
お仕事とか、ご家庭とか、大丈夫かと他人事ながら心配になりますが。
迷惑えさやりで困っている町内に予算委員会で生活衛生課が言及していた「地域猫モデル町会制度」を適用する予定がありますか。
この質問(地域猫モデル町会適用について)には、荒川区役所内に、構想と財源の根拠があります。
19年3月2日の予算特別委員会で76.5万円という予算とともに言及されているからです。
荒川区議会情報公開NO1を目指す小坂英二・・というサイトに記録されています。
私は、根拠の無いことは申しません。
あなたのコメントで
『19年3月2日の予算特別委員会で76.5万円という予算とともに言及されているからです。』
あなたから見て被害にあっている人が、安心な状態に出来る額だとお思いですか?ちょっと考えれば分かると思いますが、小坂区議のコメントで被害にあっている箇所は10箇所くらいあるとの事でしたよね。すると1箇所辺り約7.6万円です。本当にこの額で住民に安心な生活が戻るとお思いですか?
具体的な資金捻出方法は、経験のある団体に、区議自らがお聞きになることです。
愛護議員ならば、当然そういう団体の人達と親しいと思いますので、情報はよくご存知のはずです。
大変申し訳ありませんが、区議に質問していますので、区議がお答えくださるようお願いしたいと思います。
迷惑えさやりで困っている町内に予算委員会で生活衛生課が言及していた「地域猫モデル町会制度」を適用する予定がありますか
貴方に対する態度は、貴方が私たちに対する態度の裏返しであることに気付きなさい。
貴方が、被害者の代表であるかのような態度は控えなさい。
貴方の物言いは、ただ「被害者」を利用して自分の不満、憎しみをぶつけているだけに過ぎません。
現実の「被害者」は、もっとコミュニケーションを取るだけの良識をお持ちでいらっしゃるということです。
現実の「被害者」にとって、相手が良識のある地域猫活動家なら話がわかってて問題ないが、
相手が無責任なエサやりだから困ってて問題になってるんじゃないですか。
結局話のわからん無責任なエサやりを罰則を設けて取り締まる条例は必要不可欠ということです。
そこから再考をさんの希望する付加案がついてくれば、より良い条例案ができるんじゃないですかね。
『協力病院が確保できれば、76・5万円の公費で255匹の不妊手術ができますが』
との事ですが255匹を避妊・去勢する事でその地域の住民は安心して生活できる環境に戻せたのですか?是非答えて貰いたい、重要な事だと思いますので。
また良く愛護団体のブログやHPで見かけるのて引っかかるのですが
『協力病院』又は『指定病院』
とはどういう病院なんですか?これは私の推測ですが、愛護団体と提携して避妊・去勢を他より安くやるから連れて来てというなら、それは病院と愛護団体が結託して公的資金を独り占めするような行為と近いのでは?ゼネコンでいうカルテル・トラストと同じなのでは?
協力病院=主に自治体の助成金制度を使わずに、比較的低料金で野良猫に施術をおこなうボランティアへの「協力病院」。施術代は基本的にボランティア個人負担。愛護グループの場合は、 自費+寄付+バザーの収益金などから支払う。
助成金では申込者の希望頭数に制限もあり、助成金を用いてもまだまだ原価が高いため、多くのボランティアが利用している。
むしろ、自治体が原価の高い病院ばかり指定していることの弊害が言われています。
一部地域では、一定の地域内であれば、どの病院でも助成金が使えるようになってきました。
『結託』などという言葉は慎んでください。
千○田区保健所が語った地域猫の効果
『苦情・殺処分・路上死体・いずれも激減しました』
区民、在勤者、区長、保健所、動物病院みんなの力でやったからこそです。
条例案では、住民を被害者、加害者に二分してしまうだけです。
それ以外の例もネットで調べてみてはいかがですか。動物が絡む問題なのに、動物行政や活動に関する基本的な知識不足が区議にも、条例案支援者にも顕著です。このことこそ、この条例案の内容に疑問を持つ要因のひとつでもあります。
2008年10月24日 09:58です。
分かりやすい説明ありがとうございます。私がなぜこんなことを書いたかと言うとある里親掲示板である愛護団体が募集している仔猫に関しては、里親会は東京で行っているのに何故か横浜の愛護団体の指定する病院で必ず去勢・避妊してくださいと書かれているのを見たことがあるからです。自費で去勢・避妊を行うのになんで横浜のその病院でなければいけないの?と疑問に思ったからです。普通ならこれから主治医になって頂く地元の獣医の方がいいのでは?それに仔猫を長距離、車などに乗せて運ぶのは仔猫にとって負担になるはず。そんなことを知らない愛護団体はいないはずです。だから募集地域を近県、同県、近所くらいに絞っているいるはずです。だからその矛盾は何でなんだと疑ったのです。あなたは、そういうことをしていないのかもしれませんが、第三者的に見て何故?と思うような事をしてたら怪しまれて当然です。
しかし結局『255匹を避妊・去勢』結果はどうだったんですかねぇ?
>255匹を避妊・去勢』結果はどうだったんですかねぇ
避妊、去勢手術の成果があるかどうかということのご質問なら、千代田区以外にも市川市広報に次のような記事があります。
市川市の広報に載った住民(マンション管理人)談
>161世帯ありますが、全世帯に近い数の苦情があったんです。それまでは、餌やりをやめてとお願いしたり、追い払ったり。でも、それが間違いだったと知りました。管理組合や自治会、周辺地域の方とも話し合い、地域猫対策を始めてからは、あっという間。今では4、5匹に減って、夢のようです。猫の苦情も全くなくなりました。
(申し訳ありませんが、市川市のこの町内で何匹手術したか知りません。ごめんなさい。)
これ以上の実例はご自分で調べてくださいませんか。
不妊手術を含むTNR、地域猫活動は、その効果が実績として報告されているからこそ、国、自治体の指針で野良猫問題の切り札として、推奨されているのだと思います。 ところで、荒川の迷惑なえさやりの町内で、苦情が何年も続いていたにもかかわらず、なぜ今まで、野良猫対策が行われてこなかったのかよく理解できません。早くにやっていれば、こんなことにはならなかったと思います。答えとして不満足かもしれませんが、ちょっと疲れましたので、もういいですか。
それから、お話の中の団体さんのことは存じませんので、お答えのしようがありませんでした。
3年間で約650匹、避妊・去勢したようです。
で、千代田区が避妊、去勢に出した額が
・去勢 1匹 17000円
・避妊 1匹 20000円
・妊娠猫 1匹 25000円
で仮に1年間で210匹避妊・去勢したとする。仮に210匹の割合は妊娠猫無しのオス・メス半々とした場合。
去勢
105×17000=1785000円
避妊
105×20000=2100000円
計 3885000円
3年で 11655000円
オス・メスの比率によって額は上下するだろうが、76.5万の助成金では本当に千代田区と同じ用に出来るのだろうか?千代田区のような金持ちの区ならではの活動な気がしてきた。地方の小さな市町村ではここまで費用を割くことは出来るだろうか?またお金持ちの区・市でも住民がそれを許すだろうか?行政から出る助成金は区・市民の税金なのだから、一部の人のためにそこまで費用が避けるのだろうか?成功例があるからといって必ずしも同じ環境ではないのだから容易に同じ方法で出来ると言うのはどうだろうか?と思う。
先進諸国の中で日本以外に動物の殺処分場が存在するのでしょうか。
捕まえて殺処分すれば解決するという意見もありますが(実際はそれは法律に違反ます)それで本当に解決するでしょうか。
日本のような殺処分場(元は狂犬病予防対策だったとか聞きますが)を持ち、同時に野良猫が多い国は他にあるでしょうか。
最近は野良猫や処分に持ち込まれる犬に純血種がとても多いそうです。
流行り物の動物を気軽に買う・気軽に売る店が氾濫(動物を飼うためのコントロールはなにもなし)=>飽きる・勝手な都合で要らなくなる=>殺処分か捨てる=>飼い続けている人も不妊などせずに自由に外に出し犬猫を増やし続け、捨て続け、殺処分に持ち込み続ける。
このような繰り返しが数十年と繰り返してきたから永遠に改善にならないのではないでしょうか。
殺処分場なんてない国でも殆ど野良猫・犬を見ない国は沢山あります。
動物保護シェルターがあり人々は社会への貢献という目的で積極的に支援をし、スポンサーなども企業が積極的につきます。国や行政は動物繁殖や販売・購入側にも登録を厳しくしています。
日本ではそういったおおもとの要素がまだしっかりしていないところを更にペットが物のごとくこの消費社会で大量に生産・廃棄されるので、個人の費用負担で愛護団体が活動するスピードが追いつくのが厳しいのは当然だと思います。
保護した動物は病気であることも多いので
不妊・去勢のみならずそうとうな医療費も負担されているようです。
このような流れの中で避妊・去勢などを推進してきた愛護団体や活動家がもしいなかったら日本各地は今頃どのようになっていたかと思います。
行政の支援が始まったのはその長い動物消費型社会の歴史の中でつい最近のことです。
流れを変えるためのスタートは常に大変な資金と労力がかかるものと思いますが、(しかしながら過去永遠と運営されています殺処分場も動物1頭を処分する金額は小額ではないようです)どうか、長い過去のプロセスを新しい流れに変えるために一層のご活躍をお願いしたく宜しくお願い致します。
”里親探しの会を開催したり、拡充していく”などコメントされていらっしゃいましたが、この”拡大”におおいに期待しております。また、きちんとした愛護団体等の活動を含め、そうでない無責任なえさやりだけをしている人にも、その中間のような活動をしている人にも、きちんとした活動ができるよう一層の指導・アドバイス・支援を期待しています。
読んでいただき、ありがとうございました
千代田区のことをお調べいただいて、本当にありがとうございました。
千代田区は年約225万円の支出だったと聞いています。
確かに予算は大切なファクターですね。
どうしたら、限られた予算が最大限に有効利用できるのか、単価を抑えるなどの方法はどうなのか、民間の協力や寄付の可能性など、掘り下げていけたらいいですね。区議にも、そのところをしっかりとお願いしたいと思います。ある荒川区議さんによると、荒川区の野良猫対策がおくれたことが、今回の被害の原因であり、予算額の見直しや野良猫対策推進の必要性を確認したとのことです。
ご報告ありがとうございました。
年間225万ですか、それでも十分多いと思いますよ。確かに千代田区の取った行動は良い方法だとは思います。しかしどこの区でも出来るかは別の話だと思います。千代田区と荒川区では全く違うケースだからです。荒川区は、ノイローゼになってしまった人やテレビにも出た餌やりとかさまざまな状況が違います。あなたは上手くやれば同じような方法で出来るというような事を区議に対して言ってますが具体的にどうするとかあなたはいっさい計画や根拠を言ってませんよね。それは口だけと同じです。現状で本当に実行できることを行うことが一番大事なのではないかと自分は思います。今回の条例に対して何を反対してるんですか?条例実行後、餌をもらえない猫がいるということですか?ならばあなたたちが愛護団体らしい行動をすれば良いのではないのですか?何が不満なんですか?むしろ被害者は、花壇を荒らされたり、車に傷つけられたりしたらまだ被害は続きます。どこに抗議したら良いのですか?愛護団体ですか?行政ですか?そういった被害を愛護団体はどう考えているのですか?本当に狭い視野でしか物事を考えていないように思えますよ。
最高をさんへ
私だけでなく、今実際に苦しんでいる人間が多数います。
あなた方は彼らの存在をまるで無いかのように扱い、自己満足と公衆衛生を履き違えた考え方をしている。
だから私はそれを指摘し続けているのですよ。
悪いところを指摘されているのに、目先の不満と憎しみしか見えない人間の活動に未来はありません。
いつか誰かが責任を取る羽目になると知りなさい。
24日 16:30さんへ
アメリカだったと思いますが、アニマルシェルターで養いきれない仔猫を年数百万匹処分しているそうです。
保健所が無かったら私の近所は偉い事になったままでした。
それだけは覚えて置いてください。
ちょっとその件について詳しくお聞かせ願えますか。
地域猫はその構造上、個体数が急減するのはありえないんです。
もし急に減っているなら、その、大変危険な事をしている人間が存在する可能性があります。
もしかしたらとんでもない闇があるのかもしれない。
もう一つ。
無責任な餌やりがいたら、そこで発生し続ける猫のせいで近接する地域猫活動が阻害されうる可能性があります。
まず無責任な人をどうにかしないと何も始まらない。
穴のあいたバケツに水を入れ続けることに。
まず、貴方は誰ですか?のらにゃん氏の別名ですか?(一部の人の工作が露見すると、全体の信頼が揺らいでしまいますね)
>貴方に対する態度は、貴方が私たちに対する態度の裏返しであることに気付きなさい。
命令形とはずいぶんと上から目線ですね。
そして、橘氏の貴方に対する態度は、貴方たちからの態度の裏返しの結果であると、一連の流れをみて思います。
>貴方が、被害者の代表であるかのような態度は控えなさい。
では、貴方も反対派、愛護派の代表であるかのような態度は控えたほうがよろしいかと。
>貴方の物言いは、ただ「被害者」を利用して自分の不満、憎しみをぶつけているだけに過ぎません。
貴方の物言いも、「野良猫」を利用して、自分の趣味を満足させ、「人間に対する不満・憎しみ」をぶつけているだけにしか見えません。
>現実の「被害者」は、もっとコミュニケーションを取るだけの良識をお持ちでいらっしゃるということです
現実の被害者であれば、良識を持つ。⇒良識を持たなければ、現実の被害者ではない。
その命題が正しいならば、良識がない人は「被害者」にならなくて済むのですね(対偶ですから)。
「猫害」に悩む人は良識を持たなければ被害に合わなくて済むわけです。まさに「福音」ですね(苦笑)。
大恐慌の再来かというぐらい日本経済が揺らいでいるというのに、
条例反対の人たちは野良猫大事で、人間の責任だ!猫の幸せのために行政はもっと金をだせ!と大騒ぎ。
人間社会の生活基盤自体が崩れかけているというのに、全くもって平和なことですね。
中小企業が軒並み倒れ、失業者が街に溢れても、きっと野良猫のために要求を続けるのでしょう。
正直、野良猫を飼うためにこれ以上の税金を投入することは、どこの区であっても反対です。
千代田区では3年間で1200万円!
ハローワークに並ぶ人の前で、野良猫1匹に何万円も税金を使うことをどう思うか聞いてみてください。
そんな余裕があるなら、努力をしても不遇な目にあっている人間のために使うべきです。
(どうしても野良猫を街で飼いたいならば、「猫税」でも導入して、猫好きサンたちの負担だけでやってください)
小坂先生におかれては、ここでの反対派さんとの千日手の意見交換(?)はとりあえず置いておいて(論点はあらかた出尽くしたようですし)、この条例の可決や中小企業対策など、喫緊の課題である「人間のため」の活動に注力されてはいかがでしょうか。
いや既にやっておられるとは思いますが。
さらに千代田区のことを調べてたのですが『ボランティア・ネットワーク「ちよだニャンとなる会」』というの行っているようなのですがそこのHPの写真で捕獲機の前に鎮座する猫の写真がありました・・・つまり愛護派の方は何も言われてませんでしたが捕獲機使って捕まえてたんですね・・・。餌やりして慣らして捕まえると言うのでは時間がかかります。3年で650匹という数も捕獲機使っているのならなんとなく納得の数だと思いました。
それと費用ですが17年度の千代田区の事務事業コスト一覧というのを見ましたがこんな猫の避妊・去勢は以下の通りでした。
飼い主のいない猫の去勢・不妊手術助成
・事業費等1 単位あたりコスト総コストに対する各負担決算額
238.4万円
・按分人件費
307.0万円
・小計
545.4万円
・総経費
545.4万円 ←これが重要
・実績
189件
・助成1件辺りのコスト
28,857円
だそうです。
これで分かったのは、
・捕獲には捕獲機も使用。
・やっぱりお金はかかる。(同じ経費と考えて3年で1600万以上・・・)
どこか間違ってる。
結局のところ
『千代田区は年約225万円の支出だったと聞いています。』
というのは愛護団体のいくらかかているんかも分からない人がいて、また適当な知識で言う人がいること。本当に視野が狭い。あんなに自信満々で書いて違う、こんなの調べれば直ぐ分かることなんですからしっかり現状や結果を見て欲しい。
しかも1頭辺りにかかってる額は28,857円これは千代田区の定めた1頭の助成金の額を上回っている。
『民間の協力や寄付の可能性など、掘り下げていけたらいいですね』
という言葉がどこから出てきたのか分かりません。
本当に全てて理解してから書いて欲しい。適当なことは書かないで欲しい。誤りなら誤りの理由を述べて欲しい。
1頭あたり28,857円というのも按分人件費を足している数値ですね。
千代田区飼い主のいない猫への不妊、去勢手術予算は以下の通りです。
12年度実施状況(予算190万)
雄39頭/雌40頭/妊娠中18頭
13年度実施状況(予算190万)
雄37頭/雌40頭/妊娠中19頭
14年度実施状況(予算190万)
雄48頭/雌47頭/妊娠中15頭
15年度実施状況(予算290万)
雄104頭/雌76頭/妊娠中33頭
16年度実施状況(予算190万)
雄71頭/雌37頭/妊娠中23頭
17年度実施状況(予算240万)
雄82頭/雌81頭/妊娠中26頭
(合計助成金額:2,383,743円)
18年度実施状況(予算300万)
雄102頭/雌66頭/妊娠中42頭
19年度実施状況
雄85頭/雌87頭/妊娠中15頭
(合計助成金額:2,723,100円
ここから計算すると、平均年予算は232万です。しかし途中、予算額しか記載がない年もありますので、実費が予算より下回った年がいくつか含まれていると思います。よって225万というのは妥当な数字だと思います。
猫への不妊、去勢手術の手術代だけで行けば17年度は238.4万円ですが、それだけでは普通活動できません。個人でやっている方は避妊・去勢費だけかも知れませんが行政でやるとなるとそうはいきません。
『按分人件費』も『猫の去勢・不妊手術』に含めるのは普通では無いでしょうか?
千代田区が『飼い主のいない猫の去勢・不妊手術助成』の活動に千代田区の報告に偽りが無ければ、545.4万円使っているのは事実です。その結果1頭辺りの28,857円かかったのも事実です。
話をそらさないでください、現実をもっとしっかり見てください。
あなたの言ってる事は、子供の反論と同じですよ。
上のコメントは17年度の数字で記載してます。
紛らわしい文章があったので訂正したものを再度コメントします。
猫への不妊、去勢手術の手術代だけで行けば17年度は238.4万円ですが、それだけでは行政は普通活動できません。個人でやっている方は避妊・去勢費だけすむかも知れませんが行政でやるとなるとそうはいきません。
『按分人件費』も『猫の去勢・不妊手術』をするには必要な予算なので含めるのは普通だと思います。
千代田区の17年度の数字で考えると千代田区が『飼い主のいない猫の去勢・不妊手術助成』の活動に千代田区の報告に偽りが無ければ、545.4万円使っているのは事実です。その結果1頭辺りの28,857円かかったのも事実です。
話をそらさないでください、現実をもっとしっかり見てください。
あなたの言ってる事は、子供の反論と同じですよ。
主に20年度
墨田区 250万円
杉並区 288万円
北区 130万円
豊島区 100万円
台東区 200万円
調布市 60万円
多摩市 80万円
さいたま市(19年度)319万円
市川市(19年度)75万円
浦安市 150万円
荒川区の76・5万円は多いとはいえませんが、成果が報告されている市川市も昨年度は75万円でした。(今年はもっとアップしていると思います)。手術の単価を低く抑えれば、さらに多くの頭数の手術ができると思います。
それとも、13:14さんは不妊手術の必要性ががないと思われますか。ならば、なぜ、多く自治体がこのように予算をとって取り組んでいると思われますか。基本的過ぎる質問で自分で書いていて、いやになりました。
それから、私の投稿がなかなかアップされませんが、パソコンの不具合でしょうか。
この前にも、千代田区の予算について、投稿させていただいておりますが。
2008年10月25日 13:14です。
>13:14さんは不妊手術の必要性ががないと思われますか。
そんなこと一言も書いてません。ただ今の去勢・避妊の方法はあまりにも時間がかかり、しても被害が無くなるものではありません。それに被害者からすれば勝手な餌やりのせいでなんで自分達の納めた税金をそんなに投入せねばいけないのか!勝手な餌やりのような人がいなければもっと別のことに回せるはず税金だったはずです。被害者の立場であなたは考えた事がありますか?なんか猫と話をしてるような気分です、それも自分のことしか考えない猫。
被害をなくすには、不妊手術を推進し、活動に、マナー改善を含める方法が国、自治体で推奨されています。
餌やりがいてもいなくても、野良猫自体をゼロに近づけなければ、被害の繰り返しです。荒川区生活衛生課も同じ考えだと思います。この点については、小坂区議も同意見だと思います。
小坂区議はさらに、条例を科そうとしているのですが、投与後の副作用が心配されているのです。残念ながら、基本的な問題のバックグラウンドのない人たちが多いのも、こちらの数多くの投稿から明白であり、この条例を誤解する可能性が確実に高いため、条例は時期尚早、基本的な解決方法を充実させる方法で・・。とお願いしているわけです。
小坂区議へ、
いろいろと、投稿欄で投稿者同士やり取りしてまいりましたが、やはり、野良猫対策を誰でもない自分自身の地域の環境問題と捉えられない方もまだまだ多く、啓蒙が必要だと思います。区議には、生活衛生課の事業をこれまで以上にバックアップして、国、都のガイドライン周知徹底をお願いいたします。
条例案には、誤用による弊害を心配して反対しておりますが、荒川区の不妊去勢措置推進計画には区議同様、賛同しております。この事業を拡充する過程でえさやり問題は解決できると考えますが、いかがでしょうか。
また、こちらのブログのほかのトピックを拝読して、区議の政策には賛同できるものも少なからずございます。
『自分のことしか考えない猫と話しているようだ』と罵倒されてしまいました。私は口を利けますが、動物は口が利けません。少しは動物の代弁もしていきたいとも考えて投稿させていただいておりました。猫の被害にあっても言えないでいる人も、地道な地域猫活動をしながらも文句を言われ、言い返せない人も、動物もみな弱者です。
弱者すべてが、救われるようによろしくお願いいたします。
区議には失礼な物言いをたくさんいたしましたが、これからの日本のために、ぜひご尽力くださるようお願いいたします。
25日 16:43さんへ
既に区議様が何度も説明していますが、これは過剰で異常な餌やりに歯止めを掛ける為の条例です。
誤解する人間が行政権を持っているわけではありませんし、異常な餌やりは他のボランティアにも大きな負担を掛けます。
不妊計画を滞りなく遂行する為にこそこういう条例が必要です。
何故、「猫が話しているようだ」と言われたのかもっとよく考えてください。
目先の事しか考えられていない主張では猫と変わりません。
思考のない獣の代弁では誰の為にもならないんです。
ありがとうございます。コメント中での質問に関連して。
「地域猫モデル町会」は平成19年の予算特別委員会で話が出ていますが、その後、モデル町会でやってから本格実施より、すぐに本格実施しようということで、荒川区の地域猫制度が始まったのです。ですから、このモデル町会という制度の適用は過去も現在も有りません。
26団体が地域猫団体として登録され、11月上旬には意見交換や区への意見を述べる機会も作ります。それぞれの地域で「正当な地域猫活動」をしている団体は支援します。
ただ、地域猫団体は行政の下請け機関ではありませんので、「この地域の被害がひどいから、この人を説得して何とかして下さい」ということは難しいでしょう。そうではなく、団体の中から「町屋の猫屋敷や東日暮里のゴミ屋敷の迷惑行為人に改善を求める活動をしたい」という自発的な声が挙がれば最大限、支援はします。
行政としてできるだけのことをやっていくことは、今まで書いた通りです。
あと参考までに、地域猫団体への避妊・去勢手術への助成金は
雄猫 1万円 雌猫 1万7千円
でこれを獣医師会の病院に支払います。病院ではこの費用のみで、半ばボランティア価格で手術をしてくれるのです。ですから、この制度を使えば、団体の方は手術に関しては自己負担なしでできるのです。
小坂区議へ、
丁寧なご説明をありがとうございました。モデル町会構想が、地域猫制度へとつながったことが理解できました。
予算はやはり76.5万円ですか。他区と比べて少ないかもしれませんが、飼い主のいない猫に助成していない区もあるのですから、制度ができたこと、予算がついたことは、何よりでした。それに、予算以外にも26地域猫団体さんが提供して下さる部分もあり、動物病院の協力もあろうかと思います。
せっかく地域猫制度が発足したのに、地域猫活動の主な柱の一つ「マナー向上の指導」が
十分に機能しないうちに、条例というのでは、残念に思いましたので、今まで、意見を複数回コメントさせていただきました。また、7,8月の地域猫活動も手術例が少ないのが心配でしたが、いまや26団体も加入し、近く会議もあるとのことで、大変期待しております。
区議がおっしゃるように、民間グループは自由に活動しておりますので、問題の町内に重点的にボランティアさんの投入ができないかもしれません。この状況でそれはとても惜しいことだと思います。26団体さんの中で、町屋、東日暮里町内の活動に挙手して下さるグループが出てくることを、祈らずにはいられません。
ベテランの地域猫グループなら迷惑行為者にも有効なアプローチができるのではないかと思います。
一刻も早く、町屋、東日暮里地区の地域猫不妊推進活動を展開し、その過程で、男性の迷惑な行動の改善を図ることも、条例の代案として、ご検討くださるようお願いいたします。
問題町内の迷惑行為改善に、グループから参加希望の声が上がりますよう、お導きのほどお願いいたします。また、立ち上がってくださるグループには、お力添えをお願いいたします。
小坂区議のご尽力で荒川が「丘の上の空が青く、若い血が踊る」すばらしい区に発展していくことをお祈りいたしております。
長い投稿、大変失礼いたしました。
2008年10月25日 16:43さんへ
『餌やりがいてもいなくても、野良猫自体をゼロに近づけなければ、被害の繰り返しです。』
餌やりのせいで近所の住人は猫以外にもカラスやハトの被害にもあってるんですよ。あなた、何いってるんですか?荒川区の現状分かってますか?本当に猫と話をしてるようだ、しかも、いい加減で周りを見ないで飛び出して轢かれる猫のようだ。事故にあわないように気をつけてくださいね。
橘さんへ
そうなんですよ、3年で解決したと言っている地域猫問題になんで7年も区は地域猫活動に助成金を払い(しかも額が減らない)で地域猫の去勢・避妊数もさほど変わらない。
これで千代田区が本当に野良猫の被害から解決されてるように全く思えませんよね。千代田区が注目されたいが為に嘘を言ってるのか、愛護団体が偽り実績を公表し、報道を通じて自分達の正当性を訴えてるようにしか思えません。千代田区の数字が本当なら7年で本当にどのくらい変わったのか問いたい。そして何時までその費用を千代田区が税金から捻出するのかを。
●小坂区議殿
>≪ただ、地域猫団体は行政の下請け機関ではありませんので、「この地域の被害がひどいから、この人を説得して何とかして下さい」ということは難しいでしょう。そうではなく、団体の中から「町屋の猫屋敷や東日暮里のゴミ屋敷の迷惑行為人に改善を求める活動をしたい」という自発的な声が挙がれば最大限、支援はします。≫
小坂区議の言葉は、「猫のことは貴方たちが何とかすること」と言っているように理解できますが、そもそも、猫を何とかするのは、それが「愛護動物(家畜)」である以上行政の仕事なのですよ。人手や予算がないから対処が出来ないと、ほっとかれている状況を見てられない心有る人たちが人道的な見地から救済に取り組んでいることです。
「行政の下請け」とはよく言えたものですね。小坂区議は「行政との協働」を「行政の下請け」と理解してる訳ですか。私も、行政も、「協働」とは、こうした問題にも「協働」する余地があることを意味していると理解してますよ。
又、今回取り上げられたカラス問題には、様々なアプローチをするための連携ができない、縦割り行政の融通の利かなさも挙げられます。大方、行政の問題なのですよ。
しかし、「だから条例を作って禁止」には、「協働体制」や「縦割り行政」など、まだすべきことがあると考えるべきでしょう。何より、今回の条例案が環境課という愛護動物所管とは違う部署から発したことで、大きな不具合を生じていることが問題なのです。
環境課も、小坂区議同様、「愛護行政」に関しては、根本から理解されていません。しかし、今回の反響で、彼らは学ぶでしょう。不具合は行政官に直接振りかかってきますから。
日本の政治家が三流と言われつづけているのは、こうした臨場感にさらされていないからかもしれません。つまり、票に結びつくことだけを行政に押しつけて、後は知らん顔と言う訳です。
小坂区議には、「愛護行政」を勉強して頂きたいですね。責任には、取れる責任と取れない責任があるからです。そしてくれぐれも言いますが、猫が好きでも嫌いでも、法の精神には関係ないことです。困っている方を救済するのも、猫を救済するのも、どちらかを切り捨てるのではなく、まずは両立することから考える知恵を持って頂きたいですね。
(「適正な地域猫」を言われても、それ以外を切り捨てることでは、「地域猫」も「ボランティア」も育たないことは散々書きました。こうしたことに正面から答えないのでは「愚直」は、単なる売り文句としか受けとめられません。)
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ここをご覧の方の中には、「人間のことを第一に考えるのが当たり前だろう」と思われる方も多いでしょう。しかし、それがために人間は地球規模の大変な問題を引き起こしてきたことも考えなくてはなりません。
環境用語で「人間中心主義」という言葉があります。これは、人間の利益にすべての価値を置くような考えです。環境破壊も、多くの動物の絶滅や飢えも、こうした考えから引き起こされたと言われています。「まずは人間のために」と、一見、当たり前のようでもその結果、環境破壊、地球温暖化を招き、いま人間は大きな反省の下に共生すなわち分かち合うことの模索を始めています。つまり、この待った無しの状況から、「人間中心主義」ではいられないことを、自覚しなければならない訳です。
こうした精神からも、「人が(家畜としての猫を)つくり、人に依存し、人が野に放ったから人に責任がある」ことを忘れてはならないでしょう。
昨日の東京新聞夕刊報道で、多くの人達が心配していた事態がすでにおきていたことがわかり、暗澹たる気分になりました。
区内で、条例案が誤用され、事件が相次いでおきているとの報道でした。
こちらのコメント欄に象徴されるように、野良猫対策についての常識が浸透していない上に、偏見や誤った知識が根強い地域での、本条例案は、やはりかなりの問題含みであったと思います。
いまや、不妊手術推進に伴う地域猫活動の一環としてマナー違反も解決していくという方法に焦点を合わせることが急務ではないでしょうか。
問題町内の現場に、今まで積極的に赴かれ、がんばってこられた小坂区議にお願いがございます。
ぜひ、生活衛生課と協議なさり、区議陣頭指揮のもと、区と区登録地域猫促進グループ協働で住民の協力もお願いし、問題地区の野良猫対策に臨んでいただきたいと思います。
また、野良猫問題の元凶は、無責任な飼い主の未避妊での外飼いや遺棄です。
これに歯止めをかける施策も、地域猫施策に併用する必要があると思います。
厚木市、川崎市などでは、飼い猫の登録制度
を導入して、責任の所在を明らかにする施策がとられています。荒川区でも、地域猫施策と併用して、より早期に現状打開を図っていただきたいと思います。
区議の力強いリーダーシップに期待しております。どうぞよろしくお願いいたします。
(以下、それぞれの公的文書より)
1)厚木市
猫の登録と不妊・去勢手術
厚木市では、猫の登録と登録した猫の不妊・去勢手術費の一部を助成しています。
◇ 飼い猫の登録をしましょう ◇
厚木市では、猫の登録を行なっています。これは、所有を明らかにすることで、飼い主の方に責任を持って飼っていただけるように行なっています。
登録は無料で、随時、市生活環境課で受け付けています。登録した猫には、猫鑑札と愛猫登録証をお渡しします。
猫は必ず登録し、首輸に猫鑑札をつけておきましよう。猫鑑札は迷子の時や万が一の事故などにも役立ちます。
2) 川崎市
川崎市では、平成17年に「ねこの適正飼養ガイドライン」を作成し、この中で、「地域ねこ」の考え方を提唱しています。各区保健福祉センターでは、このガイドラインを活用するとともに、町内会への回覧や公園等への看板の設置等により啓発をしています。また、ねこの不妊去勢手術補助金制度では、飼い主不明のねこでも受けられるよう改正しました。
なお、川崎区では、独自に、平成19年度から飼いねこの任意登録制度を実施するとともに、ねこの適正飼養・遺棄防止等のリーフレットを作成・配布し、啓発を図っています。また、区内の町会長の集まりで、改めて「地域ねこ」の説明を行いました。
今後も、人と動物が共生できる街づくりのための施策に努めていきます。
川崎市長 阿部 孝夫
ここまで延々とずれた事がいえるのはもう才能です。
無責任な餌やりがいる限り、住民の負担のみならずボランティアの負担も増え続けますがそれをお望みですか。
この状況を改善するのに、大上段に構えて大風呂敷を広げても何の役にも立ちませんし無意味です。
何度でも言います、状況を変えたかったらまず現実を認識してください。
26日 14:29さんへ
住民に嫌がられているならやめてください。
地域猫というものは、そもそも住民に十分説明し同意と協力が得られて初めて成り立つものです。
説明不足のまま、文句を言われながら続けるのは趣旨に反しているし、説明して住民から難色を示され、それを受け入れず続けるのは本末転倒です。
無責任な飼い主を規制したいのか、したくないのかどっちですか?
禊が済んだつもりで大手を振って活動再開ですか?
>そもそも、猫を何とかするのは、それが「愛護動物(家畜)」である以上行政の仕事なのですよ。
何という自分勝手な勘違い。
猫の管理責任は飼い主、飼えない猫は【新しい飼い主を探す】か、【処分する】のが動物愛護管理法も認める現在の【厳然たるルール】。
捨て猫犯罪者のツケは、行政が払うべきものではない。
(窃盗が起こっても、警察が弁償するわけがない)
地域環境への悪影響を考慮して、やむをえず行政が飼い主に代わって動くとしても、ルールどおり
【捨て猫を集めて処分する】
のが筋。
ところが、一部の「猫愛護者」があまりに騒ぐので、行政が配慮したに過ぎない。
本来、むりやり横車を押した「猫愛護者」が払うべきものなのだから、行政は感謝こそされても、文句を言われる筋はない。
一部の猫愛護者の【趣味】のために、1匹数万円もの税金を投入して野良猫を街で飼うのは全く筋が通らない。
おかしくないと思うなら、ハローワークの前で署名活動をしてみたらいい。
「かわいそうな猫ちゃんのために1匹3万円の税金をかけることに賛成して下さい」と。
ありがとうございます!条例原案の骨子を保った形での可決に向けて尽力して参りますので、どうぞ、宜しくお願いします。