さて、区長選挙は今年の11月2日に告示、9日に投票、10日開票予定です。
西川区長が4年間で進めてこられた580余りの区民本位の新規施策を見ても、西川区長が再選されれば二期目、さらに素晴らしい取り組みを議会との連携のもと進められることは明らかだと議員の一人として確信しております。
一例を挙げると今まで苦しんでこられた方がいても行政が手を出せなかったゴミ屋敷、カラス屋敷、非常識な餌やりで住環境を悪化させることに対応できる手立てを、各地域の被害者の切なる願いに応える形で全国初の条例を制定し、11月には議会に議案として正式に提出される予定です(参考記事)。
また、乳幼児がかかると重篤な後遺症を残す細菌性髄膜炎(知名度が低いものの、かかると大変、でも予防接種さえすれば防げる病気)への予防接種への補助についても、東日本の自治体では初めて実施を決断して下さいました(参考記事)。
様々な立場の方の意見を聞きながら、そうした一つ一つの実績を西川区長は挙げてこられました。
11月にどれだけ多くの方に「西川太一郎」という名前を書いていただくかで、一期目の西川区長の実績への支持がどれだけ有るのかが数字となる、その数字が多ければ多いほど、二期目の西川区長の更なる「幸福実感都市実現への取り組み」が加速できるものだと思います。
西川区長の区政にかける熱意を近くで知る議員として全力で応援をさせていただこうと考えています。



嬉しいコメントありがとうございます。荒川区という一自治体の取り組みが、東京都や国の方針に大きな影響を良い意味で与えられた事例がありますが、ご指摘の件はその一つだと思います。今後も、こうした現場の間隔を持った行政を西川区長と共に進めていければと考えています。