取材はこんな感じで進みました。
9月23日 取材依頼を受ける。
9月26日 記者と面談し、迷惑行為の現状と条例制定の背景を説明後、東日暮里のカラス・猫屋敷と町屋のゴミ・猫屋敷を現地説明・取材。
10月10日 午後4時 別の記者と取材の打ち合わせ・現状説明。
10月11日 午前3時半〜6時半 カラス・猫屋敷の現地取材を共同で行う。
10月12日 午前3時 〜5時 現地取材を前日に引き続き行う。迷惑行為人との対話は以下の記事で。
迷惑行為を規制する条例の原案については、こちらの参考記事をご覧いただければ幸いです。(9月19日のブログ記事、9月21日のブログ記事)
11日午前3時半、屋敷前に着く前に各地に餌がばら撒かれているのを確認、数十か所に上ります。
水道制水弁の蓋の上にも。12日も全く同じ場所で生肉を確認しましたので、毎日決まった場所に撒いているようです。
カラス・猫屋敷の庭。
撒いているのは鳥のササミ肉など。こうした餌の前でずっと張っていると、食べに来る順番が決まっているようです。
まず、真っ暗な時間には「猫」。「猫」が去り空が白み始めると「烏」が食べに来ます。空が明るくなり「烏」が去ると今度は「鳩」が数十羽集まり、やがて雀も・・・。
自宅前には「カリカリ」のキャットフード。
深夜にこうした生肉をあちこちに撒く行為は現状では規制の手段が有りません。区の担当者も度々、話し合いに行っていますが、こうした餌やりを止めることも、改善することも有りません。
午前3時前からカートを押して、各地で猫(結果として烏にも)に餌を撒き、6時頃帰ってきます。本人に聞いた話では、撒いている餌は毎日1万円程度(ササミやマグロ、キャットフードなど)で「月間30万円もかかるが、猫が好きなので撒いている」とのこと・・・。
12日の小坂と迷惑行為者(以下、「迷」と表記)のやりとりは以下の通りです。このやり取りを見て分かるように、罰則無しにこうした確信犯の行動を変えることなどできる筈も有りません。
小坂:深夜に餌を撒いて、カラスや猫が多数集まってきている。近隣の迷惑を考えて止めてもらえないか?
また、地域猫という形で餌の管理をしながら避妊・去勢手術をしたりトイレのしつけ・管理をしている団体も有るが、そうした団体の方と活動をしてはどうか?
迷:俺は猫に餌をやっているんだ!烏は勝手に食べに来ているだけ。石原(都知事)が悪い!カラスを撲滅すると公約しながら、公約を守ってないだろ?地域猫?知るか?
小坂:近隣の方の迷惑をどう考えるのか?こうした行為を続けていると、荒川区で原案を作った条例で来年4月からは罰則を課す対象になるが、考え直して欲しい。
迷:近隣の苦情など聞いていない。そんなの無いよ!まあ、マニアみたいなのいるからな・・・。すぐに警察とか区に苦情を言う「通報マニア」みたいなの。そんなの知るか!
小坂:それはマニアではなく、当り前の苦情です。無責任な餌やりで住環境を破壊するのは許しませんよ、区も議会も!
迷:うるさい!猫に餌をやって何が悪い!俺が来るのを待ってるんだよ!こんな条例、憲法違反、人権侵害で裁判に訴えてやる!区もお前もだ!俺は◎◎大学の◎◎学部を出て賢いんだ。条例で罰金?結構だ、戦ってやるよ!
小坂:近隣の方の声をもっと聞いてもらえませんか?
迷:うるさい、ついてくるな!裁判でも何でもやってやるから、覚悟しろ!
と振り払って逃げて、再び猫に餌撒きすべく、カートを押して進んでいきました。
ここまで大規模な餌撒きでなくとも、数ヶ所に撒き、行政や近隣への対応が上記と同様の事例は相当数存在します。そうした、確信犯には、地域猫の案内をしながらも、罰則により再考を促し抑止効果を挙げる必要が有ると改めて確信致しました。
迷惑行為を規制する条例には罰則は不可欠!、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
母親が亡くなり勤めを辞めた父親と一緒に生活している時、暇を持て余し遊びに出る時「目的無く出かけるのも寂しいものだ」と言っていたのを急に思い出し、高齢者にもっと暖かい目で生甲斐を見つける機会を創る事が出来るのも小坂さんではないかと
私は思います、子供の頃に親父は近所の人と将棋を指していたことを思い出し、仕事で山形に行った帰り、一寸張り込んで駒と将棋板土産に帰ると喜び、明くる年荒川老人センターで優勝、亡くなって二十年経ちますが今も賞状は飾ってあります、
本当の優しさは強い心の持ち主が培うものでは
迷惑な人間、迷惑な存在、として町の中で
苦情者とともにこういった人に罰を与える・・・
普通でない人々へのイジメという印象さえ感じました。
小学生の時、クラスの中に親からまともに愛情を受けず不潔で、暴力的な子がいました。
わるいことばかりするので、みんなで
問題にし、クラス会で反省をうながすよう
罰則も設けました。 みんなの嫌われ者でした。
その子は学校にこなくなり、その後どうなったかわかりません。
あたりまえの制裁なのかな。
問題ある人間は、町のみんなで罰を与えるのが
現在の策なのでしょうか・・・
『条例だ』とか『迷惑だ』とかよりも、彼らは『猫と自分の約束』『自分がやめた後の猫の心配』を優先します。「やめた後の心配を払拭する」ことが大切だと思うのです。
(自宅での不適切な飼い主はまた別)
では、今の刑法の存在もおかしいのですか?
社会において、多くの人々が円満に共存するためにはルールが必要で、それをあえて破って他人に迷惑をかける人間には罰が必要なのです。
この猫・カラス屋敷の主の餌やりを禁止するルールが今まではなかった。だからこそ、今回の条例をつくるのです。中身について議論があるにしても、その方向は正しいものと思います。
こんなひどいことをする人間に同情できるのに、周辺の困っている住民の心情に思いが及ばないのは全く不思議でなりません。(この条例に反対するくらいなら、「女性専用」という男性差別に反対して下さい)
それにしても、小坂先生の行動力には恐れ入ります。
実際の映像や声を目の当たりにするとひどさが良く分かります。まさに百聞は一見に如かずで、多くの人々は条例の必要性を理解されたと思います。(脳内花畑で動物と戯れている人たちは知りませんが)
ちなみに、この屋敷の主の発言、言い振りこそ違えども、ここ一連の猫餌やり擁護派の発言とよく似ていますね(笑)。
(社会に対して閉鎖的な自分だけの世界に閉じこもった人なのかなぁ?)
しかしだからと言ってこのまま放っておけばそれはそれで近所の住民が被害を被り続ける訳だからやはりあの餌やりさんは餌やりをやめるか行政の指示に従うべきなんだと思います。
『毎日一万円もの餌代をのら猫に与えてる人が何か逆に気の毒に見えてくる』というコメントされてる方もいますが毎日一万出せば周辺の方々に迷惑をかけてもいいのですか?それは根本的にあなたは間違っていると思いますよ。
それがこの条例案の行き着く先でしょう。
ありがとうございます。様々な意見があってしかるべきと思います。
ただ、迷惑行為に罰則は不可欠です。これは断言できます。
例えば、万引きを例にとりましょう。
お金に不自由していなくても、万引きをする事例は多数あります。家族の関心を引きたくてとか。また、お金が無くて万引きする事例ももちろん多数です。
だからといって、「家族関係の希薄化が背景にあり、それを解決すべき」とか「貧困が原因なのだからそれを先に解決すべき」といって、万引き=窃盗の罰則をなくして、社会をあるべき姿に変えられるまで待ちますか?それで、万引きの抑止ができますか?万引きに罰則の無い社会で、商売をする方は泣き寝入りするしか無いのですか?
迷惑行為への罰則も同じです。コメントでも記事でも繰り返し書いていますが、こうした迷惑行為者への精神科医によるカウンセリング等をすることは必要ですが、それをしつつも迷惑行為はやめさせなければなりません。
新しいことを始める時は、どのようなことであれ賛否両論出ることが多いでしょう。断固として、実効性の有る条例を可決せねばと思います。
しかし、このおじさんは罰金は支払わないと言っていましたね。
荒川区は罰を科したいのだろうけど、どうかな。
それに、この条例案、野良猫をを減らすことの方策になるのかな?
どう考えても無理な気がするなあ。
区で野良猫の不妊去勢をしてみてはどうでしょう!!絶対減りますよ!
猫に餌をあげる行為で人に迷惑をかけていること、
万引きと同等のように書いていること自体
おかしいのではないかと思います。
罰金で、これおさまりますかしら?
住民間で喧嘩がはじまり、猫は増え、
何か大きな問題のひきがねになるように
感じます。
行政がすべての猫を駆除するぐらいの
覚悟ないとこれって解決しないんでは?
それとも猫全部ひきとってくれる
ボランティアが荒川区にいるのでしょうか?
この条例案、おそらく実効性はないでしょう!
しかし、小坂議員やベルツリーさんは条例が成立しただけで満足されるのでしょう。
困った奴には罰を与えたいという気持ちはよ〜く判りました。
どうして、罰則だけで解決すると思えるのか理解出来ません。
このような迷惑行為はその種類によって取り組み方が色々異なるはずです。罰でなく方策です。
迷惑行為と窃盗罪等の犯罪行為を同等に見るのも乱暴ですし間違いです。
他の方も指摘していますが、この条例が通るようなことがあれば、何か大きな問題を内包してしまうのではないでしょうか。
あなたのコメントを見て呆れました。
何を読んでいるのですか?
あなたは『このおじさんは罰金は支払わないと言っていましたね。荒川区は罰を科したいのだろうけど』と書いてますが、ブログ中の小坂区議の発言で『地域猫という形で餌の管理をしながら避妊・去勢手術をしたりトイレのしつけ・管理をしている団体も有るが、そうした団体の方と活動をしてはどうか?』という歩み寄りを行おうとしてます。罰を科したいのではなく、現状を良くしたいのです。それに対しおじさんは『地域猫?知るか?』と言っているのです。
それと余談ですが以前小坂区議のブログのコメントで愛護派の方が『避妊・去勢は増やさない活動で減らす活動ではない』という事を言われてました。あなたと見解が違いますね。あなたは『絶対減りますよ!』と断言してますが、その根拠は?計画、どの位減るか等人を納得させるには余りにも話をする材料無く、多くの人は信頼できない発言だと思います。私も信頼できません。
とおりすがりさんへ
あなたも話をよく読まない人ですね。
小坂議員は、法(条例)で取り締まらないと被害者が泣き寝入りするしかないという点で万引きも今荒川区で猫・カラスの被害にあっている人は同じだと言っているのです。これで分からないなら、あなたには一生分からないでしょう、区議や我々被害にあったいる人の気持ちなんて。
また『住民間で喧嘩がはじまり、猫は増え、何か大きな問題のひきがねになるように感じます。』との事ですが、どうして『住民間で喧嘩がはじまり』なんですか?これも説明も根拠もありませんね。あなたの脳内世界の話ですよね。そうなると思うなら分かるように書いて貰いたい。おそらく多くの方も全く理解できません。『何か大きな問題のひきがね』の部分の同様です。
若い方に大事にされているか、貴方に見えますか、年老いて楽しめる趣味を若い頃より心掛け一人でも多くのお仲間とお付き合い出来て、多くの考えを受け入れられる何を考えているか、反対意見も気軽に言って貰える人を私は尊敬します、生活に不自由なく暮していてもカラスや猫を相手にしている人の寂しさを、貧しさや病の苦しさに苦闘している人に向けたなら人目を避けて真夜中に餌撒きしなくも良いのに、世間からどんどん離れてゆく老人を私は気の毒にすら見える、私も餌やりに迷惑しているのです目の当たりに見ての感想です 区から配布される殺鼠剤を置いたと怒られた事がある何故うちで置いたと分かったかと聞くと「ここにあったから」と云って逃げる様に去った、自分勝手な言い分しか云えない事も承知しています
「あなたのコメントを見て呆れました。」とか
「あなたも話をよく読まない人ですね。」とか
「これで分からないなら、あなたには一生分からないでしょう」などと、
自分に対して書かれたものでもない、身も知らぬ方のコメントに、よくそのようなことが書けますね。
いったい何様のつもりですか?
近隣への迷惑はもちろん、猫たちにとっても非常に危険です。
先日、多摩川の河川敷で置き餌に毒物を入れられ、それを食べた散歩中の犬と数匹の猫が亡くなりました。(犯人は捕まりましたが)
そういった意味でも、この行為は絶対止めさせるべきです。
この視点があるのは、これらの問題についてかなり勉強されているのではないかと思っています。ゴミ屋敷、猫屋敷は境界性人格障害や精神分裂症などの精神的な問題がある場合があるという記事を自分も見たことがあるからです。民生委員などとの連携などで、行政ゆえに出来ることがあるはずです。期待しております。
一応、正確さを期すために。
これには、高齢者福祉の面から、適切な行政の介入(世話)がもとめられます。
地域猫活動をしていると、こういうお年寄りをよく発見します。条例でどうのこうのできる話ではありません。上の方のおっしゃるとおり、民生委員や老齢福祉課などの、早期の介入が、解決の糸口となるでしょう。介護認定をうけるよう導き、ヘルパーなどの家事援助や、ケアも供給する中で、解決するかもしれません。
>条例が成立しただけで満足されるのでしょう。
>困った奴には罰を与えたいという気持ちはよ〜く判りました。
>どうして、罰則だけで解決すると思えるのか理解出来ません。
・・・。「条例が成立しただけで満足」「罰則だけで解決する」なんて、誰か書いていましたか?どうしてそう曲解されたか理解できません。
(あ、「理解できない」って書かれていましたね、だからなんですね)
小坂議員がこの問題を解決するためにどれだけ多くの苦労をされているか、一通り読んでもわかりませんでしたか?
人の行動を規制する条例なんて無い方が良いに決まっています。
しかし、ほぼ考えうる方策を講じた上でそれでも問題が解決しないから、
やむをえず、合法的な強制手段である(民意である議会の賛成を得た)条例で解決しようとしているのだと思います。
よくこの手の主張で、「○○だけでは問題は解決しない、だから反対」というパターンがありますが、
その手法だけでは完全でなくても、
・即、実行可能であって、
・一定の効果が期待できるなら、
まずその方法からでも行って、少しでも問題を解消していくのが大事なのではないでしょうか。
(「飲酒運転の厳罰化」に対して「厳罰化だけでは解決しない、だから反対」という反論がありましたが、結果をみれば飲酒運転は大きく減少しました。もし厳罰化をしなかったら、福岡のような許しがたい飲酒運転殺人事件が相変わらずの頻度で起きていたでしょう。
第一、「○○だけでは解決しない」というなら、野良猫の不妊手術なんてその最たるものではないでしょうか。
(一頭の手術をしている間にもどんどん増えているのですから)
だからこそ、不妊手術と同時並行的に無責任な餌やり禁止を実行する必要があるのではないですか。
「○○だけでは解決しない。だから一緒に××も行おう」というのが、問題解決への最善の道だと思います。
あなたの文章、わたしにはよく理解できませんでしたが、
要は、可哀想な独居老人の寂しさをまぎらわすための餌やりは見逃してやれということでしょうか?
同情する面はあるにしても、だから近隣の人に迷惑をかけて良いということにはなりませんし、
それをするからますます周りの人から疎んじられ、本人はさらなる孤独へ追い込まれるばかりではありませんか?
そうした人を救うのは、餌やりの黙認ではなく、条例による迷惑行為の抑止と専門家による心のケアであろうと思いますが。
大変失礼いたしました。
犠牲があったのは1月のようでしたね。
確認不足でした。
今回は、犯人が早く捕まってよかったですが。
ご指摘ありがとうございました。
この男性にそういったこともふまえた話もしているのでしょうか。
(それも聞く耳を持たないようでしたらどうしようもないですが)
この条例に猫のことがおりこまれることは
なくなるでしょうね。
猫好きだからとか猫愛護の人であるだとか
そういうことよりも、現実的に
反対の立場の人が多いということでしょうね。
猫のことを折り込むべきでないという意見が
多いのが世論であるかぎり難しいと感じました。
「猫を守らなくちゃ」という強迫観念を持った極一部の人たちが反対意見を書いているだけですから、大丈夫ですよ。安心してください。猫のことはしっかり織り込まれるはずです。だって、このブログにもあるように、猫にまつわる被害・迷惑が一番、多いのですから。
あまりにも酷い惨状。
もう少し彼らに先を見る力と人を思いやる力があれば、ここまで酷い事にはならなかったのでしょうけどねえ。
そして、的外れな発言を繰り返す人々もまだ健在なようで。
ここまで言い合って意見を修正する気配もなし。
「話し合いで解決」を掲げる人間がこの有様とは、何とももはや。
ちょっとでも猫虐待らしき投稿見かけるとギャアギャア騒ぐくせに。
結局は人間よりも野良猫の方が大事なんでしょうなぁ。
最初から「お前ら」という呼びかけで驚きました。個人のブログに土足で入り込むような真似はいかがでしょう。
常識と節度のある対応をお願いしたい。
反応がなくて当たり前だと思いますよ。
小坂議員がこの条例案に関する問題で個人のブログを晒したことにも責任があります。
猫の嫌いな方々の激しい言葉に驚くと同時に、アニマルポリスの設置を説く小坂議員が殆ど発言されないことにも、正直意外な感じを受けました。
とにかく不毛です。
お互いにもっと公的な場所で発言して言った方が時間の無駄になりません。
いきなり「お前ら」だし、乱暴な口調で数名の方のハンドルネームを呼びつけだし。
つまりはこういう人が条例推進派なのですね。
そして小坂さんも黙認しているということは同類なのでしょう。
いきなり喧嘩腰で掛かって行くのは良くありません。
主義主張の差や人としての好悪はともかく、ネット上のマナーを守るのは最低限の義務ですので。
20日 18:16さんへ
20日 20:49さんへ
ああ言った直後ですが、あのブログの管理人は個人とはいえ公的な活動をしていらっしゃるようなので、公人に順ずる扱いで良いのではないでしょうか。もちろんマナーを最低限守るの前提で。
正直言いまして、あのブログの方もその点余り擁護できたものではありません。
地域の惨状解決の為に奔走している区議に対し、若造だの世間知らずだの散々理不尽な罵倒をしておりましたので。
20日 18:30さんへ
これは落とし所や納得を前提としていません。
議論と呼ぶ性質のものではありません。
あまりにも理不尽で視点のおかしい書き込みに対し、そうじゃないよとまともな人間の立場で反論しているだけです。
最終的に事の理を判断するのは閲覧される方々でございます。
猫の好き嫌いではないのです。
嫌われているのは無責任な餌やりでございます。
彼らをどうするかという条例でございます。
ご理解頂けないのならそれでも構いません。
(小坂区議の現地報告より)
区議:「餌の管理をしながら避妊・去勢手術をしたりトイレのしつけ・管理をしている団体の方と活動をしてはどうか?」
返事:「地域猫?知るか?」
区議:「罰則を課す対象になるが、考え直して欲しい。」
返事:「苦情を言う通報マニアみたいなの。そんなの知るか!」
区議:「住環境を破壊するのは許しませんよ、区も議会も!」
返事:「条例で罰金?結構だ、戦ってやるよ!」
区議:「近隣の方の声をもっと聞いてもらえませんか?」
返事:「裁判でも何でもやってやるから、覚悟しろ!」
区議:「地域猫の案内をしながらも、罰則により再考を促し
抑止効果を挙げる必要が有ると改めて確信致しました。」
以上が、区議のやり取りの要旨です。
ーーーー
「カウンセリングが必要な人」に対する区議の四角四面なやり取りが
続きます。
これで、「罰則の確信」とは早計ではないでしょうか?
よぉ。おじちゃん・・・てなとこから話してみたらと思うのですが・・・・
以前にも書きましたが、何度も足を運んで信頼を築きながら、
少しずつ受け入れさせていくケースだとは思います。
「罰則」での抑止効果」が期待できるかは、難しいところではないでしょうか・・・・
(いずれ、またはじめるのでは・・・・)
ーーーー
極端な環境悪化の事例に対する「禁止条例」ですが、現条例案では極端とそうでないものの境界が不明瞭であることが問題と思います。
法の精神や整合性からは、「廃棄物」も「野生動物」も「愛護動物」も、一緒くたにしてることが問題と思います。
ーーーー
人にはいろいろな人がいて、命あるものへの取り組みも長い歴史・時代の流れがあって・・・・
それらすべてを、四角四面に切り捨ててしまわれる区議の態度には重ね重ね失望です。
まだお若いから・・・・
それにしては、政治的立場に国粋主義的(極右翼的)言葉が(他の記事で)多く語られるのは心配です。
政治の本質は、真に弱い者を救うことにあるから・・・・
もっと柔軟に、もっと繊細に。
(以前書いた本質的問題点にも、お答えを下さい。)
あなたは本当にコメント読んでませんね。
『これで、「罰則の確信」とは早計ではないでしょうか?』
と書かれてますね。
小坂区議はコメントで以下のように書かれてます。
★今回の条例で猫に関しては、「周辺に明らかに迷惑という共通認識が生じる事例についてのみ、現場での話し合いも決裂して手の打ちようが無くなってから、諮問機関(弁護士や医師等)の意見を聞いた上で罰則を適用するもの」です。
これでも早計ですか?
なら、どのようにやれば良いとお思いですか?
『何度も足を運んで信頼を築きながら、少しずつ受け入れさせていくケースだとは思います。』
とのことですが、何度も足を行政の人が運んでいます、これも小坂区議のコメントにありましたよ。あなたは何時まで被害にあってる人に被害をあわせれば良いのですか?あなたには早期に解決できる具体案や計画があるのですか?あるならコメントで具体的に教えてください。
『政治の本質は、真に弱い者を救うことにあるから・・・』
あなたは加害者の餌やりが弱者だと言うのですか?一般的な考えからずれてると思いますよ。町でアンケートでも取って見てください、すぐにあなたの考えと違う人が多数を占めていると分かると思いますよ。
●『これで、「罰則の確信」とは早計ではないでしょうか?』について。
罰則の適用が、「共通の認識、諮問機関等の手続き」を経て行われと区議のコメントに書いてあるから、区議が「早計」というのは違うというご指摘と思いますが・・・・
ここで区議は、「四角四面な問いかけ」だけで「罰則の必要を確信」という現場での結論を出していることが早計だということです。
●『何度も足を運んで信頼を築きながら、少しずつ受け入れさせていくケースだとは思います。』について。
「何度も足を行政の人が運んでいる」のに、何時まで被害にあわせれば良いのか?早期に解決できる方策はあるのか?というご指摘と思いますが・・・・
長期に渡ってはいますが、行政が「頻繁」に足を運んでいる訳ではないです。また、多くは小坂区議のように、「迷惑だから止めなさい」というアプローチです。そこで、以前にも書いたように、民生委員のように頻繁に足を運び信頼を築きながら説得していくアプローチも取ってはどうかと思っています。
また、こうしたケースが罰則で止めるということも、一時止めても再びやらないということも考えづらいので、こうしたアプローチは必要と思います。
条例に関して反対なのは、何度も書いたように「廃棄物」も「野生動物」も「愛護動物」も一緒くたの条例なので、法の精神・整合性・具体的運用に無理が生じるからということです。決して被害を放置しろというスタンスでないことは、ご理解下さい。
重ねて言いますが、「止めろ」というアプローチだけではなく、「気持ちを掴む」ようなアプローチも必要ということです。(現に、本人はテレビに取り上げられたことから、多少自粛していると行政から聞きました。)
また、そうしたアプローチの方が効果は早いかもしれません。条例は、半年先。しかも、数々の手続きを踏んでからの執行ですから。
●『政治の本質は、真に弱い者を救うことにあるから・・・』について。
「あなたは加害者の餌やりが弱者だと言うのですか?」というご指摘と思いますが・・・・
ここで言った弱者とは、「社会制度で守らなければ生きていけない方々」という一般論です。小坂区議の政治的スタンスが、国粋主義的な方向を向いていると臭わせる記述がいくつかあるので、そう書きました。
一見、人権擁護を訴えているようで、素直にそう受け取れない胡散臭さのある記述です。なので、お若い区議には、もっと柔軟に、繊細に、人の心を受け止めて頂きたいという願いで書きました。
本当に読んでいませんね
あなたは
『長期に渡ってはいますが、行政が「頻繁」に足を運んでいる訳ではないです。また、多くは小坂区議のように、「迷惑だから止めなさい」というアプローチです』
とコメントされてますが、小坂区議は
『深夜に餌を撒いて、カラスや猫が多数集まってきている。近隣の迷惑を考えて止めてもらえないか?
また、地域猫という形で餌の管理をしながら避妊・去勢手術をしたりトイレのしつけ・管理をしている団体も有るが、そうした団体の方と活動をしてはどうか?』
とブログ中でコメントされてますよ。
また
『「行政は餌やりと地域との間に入って調整をする活動もろくにせずこんな条例を作った。もっと調整をすれば良いのに」との趣旨の言葉が有りましたが、行政の現場の苦労を知る議員として、大変怒りを感じます。今までその両者の間に入って、どれだけ苦しみながら調整をしようと行政は努力してきたと思っているのですか?権限も無い中で、常識の無い餌やりにののしられながら。そうした現場の苦労も知らないで、軽々しいコメントはすべきで無いと思います。』
というコメントもされてましたよね。
どうして『行政が「頻繁」に足を運んでいる訳ではない』とかあなたが言えるんですか?荒川区の行政の方ですか?
『ここで区議は、「四角四面な問いかけ」だけで「罰則の必要を確信」という現場での結論を出していることが早計だということです。』
とのことですがどの辺が「四角四面な問いかけ」なんですか?具体的に教えてください。
『「廃棄物」も「野生動物」も「愛護動物」も一緒くたの条例なので、法の精神・整合性・具体的運用に無理が生じるからということです。決して被害を放置しろというスタンスでないことは、ご理解下さい。』
とのことですが、これは私の考えですが、仮に野生動物と愛護動物を取り上げて考えた場合、外猫、野良猫は、野生動物と同じフィールド上で生きている訳です。例えば日暮里の餌やりのような場合、野良猫に餌をあげてるつもりでもカラスや鳩も来る。来るきっかけは、野良猫の餌上げなのだから、別に分けて考えるのは難しいと思う。愛護団体が野良猫を餌付けして餌上げ、掃除、トイレの設置、地域に落ちてる糞拾い、野良猫に被害に合っている人の救済・相談とかまで野良猫に関する世話が出来るのなら地域の方々の理解も得られるかもしれない。しかし本音を言えば私は猫を愛護しようと思うのなら、愛護の方が里親に譲渡する時に言うように室内飼いする以外に無いと思う。地域の猫を全部捕獲して愛護団体で室内飼いして欲しい。その方がトラブルは確実に減るだろう。人の健康より野良猫が大事という人達だからきっと自分財産全てをはたいてでもしてくれると思うのだが、そういう人はあまりいない。きっと自分かわいさにそこまで出来ず、『猫かわいい』だけの自己満足できるだけ餌付けをやる偽愛護。中途半端な活動で、近所の方に迷惑かけるというパターンで困ってる人もたくさんいます。そんなのは愛護活動ではない。
むしろ再考さんは、しっかりとした信念と活動をしているのならそういった団体に地味な活動かもしれないけど指導とかをして見ては良いのではないでしょうか?行政や条例うんぬんの前にあなたと同じ愛護団体の同方を正す活動とかをするべきではないのだろうか?行政より現場のあなた方が指導したほうが良いと思いますよ。
『ここで言った弱者とは、「社会制度で守らなければ生きていけない方々」という一般論です。』
とのことですが今回の被害者は社会制度(法、条例)で守られることも無くただ一方的に被害を被っているのです。そういう方の為の条例です。そういう意味ではあなたのいう【弱者】に当てはまりますよね?違いますか?
『一見、人権擁護を訴えているようで、素直にそう受け取れない胡散臭さのある記述です。』
これについては捉え方が人それぞれですが、自分は人権擁護だと思いますよ、もともと被害酷くて区民からのSOSで出来た条例案ですから。
17:05さん
まず、「本当に読んでいませんね」といったコメントは、ご自身の読解力の問題もある訳ですし、建設的な意見の場とするためにもお控え下さい。
●「深夜に餌を撒いて、カラスや猫が多数集まってきている。近隣の迷惑を考えて止めてもらえないか?〜〜」
これらは、すべてアプローチが「迷惑だから止めなさい」と同じ方向だということです。
●どうして『行政が「頻繁」に足を運んでいる訳ではない』とかあなたが言えるんですか?荒川区の行政の方ですか?
これ、区に確認しました。
●とのことですがどの辺が「四角四面な問いかけ」なんですか?具体的に教えてください。
区も周囲も当然、「迷惑だから止めて下さい」という問いかけを長年続けている中で、また、同じ事を言っても解りきった答えしか返ってこないでしょうという意味です。
●『「廃棄物」も「野生動物」も「愛護動物」も一緒くたの条例なので〜〜
これは私の考えですが、仮に野生動物と愛護動物を取り上げて考えた場合〜〜〜
飼い主のいない猫の問題は、
「人が(猫という家畜を)つくり、人に依存し、人が野に放ったから人に責任がある」と考えています。
市街地では、50mや100mに1頭はいます。全国で一千万頭、あるいはそれに近い数はいるでしょう。とても、家で飼えば解決できる数ではない訳です。
現場での指導は、私自身、餌のばら撒きを止めさせるなどしています。しかし、細かく行き届くためには、行政との協働体制が早急に求められます。これ、行政側がなかなか腰が重いのです。
こうした体制づくりも含めて、現状は中途半端、言い換えれば道半ばには違いありません。しかし、こうした取り組みを充実させない限り、行政にも手が無いのが現状です。
●『ここで言った弱者とは〜〜
環境改善によって変化するものではない、一般論としての「弱者」です。
●『一見、人権擁護を訴えているようで〜〜
それも一つの記事です。特に感じたのは「南京虐待が捏造」といった、国粋主義者たちの本を推薦していた記事です。これは、「信念を貫く」区議のはずが、「地方議員として地道に、愚直に」からのリンクを削除しています。
猫への餌やり禁止に反対署名がはじまりましたね。
テレビも見ましたがすでに猫のことは
ふれてなかったので答えはもう出てるんでしょうね。
私自身、猫に迷惑している人間ですが、餌を
撒いてた迷惑な老人が亡くなったと同時に
山ほど餌をやる人が増え、猫がよけいに
増えましたので餌を禁止にする前に、
区が全部、手術するなり
保護するなりしてくれれば一番ベストだと
思っています。
人間を罰するのは、構いませんが、そこにいる
猫を持っていってくれないかぎり
迷惑は拡大しますんでね。
猫の事は、再度、検討したほうが良策でしょう。
> 全国で一千万頭、あるいはそれに近い数はいるでしょう。
> とても、家で飼えば解決できる数ではない訳です。
だれがそんなに「不幸な猫」を増やしたんでしょうね。もし、家で飼えないなら、捕獲して処分することもやむをえないと思いますよ。いつまで「猫好きのわがまま」を我慢しなければならないのか・・・
もううんざりです。
>区が全部、手術するなり
保護するなりしてくれれば一番ベストだと
思っています。
の部分です。
区による、全頭保護はむずかしいですが、 現段階でも全頭手術は確実に可能です。
神奈川県の1NPOは、7,8月だけで、市内421匹の野良猫に不妊手術を行いました。
1NPOにできることです。荒川区でもできます!協力獣医師が主旨に賛同して、低料金で不妊手術を提供してくれたときいています。
少なくとも、問題のえさやり男性の町内全頭の不妊手術は絶対に可能です。
これを行っていく過程で、マナーの改善も達成できると思います。
そもそも野良猫という愛玩動物へのえさやりを規制する条例を、環境清掃部環境課だけが担当しているのはおかしいのではないでしょうか。
動物を扱う衛生課が主体となって(条例ではなく)地域猫応援のプログラムを拡充させながら、解決すべき問題ではないでしょうか。
現に荒川区衛生課は不妊手術推進により、マナー改善も目指すという立場で、がんばっておられます。今は、2ヶ月で7匹だけの不妊手術ですが、衛生課がNPOの知恵と獣医師の協力、民間ボランティアの実働を借りれば、少なくともこの町内の問題は早期に抜本的に解決できると思います。
ゴミや廃棄物を扱う環境清掃課ではなく、衛生課が取り組んでいる方法を強力にバックアップすることを、区議はお考えいただきたいと思います。特に区議が愛護議員でありアニマルポリス賛同者であるというなら、衛生課が主唱している方法を実効力のあるものにするために、お骨折りいただきたいと思います。地域猫活動をしている人たちや愛護団体からクレームが殺到している条例案には、動物福祉上、大きな欠陥が内包されているのではないかと、疑問を持ってください。現場で汗を流しているNPOや団体、ボランティアの生の声によく耳を傾けてください。区議は「自身が愛護議員であるかどうかは主観の問題だ」とコメントなさいましたが、私は事実に基づく客観的なものでなければいけないと思います。その肩書きを見て、1票を投じる区民もいるのですから。
『神奈川県の1NPOは、7,8月だけで、市内421匹の野良猫に不妊手術を行いました。』
との事ですが、しかし現実 猫の里親掲示板等でいまだに神奈川県のあちこちから子猫の募集があります。そもそも421匹という数は神奈川県の野良猫の何割くらいなんですか?効果のある数だったのですか?多くの人、資金を投じて行って成果が出てるんですか?里親掲示板を見ていると成果なんか出てないように思えます。参加者の自己満足だけに思えますよ。
『動物を扱う衛生課が主体となって(条例ではなく)地域猫応援のプログラムを拡充させながら、解決すべき問題ではないでしょうか。
現に荒川区衛生課は不妊手術推進により、マナー改善も目指すという立場で、がんばっておられます。今は、2ヶ月で7匹だけの不妊手術ですが、衛生課がNPOの知恵と獣医師の協力、民間ボランティアの実働を借りれば、少なくともこの町内の問題は早期に抜本的に解決できると思います。』
抜本的に解決できる根拠は?計画は?あなたのコメントには無いですね。
『私は事実に基づく客観的なものでなければいけないと思います。』
あなたこそ現実から目を背けないでください。もう一度小坂区議のブログをしっかり読み直してください。
>・野良猫について。猫の不妊手術助成事業について現状は?地域猫制度についての認識は?区としての取組みは?
生活衛生課長:荒川区で行ってきた不妊手術助成事業の対象は飼い猫となっていたが、平成11年度に廃止した。廃止までに1800匹の猫の去勢手術に助成を行ってきた。廃止したのは、不妊手術は飼主の責任であるから。23区中、8つの区で飼い猫への去勢手術助成を行っていると聞いている。野良猫の被害が増えている現状に対して、糞尿だけでなく、地域共同体の中での対立関係すら生んでいる。平成19年度には野良猫の不妊助成手術への助成を始めることにした。適正な野良猫の管理を行うことで、野良猫による被害を減らすことを目標とする。それ以外にも餌やりの管理などとセットで実施するものであり、町会等を通じて行っていく。予算額は76.5万円でモデル町会を設定しての実施を考えている。具体的な実施方法は今後細部を詰めていく。野良猫問題については、地域コミュニティーの対立を防ぐ意味からも力を入れていく。
具体案として、これをもっと後押ししたらどうでしょうか。と申し上げているのです。
もちろん、今のペースではだめですが、基本的な考えは的確だと思います。、これを拡充させることに効力があるのかないのかは荒川区衛生課にお聞きになってください。
まず、テレビに映っていたえさやり男性の町内を、上述の「モデル町会」にしていただけないでしょうか。
結局その市には望まれない命(仔猫)は生まれなくなったの?効果はあったのですか?糞尿、花壇、車の傷等の被害は減ったんですかですか?住民の方が納得する結果になったんですか?どういう結果になったですか?
俺の言葉使いは悪かったが、この取材にあるように早朝から無策所に野良猫用にエサをばらまき歩く迷惑老人よりは遥かにマシな行為だと思うけどね。
現実から目をそらしてつまらんことを指摘するだけの条例反対派は改めて愚かだと思わざるを得ないね。
お気持ちは大変わかりますが、せめてここではネットマナーを守った口調にしていただけると幸いです。
神疲れる材料にされてしまっても困りますので。
しかし何ですね、ここまで猫派の人間が頑迷とは。
人の説得に全く耳を傾けず、被害者への共感らしきものを示したのは今まで辛うじて一名だけ。
こんな有様では私のように踏み切る人間を増やすだけのような気がするのですが。あんまりすぎます。
>>海浜幕張野良猫の雑談掲示板の記事を書いた途端、数名の愚鈍な投稿者が早速興奮して噛み付いてきた。
「愚鈍」?「興奮」?
見て来たけど、全然違うでないか。
ここで嘘を言ってはいけないよ。
みんな本気にしてしまうだろ。
橘さん、あなたはしっかりした人だからちゃんと戒めてくれて助かるよ。
19日21:29の投稿後に20日18:16と20日20:49の愚鈍な投稿者が興奮してしっかり噛み付いてるじゃないですか。
(口調は柔らかに、内容は厳しく、がディベートでは効くと思います)
ただ、理を丁寧に説明しても、ここに来ている条例反対者の多くは聞く耳を持っていないことに徒労感を感じて、言葉が荒くなってしまう気持ちはわからなくもありません。
その意味で、小坂議員が例の餌やりおじさんの無礼な振る舞いにも怒らず、丁寧かつ真摯な説得を続けておられるのは大したものだと思います。
なお、ネットマナーという点で言えば、「ななし」ではなく、同一の方は同じハンドル名で投稿してほしいですね。自説が正しいと思うのであれば、こそこそせずに、堂々と意見を述べ、反論を受けてほしいものです。
>なお、ネットマナーという点で言えば、「ななし」ではなく、同一の方は同じハンドル名で投稿してほしいですね。
の部分は「ななし」の人々に対するものです。言葉足らずで失礼しました。
なお、20日20:49のナナシ投稿者は海浜幕張掲示板では「普通の人」という名前で同様な内容を投稿しています。
向こうではきちんと名前で投稿してるのに、こちらではそれができないなんて、とても「普通の人」とは思えない行動ですな。
条例原案から猫への餌やりに伴う環境悪化を外すことはあり得ません。現にそれが原因で環境悪化をしている事例があるのですから。そのような例外を設けることは、長年被害に苦しみ続ける方にさらなる苦しみを与えるだけですので・・・。
それからのらにゃんさんのIPで複数のハンドルネームにおいて書き込みがあることにたまたま気づいたのです(他にも有るかもしれませんが)が、一人の発言を複数人の発言に装うことはお止めになったら如何ですか?
同氏が23日 07:26で言う事もあるようですし、そういう誠実さの無い人間が地域猫を推し進めると説得力や信頼性に大きな問題が出ます。
個人的には木村さんらの活動は不支持ですし嫌いですが、更にその足を引っ張る不誠実な人間は最低に軽蔑します。経験上、そういう人間が絡むとどんなに上手く行く簡単な案件でも失敗しますから。
区議さまへ
やはりですか。
彼らは完全に人間として踏み外していらっさる。
ああいう手合いと日々対峙されている区議様には本当に頭の下がる思いです。
これからぐっと冷え込んで風邪の流行る季節に入っていきます、どうかお体にはお気をつけください。陰ながら応援しております。
のらにゃん氏、ご自分が正論と思うなら、たとえ一人でも正々堂々と意見を述べたら良いではありませんか。
数を頼みに相手を圧倒したくなる気持ち、自分が劣勢の時にそうした誘惑にかられるのはわかります。
しかし、自分は踏みとどまります。
それが露見したら一気に信用を失うだろうこともさることながら、
何より、数を頼みにしなければならないほど「自分の意見に理がない」ことを自ら認めていると思われるのがイヤだからです。
まあ確かに、黒人差別を訴えて「ちびくろサンボ」を絶版にした人権団体が、実は子供を含む家族3人に過ぎなかったように、数がいるように見せかけて相手を怯えさせるのは効果のあることかもしれませんが、真実はいずれ露見しますよ。
なぜなら、ここに反対意見を投稿する人たちは、当然パブコメも個人情報とともに「区」に提出なさっています。
ですから、「区議」のブログに反対意見を書き込むこと自体、勇気がいります。その結果だと思います。
そんなことよりも、ひとつひとつの投稿に書かれた「内容」をしっかりと把握していただきたいと思います。
のらにゃんさんの書かれるご意見は、区議にとって「苦い味」かもしれませんが、耳障りの良いコメントばかりでは、意味がありません。反対意見、苦言に耳をよくかたむけてこそ、条例の問題点が明確になっていくのではないでしょうか。区議は、「誰が書いたか」、「何回書いたか」ではなく、そこに「何が書かれているか」に注意を払うべきではありませんか?
横から失礼しますが、区議さまのご意見はこれ以上ないほど冷静でわかりやすいと思いますが。
無名はまだしも重複HNの理由に、根拠不明な言い掛かりを持ってくるのは全く理解できないです。
私は何度も相手をしたからわかりますが、のらにゃん氏の意見は内容が支離滅裂でズレた物ばかり。そのうえ名前を変えてゴニョゴニョなんて、完全に見損ないました。
反対意見にさえなっていない物に耳を傾けても何も得られません。
皆さんもっと大人になりましょうよ。
社会のマナーも掲示板上のマナーも守らないなんて、完全に人間として終了しています。
「10月20日 20:49」です。
まぁ、確かにナナシだと複数を装えるのでフェアじゃないでしょう。今後も投稿することがあるかわかりませんが、ハンドルネームは鈴木とします。
たった今、以下のあなたの書き込みに気付きました。
>なお、20日20:49のナナシ投稿者は海浜幕張掲示板では「普通の人」という名前で同様な内容を投稿しています。
向こうではきちんと名前で投稿してるのに、こちらではそれができないなんて、とても「普通の人」とは思えない行動ですな。
あちらの掲示板にも行ってみましたが、誓って「普通の人」という方は私ではありませんし、今まで一度もあちらの掲示板に書き込みしたことはありません。いったい何を根拠にそのようなことを書かれたのですか?仮にIPを見たのであれば、別人であることは明らかでしょう?大変不愉快です。根拠もなしに憶測でそのようなことを書かれたのなら、謝罪を求めます。
ちなみにこちらのブログがIPアドレスやメールアドレスを保存していることは2ちゃんねるを見て承知済みです。みなさん、そのつもりで。
投稿時間が類似していたために疑ってしまったが、間違いだった。
大変申し訳ない。
初めまして、のらにゃんです。
>のらにゃんさんのIPで複数のハンドルネームにおいて書き込みがあることにたまたま気づいたのですが、一人の発言を複数人の発言に装うことはお止めになったら如何ですか?
荒川区問題の書き込みで私が複数のHNを使っている、と誤解される方がいるかもしれませんので少し追加させていただきます。
荒川区に関する書き込みで使っているHNは「のらにゃん」だけです。複数のHNは一切使っていません。「名無し」もありません。
確かに以前一度だけ「通りすがりの者」というHNで、「動物実験と肉食について」と題して投稿したことはあります。(9月19日「迷惑行為を禁止する条例原案」10月21日 23:15投稿)
荒川区の問題とは全く関係の無い内容だったため、自分で整理するためにHNを変えました。
テーマごとにHNを変えたほうが自分で整理しやすいのでそうしただけであり、けっして悪意があってHNを変えたわけではないことはご理解下さい。
せっかくですので一つ質問させてください。
無責任な餌さやりさんを規制して餌さやりを止めさせた後、餌さをもらえなくなった猫たちはどうなるのでしょうか?
猫たちの行く末は以下の通りです。
@弱い猫は餓死するかもしれません。
A人馴れしていない猫はゴミ袋を食いちぎってゴミを散乱させ、人知れず子猫を産むかもしれません。(1匹のメス猫から3年後には30匹も派生します)
B人馴れしている猫は他の餌やりさんやボランティアさんの所に移動して、その人にさらなる負担を負わせるかもしれません。
「動物愛護地方議員の会」の会員でもある小坂議員は餌をもらえなくなった猫たちの救済措置について、どのようなお考えをお持ちなのでしょうか?
お忙しいところ申し訳ありませんが、ご返事の程よろしくお願い致します。
エサをもらえなくなった野良の救済措置についての質問は他の投稿者がしてることだし、
ここであえて質問する必要もないと思うが。
それはともかく、回答はこんな風になるんじゃないかな。
@弱い猫は餓死→自然の摂理
A環境破壊の原因となる野良猫は駆除→環境整備
Bボラが頑張って世話する
Bに関してはボラが怒るだろうが、どうせ好きでやってることなんだから我慢してほしいね。
弱い猫が餓死、それはそれで認めてあげましょう。
養う人間がいないのに存在する事がそもそもおかしいのです。
本来飼えなくなった時点で保健所に持ち込まれる物です。
物事があるべき姿に戻るだけ、何も恐れる必要ないのです。
今時大抵の場所ではゴミ袋に動物避けネットや類似する対策があり、マナーの悪いゴミ出しでもなければ荒らされません。
餌の供給が無ければ仔猫は少数しか生まれず、それも生き延びる事は難しい。
人馴れしている猫が他の場所に移る?
避妊さえもやらない無責任な餌やりがいれば、猫は数をどんどん増やし縄張りに残れない猫は周囲に拡散していきます。延々と、それも未避妊のがね。
餌を貰っていれば幸せに全猫が共存できると思っていますか?本当に弱い猫は餌やりがいても生きていけませんよ。
餌やりがいると他のボランティアにとっても悪い結果になります。
それを止められるだけでもよしとしませんか。
先を見ましょう。
まずは、あなたは誰ですか?のらにゃん氏?「ななし」であっても、IPで判明するようですから、区議に対しては匿名の意味はないでしょう。(身元が推定されるのがイヤなら、無記名の手紙か、ネットカフェからの発信ぐらいしか手段はないでしょうが、そうなると脅迫まがいの行為ですね。)
>「誰が書いたか」、「何回書いたか」ではなく、そこに「何が書かれているか」
それには同意します。ただ、問題は、「誰が書いたか」「何回書いたか」つまり「これだけ多数の人々が反対している」と主張していたのは誰だったかということですね。
今回の件は、例の沖縄の県民集会を思い起こさせます。
「14万人もの県民が集まった。これだけ多くの県民の声を無視するのか!」と「数を誇示して」拳を振り上げたものの、実際には2万人?4万人?しかいなかったことが露見すると、ウソについての一言の謝りもなく、「数の問題ではない、内容が重要なんだ」と開き直って「数の効果」を相手が言ってきたかのように見せかける。
沖縄に同情的な見方をしていた人々の何割かは、そのドタバタ劇をみて、この集会の主張自体に懐疑的な見方を抱くようになったのではないかと。
「これだけ多くの人が反対している」「これだけ多くの賛否がある条例は止めるべき」という主張は、反対派側に実際に見られたものです。
そして、小坂議員が工作をして条例賛成派を水増ししているとの中傷までして(まあ、自分がすることだから、相手もするだろうという程度の低い発想だと思いますが)、いかに数を重視していたかがよくわかります。
万一(にもないと確信していますが)、小坂議員がそうした工作をしていたとしたら、反対派はどんな主張をしていたでしょうね。「そんな工作をするような輩の言うことは全て信じられない」「議員とあろうものがウソをつくなんて(←一般市民ならいいのか?)、即刻辞職せよ!」「条例に賛成する輩はみんなウソつき」と激しい糾弾の場と化したでしょう。
幸い、小坂議員は、反対派の「一部」の工作を穏便に指摘しただけです。それだけを見ても、冷静で思いやりのある方だと思いますよ。
投稿を拝見し、素直に謝罪したのかと思いましたが、あくまでもこの条例に関しては水増ししていないという主張ですか?
小坂議員の書き方からすれば、明らかにこの条例を巡る一連の書き込みに関することでしょう。
まあ、本当のところは小坂議員が知っているはずですから、議員におまかせということでしょうが、素直に認めない貴方に、わたしはさらに不信の念を深めましたね。
猫にとっては酷いルールでも、必要性があるからそう決まったのでしょう。(周りの人に迷惑をかけないということが主目的だろうと思います)
そのルールが遵守されれば、猫は死にますが、何も罪も無い地域住民が被害に悩まされることはありません。
しかし、不法投棄された途端に猫は生き延びる可能性を持ちます。
捨てられた途端に、動物愛護管理法が猫を処分や危害から守ってくれる上に、「かわいそう」「人間の責任だから」と餌をもらえるのですから。
猫にとっては捨てられたほうがどんなにマシでしょう。
こうした状況をみれば、飼い主も「可哀想だが、他人に迷惑をかけたり飢餓状態で苦しませるよりも、今、責任を持って処分しよう」とは思わずに、
「処分されるくらいなら生き延びて、かわいがってもらって」と「愛情がゆえに」積極的に不法投棄しているのではないでしょうか(つまり、抑止効果はなく、むしろ促進効果)。
ルール逸脱の結果が「優遇」であれば、そのルールが機能しなくなるのは当然です。
そして、その付けは、なぜか責も何もない地域住民が払わされるわけです。
しかもそれに対して声をあげれば、「人でなし」、「それくらい我慢せよ」「共存に理解を示して協力せよ」。これっておかしくないですか?
(「共存」を口にする人は、その必要性やメリットとともに、負担の「受益者間」公平分担を示すべきです)
地域猫制度が徹底したら、今居る野良猫の寿命が尽きた時点で街角から野良猫はいなくなるのですよね。
それなのに、なぜ野良猫が継続的に存在している前提を理由に挙げているのでしょう。
邪推で申し訳ないですが、条例反対の人々は、「自分の負担増なし」に、「税金」や「他人の力」によって、大好きな猫を公然と街角で飼うことができるようにすることが本当の目的ではありませんか。
地域猫活動を早くから取り入れた地域で(数が多少減ったにしても)野良猫の寿命をとうに越えた年数が経過しても0にならないのは、捨て猫をする人間が絶えないだけでなく、新たな野良猫の供給を望む潜在的な意識があるように思います。
さらに、助成金支給となると、どなたかが書かれていたように、利権維持のための野良猫新規供給を望む可能性もあると思います(某動物愛護NPOの不正経理のように)。
税金や他人の協力を求めるからには、こうした邪推をも払拭できるだけのものを見せてからにしてほしいものです。
そもそも、猫とは、人間のコンパニオンと定義づけるべきものです。野良猫の問題は、どこかの無責任者が飼っていた猫を去勢しなかったうえに、捨ててしまったことが発端になっています。そのような馬鹿な人間のために、猫が増殖して不幸になっているのです。
まず区は、増殖した猫をすべて捕獲して、健康状態をチェックし、問題なければ里親に出せるように準備すべきです。それを行うための施設を設立すべきです。引き取ってもらう猫は、すべて去勢済みにすること。これには、子猫ももちろん含まれます。そしてすべての猫にIDチップを入れて、引き取ってもらう人の氏名住所、連絡先がわかるようにすること。引き取る際に、引き取り手は、「猫を絶対に捨てない」という書面にサインする必要があるようにすること。そして万が一、捨てるようなことがあれば、十分な罰金が科せられるようにするのです。
このようなことは、欧米の先進国では当然の様に行われています。
野良猫の問題は、人災なのです。これを解決するには、区の明示的な介入、コントロールしかありません。「お金がかかって…」という言い訳が出てくるかもしれませんが、日本が先進国であれば、ドメスティックアニマルが不幸なホームレス状態になって増殖するのを放置できるはずはありません。区議さん、ぜひリーダーシップを見せて、この問題を解決して、日本のその他の地域のお手本になってください。
"The greatness of a nation and its moral progress can be judged by the way its animals are treated"
Gandhi
現実には捨て猫や野良猫の子猫が無限に供給される訳で。
放し飼い(広い意味では餌やりも放し飼い)を規制出来ないので成り立つ訳がないのに、
それでも延々餌やりするんだよね。
どっかの誰かが一回産ませただけで5匹かそこらを5年くらいは養わなきゃいけませんよね。
結局地域住民は何も得してないじゃないですか。
相変わらず猫視点で、まったく未来を見ていらっしゃらない。
視点はまだ構わないにしても先を見ないのは致命的です。
区がいっぱい猫を引き取っても、無責任餌やりがいれば空いたニッチにまた増殖して問題が繰り返されるだけです。
このループを阻止しましょうよ。
人災だと言うならどうして重要な対策を嫌がるのですか。
皆さん言う事が矛盾しすぎです。
欧米の通りにするならシェルターでの仔猫処分は必須ですがどうお考えですか。
子猫の処分は必須とはどういうことかよく判りません。
ご説明をお願い申し上げます。
欧米のシェルターでは子猫は殺処分になっているのですか。
それはどこの国のシェルターで年にどの位の処分を行っているのでしょうか。
勉強不足なので是非ご教授下さい。
アメリカのどこかのシェルターという話から始まり、欧米のシェルターでの仔猫処分へと話が発展して盛んにおっしゃっていらっしゃるので情報提供のお願いを致します。アメリカのどのシェルター(名称)がいつ行った事でしょうか?アメリカは動物愛護の先進国ですが、愛護団体の数はおびただしいもので本質も様々であると思われます。
他の発言者の方々への意見として再び書かれるおつもりであれば、
正確な情報提示もいただきたいです。
こちらは欧州在住ですが、そのような特異なシェルターは聞いたこともありません。
また、”日本の国”が運営する殺処分場は管轄地域数だけあり、(そもそもシェルターとは保護のみを目的に設置される施設)国営の純粋な動物殺処分場です。このような常時大規模処分を行う国は先進諸国と言われ各国に注目される国々のなかで日本をおいて他にないでしょう。
人の気持ちを想えというのであれば、このような処分場で仕事をしなければならない方の気持ち(人間の気持ちです)も考えてあげてください。まさか、”税金で働いているのだから”などとおっしゃらないでしょうね。このような処分場があるためにそこで勤務しなければならない人々は精神に立ち直れないほどの傷を負って、心苦しんでいるのです。
持ち込む人は自分で殺しません。
持ち込む側の苦しみなど及ばないほどの苦しみに苛まれているのです。
子猫処分は必須・・とはどういうことなのかよく判りません。
子猫は殺処分されるのですか。
欧米とありますが、どこの国のシェルターの話でしょうか。
年間どの位処分されているのでしょうか。
私の知人は欧米のシェルターで働いていますが初耳です。
是非ご教授下さい。
二重投稿になってしまいました。
お詫びします。
26日 22:59さん
26日 23:01さん
地球生物会議ALIVEさまをご存知ですか、そこからの情報です。
国はアメリカ処分数は数百万、参考のためURLを書きます。
公的活動している団体だからいい?
規模の問題もありますが、供給が余りにも多すぎるのです。
もっと知識を蓄えてください、知らなければ何も出来ません。
22:59さま、きもちではどうにもならないのです。
このまま無責任な餌やりを放置すれば、地域猫をどんなにおしすすめても減った先から猫を増やされて崩壊します。
処分係を苦しみ続けさせたくないなら規制をしましょう。
23:01さま、殺処分しないとシェルターが飽和します。
アメリカで犬含め数百万、命の軽い国ですね。
どうにかしようと頑張っている人たちもいますが、こうなる最大の原因は無秩序に増やす人間です。
無責任餌やりも、自宅で猫を増やす人も、悪質なブリーダーもすべて無くさないといけません。
死ぬためだけに生まれる命なんて悲しすぎるでしょう。
グーグル検索で「地球生物会議ALIVE」と入れてください。
その中の「海外ニュース」の中に「■【アメリカ】毎年、殺処分されるために生まれてくる何百万もの犬猫」という題名であります。
同HPの「家庭動物」の項目から「アニマルシェルターのススメ」を探して見てみるのもお勧めします。
以下引用
>行政シェルターでは、返還あるいは譲渡先のない動物は殺処分の対象となります
>ノー・キル施設は人気があり、常に満杯状態というところばかりで(中略)譲渡困難なものは必然的に安楽死されます。
>この瞬間にもどこかのだれかによって殺処分が行われているのは、全国の無責任な飼い主や繁殖業者のために毎日7万匹以上(HSUS推定)もの犬猫が生まれているからです
いっぱいいっぱいなんですよ、あのアメリカでさえも。
現実を知ってください。
言いすぎだ。
どこの国の社会にも問題はあるが、アメリカは総じて日本より愛護教育も法整備もシェルター整備も進んでいる。
アメリカの国土の広さ、人口の多さを日本と比較しなさい。
子猫処分「必須」というのも間違い。
すべてにはあてはまらない。
読んだ人はすべてそうなのだと勘違いするだろうと思う。
何を煽ろうとしているのか。
確かに命が軽いというのはあんまりですね、失礼しました。
アメリカの人口は日本の3倍弱なのに、処分数が日本の10倍という事を知って素直に出た感想ですので、深い意味はありません。
これがシェルター整備が進んでいる国の現実です。
仔猫処分は「必須」です。
ノーキル施設が常に満杯状態である以上、シェルターで飼育しきれない動物を殺しています。
読み込む能力の無い人が煽りだと判断するのは自由ですが、私は聞かれたことに答えたまでですので文句を言われても困ります。
不幸な猫を減らしたいなら、無秩序な餌やりの規制に賛成してくださいな。
あなたはあの罰則付き条例案が決まれば、猫は減ると思い込んでいる様子だが、単なる罰金で猫が減るのかな。
あの迷惑おじさん?相当手こずると思うよ。
実質的にあっても意味がない条例案だと思う。
「減るのかな」ではなく「歯止めをかける」意思表示です。
わるいひとに「やめてくれ」と言う根拠として、条例が必要なのです。
そもそも迷惑した住民の陳情要望でできた条例です、区行政の構造上取れる最大限の強制力ですよ。
従わない場合、最終的には警察への告発をした上で罰金です。
てこずるからって何もしないでは周辺住民がかわいそうです。
もちろん誤解して騒ぐ人間は論外。
橘さんではありませんが、あなた、何も分かっていませんね。この条例は猫減らすのが本来の目的ではなく、無責任な餌やりによる、その近辺の被害者の救済です。だからあなたの『単なる罰金で猫が減るのかな。』の発言は意味不明な話ですよ。
それと『あの迷惑おじさん?相当手こずると思うよ。』ですが、こういうおじさんに対しての条例です。相当手こずるのではないかと私も思いますが、憲法94条と地方自治法96条1項1号を読めばわかると思いますが、法的な強制力が認められます。法律だから守らなくてはならないが条例だから訓示的だ、ということはありません。よって逮捕されることもあります。
記事を読みました。
アメリカのシェルターでは記事に寄れば最終的に貰い手がみつからない場合処分されているとありました。アメリカ全てのシェルターがそうだと記事では言っていませんでしたが、”PETA”に関しては結果としてあるようですね(この記事+いくつかの別英語サイトでみればという事)。
ただ、この記事はアメリカのシェルターが殺処分をする場所ですよとアピールするものではなく、アメリカの消費社会社会のすさまじさ、ブリーダーの悪質さ、法の緩慢さ、人々の意識の低さ、飼育者の動物への避妊・去勢の勧めなどを世に唱えるためにその団体メンバーの一人が書いた記事のようです。
日本の全国配置されている殺す為の国営殺処分場と本質が異なる点があり、欧米(欧米とはアメリカを含みますがヨーロッパ諸国も指します)先進国全てのシェルターと日本の殺処分場設備の比較に使ってはならないと思います。
もっと知識を蓄えてくださいとおっしゃられていましたが
この1つの記事はそういう情報を得るには大変参考になりましたが、
殺処分の正当化とむしろ真逆のメッセージを受けとりました。
皆が払う税金猫などのために使われるのはと言う人も居ますが、殺処分場の莫大な経費と処分を実際に行わなければいけない人々への残酷を
永遠と維持していくのは正当といえません。
条例と地域猫の話題から大きくそれてしまいましたので、このお返事を持ちまして資料確認のお礼を述べ終わります。
意見としては小坂議員へここで、と 荒川区へパブコメで伝えたいものへ全て書きましたので、それ以外は今の段階でありません。
まったく同意見です。
アメリカ、ロスアンゼルス市では、莫大な殺処分代が財政を圧迫していることから、本年、すべての飼い犬、猫に生後4ヶ月までの不妊措置を飼い主に義務付けました。(一部、盲導犬などは除く)
違反すると、罰金、労働の刑があります。
殺処分代も市民の税金から、出ています。
日本に話を戻しますが、某市では、「猫1匹の殺処分に1万円の謝礼」が市から動物病院に払われています。
年間約3000万円の税金を投入し、3000匹が処分されています。
この動物病院委託の処分制度で、今まで、市民の血税約「15億円」が猫の殺処分に使われてきました。
一方で、この市は(飼い猫の不妊手術には助成金を出していましたが、)野良猫については助成していませんでしたので、野良猫の繁殖を抑える方策をとらずに、生まれては税金をかけて処分し続けるという悪循環に陥っています。市民の要望で、本年から、野良猫への助成が始まったばかりです。野良猫に集中して、不妊手術を施し、繁殖を減らすことが急務であるというのが、税金の用途からも認識されるようになっています。
ALIVEさんの記事ですがALIVEさんが殺処分について常に訴えておられることは、簡略にいうと、次の通りです。
「現在の日本の犬猫殺処分の80%近くが飼い主不明猫の生まれたばかりの幼猫であることから、飼い主不明猫の不妊手術を徹底することで、日本の殺処分はゼロに近づけることも夢ではない」
不妊手術に税金を割き、飼い主にも義務付けることで、莫大な殺処分代(税金)に歯止めをかける必要性を多くの自治体が認識し始めています。
「税金」という観点に、コメントさせていただきました。
動物の命への思いと、処分業務にたづさわる職員さんの耐え難い精神的苦痛は言うまでもなく考慮されなければなりません。
荒川区が今後、殺処分問題をどのように考え、そこから逆算して、現状の野良猫問題にどのような施策を行うのか、注目していきたいと思います。
ありがとうございます。特に「【アメリカ】毎年、殺処分されるために生まれてくる何百万もの犬猫」のページをご紹介いただき、大いに参考になりました。
ペットショップ規制や避妊・去勢手術、マイクロチップ埋め込みの義務化等、国の取り組みが不可欠です。
『某市では、「猫1匹の殺処分に1万円の謝礼」が市から動物病院に払われています。年間約3000万円の税金を投入し、3000匹が処分されています。この動物病院委託の処分制度で、今まで、市民の血税約「15億円」が猫の殺処分に使われてきました。』
いったい何県どこ市ですか?
1年間で3000匹で3000万円で
15億円使っていると言うことは50年続けてるという事ですね。
もしそんな市があれば愛護団体が荒川区なんかよりずっと以前から抗議してるんでは?見かけませんね、そういう市。
50年前も3000万、今も3000万ってコリャ普通に考えておかしいです。50年前と現在の物価が同じならありえますが、そんなこと大人がちょっと考えれば分かる事です、明らかに変ですね。50年前1万で今も1万なんてありえないし、その逆も同じく考えにくいですね。
また千代田区で650頭の避妊・去勢で完了した(?)と言っているのにその4倍強の数を殺処分しても、50年間毎年3000頭、15万頭殺処分出来るだけの数がいるって一体その市には何匹猫がいるんでしょうね?そんな市ならとっくに報道等で取り上げられると思うのですが?
いったい何県どこ市なんですか?教えてください。もし言えないなら言えない様なコメントは控えて欲しいです。
横浜アニマルファミリー というNPO団体のHPに乗ってましたが神奈川県横浜市のようですね。しかし何で隠す必要があったんでしょうね?HPに載っている『悪質なボランティア団体』なんですかねぇ?
しかし仮に1年で3000頭去勢・避妊できても、来年まだ3000頭以上いる計算だよね。千代田区の例で3年で650匹。つまり現実的には去勢・避妊だけでは、横浜市では去勢・避妊活動が間にあいませんので増える一方ですね、おそらく。本当に愛護団体の考えは理解に苦しむ、普通に考えれば分かる事なのに・・・。
>何で隠す必要があったんでしょうね
私なりに、市獣医師会に配慮した結果です。
また、愛護団体の人だけがこの方式に警鐘をならしているわけではありません。
税金の用途として、市民問題になっています。
尚、「HPに載っている『悪質なボランティア団体』なんですかねぇ?』という発言は、根拠もなく他者を誹謗するという面で、同じ条例案支持者の質をもを貶め、ひいてはこの場を提供くださっている小坂区議への礼節にも欠ける軽率で許しがたい発言だと思います。
小坂区議は、条例に賛成する人にも疑問を呈している人にも、この場をご提供くださっています。それには、心より感謝しております。
それゆえ、私自身、条例反対の立場ではありますが、最低限、根拠のない発言、口汚い誹謗はしないように心がけております。また、前向きに、意見と事例を出し合い、明日につなげたいと考えています。
小坂区議は、真摯なコメントには必ずや、しっかりとお目を通していてくださると信じております。
横浜方式のことも、ご多忙ではございますでしょうが、財政問題の一事例として詳細をお調べいただけましたら、明日の荒川のためにも役立つのではないかと思います。
今後、意見は区役所と小坂区議へ直接、提出させていただくことにいたします。
27日 08:29さん
文意の理解をここまで拒むとは予想外。
殺処分にだけ気をとられて趣旨が無視されました。
何をどう読めば殺処分の正当化と読めるのでしょうか。
あ、それとも猫語で喋らないとダメかな?ニャンニャンニャーン
いいですか?
無制限に増やす人間がいるから、シェルターが満杯になります。
満杯になったから殺処分されます。
受け入れ力は無限ではありません。
アメリカの行政シェルターは事実上の国営殺処分状態です。
どうしてこれを比較に出したと思いますか?
あなた自身も増やしすぎよくない、って分っているのですよね。
私も増えるのに歯止めかけようね、って言っています。
26日 21:42を読んでも理解できていないようで。
━━━ここ結論重要━━━
↓↓↓↓↓↓
猫が増えたらボランティアの負担が増えます。
ボラのちからは無限ではありません。
再度00:10と同じ事を言います。
不幸な猫を減らしたいなら、無秩序な餌やりの規制に賛成してくださいな。
情報が参考になったようで嬉しいです。
環境省のもう少し詳細な形のデータもあるのですが、URLを書き込めないので「アメリカ 殺処分 400万」でお探しください。pdfファイルの形で日米英殺処分状況が数字で分ります。
それにしても、昨夜は不思議な事が起きました。
「彼ら」と基本的な趣旨を同じくする書き込みなのに「殺処分」の単語が入っていただけで趣旨を読み飛ばされて「殺処分」の話ばかり、彼らからそれを聞いてきたのにまるで私が殺処分推進愛好家のような扱いを受けて、何だかなあです。
地域猫が中々上手く行かない理由の一端が、分ったような気がしますです。
普通に処分するのにかかるコストは1匹1万円より遥かに安価であろう。
そして、処分された猫にはそれ以上のコストも手間(つまり人件費)もかからない。
そして、今いる野良猫を処分してしまえば、新たな捨て猫発生の抑止(小坂議員の提案導入)で済む話で、即効性と永続性を持つ。
穴だらけのバケツに水を入れるような今の野良猫不妊処理方式では、増殖を食い止めることすら困難。できたとしても餌代、トイレ掃除等々を考慮すれば、さらに莫大なコスト(迷惑を蒙る地域住民の損害もあろう)、しかもそれが超長期的に続く(十数年かかっても、いまだ野良猫を一掃した地域がないことが証左)。
つまり、あなたがコストを重視するならば、処分こそが適当であることを理解されたい。
違反すると、罰金、労働の刑があります。
供給元を断つのがベストであることは疑う余地もない。だから、飼い主への不妊処理義務の付加は評価できる(その点で、小坂議員のおっしゃるマイクロチップも含めた飼い主の義務強化には大賛成)。
重要なのは、日本より深い動物愛護精神を持った(と愛護家の言う)米国でも、殺処分よりもさらにコストのかかる野良猫不妊処理方式は取りようがなかったという点。
(さすがプラグマティズムの本家)
コストのかかる方式を取りたければ、愛護家一同で負担されたい。
2008年10月27日 21:13さんへ
『悪質なボランティア団体』では無かったんですね、失礼しました。それならどこの市であるか配慮する必要は無かったのでは?横浜アニマルファミリーに以下のようなことが
書いてありました。
1. 猫処分に携わらずに済む行政 (他の自治体は行政が処分)
2. 処分の手数料を利益とし、それにすがる獣医師がいる (当初の目的と違った方向へ向かってしまっている)
3. 行政や2の獣医師と利益を同じくするいくつかの悪質なボランティア団体がある。
つまりあなたは悪い獣医師がいるのを知っているのに『市獣医師会に配慮する。』とコメントしてます。本来なら悪い医師について市獣医師会に抗議すべきではないのですか?なんで配慮?さっぱり分かりませんね。
また愛護派の方が9/19のブログのコメントで『下町はとくにその傾向が顕著です。人間にも動物にも冷たくできないと村八分にされるのが東京(下町)です。』と書かれてましたね。これこそ根拠もなく他者を誹謗する発言ではないでしょうか?あなた方は下町の人間を何だと思っているんでしょうね。正直人間として疑ってしまいますよ。
あなたがそもそもどこの市であるかをあやふやにしたのが、『何で隠す?』『言えない理由がある?』『都合が悪い?』等の疑問を招かせたのです。疑われてもおかしくないコメントだと思いますよ。
初めまして、のらにゃんです。
小坂議員の10月23日 10:12の書き込みの中に「のらにゃんさんのIPで複数のハンドルネームにおいて書き込みがあることにたまたま気づいたのですが、一人の発言を複数人の発言に装うことはお止めになったら如何ですか?」という下りがありましたが、それに対する書き込みを10月24日 22:43にいたしましたので、一度目を通していただけたらと思います。
書き込みの内容は以下の通りです。
荒川区問題の書き込みで私が複数のHNを使っている、と誤解される方がいるかもしれませんので少し追加させていただきます。
荒川区に関する書き込みで使っているHNは「のらにゃん」だけです。複数のHNは一切使っていません。「名無し」もありません。
確かに以前一度だけ「通りすがりの者」というHNで、「動物実験と肉食について」と題して投稿したことはあります。(9月19日「迷惑行為を禁止する条例原案」10月21日 23:15投稿)
荒川区の問題とは全く関係の無い内容だったため、自分で整理するためにHNを変えました。
テーマごとにHNを変えたほうが自分で整理しやすいのでそうしただけであり、けっして悪意があってHNを変えたわけではないことはご理解下さい。
せっかくですので一つ質問させてください。
無責任な餌さやりさんを規制して餌さやりを止めさせた後、餌さをもらえなくなった猫たちはどうなるのでしょうか?
猫たちの行く末は以下の通りです。
@弱い猫は餓死するかもしれません。
A人馴れしていない猫はゴミ袋を食いちぎってゴミを散乱させ、人知れず子猫を産むかもしれません。(1匹のメス猫から3年後には30匹も派生します)
B人馴れしている猫は他の餌やりさんやボランティアさんの所に移動して、その人にさらなる負担を負わせるかもしれません。
「動物愛護地方議員の会」の会員でもある小坂議員は餌をもらえなくなった猫たちの救済措置について、どのようなお考えをお持ちなのでしょうか?
お忙しいところ申し訳ありませんが条例に関する質問ですので、ご返事の程よろしくお願い致します。
橘さんがお考えになっている「増えるのに歯止めをかける」方法を、具体的に教えて下さい。
カラスはどうしますか?
区議からの回答を得たいがために、同じ質問を再度日にちが経ってから載せる行為は、掲示板で連続投稿で荒らす行為と同じである。
今後同様な行為を行うことは是非やめてもらいたい。
荒川区に関する書き込みで使っているHNは「のらにゃん」だけです。複数のHNは一切使っていません。「名無し」もありません。
確かに以前一度だけ「通りすがりの者」というHNで、「動物実験と肉食について」と題して投稿したことはあります。(9月19日「迷惑行為を禁止する条例原案」10月21日 23:15投稿)
荒川区の問題とは全く関係の無い内容だったため、自分で整理するためにHNを変えました。
小坂先生。
先生のお手元のデータで、同一IPで何という名前があったのか教えていただけないでしょうか。
公開しなかったのは先生のご配慮だとは思うのですが、上記のように、当の本人が、事実と違う、先生が間違っているという趣旨を再三言っているのですから、本人も公開を望んでいるものと思います。
ご検討のほど、よろしくお願いします。
自民党動物愛護管理推進議員連盟公式ブログ、木挽司議員の処分場レポートによると、
「処分される犬、猫の多くを占める仔犬、仔猫は二酸化炭素を吸い込む肺機能が未発達なために小型の処分機を使ってなお致死まで平均47分もの時間がかかるとの獣医師の証言もあります。」
市獣医師会に対して配慮したのは、この処分方法と関係があるといえば、それ以上語らずともと思います。
(また、私は、いかなる団体さんにも属しておりません)
処分方法の考察を別としましても、多くのボランティアが、殺処分を減らすという共通の目的のため、行政に働きかけ、かつ野良猫の不妊手術や飼い主の啓蒙に汗を流しています。
また、給餌は野良猫が増え殺処分となる原因ではなく、「未避妊」であると、国、都道府県、市町村が広報しております。
荒川区案には「殺処分を減らす避妊手術活動」に影を落とす部分があるため、疑問を呈しております。
殺処分ゼロを強く願っています。
以上、特にご質問がありましたベルツリーさん、10月27日 23:25さんへのお返事といたします。
そして、殺処分の苦しみを思い、ベルツリーさんの発言の「今いる野良猫を処分してしまえば・・・」には強く抗議しておきたいと思います。
前にも書きましたが、今後、区議、区役所に直接意見を提出させていただきますので、この質問へのお返事を最後に、このブログコメント欄で、意見交換する予定はございません。
それ人間の死亡原因が心停止だってのと同じような話だよね。
未避妊の猫が野放しで餌にありついてるから増えるんでしょ?
2008年10月28日 09:52さんへ
私は動物愛護指導センターでの殺処分について何も書いていませんが?
それに質問もしてません。
市獣医師会が横浜市では薬で安楽死させている件ですが、それは事実であることを私は述べただけです。しかしあなたのコメントからは愛護動物指導センターでの炭酸ガス死は時間がかかって可哀想だから獣医に頼んで安楽死も仕方ないという意見ですね。あなたがそれで良いと考えているならそれでよいのでは?それで年間3000万使われてる訳ですが・・・。
『処分方法の考察を別としましても、多くのボランティアが、殺処分を減らすという共通の目的のため、行政に働きかけ、かつ野良猫の不妊手術や飼い主の啓蒙に汗を流しています。』
飼い主の啓蒙は良いことなのでは?それで無責任な餌やりがいなくなれば、あなたのようなボランティアの負担も減りますよ。
『給餌は野良猫が増え殺処分となる原因ではなく、「未避妊」であると、国、都道府県、市町村が広報しております。』
あなたは勘違いされています。まず今回の条例は餌やりによる被害者の救済です。また、横浜市に限って言えば年に3000匹殺処分、翌年も3000匹殺処分ですよね。よって年間に3000匹以上の猫を避妊・去勢しなければ終わりません、出来なければ逆に今以上に増えます。その費用は何処から捻出するのですかねぇ?ちなみに千代田区は3年で650匹、1年で約600万近いお金を毎年かけても費用が減りません。つまり効果があまりなかったという風に推察できますよね。横浜市で千代田区と同じ事をした場合、年間 今の3000万より費用が上がり、猫が増える事になる予測も出来ますよね。『猫かわいい』だけでは猫は飼えません。それと同様に猫を救う事もできません。愛護派の活動が周りに迷惑かけてる事もあります。愛護派の活動が猫を悪者にしてる事もあることを肝に銘じて欲しいです。行き過ぎた周りに認められてない活動は、周りに迷惑をかけてしまう事を。
前から思っているのですが愛護派の方は何で、『殺処分は嫌だ!』分かります、猫、犬とは言え殺すのは流石に抵抗があります。しかしそれの回避策が『避妊・去勢』『地域猫』だけなんですか?しかも『地域猫』で、周辺の人に被害が出ているのに。なんで他の方法を考えないんですか?『海外でやってるから日本も』って考え方が日本でその方法が成功できる根拠にはなっていない。国によって国民性、風土、歴史等が違うのですから、そのアメリカでの考え方をすんなり受け入れない場合だってあります。猫が良い例でしょう。日本向けな解決方法とか考えた事ないでしょ?
最後に、あなた方の考えは、他の人(愛護派でない人)を考えられていないから、万人にずっと受け入れられませんよ。
猫を例に挙げると、年間24万匹殺処分される内、ほとんどが生後まもない子猫である。
原因は飼い主が飼い猫の避妊・去勢処置を行わない結果、無秩序に増えすぎて飼えなくなった子猫が処分されるためである。
従って殺処分を減らすには、安易な飼育をしない、させない、避妊・去勢処置を行う等の対策が考えられる。
適正な飼育をしない限り、殺処分は減らないのである。
全くおっしゃるとおりです。
そして、その不妊去勢については、どういう方法で誰がやるか、ということになります。
今、それを担っているのが個人の心ある人だったり、地域猫活動をしている方々だと思いますが。
ですから、一概に地域猫を否定してするような発言はいかがかと思う次第。
>子猫、子犬の炭酸ガス致死処分は絶命まで平均47分の苦しみ
>殺処分の苦しみを思い、ベルツリーさんの発言の「今いる野良猫を処分してしまえば・・・」には強く抗議しておきたいと思います。
問題が「殺処分の苦しみ」ということなら、苦痛の時間・程度が低い方式を選べば良いと言うことになる。そうすれば賛同ということなのか?
>そして、その不妊去勢については、どういう方法で誰がやるか、ということになります。
>今、それを担っているのが個人の心ある人だったり、地域猫活動をしている方々だと思いますが。
ポイントは、大元の供給源である「飼い主の不妊去勢処置義務」であって、野良猫を地域で飼いたい人が「飼い主を啓蒙している」のでないなら、担っていることにはならない。
むしろ「産まれた子猫は捨てた方が地域猫として幸せになれる」という幻想を持たせるという罪の方が大きいと考える。
つまり、今までした話を全く理解できず、認識も出来てないと。
いい加減に話を逸らすのはやめませんか。
人の話しを見ない聞けないわからない、これでは地域の同意も得られないし成功するものも失敗しますよ。
無秩序な餌やりがいたら猫も烏も増えます。
ボランティアさんの負担にもなりますよね。
せめてそういう悪いひとの規制しようって話です。
彼らが愚行をやめれば間違いなく減りますよ。
zeroにしたいのではなく、overな状態に歯止めを掛けたい。
28日 21:32さんへ
しかし現実には未避妊の猫にも平気で餌をやったり、置きっぱなしたり、糞の始末もしない酷い人がいます。
そういうのを規制しないとどんどん猫増えますよ?
この条例は認めてやってください。
私らが譲歩したとして、地域猫を認めるならそういう管理はしっかりやるべきだし、それなら協力できます。
もちろん守られなかった場合は処分。
折角チャンスをあげるんだから、精々有効に使いなさいな。
>>折角チャンスをあげるんだから、精々有効に使いなさいな。
??
偉そうな物の言い方ですね。
それは荒川区の言い分ですか。
それともあなた個人の言い分ですか。
個人だとしたら、随分な物言いです。
何を言ってもいいとお思いですか。
世の中には不妊去勢だけを実費で地道にやっている人間もいるのですよ。
>>折角チャンスをあげるんだから、精々有効に使いなさいな。
橘さん?でしたっけ。
「チャンスをあげるんだから、精々・・」???
そこまで偉そうな表現をするとは。
一体どういう立場での発言なのでしょうか。
随分な物言いだと思いますよ。
じゃあ、あなた自身は、今いる野良猫をどうするお考えがあるのでしょうか。
極めて現実世界の問題解決に関する問いかけです。
「あなた達が頑張ればいい」なんて回答はないしですよ。
ありがとうございます。因みにコメント投稿のIPを全てチェックしているわけでは無く、たまたま「のらにゃん」様と「通りすがりの者」様のIPがコメント投稿日時も近く同一であるのを目にしただけですので注意したものです。
10キロ平米しかない小さな自治体として取り組める迷惑行為の防止条例案、圧力団体を通して有力な筋からの圧力なども有りますが、原案の形を変えずに成立させるように尽力したいと考えています。
その地域に住む人間の迷惑行為を規制するのは小さな自治体でおこなっても意味は有ります。その自治体に住んでいる人間のやることですから。
しかし、ペットショップでの販売規制や販売時の避妊・去勢手術の義務化はこのような小さな自治体でやっても効果は有りません。自転車で数分いけば隣接自治体のペットショップで規制無しに買えれば無責任な購入者はそこにいくだけです。
小さな自治体としてできる条例原案や地域猫制度を核にこうした問題の改善に尽力して参ります。
橘さんの言葉尻を捉えて憤慨していないで、これまでの橘さんの一連の発言を読んでから質問なり投稿するべきである。
>一体どういう立場での発言なのでしょうか。
>随分な物言いだと思いますよ。
では聞きますが、あなた方は荒川区の住民なんですか?
被害状況を実際に見たことがあるんですか?
件の男性の生ゴミばら撒きを私は実際に見たことがあります。
一時期は至る所に猫の糞が落ちてましたし、
私の家の周りだけでも20匹以上の猫がいました。
東日暮里全体なら、軽く200〜300匹はいたでしょうね。
>じゃあ、あなた自身は、今いる野良猫を
>どうするお考えがあるのでしょうか。
どうもしません、猫自身の力で生きていってもらいます。
ゴミを漁られる心配なら無用です、荒川区の
みなさんはちゃんと収集日の朝にゴミを出し、
ネットもかぶせてますので。
それになんで猫だけが全数人間から保護されるという
特別扱いを受けるんですか?
あなた方猫好きが引き取りたいというなら止めませんが、
今の日本には猫を飼わなくてはいけないという
法律はありませんからね。
31日 10:39さん
日本語読めてますか?それとも外国の方?
文章全体を読まない読もうとしないのでは見下されて当然。
会話と交渉が成り立たない人間だと喧伝しているに等しい。
しっかりやるなら協力しすると書いたのに、無視ですか。
29日 23:17を常識的に読めば「地道にやってる人の為にも無責任な人いけないね」となるはずです。
やっぱりあなた方は、ただワガママ放題したいだけなんですね。
見下げ果てた連中だ。
折角差し伸べた人の手さえも振り払う、これが彼らの本性です。
ここは、個人の「ブログのコメント欄」ということを忘れないでください。
感情論や貶しあいは見苦しい。
しかし論さえも成り立っていない人間には、感情しか届かないのです。
彼らは感情的になるしかないのです。
これまで何度も筋道通して丁寧に語りかけてきましたが、彼らはそれを拒否し続けました。
猫になってしまった人間に、人間の言葉は届かないのです。
●犬猫はライセンス制。一頭につき年間2500円ぐらいのライセンス料が徴収される。去勢、予防接種の証明書を提出する必要があり、去勢していないとライセンス料が5倍ぐらいになる。
●犬猫のシェルター、ヒューメインソサエティで犬猫の里親登録が行われている。すべての犬猫は予防接種を受けたうえ、去勢される。子猫、子犬も生後4-5週間で去勢されている。またすべての犬猫にICチップが埋め込まれ、飼い主が一発でわかるようになっている。引き取り手は、犬猫を放棄しないという書類に署名させられる。
●何だかの理由でペットをどうしても手放さなければならない場合、上記のヒューメインソサエティに引き取ってもらう。
●ペットショップで売られる犬猫も、上記と同様の処置が要求されている。
それでも無責任に犬猫を捨てる人がときどき現れるのも事実ですが、日本のような状態には陥っていません。
小手先の禁止令ではなく、総合的な対策、制度が必要ではないでしょうか?これは荒川区だけでなく、全国共通に必要だと思います。ボランティア団体のせいにするのはそもそも間違っていますね。行政が体たらくだから、こんなことになっているということをまずもって自覚していただかなくては。
>猫に餌をやっている人たちは、大半の場合、見るに見かねて餌をやっているのだと思います。
違います。
大半の場合は、エサを食べる野良猫を見て、自分が癒されるためにやっているのです。
アメリカの対策案には基本的には賛成です。これを実行した場合、犬猫を捨てる人は減少すると思われます。
BadKittyさんさんの州の方法も悪くは無いと思います。しかしそれらの方法は明くまで猫の持ち主が明らかな場合では無いでしょうか?今回問題になっているのは野良猫です。野良猫は日本では誰の所有物ではありません。一部では餌やりの飼い猫と同じような判断をする都市もあるようですが基本的に、野良猫なのでBadKittyさんの言うライセンス制とかを導入してもおそらく持ち主(飼い主)不在になり、ライセンスを逃れてしまうでしょう。また地域猫にしても、その所在が行政だとしても行政が地域猫を全部管理するのは無理でしょう。また野良猫、地域猫で被害を受けてる人から見れば、野良猫、地域猫に対して税金を払うのは当然嫌でしょう。
BadKittyさんさんの州は、この分野で進んでいるのかも知れませんが、日本とアメリカの現状や歴史、住民の関心等いろいろ違います。なのでBadKittyさんさんの州で行われている事を日本でそのまま行うことは難しいと思います。愛護団体の方も『アメリカでは〜やっている。』みたいなことを良く言われますが現実それと同じ事をやっている愛護団体はいませんし、多く愛護団体の要求は『去勢・避妊の助成』と『地域猫に認めろ』の2つだけです。
今 荒川区で求められている事は、絵に描いた餅ではなく、すぐに実行出来てそれなりの効果のあることです。BadKittyさんは荒川区の現状を詳しくご存知無いのかも知れませんが大変酷い状況です。住民の中にはノイローゼになってしまう人もいます。これ以上は待てません。
PS. 良ければ何処の州でしょうか?教えてください。
私も同じ方式にするなら大賛成ですが、
例えば荒川区で来年からこうしたいと言ってもまず通らないと思いますよ。
猫に対する制度も大量の野良猫も現に今あるものですし、
小手先の禁止令ですら物議を醸す有り様です。
まずは餌やり、次は飼い主や業者というように段階的に進めるしかないかと。
よく条例を読みましょう。
この条例はボランティアを対象にした物ではありません。
周辺環境悪化を防止するためのものです。
猫を口実に生肉を町中にばら撒く人への歯止めです。
「一部の特異な人」が町で大変な事をしてるのです、認識が甘い。
狭い日本では一部の人の行為でも大変な事になります。
区は地域猫団体の承認までやってます。
あなたの発言意図は理解しますし、大変有益な提案ですが、この条例も今の話も国家全体レベルのものではありません。
ちょっとズレています。
行政の姿勢を非難しているようですが、日本では野良犬コントロールにほぼ成功しつつあるのはご存知ですか。
野良犬の数も殺処分数も右肩下がりです。
猫にも同レベルを求めるなら、外にいる野良猫を積極的に捕獲して殺処分する事になりますが容認しますか。
将来不幸になる猫は最速で減りますが、嫌がる人もいるでしょう。
総合的な対策をしているアメリカ、人口は日本の2.5倍ですがシェルターで死ぬ犬猫の数は日本の7倍以上です。
確かに、日本のような状態ではないですね。
もしかしてペンシルバニアかメリーランド在住ですか?
つまりこれは、ライセンスの無い犬猫の飼育は出来ないということで、=無責任な餌やりは出来ないということですよね。
自分も確かに、迷惑条例の施行には動物に餌をやる=飼育する権限の確認が有効ではないかと思います。
ここは猫の登録制を議案としていただけるよう、検討をお願いしたいところではないでしょうか。
地域猫は地域猫として登録することとすれば、不可能な話ではないと思います。
BadKittyさんの地域みたいに思いっきり規制しても尚カバーし切れない一握りの猫への対処法としてならいいんだけど。
でも地域猫も今のやり方だといい加減過ぎる。
税金使って活動するんならもっと緊張感をもってやって欲しい。
承認を受ける時や定期的に活動計画・目標(評価可能な数値として)・現状報告を行わせて更新制にすればいいのに。
数字を追ってない団体の活動がうまく行った例なんて見た事がない。
でもねえ、沢山産ませて捨てるような人や無責任餌やりへの対策にはちょっと。
無責任に外で餌やるだけの人間は、自分が飼っているという認識もないしライセンス制になってもやめないでしょう。
登録が完全に無意味とまでは言いませんが、地域猫の皮をかぶっただけの無責任さんへの対処は難しいのではと。
しかし、「地域猫」(こちらではFeral Catと呼んでいます)の居る地域もあって、そのサポート団体が10か所ぐらいあります。
基本的に、地域猫サポート団体は、猫の去勢を無料で行っており、猫を捕獲するための猫に無害な「罠」を貸し出して、できる限り野良猫を捕る活動を行っています。捕獲して去勢した猫は、人間になつく場合は、里親を探し、人間になつかない猫は、去勢後に地域猫として元の場所に放ちます。元の場所に放つ猫には、去勢済みであることが簡単にわかるように片耳の先を少し切り取る場合もありますが、それに反対する人もいたりするようです。
とにかく、地域猫を可能かなぎり去勢しなければ、どんどん増えてしまい、不幸な猫がどんどん増えてしまいます。
しかし、餌やり禁止については、「自然淘汰されて当然」というような意見を述べていらっしゃる方もいましたが、それはあまりに酷ではないでしょうか?野良猫は、もともとは人間の無責任のせいで不幸になっている動物ですから、勝手に餓死しろというのは、人間の横暴ですね。いくら猫が嫌いでも、餓死してしまえというのは…もともとは人災なのですから、猫に対する責任でもあります。
今年の夏、日本に帰った時に、東京タワーの近辺で沢山の野良猫がたむろしていてびっくりしたのですが、野良猫の食料になるものは、カラスか鳩ぐらいで人間が餌をやらなければ餓死してしまうと思いました。荒川区は、自然が豊かなところで、小動物など多いのであれば、地域猫が自力で野生化して生きていけると思いますが、そうではないと思います。人間の餌やりがなければ、餓死するのでは?
それではあまりに酷ですよね。一番いいのは、地域猫支援団体をいくつか立ち上げて、去勢を無料で行い、里親探しを積極的に行い、地域に返す猫には、何だかのマーキングをして、地域猫として、住民が世話をするのがベストではないかと思うのですが、いかがでしょう。
夢のような話で実現できれば理想だが、現実的にはムリでしょうな。金が無い。
結局は自然淘汰以外の道はないでしょう。
が原因です。ハト、カラスで数百派、それに数知れぬほどの野良猫、夜中の生肉のばらまき餌やりもひどいです。猫といいながらカラスがあさっていくし、夜中の3時からカラスがカアカアうるさく泣き出し、近所の住民は睡眠不足から不眠症になり、医者から睡眠薬をもらっている人も知っています。ぜんそくのひともいます。カラス、ハト、野良猫の糞、カラス、ハトの抜け落ちた羽根が道路にたくさん落ちています。風が吹くと羽根が空中に飛散し、ばらまかれた生肉や、餌の生臭い臭い、虫(ハエ、のみ、)がわき環境、衛星の悪化は悲惨でした。あれを動物愛護というと、いかにも癒される響きかもしれませんが、それがため忍耐し我慢もしてきましたが、あの餌のばらまきは軽犯罪に等しいと思います。今までそういう行為を規制するものがなかったこと自体、不思議でなりません。荒川区も餌やり自体を禁止しているのではありません。
このような行為のために、人間の生命が脅かされているのです。たとえば皆さんの家の前に毎日夜中、生肉をばらまかれ、カラスの鳴き声でうるさくて眠れない、家の屋根もベランダも、家の前の道路も毎日、糞だらけだったらどうですか。洗濯物も糞を落とされるので、ベランダに干せない。何も規制がなかったらこの有様です。あなたは耐えられますか。一度あの餌やり男の近隣で一夜でも寝てみてください。まず体験してみるのがいいでしょう。そして感想をきいてみたいですね。
多分一日で悲鳴をあげるでしょう。
あの条例が発表されて、テレビ報道されてから、確実にカラス、ハトが減り環境はよくなってきています。地域猫ももちろんけっこうですが、餌を放置したまま、あとは何もかたずけない。地域猫という言葉さえ知らない人もいます。あのような餌やり男がいる限り、ある程度の規制も仕方ないでしょう。
やはり動物も大事ですが、何より人間の健康を守りと環境の悪化を防ぐことが大事なのです。
シアトル近郊と荒川区はだいぶ違うようですね。
シアトルでは生肉や猫の餌等を数万円分、行政の許可無しで公道に毎日ばら撒くような人はいますか?
上記の人は、ばら撒いた後 後片付けをしません。そんなマナーに反した方はシアトルにいますか?
あなたから見て上記の人は地域の住民の理解が得られると思いますか?
上記の人のせいで地域の住民は、カラスや猫の被害で困っています。人と猫、先に助けるのはどっちですか?
猫の糞尿でノイローゼになってしまった人がシアトルにいますか?
上記のノイローゼの方と猫どちらを先に助けるべきだとあなたは思いますか?
少なくともここに書き込みをしていた愛護派の方々の多くは、被害を受けている住民と猫だと、どちらを優先して助けるかという問題に対して猫と答えています。あなたもそう思いますか?
またBadKittyさんは、
『住民が世話をするのがベストではないかと思うのですが、いかがでしょう。』
とはどのようなことをしてるのでしょうか?
仮に地域猫が民家に被害を及ぼした場合、シアトルでは誰がその責任を取るのですか?
あなたは、目の前で苦しんでいる人間と餌やりに餌を貰ってしっかり生きてる猫どっちを先に助けますか?
質問ばっかりですが是非教えてください。
行政シェルターによる殺処分についてどれほどご存知ですか?
アメリカでは人口比にして日本の3倍以上行われております。
それを知っての上で「自然淘汰は酷」とおっしゃいますか。
この条例は地域猫阻止ではありません。
責任持って活動する地域猫団体なら、荒川区は推進しています。
いい加減な活動を地域猫の言葉で誤魔化すような餌やりであるなら、そんな餌やりは人の為にも猫の為にも存在してはいけない。
「猫かわいそう」を言い訳に大量に生肉をばら撒く人や、ゴミ屋敷作る人がいるからこういう条例が出来ました。
生肉ですよ生肉。
鶏肉とか色々。
信じられますか。
周辺環境を悪化させる人間をこそ横暴と言うべきでしょう。
夏場ならすぐに腐り、毒をもつようになります。
そんな生ゴミ以下の毒を猫に食べさせたいのですか。
その人は、明らかに特異な人ですね。どこか精神的な問題がおありなのでしょう。本来なら、その人の家族が対処すべきだと思いますけど・・・その人のためにわざわざ法律を作らなくても、既存の法律で対処できると思いますが。騒音オバサンとかいましたけど、その人と同類ではないですか?近所に汚物をまいて捕まった人もいたように記憶しています。別にその人のせいで猫を餓死させるような規則を作るのは、猫にとって酷ではないでしょうか?
お金がないということですが、地域猫支援団体は、個人は地域企業、団体の寄付で成り立っているようです。
昨日から、私の地域にある地域猫支援団体のリンクを投稿しようとしていますが、エラーになって投稿できません…
この不景気の中、企業が一銭の利益にならないような寄付などするわけない。地域猫支援団体は不可能です。
あなたの投稿を見ていると、どうも野良猫と地域猫を混同して考えているようだ。野良猫は地域猫ではありませんので。
それにあなたの考える猫救助対策は理想論であり、世間の情勢を考えれば実現不可能なものばかりである。
結局は自然淘汰以外の道はないでしょう。
>一度あの餌やり男の近隣で一夜でも寝てみてください。
>まず体験してみるのがいいでしょう。そして
>感想をきいてみたいですね。
私はBADKITTYさんではありませんが、
一度現場を見てみたいと思います。
どのへんですか?
残念です。
あなたのコメントからは、猫と加害者をどうするかしか考えてないように思われます。被害者についてはふれられてません。あなたもただの猫好きのようですね。
地域猫という考えはその地域全員の同意があって初めて成り立つシステムだと思います。その地域の被害者を無視したシステムなど地域猫と呼べません。
シアトルでは、本当に猫による被害は無いのでしょうか?被害があった場合、どのように対処しているのでしょうか?是非教えてください。
はじめまして。ここは不特定多数の誰が見ているか、読んでいるかわかりません。文字だけの世界は誹謗中傷などあり、詳しい場所はその地域で住んでいる方にも迷惑を及ぼしかねないので言えませんが、私の住まいから近いです。荒川区の日暮里地区とだけでご了承ください。あと、荒川区役所の環境課か衛生課のほうへ、確認してください。今、マスコミもNHKの放送以来、民報のテレビ局、雑誌社、新聞社の取材などが絶えず来て、あちこち撮影し地区住民はその対応だけでも困っています。
もし、NHKの放送までは24時間餌が餌やり男の家の前や庭の中に堂々と大量の餌がおかれていました。日中はドックフードみたいなものを大量に、庭にはちくわ、鳥のささみなど、、、。流石に放送以来、日中は堂々と餌を出せなくなりましたが、そのために日中はカラス、ハトは減ってきています。夜になると玄関前にドックフードのような丸いもの、猫用に生肉(鳥のささみや豚肉、たれにつけた肉などだしています。やはりすごいのは、午前3時から明けがた6時までの、広い地域にわたる、カートにたくさん餌をのせての生肉のばらまき餌やり徘徊です。マスコミははりこんで撮影しているようですね。猫だけでなく、カラスにもあげているんです。カラスは上から行く道を追っていくんです。とにかくばらまかれた家の道路は汚れています。
とにかくひどい行為で、荒川区の区役所も警察も今までの法律では取り締まりのしようもなく、何十年も問題の方で、トラブルは日常茶飯事です。誰に対しても餌のことをどうにかしてほしいとお願いすると、恫喝しどなりちらします。さすがにもう限界で、人間の生命まで脅かされるまでになり、これはこの地域に住んでみるとお分かりになると思います。
Badkittyさん
のらねこのことをさかんに語られる方全般にいえることですが、野良猫の心配ばかりしていますが、無責任な餌やりによって、被害をこうむり人間の生命まで脅かされているのに
、人間の大変な被害をこうむり健康までむしまばれているのに、そのことになにも皆さんは何も言いませんが、なにかおかしいと思いませんか。私たち荒川区の多くの被害者は助けてほしいと、緊急の限界のSOSを区長に区役所にお願いしたのですよ!野良猫の生命も大事でしょうが、それよりも人間の生命がなによりも大事なのです。
既存の法律で対応できたらこんな事になっていません。
前提からしてズレていらっしゃるかと。
猫の心配をしているようですが、人間ならそれより先に同じ人間の心配をするのがスジというものでしょう。
このブログの記事を見たでしょう、人にも猫にも悪い状況です。
カリカリどころか生肉を大量にばら撒く人がいるのですよ。
被害者の事を考えてください。
彼らの快適は猫より確実に優先されるべきものです。
アメリカなら早急に捕獲してシェルターに送る案件です。
>ここは不特定多数の誰が見ているか、読ん
>でいるかわかりません。
なるほど。では、捨てアドをさらして
そちらに連絡を頂く、というのでは
どうですか?
実は私も被害者の一人なのです。
>捨てアド
申し訳ありませんが、その言葉自体初めての
ことなので、どういうものなのか知識がなくよくわからないのです。
自分とおなじ地域なのでしょうか。
あまりパソコンに詳しくないものですいません。
つまり、連絡用に一時的に適当な仮名で
メールアドレスを取得するわけです。
WINDOWS LIVE などを使うと取れます
そこにメールをもらうようにすれば、
私以外の人には情報はもれません。
まず地域猫について。
保健所と対比すると、
保健所が壁で囲んで数日で処分するのに対して、
地域猫は地域で囲い込んで数年間かけて処分すると考えて欲しい。
繁殖そのものに規制がなく、
放し飼い自由で、
捨て猫も事実上やり放題の日本(パトロール強化とか寝惚けた意見もありますがw)では
地域猫はまだ早すぎるのではないでしょうか。
ほっといたら餓死する環境にあるのに猫が問題になるのならやはり餌やりを規制するしかないかと。
餓死による衛生上の問題について。
当たり前ですが生き物はみな死にますよ。
それに愛護さん曰く餌やりがなくても生き延びて問題は解決しないそうです。
ありがとうございます。様々な事例やご意見、参考にさせていただいております。
そのように言えるかもしれませんね。
ペットライセンス、去勢、捨てる人への罰金などの法で整備されていないと、問題は悪化する一方ですね。地域猫も含め、猫飼いの法整備が必須ですね。
アメリカにも、時々ネコ屋敷や犬屋敷が見つかって問題になりますが、まず、オーナーは「動物愛護法」違反で逮捕されます。そして、猫、犬屋敷の動物はすべて捕獲されて、保険所やシェルターに保護され、里親探しが始まります。アニマルポリスというのが沢山の檻を積んだトラックで一斉検挙にやってきて、全部捕獲して、シェルターに連れて行き、獣医がチェックして、里親が見つかりそうな犬猫は、きれいにして、リハビリして、里親が見つかるのを待ちます。病気もちや、里親が見つかりそうもない犬猫は、残念ながら、多くの場合、殺処分になります。
里親を見つけるのはなかなか難しく、結局見つからず、殺処分になる犬猫も多いらしい。
私の住んでいる近所は、ペットライセンス、ICチップ埋め込み、去勢が徹底しているので、地域猫もいないですし、ネコ屋敷も現れませんが、郊外に犬屋敷が見つかったことはあったと思います。犬屋敷と言っても、ペットショップに卸すビジネスをしている人が、犬が増え過ぎたうえ、経営難でひどい状況に陥って、犬屋敷化したという例でした。
しかし、近くのワシントン大学構内に地域猫のコミュニティがあるらしいですし、地域猫の居る地域もちらほらあります。前述のように、地域猫サポートグループはキングカウンティですと10近くあります。
また、シェルターもたくさんあり、そこには常時里親を探している犬猫がかなりいます。地域の企業や住民の寄付で成り立っているシェルターも多いです。企業は税金対策になるし、知名度も上がるので、寄付しているようですよ。
また、地域の一番成功しているシェルター(ヒューメインソサエティ)は、年に何度か(夏場が多い)ショッピングセンターなどで里親探しのイベントを開催し、シアトルマリナーズの選手や、アナウンサー、セレブなどが手伝ったりします。
色々なアイデアを出し合えば、できることは沢山あると思うのですが・・・
詳細な報告、ありがとうございます。大いに参考になります。安易なペット飼育や遺棄を防ぐ仕組みづくりなど、国レベルで取り組むべき点は多く有りますが、それがなされていないからといって迷惑行為や無責任餌やりを放置する理由にはなりませんので、条例の早期成立に尽力したいと思います。
しかし驚いた事に、ここのブログに意見を書き込む猫愛護者の皆さんは、そういう法整備に異常なまでの拒否反応を示すようです。
自分の活動の阻害になっている人間を規制するのは、彼ら自身のメリットにもなるのですがまったく理解しようとしない。
こういう言い方は嫌ですが、結局は意識の問題なのでしょう。
現実として、シェルターが養いきれない犬猫の殺処分を行っている事実さえも、彼らは認めるのを拒みました。
一番助けを必要としているはずの人間が一番足を引っ張る。
現実を認めない人からのアイデアは、使い物になりません。
私もシェルターを設置してどんどん野良猫を捕獲して、適切な管理の下新しい飼い主を探せるのが一番良い道だと思います。
野外を大規模野良猫飼育場にするよりずっといいです。
問題は、養いきれない犬猫の殺処分を自称猫愛護者のお方々が認めるかどうかですね。結果的に保健所が強制捕獲して処分するのと同じと思われる可能性もありますから。
もっと大きい問題が沢山あるのでは・・
荒川区には不法滞在者(韓国、中国、パキスタンや、インド)が5割以上居ると言われてます。
そんな問題の方が大事!動物の事なんか小さい事!
あなたが猫が嫌いしか思えない。
議員とならもっと大きい問題がいっぱいあるはず。
人の家を平気で写しのは議員としてはおかしい!
常識ないです。削除するべき!
プライバシーの侵害です。
不法滞在者の問題や、駅前の呼びこみ(マッサージ)や、ホテルの建設場所(ラブホ)の規制強化!
公園の緑化などに、力を入れて。
あなたのような議員には、投票したくないです。
下らなすぎ。