１０月２３日(木）のテレビ朝日（１０チャンネル）
報道番組「ワイドスクランブル」
（１１：２５〜１３：０５）にも小坂が出演することになりました。
おおむね１２：１５〜１２：３５頃の特集コーナー（約２０分間）で放送される予定です。
２１日に出演予定の「朝ズバ！」と共に、こちらもご覧いただければ幸いです。
ワイドスクランブルには、３年前の６月に「特別区職員互助組合」と「荒川区職員互助会」へ二重の補助金支給の異常性を指摘し続けてきたことを報道していただいたことが有りました（詳しくは平成１７年１１月１８日のブログ記事をどうぞ！）。
下記の写真は昨日午前の荒川区消防団合同点検の様子です。小坂は消防団員として救助の役目を果たしました。瓦礫から助け出された負傷者を担架で運んで医療班に引き渡す。担架での人の搬送は重いので足元が瓦礫だらけの震災時などは細心の注意を払って運ばねば、と実感。
瓦礫の中から人間の匂いを嗅ぎだして教える救助犬も参加。町屋７丁目の旧尾竹橋公園に訓練広場が有ります。
消防団活動や救助機材の展示。
AEDを用いた応急救護の実演。
震災発生を想定して、情報を各地で集めてきた情報収集班が消防団本団に被害状況を報告。
こちらは、消防団員手作りの自転車。三輪車の後部の箱には消防活動に使う機材が満載。世界で一台だそうです。
一斉放水。火災が拡大して、避難する住民の避難路確保や延焼阻止の為の消火活動です。消防団員は定員に対して、常に欠員が生じており、関心のある方の参加を待っています！消防団員募集の概要はこちらに記載の通りですので、是非、御覧下さい！！
、という方はこちらの２つのボタンを押してください。
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そして、消防団活動は、住民自らの防災意識の向上や地域コミュニティへの帰属意識を維持する意味でも大切だと思います。(自分は転勤ばかりだし、兼業はダメという理解のない職場なので活動に参加できないのが残念です）
それにしても、手作り「消防自転車」カッコいいですね。車も入れない路地でもすぐ駆けつけてくれそうだし、
赤い箱の中に「消防」紙芝居でも入れて幼稚園で披露とかしても面白そうですね。
荒川区は自転車産業が強いと聞きますので、区が支援をして、さらに強力なＳＰ防災用自転車でも開発されてはいかがでしょうか。
【公人】であられる小坂先生はさすがです。
管理者様の消防団員としての地道な活動
には本当に心から関心しています。
議員さんと言えば本当に上から目線で消
防団の一員なんて本当に暇なおじ様位に
しか思っていない方が多いのですが管理
者様は自ら一団員として、日々の防災活
動に取り組んでおられますよね。
本当に、こんな素晴らしい庶民感覚を
持たれた若く活力の有る議員さんが増
える事を願っておりますよ。
ありがとうございます。消防紙芝居、それは良いですね！
>>２１日のコメントの方
今後も地道に尽力して参りますので、宜しくご指導下さい。
>>zzreri 様
ありがとうございます！団員として活動することで様々なものが見えてきます。時間のやりくりが難しい面もあるのですが、それは消防団の皆様全てに共通することですので、これからも時間の許す限り消防団活動に参加し、震災が発生した際には、消防署や行政ではとても手が足りないので、その助けに少しでもなればと思っています。
あのような異常で無責任な餌やりをする方には何らかのペナルティはやはり必要だと思います。
本当に可哀想と思うならば、飼ってあげるなり、また餌以外の世話(トイレの世話や避妊等)もするべきです。
生肉を包んでいた紙を撒き散らすなんて、野良猫云々以前に人として問題外です…掃除は他人任せでいい事してる気取りなんて呆れます。
ありがとうございます。こうした人間が増えているのが現状で、行政としても今まで以上に踏み込んだ対応をせざるをえなくなった訳です・・・。