この問題について20分間もの時間をかけて放送してもらえたことは大変ありがたいものです。条例原案や迷惑行為の現状について、しっかり報道してもらえたと思います。
特に小坂がレポーターに強調していた「煙草のポイ捨てに罰金をすぐ取るのと同じイメージで捉えている人もいるようだが、それとは全く異なり餌をやったら即、罰金ではなく、対象は極めて悪質なものに限り、段階をいくつもきちんと踏んで決定すること」をレポーターがその旨をきちんと伝えてくれたことは嬉しかったです。
東日暮里のカラス・猫屋敷について現状を話す様子が放送されました。
こうした報道が、条例原案制定の背景を理解していただく一助になることを願っています。
迷惑行為規制には罰則は不可欠、という方はこちらの2つのボタンを押してください。
ペットであれ野生動物であれ、動物を可愛がるなら責任を取れる範囲でやってほしいと思います。
無責任に餌付けするのは、生態系を乱すという意味では、一種の自然破壊ではないでしょうか?
こういう条例が必要になるほど迷惑な行為を続けた方がいることが残念です。
戦後 日本では加害者の人権等は守るが、被害者の人権等は守られないという風潮(法律が後ろ盾?)に象徴されてます。
また 猿、鹿、熊、猪が農作物を荒しているを、よくドライブに行く山岳地方で目にします。回りを柵で囲って農作物を作っても収穫真近に食べられてしまう。
動物愛護から、手出しができないで、泣き寝入りです。悲しすぎます。
特亜が日本を跋扈してるのも、同じ様に思えてなりません!
法律が日本人のことを考えていないのでは!?
同感です!!
>>区民 様
そうした側面本当にそう思います。
極めて悪質なものにかぎり、とは一体どなたに遠慮をしているのでしょうか?迷惑を受けている人の現状を甚だ軽視しているように聞こえます。
私は江戸川区のアパートに住んでいたのですが、隣の女性が裏庭で野良猫に餌をやっていたため、そこら中に糞をするようになりました。
それだけではなく、猫はアパートの部屋の区別が付かないようで、餌をやらない私の部屋に来ては網戸やエアコンのパイプをひっかき、ボロボロにしたのです。
私がそのアパートを出るとき、大家から「管理が悪いから野良猫に引っかかれた。網戸の修理費を払え」と言われて迷惑しました。
餌をやらなくなっても、野良猫は衛生動物として悪さをし続けるのですし、長年住んでいる人だけが餌を与えるのではありません。地方から出てきた学生などがお手軽に餌をやり、卒業すれば余所へ行くのでしょうが、後に残された人は延々と迷惑を被り続けます。
餌遣り=即罰でなければ、少々餌をやっても問題ないなどという遵法意識の低下=モラルハザードを招くのは火を見るよりも明らかです。法の存在意義に穴を開ける貴方の主張は間違っています。
飼いたい人は自分の家の中で飼えばいいのに無責任すぎます。
私の洗濯機は外にあるんですが、こういった住み着いた野良猫によって傷だらけです。先日は蓋の上に猫毛混じりのゲロが吐かれていました。
野良猫の世話をしている人達には、こういった被害の責任を負わせるべきだと思います。
自分は本日噂の東京マガジンを見ましたが、どうも「餌やり禁止条例」だけが突出してる印象でした。マスメディアの怖さです。
その中に、早くも「条例案を受けて餌をやる人が嫌がらせをされている」との訴えがありました。
このような事実があるなら、双方の言い分もあるでしょうし、条例案へ組み込める事項も双方の言い分から聞きだせるのではないでしょうか。
被害を受けたとおっしゃる方の話をよく聞くとともに、加害者とされる方を特定し、加害者とされる人物からもヒアリングを行うことが必要ではないでしょうか。
議員もお忙しいでしょうが、嫌がらせについての事実関係の把握をなさるよう、お願い申し上げる次第です。
ありがとうございます。「餌やりをしていたら嫌がらせを受けた」との東京新聞の記事(「東京新聞 餌やり 嫌がらせ」で検索するとみられます)が有りましたが、条例案の有無に関わらず発生しうる問題で、それを無理に絡めている記事と言わざるを得ません。
小学生に「餌をやってはいけないよ」と言われたのが、妨害?嫌がらせ?自分たちが責任を明確に持つ形(餌だけでな避妊・去勢手術、トイレ等)で地域猫活動をしているのなら、そう説明すれば良い話ですし、そうでないならその注意を受け止めて、何が足りないか見つめなおすべきではないでしょうか?
水をかけられたのなら、障害容疑で警察に被害届をだされたら如何でしょうか?
どのような活動をしていても批判(建設的なものも誹謗そのものも)が出るのは避けられないことで、それに対してきちんと説明したり、自己を見つめなおすこともせず「条例原案のせいだ!」と責任逃れをしてしまうのは卑怯だと思いますし、東京新聞の記事も先に結論ありきで、無理やりエピソードを集めたと言わざるを得ない記事であり、条例原案への歪んだ見方を広めようとする意思すら感じられます。
嫌がらせをされた、というのが蓋を開けてみればこのような、小学生から一般論を言われただけということもあるわけです。マスコミも区も、当事者一方だけの話を鵜呑みにせず事実関係の把握を出来る限り行っていただければ、と思います。